小樽 x 見どころ・体験
「小樽×見どころ・体験×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「小樽×見どころ・体験×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。ノスタルジックな風景の散策路を歩く「小樽運河」、オリジナルキャンドルを作ろう「小樽キャンドル工房」、小樽の観光情報ならここへ「小樽市観光物産プラザ(運河プラザ)」など情報満載。
- スポット:19 件
- 記事:9 件
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小樽のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 19 件
小樽運河
ノスタルジックな風景の散策路を歩く
大正末期に完成し、北海道の玄関口として多くの物資が運ばれた小樽運河は、いまや北海道を代表する観光スポット。運河沿いに建つ倉庫は木骨石造りの構造を持つ小樽独特のもので、現在はレストランなどに利用されている。


小樽キャンドル工房
オリジナルキャンドルを作ろう
国内外の様々なキャンドルとキャンドルグッズを扱うショップ。オリジナルのキャンドル作り体験や、2階のカフェではキャンドルの灯りの中、自家製のケーキが味わえる。


小樽市観光物産プラザ(運河プラザ)
小樽の観光情報ならここへ
1893(明治26)年に建築された歴史的建造物「旧小樽倉庫」を利用した施設。小樽を中心とした観光情報が手に入る。国際インフォメーションセンターや喫茶スペース、お土産コーナーがある。


小樽市観光物産プラザ(運河プラザ)
- 住所
- 北海道小樽市色内2丁目1-20
- 交通
- JR函館本線小樽駅から徒歩10分
- 料金
- 入館無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉館、時期やイベントにより変動あり)
小樽天狗山ロープウエイ
小樽が一望できる夜景スポット
標高532mの山頂にある展望台からは、市内中心部のほか、小樽港や石狩湾、晴れた日には積丹半島までを望むことができる。山頂には4つの展望台があり、夜景スポットとしても人気だ。


小樽天狗山ロープウエイ
- 住所
- 北海道小樽市最上2丁目16-15
- 交通
- JR函館本線小樽駅から北海道中央バス天狗山ロープウェイ行きで17分、終点下車すぐ
- 料金
- ロープウェイ往復=大人1140円、小人570円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名それぞれ往復570円)
- 営業期間
- 4月15日~11月5日、11月下旬~翌3月下旬(年により異なる)
- 営業時間
- 9:24~21:00(下り最終、7・8月は9:00~21:00)
北のウォール街
明治から昭和初期の栄華を今に伝えるレトロな建物群
昭和初期まで銀行、商社、海運会社、大商店などが軒を連ね、大商業地を形成していたこの場所には、日本銀行旧小樽支店金融資料館など、今でも多くの歴史的建造物が残されている。


日本銀行旧小樽支店 金融資料館
明治期の銀行建築の傑作、重厚にして典雅な建築美を誇る
東京駅の赤レンガ駅舎で知られる辰野金吾らの設計により明治45(1912)年に完成。平成15(2003)年から金融資料館として、日本銀行の歴史や仕事内容、金融の仕組みを解説。一億円(模擬)の重さ体験ができる。


日本銀行旧小樽支店 金融資料館
- 住所
- 北海道小樽市色内1丁目11-16
- 交通
- JR函館本線小樽駅から徒歩10分
- 料金
- 見学無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)、12~翌3月は10:00~
北一硝子 花園店
ガラスの彫刻体験ができる
ガラスの表面にシールを貼り、砂を吹きつけ、好きな模様のガラス製品を作るサンドブラスト体験ができる。道具も用意してくれるので準備不要で気軽に楽しめ、完成したらすぐに受け取れる。


北一硝子 花園店
- 住所
- 北海道小樽市花園1丁目6-10
- 交通
- JR函館本線小樽駅から徒歩7分
- 料金
- サンドブラス体験=2250円~/とんぼ玉アレンジメン体験=約1000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~19:00(閉店)
にしん御殿 小樽 貴賓館 旧青山別邸
かつてのニシン漁の賑わいを今に伝える
祝津三大網元のひとり、青山政吉と娘、政恵が建てた豪邸。紫檀・白檀の欄間、神代杉や屋久杉の天井、檜や欅に施された春慶塗、島崎柳鴻が描いた「八仙人の間」などが見られる。


にしん御殿 小樽 貴賓館 旧青山別邸
- 住所
- 北海道小樽市祝津3丁目63小樽貴賓館 旧青山別邸
- 交通
- JR函館本線小樽駅から北海道中央バスおたる水族館行きで25分、祝津3丁目下車、徒歩5分
- 料金
- 入場料=大人1300円、小学生650円/にしんそば=1500円/にしんお重=2200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)、11~翌3月は~15:30(閉館16:00)、レストラン(喫茶)は10:00~16:30(閉店17:00)、11~翌3月は~15:30(閉店16:00)、レストラン(食事)は11:00~14:30(L.O.)
小樽市鰊御殿
「ニシン大尽」綱元、田中福松が泊村に建設。漁具などを展示
“ニシン大尽”と呼ばれた網元、田中福松が泊村に建築した。昭和33(1958)年に現有地に移築。間口約29m、奥行約13mは現存する鰊御殿では最大級。漁具や生活用品を展示している。


