大通公園 x 見どころ・レジャー
「大通公園×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「大通公園×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。140年以上動き続ける日本最古の塔時計「札幌市時計台(旧札幌農学校演武場)」、展望台から大通公園を眺めよう「さっぽろテレビ塔」、イベント会場にもなる札幌の街づくりの基点「大通公園」など情報満載。
- スポット:14 件
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大通公園のおすすめスポット
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札幌市時計台(旧札幌農学校演武場)
140年以上動き続ける日本最古の塔時計
札幌農学校(北海道大学の前身)のクラーク博士の提言により、演武場として明治11(1878)年に建てられ、兵式訓練や体育奨励の場として使われた。原形のまま作動している塔時計としては日本最古のもの。140年以上もの間、時を刻み、鐘を鳴らし続けている。


札幌市時計台(旧札幌農学校演武場)
- 住所
- 北海道札幌市中央区北一条西2丁目
- 交通
- 地下鉄大通駅から徒歩5分
- 料金
- 入館料=大人200円、高校生以下無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:45~17:00(閉館17:10)
さっぽろテレビ塔
展望台から大通公園を眺めよう
大通公園の東側に建ち、街を東西南北に分ける基点となっている。地上約90mに展望台があり、ここから眺める札幌市街が美しい。館内にはレストランやみやげ店も併設。3階には展望台入場者専用のラウンジなどがある。


さっぽろテレビ塔
- 住所
- 北海道札幌市中央区大通西1丁目
- 交通
- 地下鉄大通駅からすぐ
- 料金
- 展望台入場料=大人(高校生以上)1000円、小人(小・中学生)500円、未就学児無料/ (15名以上で団体割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~22:00(最終受付21:50)
大通公園
イベント会場にもなる札幌の街づくりの基点
西1丁目から西12丁目まで、長さ約1.5kmにわたって続くグリーンベルト。札幌は碁盤の目状に区画されているが、ここがその基点。季節折々の花が植えられた花壇や芝生、樹木があり、芝生やベンチでくつろぐ人も。さっぽろ雪まつりなど、各種イベントの会場でもある。


大通ビッセ
北海道スイーツ&グルメもお買物も楽しめるランドマーク的施設
1階は道内の人気菓子店が入店、イートインスペースも充実、夏はオープンテラス席も登場。2階は北海道らしい雑貨や職人仕様の革製品を扱う店舗が揃う、一休みにぴったりなカフェも有り。3階はビューティーゾーンとして美容室やエステ店、服飾店などが入店。4階は道産食材を堪能できる和食店や洋食店、イタリアン・フレンチレストランが入店。


札幌市資料館(旧札幌控訴院)
歴史や文化・芸術に親しもう
大正15(1926)年に建てられた札幌控訴院(札幌高裁の前身)で、国指定の重要文化財。控訴院時代の復元法廷を公開している。


札幌市資料館(旧札幌控訴院)
- 住所
- 北海道札幌市中央区大通西13丁目
- 交通
- 地下鉄西11丁目駅から徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00(閉館)
北海道知事公館
都心にたたずむ緑地
昭和11(1936)年、三井財閥の迎賓館として建てられたもの。ハルニレなどの樹木が茂る庭園は、開拓以前の石狩平野の典型的な姿をとどめている。園内は自由に散策できる。


北海道知事公館
- 住所
- 北海道札幌市中央区北一条西16丁目
- 交通
- 地下鉄西18丁目駅から徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年(庭園は4月29日~11月30日)
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)、庭園は8:45~17:30(閉園)、10月は~17:00(閉園)、11月は~16:00(閉園)
M’s二条横丁・M’sEAST
いろいろな店で、ちょい食べちょい飲み
二条市場向かいにある飲食街。たこ焼きバー、フレンチ、ビアバー、うどん、カフェなど、こぢんまりとしたお店が集い、隠れ家が集まったような独特なムードが楽しい。


M’s二条横丁・M’sEAST
- 住所
- 北海道札幌市中央区南二条東1丁目
- 交通
- 地下鉄豊水すすきの駅から徒歩5分
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~24:00(閉店、店舗により異なる)
北海道立近代美術館
道内最大級の美術品コレクション
合掌造りを思わせる大きな館内には、エコール・ド・パリの画家や、道内出身の画家、彫刻家たちの作品、国内外のガラス作品を中心に展示。常設展のほか、特別展も随時開催されている。


北海道立近代美術館
- 住所
- 北海道札幌市中央区北一条西17丁目
- 交通
- 地下鉄西18丁目駅から徒歩5分
- 料金
- 大人510円、高・大学生250円(高校生は土曜、こどもの日、文化の日は無料)、特別展は別料金 (10名以上の団体は大人420円、高・大学生170円、特別展は別料金)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)
大通公園観光案内所
大通公園の情報発信
夏の間だけ開設される臨時の観光案内所。観光ボランティアが常駐しており、観光パンフレットの配布や観光情報の提供をしてくれる。記念撮影のお手伝いもしてくれる。

大通公園観光案内所
- 住所
- 北海道札幌市中央区大通西3丁目
- 交通
- 地下鉄大通駅からすぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4月下旬~10月
- 営業時間
- 9:30~17:30(閉店、6~8月は9:00~18:00)
大通公園インフォメーションセンター&オフィシャルショップ
大通公園の情報発信
大通公園に関するさまざまな情報を発信。海外からの観光客のための無料電話通訳のサービスも行う。オリジナル商品や旅行に役立つグッズも販売している。

大通公園インフォメーションセンター&オフィシャルショップ
- 住所
- 北海道札幌市中央区大通西7丁目
- 交通
- 地下鉄大通駅から徒歩5分
- 料金
- 入館料=無料/オリジナルTシャツ=2060円/トートバッグ=1030円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉店)、イベント開催時は延長あり
space1-15
個性的なショップが集うクリエイティブなマンション
一見普通のマンションの2~8階には小さくて個性的なお店が並んでいる。ものづくりにこだわるオーナーたちが集まり、制作と販売の場にしている。次々にショップをはしごするのも楽しい。店舗と居住者が混在しているユニークな営業スタイルのファンも多い。


space1-15
- 住所
- 北海道札幌市中央区南一条西15丁目1-319シャトールレェーヴ
- 交通
- 地下鉄西18丁目駅から徒歩5分
- 料金
- 店舗により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 店舗により異なる
北海道立三岸好太郎美術館
絵が語りかける軌跡をたどる空間
三岸好太郎は札幌生まれの洋画家。31歳の若さで世を去るまでに独特のロマンチシズムただよう作品を発表している。館内には知事公館の庭が眺められる休憩スペースもある。


北海道立三岸好太郎美術館
- 住所
- 北海道札幌市中央区北二条西15丁目
- 交通
- 地下鉄西18丁目駅から徒歩10分
- 料金
- 入館料=大人510円、高・大学生250円、中学生以下無料、特別展は別料金/入館料(土曜)=大人510円、大学生250円、中・高校生以下無料、特別展は別料金/ (65歳以上無料、障がい者手帳持参で無料、高校生は所蔵品展開催中のこどもの日、学校の活動で利用する場合は無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)