札幌・小樽 x 資料館・文学館など
「札幌・小樽×資料館・文学館など×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「札幌・小樽×資料館・文学館など×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。小樽市の貴重な文化的財産「市立小樽文学館」、北海道が生んだ文士の作品に触れ、知的なひとときを「渡辺淳一文学館」、北海道文学を時代ごとに紹介「北海道立文学館」など情報満載。
- スポット:4 件
- 記事:4 件
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市立小樽文学館
小樽市の貴重な文化的財産
小林多喜二や伊藤整をはじめとした、小樽ゆかりの小説家・詩人の著書や資料を収蔵、展示している。小樽日報の記者でもあった石川啄木などの展示物もある。
市立小樽文学館
- 住所
- 北海道小樽市色内1丁目9-5
- 交通
- JR函館本線小樽駅から徒歩10分
- 料金
- 一般300円、高校生150円、中学生以下無料、その他共通券、団体割引あり (障がい者手帳持参で本人及び介護者1名は入館料無料、小樽市内在住の70歳以上は証明書持参で半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)
渡辺淳一文学館
北海道が生んだ文士の作品に触れ、知的なひとときを
北海道出身の作家・渡辺淳一の全著作を所蔵。渡辺淳一自身による音声ガイドのほか、生原稿や札幌時代に書いた同人誌など、臨場感のある展示内容が興味深い。文学館の設計は安藤忠雄による。
渡辺淳一文学館
- 住所
- 北海道札幌市中央区南十二条西6丁目414
- 交通
- 地下鉄中島公園駅から徒歩8分
- 料金
- 大人300円、小・中学生50円 (団体20名以上は大人200円、障がい者手帳持参者は付添1名まで1名200円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:30(閉館18:00)、11~翌3月は~17:00(閉館17:30)
北海道立文学館
北海道文学を時代ごとに紹介
有島武郎や石川啄木、小林多喜二など北海道にゆかりの深い作家の作品や資料を収蔵・展示する。有島武郎の手紙や船山馨愛用の筆など貴重な品々も並ぶ。
北海道立文学館
- 住所
- 北海道札幌市中央区中島公園1-4
- 交通
- 地下鉄中島公園駅から徒歩7分
- 料金
- 大人500円、高・大学生250円、中学生以下無料、特別展・企画展は別料金 (65歳以上無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)
サッポロピリカコタン
伝統工芸品を見て、触れて、体験できる
アイヌ民族の生活や歴史、芸術を楽しみながら学べる施設。屋内には約300点もの民具等を展示。野外はチセ(家屋)・イユタプ(精米用具)・イタオマチプ(外来船)や池等を再現。
サッポロピリカコタン
- 住所
- 北海道札幌市南区小金湯27
- 交通
- JR札幌駅からじょうてつバス定山渓車庫前行きで1時間、小金湯下車、徒歩6分
- 料金
- 入場料=無料/展示室=大人200円、高校生100円/ (団体20名以上は大人180円、高校生90円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:45~22:00(閉館)、展示室・歴史の里・自然の里は9:00~17:00(閉館)