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札幌 x 文化施設

「札幌×文化施設×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「札幌×文化施設×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。開拓時代から始まったビールの歴史を学ぶ「サッポロビール博物館」、豊かな自然と貴重な建造物が点在「北海道大学札幌キャンパス」、展示や試飲で酒の魅力を発信「千歳鶴 酒ミュージアム」など情報満載。

  • スポット:12 件
  • 記事:11 件

札幌のおすすめエリア

札幌駅

周辺に数々の百貨店や専門店が建ち並ぶ道内最大の駅

大通公園

道都を南北に二分するように広がる洗練された都市公園

すすきの

一晩では遊びきれない、魅力あふれる北国一の歓楽街

中島公園

街の中心部とは思えない、豊かな自然が残された公園

北海道大学

ポプラ並木や原生林のある広大なキャンパスと学生街のグルメ

真駒内・滝野

藻岩山の南東部に広がるスポーツエリアと田園地帯

円山・藻岩山

都会近くに残る豊かな自然と、夜景を眺めるベストスポット

琴似

開拓時代の面影を残しつつ札幌第2の繁華街へと発展中

モエレ沼・丘珠

彫刻家イサム・ノグチが遺した公園と郊外型観光施設が魅力

定山渓温泉

「札幌の奥座敷」と称されるいで湯は発見した修行僧の名にちなむ

苗穂

北海道開拓を支えた明治時代の産業遺産を巡る

羊ヶ丘・豊平

牧歌的な風景の向こうに眺める印象的な大都市の風景

札幌のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 12 件

サッポロビール博物館

開拓時代から始まったビールの歴史を学ぶ

日本のビール会社の先駆けとなった開拓使麦酒醸造所。現在にいたる140年余りの歴史と成長の軌跡について、詳しく解説している。

サッポロビール博物館の画像 1枚目
サッポロビール博物館の画像 2枚目

サッポロビール博物館

住所
北海道札幌市東区北七条東9丁目1-1
交通
JR函館本線苗穂駅から徒歩8分
料金
入館料=無料/プレミアムツアー=大人1000円、中学生以上20歳未満500円、小学生以下無料/ビール=400円~/ソフトドリンク=200円~/3種類のビール飲み比べ=1000円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:30(閉館18:00、要確認)、プレミアムツアーは11:30~16:30

北海道大学札幌キャンパス

豊かな自然と貴重な建造物が点在

北海道大学は明治9(1876)年に開校した札幌農学校を前身とする国立大学。約177万平方メートルの広さを誇る敷地内には、ポプラ並木やハルニレの大木などもあり、重要文化財の札幌農学校第2農場などの見どころも多い。

北海道大学札幌キャンパスの画像 1枚目
北海道大学札幌キャンパスの画像 2枚目

北海道大学札幌キャンパス

住所
北海道札幌市北区北八条西5丁目
交通
JR札幌駅から徒歩7分
料金
入場料=無料/
営業期間
通年
営業時間
見学自由(見学可能時間は施設により異なる)

千歳鶴 酒ミュージアム

展示や試飲で酒の魅力を発信

札幌唯一の酒蔵「千歳鶴」の酒と文化をテーマにした蔵元直売店。歴史展示コーナーや試飲カウンターを設けるほか、蔵元限定酒や季節限定酒なども販売する。

千歳鶴 酒ミュージアムの画像 1枚目
千歳鶴 酒ミュージアムの画像 2枚目

千歳鶴 酒ミュージアム

住所
北海道札幌市中央区南三条東5丁目1
交通
地下鉄バスセンター前駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉館)

北海道大学総合博物館

北海道大学の教育・研究の成果を紹介

札幌農学校時代から北海道大学に蓄積された400万点にものぼる貴重な学術標本・資料の一部を一般公開している博物館。北海道大学の歴史や現在の各学部の教育活動、最先端の研究についても実物資料や映像で紹介している。毎年様々なテーマで企画展示も実施。

北海道大学総合博物館の画像 1枚目
北海道大学総合博物館の画像 2枚目

北海道大学総合博物館

住所
北海道札幌市北区北十条西8丁目
交通
JR札幌駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)、6~10月の金曜は~21:00(閉館)

札幌市青少年科学館

好奇心を満たしてくれる科学の箱船

科学を楽しくより身近に感じられる仕組みがいっぱいの科学館。200点近くのほとんどが触れることができる体験型展示物。国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」の模型も必見。

