札幌・函館・旭川
「札幌・函館・旭川×夏(6,7,8月)×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「札幌・函館・旭川×夏(6,7,8月)×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。独特の展示方法で人気を集める「旭川市旭山動物園」、ラベンダー観光の発祥の地「ファーム富田」、四季折々いろいろな表情を見せる夜景「函館山山頂展望台」など情報満載。
- スポット:108 件
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旭川市旭山動物園
独特の展示方法で人気を集める
昭和42(1967)年に開園。約105種・650点ほどの動物が飼育されており、入園者数は年間140万人以上を誇る人気動物園だ。動物たちの生き生きとした姿を観察できる行動展示法を取り入れている。
旭川市旭山動物園
- 住所
- 北海道旭川市東旭川町倉沼11-18
- 交通
- JR旭川駅から旭川電気軌道バス旭山動物園行きで40分、または旭川空港から旭川電気軌道バス旭山動物園行き(直行バス)で35分、終点下車すぐ
- 料金
- 入園料=大人(高校生以上)1000円、小人(中学生以下)無料/動物園パスポート(最初の入園日から1年間有効)=1400円/ (旭川市民特別料金は大人700円、詳細は要問合せ、旭川在住70歳以上、障がい者及び介護者、生活保護者、要介護認定者、全額免除)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:00(閉園17:15)、冬期は10:30~15:00(閉園15:30)、時期により異なる
ファーム富田
ラベンダー観光の発祥の地
ラベンダーを中心とした広大な花畑を持つ観光農園。花の観賞だけではなく、ラベンダーグッズや地場産食材を使った料理も人気。花のベストシーズンは7月だ。
ファーム富田
- 住所
- 北海道空知郡中富良野町中富良野基線北15号
- 交通
- JR富良野線中富良野駅からタクシーで5分
- 料金
- 入園料=無料/ラベンダーソフトクリーム=350円(コーン)、300円(カップ)/ラベンダーはちみつプリン=420円/ラベンダーオイル(12ml)=1620円/ナチュラルラベンダーソープ=781円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:00(閉園、時期により異なる)
函館山山頂展望台
四季折々いろいろな表情を見せる夜景
パンフレットなどでよく見る函館山からの風景は、この展望台屋上から撮影されたもの。函館の街が見渡せ、眼下には元町の教会・洋館群、天候に恵まれれば青森県の下北半島まで見えることも。屋内にはレストランや売店も併設されている。
函館山山頂展望台
- 住所
- 北海道函館市函館山
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで6分、十字街から徒歩10分の函館山ロープウェイ山麓駅で函館山ロープウェイに乗り換えて3分、山頂下車すぐ
- 料金
- 山頂展望台内入場=無料/ロープウェイ乗車料(往復)=大人(中学生以上)1800円、小人900円/ (その他の料金は要問合せ)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~22:00、10月16日~翌4月24日は~21:00
四季彩の丘
花畑越しに十勝岳連峰を望む
広大な花畑にラベンダーをはじめ約30種類の花が咲く。園内には売店もあり美瑛産生乳を使ったソフトクリームが味わえる。アルパカと触れ合える牧場も併設。
四季彩の丘
- 住所
- 北海道上川郡美瑛町新星第3
- 交通
- JR富良野線美馬牛駅からタクシーで5分
- 料金
- 入園料=無料/アルパカ牧場=500円/スープカレー=1100円/ (募金箱設置)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:00(閉園、時期により異なる)
大通公園
イベント会場にもなる札幌の街づくりの基点
西1丁目から西12丁目まで、長さ約1.5kmにわたって続くグリーンベルト。札幌は碁盤の目状に区画されているが、ここがその基点。季節折々の花が植えられた花壇や芝生、樹木があり、芝生やベンチでくつろぐ人も。さっぽろ雪まつりなど、各種イベントの会場でもある。
函館山ロープウェイ
山頂まで一気に運んでくれる気軽な交通手段
