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小樽 x 見どころ・レジャー
小樽のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。掛け流しの湯は無色透明「赤井川カルデラ温泉」、正面のアーチが印象的で小樽の石造倉庫を代表する歴史的建造物「旧大家倉庫」、バーナーを使ってとんぼ玉作りに挑戦「大正硝子 とんぼ玉館」など情報満載。
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源泉100%掛け流しの湯は無色透明の美人の湯として有名。毎日お湯を抜き、清掃管理を徹底している。浴槽に配した岩から湯が流れ落ちるさまは風情たっぷり。開放感のある露天風呂も人気。地元産野菜、たまご、味噌、はちみつや山中牧場のソフトクリームも販売している。
臨港線沿いに立つ、明治24(1891)年に建築された歴史的建造物。正面の2つのアーチが印象的だ。小樽の石造倉庫を代表する建造物に数えられ、往年の賑わいを伝える。
完成したとんぼ玉は別売りパーツと組み合わせて携帯ストラップなどにできる。所要時間はとんぼ玉の冷却時間も入れて約1時間。全国のとんぼ玉作家の作品も展示販売している。
塩谷～仁木町間の広域農道は、完全舗装の一本道。トンネルにはサクランボなどのイラストが描かれており、道路脇には果樹園が広がり、果物狩りもできる。
観光客で賑わう小樽運河の浅草橋にある観光案内所。スタッフが常駐し、観光についての相談にのる。市内の詳細地図と観光ガイドブックの配布も行う。テイクアウトコーナーも併設している。
AC電源付きのオートサイトのほかに、車中泊専用区画サイト、宿泊施設のパオハウスやKOYAハウスがある。室内にテントが設置されたCampCabinは手軽にキャンプ体験ができる。貸別荘やコンドミニアムも人気だ。
小樽を代表する実業家・寿原家の邸宅。急な傾斜地に、接客棟を2つ連ねて建てられている。屋内はシンプルながらも、細部にこだわった造りだ。敷地内には日本庭園もある。
小樽駅に着いたらまずここへ。観光協会のスタッフが常駐し、駅前ターミナルから出ているバスのアクセスなど相談にのってくれる。天狗山ロープウェイなどの割引券もある。
小樽駅から運河沿いを観光するなら人力車も楽しい。料金や営業時間は季節で変わるので、気軽に問い合わせてみて。乗り場は小樽運河周辺の浅草橋街園。
静屋はこの一帯の大地主だった北垣国道の号の静屋(せいおく)に由来しており北前船で財をなした回船問屋の豪邸などが並んでいる。石川啄木が勤務した小樽日報もここにあった。
大規模樹林をそのままの形で残した自然生態観察公園。以前は営林署の苗畑として使用されていた場所で、約31ヘクタールの広大な森にカラマツやミズナラといった樹木が生い茂る。
運河へ向かう花園から色内にかけての一角に、大きなすし屋だけで5～6軒、周辺も入れると20軒近いすし屋が軒を連ねている。今では運河とならぶ小樽観光の顔だ。
札幌近郊にある海水浴場。麺類や海鮮などのフード、バナナボートレンタルなど各種海の家も充実。親子連れでもゆっくり楽しめる。
祝津からオタモイまで、日本海を眺望するハイキングコース。最も展望のいい下赤岩山展望地は祝津側から約30分ほど。眼下に高島岬を望む絶景が広がる。
小樽を代表する歴史ある神社のひとつ。市街地の海側、海抜50mほどの高台に位置する境内からは、港の好展望が楽しめる。大正9(1920)年に落成した社殿は、3つの飾り屋根を備えた装飾的な造りに特徴のある美しい建物。境内周辺はかつてのお屋敷町で今でも街並みに立派な石垣を見ることができる。
居酒屋やバーなどが並ぶ屋台村。海鮮料理をはじめとした小樽ならではの料理を堪能できることから、道内はもちろん全国からも多くの客が訪れている。
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