小樽市鰊御殿
- 住所
- 北海道小樽市祝津3丁目228
- 交通
- JR函館本線小樽駅から北海道中央バスおたる水族館行きで25分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 大人300円、高校生150円、中学生以下無料 (市内に住所を有する70歳以上の方(身分を証明できるもの持参)半額、身体障がい者手帳等を持参で障がい者とその介護者は入館料免除)
- 営業期間
- 4月上旬~11月下旬
- 営業時間
- 9:00~17:00(10月16日以降は~16:00)
北一硝子 見学硝子工房
まさに小樽ガラスの礎ともいえる北一硝子の工房をチェック
小樽を代表するアイテム・ガラス工芸品を製造する工房。宙吹きガラスを作る様子や、バーナーを使ったランプワークを見ることができる。見学後のショッピングも楽しみ。


北一硝子 見学硝子工房
- 住所
- 北海道小樽市堺町6-7
- 交通
- JR函館本線南小樽駅から徒歩10分
- 料金
- 見学無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~18:00(閉館、ランプワーク見学は~17:30、宙吹き見学は~16:30)
ホピヒルズ
ログハウスレストランではおいしいコーヒーとともに食事ができる
人気の江別トンデンファームの手作りハム、ソーセージ、生ハムなどが購入できる。炭火焼ソーセージやソフトクリームの販売もあり、動物とふれあいながら家族で楽しむことができる。

ホピヒルズ
- 住所
- 北海道余市郡赤井川村常盤356-1
- 交通
- JR函館本線小樽駅からタクシーで30分
- 料金
- ソフトクリーム=300円/焼きソーセージ=300円/引き馬=500円/骨付きソーセージ=1080円/ピルカフランク=1080円/
- 営業期間
- 4~11月上旬
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉店)
大正硝子 とんぼ玉館
バーナーを使ってとんぼ玉作りに挑戦
完成したとんぼ玉は別売りパーツと組み合わせて携帯ストラップなどにできる。所要時間はとんぼ玉の冷却時間も入れて約1時間。全国のとんぼ玉作家の作品も展示販売している。


大正硝子 とんぼ玉館
- 住所
- 北海道小樽市色内1丁目1
- 交通
- JR函館本線小樽駅から徒歩15分
- 料金
- とんぼ玉体験=1000円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00(夏期は延長あり)
フルーツ街道
トンネルには果物のイラストが描かれ道路脇には果樹園が広がる
塩谷~仁木町間の広域農道は、完全舗装の一本道。トンネルにはサクランボなどのイラストが描かれており、道路脇には果樹園が広がり、果物狩りもできる。

旧寿原邸
屋内はシンプルながら細部にまでこだわった造り
小樽を代表する実業家・寿原家の邸宅。急な傾斜地に、接客棟を2つ連ねて建てられている。屋内はシンプルながらも、細部にこだわった造りだ。敷地内には日本庭園もある。
静屋通り
北前船で財をなした回船問屋の豪邸などが並んでいる
静屋はこの一帯の大地主だった北垣国道の号の静屋(せいおく)に由来しており北前船で財をなした回船問屋の豪邸などが並んでいる。石川啄木が勤務した小樽日報もここにあった。


寿司屋通り
運河へ向かう花園から色内まで寿司屋が多く並ぶ、小樽観光の顔
運河へ向かう花園から色内にかけての一角に、大きなすし屋だけで5~6軒、周辺も入れると20軒近いすし屋が軒を連ねている。今では運河とならぶ小樽観光の顔だ。


えびす屋 小樽店
人力車でラクラク街めぐり
10分からの様々なコース設定が可能。乗ると視点が高くなり遠くまで見えるのに加え、引き手がガイドもしてくれる。小樽観光のはじめに利用するのがおすすめ。

えびす屋 小樽店
- 住所
- 北海道小樽市色内2丁目8-7
- 交通
- JR函館本線小樽駅から徒歩10分
- 料金
- 12~13分コース=3000円(1名)、4000円(2名)/30分コース=7000円(1名)、9000円(2名)/60分コース=13000円(1名)、17500円(2名)/ (要望に応じて10分単位でコース設定可)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~日没まで(夏期は延長あり)、冬期は10:00~16:00
和光荘
昭和天皇・皇后来道の宿泊にもなった由緒あるもの
潮見台の静かな住宅街に木々に囲まれて建つ洋館。北の誉酒造の野口家が大正11(1922)年に建築、昭和29(1954)年には昭和天皇・皇后来道時の宿泊所にもなった由緒あるもの。
和光荘
- 住所
- 北海道小樽市潮見台2丁目4-1
- 交通
- JR函館本線小樽駅から北海道中央バス桜町行きで14分、竜徳寺前下車、徒歩15分
- 料金
- 内部見学は大人1500円、高校生以下800円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)、内部見学は9:30~10:30、11:00~12:00、13:00~14:00、14:30~15:30(HPから要予約)
メルヘン交差点
小樽オルゴール堂前の変則五叉路。蒸気時計が汽笛を鳴らす
小樽オルゴール堂前の変則五叉路がメルヘン交差点と呼ばれている。小樽海関所灯台を模した常夜灯がある。高さ5mの蒸気時計が汽笛をならすなど、賑やかなスポットだ。