トップスピードは秒速7m、海抜334mの山頂まで約3分で一気に運んでくれるロープウェイ。窓が大きく開放的。
函館山ロープウェイ
- 住所
- 北海道函館市元町19-7
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで6分、十字街下車、徒歩10分
- 料金
- 往復=大人(中学生以上)1800円、小人900円/ (その他の料金は要事前問合せ)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~22:00(上り最終21:50、下り最終22:00、10月1日~翌4月19日は~21:00<上り最終20:50、下り最終21:00>)
モエレ沼公園
イサム・ノグチが遺したアートパーク
公園全体を一つの彫刻として造成。直径48mの「海の噴水」は4月下旬~10月中旬に1日3~4回、40分または15分のプログラムを実施。ダイナミックな水の動きが楽しい。
モエレ沼公園
- 住所
- 北海道札幌市東区モエレ沼公園1-1
- 交通
- 地下鉄環状通東駅から北海道中央バスあいの里教育大駅行きで20分、モエレ沼公園東口下車、徒歩10分
- 料金
- 入場料=無料/テニスコート(1時間)=640円/野球・陸上競技場(1時間)=1200円/レンタサイクル(2時間)=200円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~21:00(閉園22:00)
星野リゾート トマム 雲海テラス
早起きした人だけが楽しめる幻想的な風景
標高1088mの雲海テラスでは、眼下に広がる雄大な景色を眺めながらモーニングコーヒーを楽しめる。条件の揃った早朝にしか見られない、一期一会の絶景だ。
星野リゾート トマム 雲海テラス
- 住所
- 北海道占冠村北海道占冠村中トマム
- 交通
- JR石勝線トマム駅から無料シャトルバスで5分
- 料金
- ゴンドラ(往復)=大人1900円、小学生1200円、ペット500円/ (障がい者手帳持参でゴンドラチケット割引あり)
- 営業期間
- 5月中旬~10月中旬
- 営業時間
- 5:00~8:00(時期により変動あり)、9月は4:30~8:00(サンライズゴンドラ運行)
星野リゾート トマム
北海道を代表するリゾート地
東京ドーム約213個分の広さを誇る滞在型リゾート。トマム ザ・タワー、リゾナーレトマムの2つのホテルを中心に、四季を通して北海道を体感できるアクティビティが楽しめる。トマムに宿泊して富良野・美瑛観光、そして旭山動物園を巡るなど、エリアの観光拠点としても人気が高い。
星野リゾート トマム
- 住所
- 北海道勇払郡占冠村中トマム
- 交通
- JR石勝線トマム駅から無料シャトルバスで5分
- 料金
- 入場=無料/雲海テラス(ゴンドラ往復券)=大人1900円、小学生1200円/ミナミビーチ(日帰り)=大人2600円、小学生1100円/木林の湯(日帰り)=大人800円、小学生500円/1泊朝食付(2名1室・ザ・タワーの場合)=10000円~/ (ミナミビーチ、木林の湯はザ・タワー、リゾナーレトマム宿泊者入場無料、障がい者手帳持参で本人と同伴者割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 施設により異なる
神威岬
6~7月にエゾカンゾウが咲き誇る
遊歩道を歩いて岬の突端まで行ける。海から突き出した高さ約41mの神威岩と、その向こうに広がる丸みを帯びた水平線が、地の果てを思わす荒涼とした風景をつくっている。ゲートから突端までは20分ほどかかるので、閉門時間には注意を。
神威岬
- 住所
- 北海道積丹郡積丹町神岬
- 交通
- JR函館本線余市駅から北海道中央バス神威岬行きで1時間30分、終点下車、徒歩20分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:30、5・7月は~18:00、6月は~18:30、11月は~16:30、12~翌3月は10:00~15:00(ゲート開放時間、天候等により変更あり)
登別地獄谷
大地のエネルギーを体感できる爆裂火口跡
登別温泉の北東、長径約450mの爆裂火口跡。一周約20分ほどの遊歩道があり、昭和地獄、鉛地獄、龍巻地獄など、15の地獄の名が付けられた湯壺や噴気孔が点在する。
有珠山ロープウェイ
昭和新山と洞爺湖を望む
山頂駅右手の展望台からは洞爺湖や昭和新山の大パノラマが眼下に広がる。山頂駅から徒歩7分のところには火口原展望台があり、大噴火口が間近に見られる。
有珠山ロープウェイ
- 住所
- 北海道有珠郡壮瞥町昭和新山184-5
