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札幌・函館・旭川

「札幌・函館・旭川×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「札幌・函館・旭川×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。イギリスの薫りが漂う開港の歴史を伝える記念館「函館市旧イギリス領事館」、登別原生林を流れる温泉の川「大湯沼川天然足湯」、自然と文化を満喫できる憩いの場「中島公園」など情報満載。

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札幌・函館・旭川のおすすめエリア

札幌・小樽

グルメも魅力な北の大都会、運河とガス灯と寿司の街

洞爺・登別

洞爺湖の景色を満喫し、歴史ある名湯で癒される

日高・襟裳岬

サラブレッドの故郷と大海原に突き出す日本有数の風の岬へ

函館・道南

かつての北海道の玄関口で異国情緒を楽しむ

札幌・函館・旭川のおすすめスポット

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函館市旧イギリス領事館

イギリスの薫りが漂う開港の歴史を伝える記念館

大正2(1913)年築、イギリス人設計士の手による建物で、コロニアルという建築様式を採用した。レンガ造りで外壁には塗装が施されている。昭和9(1934)年まで領事館として機能し、現在は、函館開港の歴史を伝える記念ホールやカフェが入る。

函館市旧イギリス領事館の画像 1枚目
函館市旧イギリス領事館の画像 2枚目

函館市旧イギリス領事館

住所
北海道函館市元町33-14
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車、徒歩5分
料金
入館料=大人300円、小・中・高・大学生150円/ (障がい者手帳持参で本人と介護者2名まで無料、市内在住の65歳以上は証明書持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:30(閉館19:00)、11~翌3月は9:00~16:30(閉館17:00)、スーベニアショップは10:00~16:00、ティールームは10:00~16:00(L.O.15:00)

大湯沼川天然足湯

登別原生林を流れる温泉の川

温泉の沼「大湯沼」から流れ出した川の一部で足湯が出来る。木のデッキに座って自然の中で100%天然の足湯が楽しめる。

大湯沼川天然足湯の画像 1枚目
大湯沼川天然足湯の画像 2枚目

大湯沼川天然足湯

住所
北海道登別市登別温泉
交通
JR室蘭本線登別駅から道南バス登別温泉・足湯入口行きで15分、足湯入口下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
日の出~日没まで

中島公園

自然と文化を満喫できる憩いの場

大通公園と並ぶ札幌市民憩いの場。音楽ホールKitaraなど、北国の文化に触れられる施設のほか体育センター、テニスコートなどの運動施設も充実している。

中島公園の画像 1枚目
中島公園の画像 2枚目

中島公園

住所
北海道札幌市中央区中島公園
交通
地下鉄中島公園駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

ひまわりの里

巨大な「ひまわりの迷路」で有名なひまわりの里

23haの園内に咲くひまわりはまさに圧巻。巨大なひまわりの迷路が登場することでもお馴染みだ。観光センターでは、この時期限定でひまわりの種入りアイスクリームを販売。

ひまわりの里の画像 1枚目

ひまわりの里

住所
北海道雨竜郡北竜町板谷143-2
交通
JR函館本線深川駅から徒歩3分の深川十字街バス停から空知中央バス北竜温泉行きで30分、北竜中学校下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
7月中旬~8月下旬
営業時間
入園自由

大湯沼

白い湯煙と硫黄の香りが立ち昇る温泉沼

爆裂火口跡にお湯がたまってできた周囲1kmほどの湯沼。青緑色の水面は40度、底から130度の熱湯が涌く。南側の大湯沼展望台からは沼の全容を見渡せる。周辺は紅葉の名所。

大湯沼の画像 1枚目
大湯沼の画像 2枚目

大湯沼

住所
北海道登別市登別温泉町
交通
JR室蘭本線登別駅から道南バス登別温泉行きで15分、終点下車、徒歩30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

五島軒本店

明治・大正の香りを今に伝える函館の老舗洋食店

明治12年(1879)創業以来、140余年の伝統を守り続ける洋食店。創業からの歴史を紡ぐロシア料理をはじめ、伝統のフランス料理、洋食メニューを多彩に取り揃える。

五島軒本店の画像 1枚目

五島軒本店

住所
北海道函館市末広町4-5
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩5分
料金
明治の洋食&カレーセット=3300円/イギリス風カレー=1430円/お子様プレート=1430円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:30(L.O.)、17:00~20:00(L.O.)、12月31日は11:30~14:00(L.O.、閉店15:00)

元祖 旭川らーめん一蔵 本店

チャーシューや卵が隠れるほどのネギが入った一蔵らーめんが絶品

一蔵らーめん(正油)には、どんぶりいっぱいに小ネギと白髪ネギが入っている。スープとともに麺に絡み絶妙な味。ネギの下には角切りチャーシューや卵が隠れている。

元祖 旭川らーめん一蔵 本店

住所
北海道旭川市三条通7丁目山田ビル 1階
交通
JR函館本線旭川駅から徒歩6分
料金
一蔵らーめん=900円/鮭ぶしらーめん=900円/しょう油らーめん=700円/みそらーめん=750円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~翌4:00(閉店)