札幌市青少年科学館の画像 1枚目
札幌市青少年科学館の画像 2枚目

札幌市青少年科学館

住所
北海道札幌市厚別区厚別中央一条5丁目2-20
交通
JR千歳線新札幌駅からすぐ
料金
展示室=大人700円、中学生以下無料/プラネタリウム=大人500円、中学生以下無料/展示室・プラネタリウムセット=大人1000円、中学生以下無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)、10~翌4月は9:30~16:00(閉館16:30)

北方自然教育園

自然や生物を体験的・創造的に学習

多くの市民が自然を満喫する場として親しまれている札幌市の教育施設。約5ヘクタールの敷地には、体験農場や果樹園、観察林などが設けられ、自然観察や作物を育てるなどの自然体験ができる。

北方自然教育園

住所
北海道札幌市南区白川1814
交通
地下鉄真駒内駅からじょうてつバス定山渓車庫前行きで15分、藤野3条8丁目下車、徒歩35分
料金
学習館入館料=高校生以上100円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉園)、学習館は9:00~17:00

札幌市博物館活動センター

昆虫や植物、化石など札幌の自然について展示、解説する施設

札幌の自然について展示、解説する施設。札幌コレクションでは昆虫や植物、サッポロカイギュウの化石に出合える。係員に頼めば標本や図書の検索も可能だ。

札幌市博物館活動センター

住所
北海道札幌市豊平区平岸五条15丁目1-6
交通
地下鉄澄川駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)

さっぽろ雪まつり資料館

夏でも雪まつりが楽しめる

さっぽろ雪まつりのすべてを時代背景とともに知ることができる。製作段階で実際に使われる雪像模型を見ることができ、開催期間中でなくとも雪まつり気分が味わえる。

さっぽろ雪まつり資料館の画像 1枚目
さっぽろ雪まつり資料館の画像 2枚目

さっぽろ雪まつり資料館

住所
北海道札幌市豊平区羊ケ丘1
交通
地下鉄福住駅から北海道中央バス羊ヶ丘展望台行きで10分、終点下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)、5・6・9月は8:30~18:00(閉館)、7・8月は8:30~19:00(閉館)

札幌市豊平川さけ科学館

サケや水辺の生き物の情報を発信する学習体験科学館

カムバック・サーモン運動を機に生まれた施設。サケ科の魚を飼育展示。採卵やふ化、稚魚の放流も行う。10~11月には、屋外観察池で産卵行動が見学できる。

札幌市豊平川さけ科学館の画像 1枚目
札幌市豊平川さけ科学館の画像 2枚目

札幌市豊平川さけ科学館

住所
北海道札幌市南区真駒内公園2-1
交通
地下鉄真駒内駅からじょうてつバス南90・南95~98・環96系統で6分、真駒内競技場前下車、徒歩4分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:15~16:45(閉館)

札幌市下水道科学館

「下水道」を科学する展示施設が充実

ミクロの潜水艦に乗りこんで下水道を旅する「サブマリンアクアツアー」が人気。3Dメガネをかけて下水道の水がきれいになっていく過程を仮想体験できる。

札幌市下水道科学館の画像 1枚目
札幌市下水道科学館の画像 2枚目

札幌市下水道科学館

住所
北海道札幌市北区麻生町8丁目
交通
地下鉄麻生駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

サッポロピリカコタン

伝統工芸品を見て、触れて、体験できる

アイヌ民族の生活や歴史、芸術を楽しみながら学べる施設。屋内には約300点もの民具等を展示。野外はチセ(家屋)・イユタプ(精米用具)・イタオマチプ(外来船)や池等を再現。

サッポロピリカコタンの画像 1枚目

サッポロピリカコタン

住所
北海道札幌市南区小金湯27
交通
JR札幌駅からじょうてつバス定山渓車庫前行きで1時間、小金湯下車、徒歩6分
料金
入場料=無料/展示室=大人200円、高校生100円/ (団体20名以上は大人180円、高校生90円)
営業期間
通年
営業時間
8:45~22:00(閉館)、展示室・歴史の里・自然の里は9:00~17:00(閉館)

北海道鉄道技術館

北海道初の特急おおぞらの実物運転台やSL部品などを展示

昭和63(1988)年に「さっぽろ・ふるさと文化100選」、平成16(2004)年には「札幌苗穂地区の工場・記念館群」として北海道遺産に選定された。開館は月2回。

北海道鉄道技術館

住所
北海道札幌市東区北五条東13丁目JR北海道苗穂工場内
交通
JR函館本線苗穂駅から徒歩20分
料金
無料
営業期間
第2・4土曜、5~8月は第1・2・4土曜
営業時間
13:30~16:00(閉館)