- 交通
- JR室蘭本線洞爺駅から道南バス洞爺湖温泉行きで20分、終点で道南バス昭和新山行きに乗り換えて15分、終点下車すぐ(冬期は運休)
- 料金
- 乗車運賃(往復)=大人1800円、小人900円/ (障がい者手帳持参で半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:15~17:45(最終、時期により異なる)
フラワーランドかみふらの
富良野地方最大規模の花畑
一面に広がるラベンダー畑がすばらしい。ルピナスからサルビアまで、時期によってさまざまな花が楽しめる。ラベンダー風味のソフトクリームもおすすめ。
フラワーランドかみふらの
- 住所
- 北海道空知郡上富良野町西5線北27号
- 交通
- JR富良野線上富良野駅からタクシーで8分
- 料金
- 入園料=無料/トラクターバス(6~9月運行)=大人600円、小学生400円/安眠わたまくら手作り体験(10分、5~9月)=1000円/
- 営業期間
- 3~11月(花畑営業期間は6~9月)
- 営業時間
- 9:00~17:00(時期により変動あり)
大雪山層雲峡・黒岳ロープウェイ
五合目までなら気軽に行ける
バスターミナルの山側にロープウェイの発着駅があり、101人乗りのゴンドラで標高1300mの黒岳の五合目まで行ける。大雪山連峰の雄大な風景を楽しめる。
大雪山層雲峡・黒岳ロープウェイ
- 住所
- 北海道上川郡上川町層雲峡
- 交通
- JR石北本線上川駅から道北バス層雲峡行きで30分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- ロープウェイ(往復)=大人2600円、小人1300円/リフト=1000円(往復)、700円(冬期片道)/ (障がい者手帳持参で割引あり、第1種は同伴者1名割引あり、割引金額は要問合せ)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~18:00(下り最終、時期により異なる)
洞爺湖遊覧船
遊覧船に乗って湖に浮かぶ中島巡りをしよう
「エスポアール」などの遊覧船で約1時間の船旅を満喫。凍結しない洞爺湖で冬の間も営業している。花火大会の時期は、花火の打ち上げ船を追って走る花火鑑賞船も出航する。
洞爺湖遊覧船
- 住所
- 北海道虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉29
- 交通
- JR室蘭本線洞爺駅から道南バス東町行きで17分、洞爺湖温泉下車、徒歩3分
- 料金
- 遊覧船=大人1500円、小人750円/花火鑑賞船=大人1600円、小人800円/ (障がい者手帳1~4級持参で本人半額、1・2級は同伴者も1名半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:30(最終、30分毎運航、50分間の遊覧)、冬期は9:00~16:00(60分毎運航)
五郎の石の家
内部のセットも見学できる温もりあふれる家
「’95秘密」から「2002遺言」まで、黒板五郎が生活を送っていた家。子供たちがそれぞれ独立した後、五郎が石をひとつひとつ積み上げ、3年がかりで建てたという設定だった。
五郎の石の家
- 住所
- 北海道富良野市東麓郷1
- 交通
- JR根室本線富良野駅からタクシーで30分
- 料金
- 入場料=500円、小学生300円/3施設共通券(拾ってきた家、麓郷の森、五郎の石の家)=1200円/ (障がい者手帳持参で300円)
- 営業期間
- 4月中旬~11月上旬
- 営業時間
- 9:00~17:30(閉館18:00)、10月~は15:30(閉館16:00)
北西の丘展望公園
美瑛の丘や大雪山連峰を一望できる展望公園
広さ5ヘクタールの展望公園。園内にはラベンダーやヒマワリなどが咲く。ピラミッド形の展望台からは美瑛の丘や大雪山連峰を一望できる。観光案内所も併設している。
ひまわりの里
巨大な「ひまわりの迷路」で有名なひまわりの里
23haの園内に咲くひまわりはまさに圧巻。巨大なひまわりの迷路が登場することでもお馴染みだ。観光センターでは、この時期限定でひまわりの種入りアイスクリームを販売。
ひまわりの里
- 住所
- 北海道雨竜郡北竜町板谷143-2
- 交通
- JR函館本線深川駅から徒歩3分の深川十字街バス停から空知中央バス北竜温泉行きで30分、北竜中学校下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 7月中旬~8月下旬
- 営業時間
- 入園自由