-雪と光のプロジェクト-さっぽろユキテラス

光を使った斬新な空間演出

舞い散る雪によって刻々と姿を変える光の柱「フロンティアスター」、積み上げた雪をキャンパスにして光を投影させる「スノーボックス」など、雪の魅力を再発見できる冬のイベントだ。

-雪と光のプロジェクト-さっぽろユキテラスの画像 1枚目
-雪と光のプロジェクト-さっぽろユキテラスの画像 2枚目

-雪と光のプロジェクト-さっぽろユキテラス

住所
北海道札幌市中央区北二条西4丁目~北三条西4丁目札幌市北3条広場(アカプラ)
交通
JR札幌駅から徒歩5分
料金
要問合せ
営業期間
2月上旬~中旬
営業時間
12:00~21:00

上野ファーム

北海道ならではの環境を生かしたガーデン

庭を手掛けるのは「大雪森のガーデン」や富良野の「風のガーデン」を監修した、上野砂由紀さん一家。北海道の気候だからこそ表現できるデザインを生かした「北海道ガーデン」を鑑賞できる。

上野ファームの画像 1枚目
上野ファームの画像 2枚目

上野ファーム

住所
北海道旭川市永山町16丁目186
交通
JR宗谷本線永山駅からタクシーで10分
料金
入園料=800円/年間パスポート=1000円/NAYAcafeの十勝あずきの牛乳ソフト=450円/ガーデン風タコスミートライス=1050円/
営業期間
4月下旬~10月中旬(カフェは通年)
営業時間
10:00~17:00、庭園閉園時のカフェは11:00~16:30(閉店17:00)

北海道開拓の村

いざ開拓時代へタイムスリップ

開拓時代の建造物を復元し、当時の街並を再現。村内は市街地群・農村群・山村群・漁村群の4エリアに分けて展示。当時の文化を体験できる催しなども開催。

北海道開拓の村の画像 1枚目
北海道開拓の村の画像 2枚目

北海道開拓の村

住所
北海道札幌市厚別区厚別町小野幌50-1
交通
JR千歳線新札幌駅からJR北海道バス開拓の村行きで20分、終点下車すぐ
料金
入村料=大人800円、高・大学生600円、中学生以下無料/入村料(土曜)=大人800円、大学生600円、高校生以下無料/馬車鉄道(夏期)=大人250円、小人100円/馬そり(冬期)=大人250円、小人100円/ (65歳以上、障がい者手帳持参で無料、団体10名以上は割引あり、高校生はこどもの日、文化の日無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00、時期により異なる)

soup curry Suage+

具材は、素揚げした道産食材

上富良野産ラベンダーポークなど、道産食材を素揚げし旨味を閉じこめた具材が絶品。コクと甘味があるのにあっさりしたスープのほかイカ墨を使ったまろやかなスープも好評。

soup curry Suage+の画像 1枚目
soup curry Suage+の画像 2枚目

soup curry Suage+

住所
北海道札幌市中央区南四条西5丁目都志松ビル 2階
交通
地下鉄すすきの駅からすぐ
料金
パリパリ知床鶏と野菜(ぷらすスープ黒)=1350円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~21:00(閉店21:30)

滋養軒

優しい風味がうれしい老舗の確かな味

昭和22(1947)年創業の老舗。無添加の自家製麺にあっさりスープがよく合う。ニラやモヤシ、揚げにんにくなど具だくさんの特製栄養メンもオススメ。

滋養軒の画像 1枚目
滋養軒の画像 2枚目

滋養軒

住所
北海道函館市松風町7-12
交通
JR函館本線函館駅から徒歩5分
料金
函館塩ラーメン=500円/函館醤油ラーメン=500円/味噌ラーメン=600円/チャーハン=550円/ギョーザ(6個)=350円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(L.O.)、17:00~19:00(スープがなくなり次第閉店)

レークヒル・ファーム

牧場の自家製ジェラートに舌鼓

牧場の中にあり、自家産の牛乳で作られた手作りアイスクリームが味わえる。道産素材をブレンドしたスイートコーン、パンプキンなど、約20種類の中から2種類が選べる。

レークヒル・ファームの画像 1枚目
レークヒル・ファームの画像 2枚目

レークヒル・ファーム

住所
北海道虻田郡洞爺湖町花和127
交通
JR室蘭本線洞爺駅からタクシーで20分
料金
ジェラート(2種類)=各420円/シャーベット(2種類)=各420円/ミルクプリン=300円/シュークリーム=200円/ミルクパイ=270円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(時期により異なる)

お食事処みさき

前浜で獲れた最高級の天然ウニ

海岸の道路沿いに建つ、漁師直営の浜料理が楽しめる店。前浜で獲れたウニを殻つきで食べる活ウニや、生ウニ丼、イカ刺しなどが人気。昼時は行列覚悟で。

お食事処みさきの画像 1枚目
お食事処みさきの画像 2枚目

お食事処みさき

住所
北海道積丹郡積丹町日司町236
交通
JR函館本線余市駅から北海道中央バス余別行きで1時間23分、日司下車すぐ
料金
生ウニ丼=2950円/生ウニ丼セット(6月10日~8月10日)=3600円/赤ばふん生うに丼(6月10日~8月31日、1日限定15食)=5400円/活ウニ=800円/
営業期間
4月下旬~10月下旬
営業時間
9:00~15:00(L.O.)

サッポロビール北海道工場(見学)

子供も大人も楽しめるのでファミリーにおすすめ

ビールができるまでを見学し、2杯まで無料飲酒可。パークゴルフ、食事など子供から大人まで楽しめるスポットが満載。

サッポロビール北海道工場(見学)の画像 1枚目
サッポロビール北海道工場(見学)の画像 2枚目

サッポロビール北海道工場(見学)

住所
北海道恵庭市戸磯542-1
交通
JR千歳線サッポロビール庭園駅から徒歩10分
料金
大人1000円、中学生~20歳未満500円、小学生以下無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:00(最終受付)

町のすし家 四季 花まる 時計台店

時計台を窓越しに眺めながら漁港直送のネタを味わう

回転寿司店として有名な“花まる”だが、時計台店は回転寿司ではなく、注文が入ったら1皿2カンずつ握るスタイル。根室産を中心とした新鮮な魚介を生かした本格寿司が味わえる。

町のすし家 四季 花まる 時計台店

住所
北海道札幌市中央区北一条西2丁目時計台ビル 1階
交通
地下鉄大通駅から徒歩5分
料金
ランチセット=1252円/花まる元気刺盛り=2138円/焦がし醤油握りセット=907円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~23:00(閉店)、日曜、祝日は~22:00(閉店)

味の二幸

場外市場で最も古くから海鮮丼を提供

道内各地の魚介が集まる場外市場の一角で45年以上も営業している。好きなネタで楽しむ丼ものがおすすめで、北の魚介を全て盛り込んだ海鮮丼は食べごたえのある一品。

味の二幸の画像 1枚目
味の二幸の画像 2枚目

味の二幸

住所
北海道札幌市中央区北十条西21丁目2-16
交通
地下鉄二十四軒駅から徒歩10分
料金
海鮮丼=3500円(中)、2500円(小)/うに・トロ・いくら丼=3500円(中)、2500円(小)/うに・かに・いくら丼=3000円(中)、2000円(小)/いくら・サーモン丼=2500円(中)、1500円(小)/
営業期間
通年
営業時間
7:00~15:00(L.O.)、18:00~21:00(L.O.、夜は要予約)

Siesta Labo

毎日の暮らしに、ココロがホッとするひとときを贈る

香料や保存料など添加物を使わない、肌にやさしい手作り石鹸やクリームの専門店。白を基調とした店内は、その場にいるだけで癒されるような空間だ。季節限定アイテムも楽しみ。

Siesta Laboの画像 1枚目

Siesta Labo

住所
北海道札幌市中央区南一条西12丁目4-182ASビル 1階
交通
地下鉄西11丁目駅から徒歩3分
料金
定番石鹸=1080~1296円/バスソルト=324円/スキンクリーム=1296円/ルームフレグランス=3240円/月毎限定石鹸=1512円/月毎限定スキンクリーム=1296円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:00

ouchi

隠れ家的カフェでいただくスープカレー

お昼はスープカレー専門店、夜は道産ナチュールワインとスパイシーなおつまみも充実している。鶏がらと豚骨を丁寧にじっくり煮込んだスープはコクがあり、スパイシー。

ouchiの画像 1枚目
ouchiの画像 2枚目

ouchi

住所
北海道札幌市中央区北十条西14丁目1-2桑園イーストプラザ 1階
交通
JR函館本線桑園駅からすぐ
料金
チキンと野菜のスープカレー=1580円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00、17:00~22:30

函館市青函連絡船記念館摩周丸

青函連絡船を利用した資料館

昭和を彩った青函連絡船の中で、昭和63(1988)年の最終日まで運航していたうちの一隻が「摩周丸」。この摩周丸を産業遺産として保存し、資料館として公開。実際に海に浮かんでおり、館内では操舵室、無線通信室が当時のままの形で見学できる。3階のサロンは海を望むことのできる景観スポットとしても注目を集めている。また4階には、当時の青函連絡船の船旅を彷彿とさせる、座敷席も復元されている。

函館市青函連絡船記念館摩周丸の画像 1枚目
函館市青函連絡船記念館摩周丸の画像 2枚目

函館市青函連絡船記念館摩周丸

住所
北海道函館市若松町12番地先
交通
JR函館本線函館駅から徒歩4分
料金
大人500円、小・中・高校生250円、未就学児無料 (市内在住の障がい者は函館市発行のカード提示持参で入館料無料、市内在住の60歳以上は函館市発行のカード持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉館18:00、11~翌3月は9:00~16:00<閉館17:00>)