トップ > 日本 x 春 > 北海道 x 春 > 札幌・函館・旭川 x 春

札幌・函館・旭川

「札幌・函館・旭川×春(3,4,5月)」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「札幌・函館・旭川×春(3,4,5月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。独特の展示方法で人気を集める「旭川市旭山動物園」、四季折々いろいろな表情を見せる夜景「函館山山頂展望台」、イベント会場にもなる札幌の街づくりの基点「大通公園」など情報満載。

  • スポット:205 件
  • 記事:385 件

札幌・函館・旭川のおすすめエリア

札幌・小樽

グルメも魅力な北の大都会、運河とガス灯と寿司の街

洞爺・登別

洞爺湖の景色を満喫し、歴史ある名湯で癒される

日高・襟裳岬

サラブレッドの故郷と大海原に突き出す日本有数の風の岬へ

函館・道南

かつての北海道の玄関口で異国情緒を楽しむ

札幌・函館・旭川のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 205 件

旭川市旭山動物園

独特の展示方法で人気を集める

昭和42(1967)年に開園。約105種・650点ほどの動物が飼育されており、入園者数は年間140万人以上を誇る人気動物園だ。動物たちの生き生きとした姿を観察できる行動展示法を取り入れている。

旭川市旭山動物園の画像 1枚目
旭川市旭山動物園の画像 2枚目

旭川市旭山動物園

住所
北海道旭川市東旭川町倉沼11-18
交通
JR旭川駅から旭川電気軌道バス旭山動物園行きで40分、または旭川空港から旭川電気軌道バス旭山動物園行き(直行バス)で35分、終点下車すぐ
料金
入園料=大人(高校生以上)1000円、小人(中学生以下)無料/動物園パスポート(最初の入園日から1年間有効)=1400円/ (旭川市民特別料金は大人700円、詳細は要問合せ、旭川在住70歳以上、障がい者及び介護者、生活保護者、要介護認定者、全額免除)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00(閉園17:15)、冬期は10:30~15:00(閉園15:30)、時期により異なる

函館山山頂展望台

四季折々いろいろな表情を見せる夜景

パンフレットなどでよく見る函館山からの風景は、この展望台屋上から撮影されたもの。函館の街が見渡せ、眼下には元町の教会・洋館群、天候に恵まれれば青森県の下北半島まで見えることも。屋内にはレストランや売店も併設されている。

函館山山頂展望台の画像 1枚目
函館山山頂展望台の画像 2枚目

函館山山頂展望台

住所
北海道函館市函館山
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで6分、十字街から徒歩10分の函館山ロープウェイ山麓駅で函館山ロープウェイに乗り換えて3分、山頂下車すぐ
料金
山頂展望台内入場=無料/ロープウェイ乗車料(往復)=大人(中学生以上)1800円、小人900円/ (その他の料金は要問合せ)
営業期間
通年
営業時間
10:00~22:00、10月16日~翌4月24日は~21:00

大通公園

イベント会場にもなる札幌の街づくりの基点

西1丁目から西12丁目まで、長さ約1.5kmにわたって続くグリーンベルト。札幌は碁盤の目状に区画されているが、ここがその基点。季節折々の花が植えられた花壇や芝生、樹木があり、芝生やベンチでくつろぐ人も。さっぽろ雪まつりなど、各種イベントの会場でもある。

大通公園の画像 1枚目
大通公園の画像 2枚目

大通公園

住所
北海道札幌市中央区大通西1~12丁目
交通
地下鉄大通駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

北海道神宮

原生林や動物園に隣接する神社

樹齢100年を超えるハルニレやカツラなどが茂る境内は散策におすすめ。春は梅と桜が同時に咲く名所でもある。6月の「札幌まつり」は札幌最大のお祭り。

北海道神宮の画像 1枚目
北海道神宮の画像 2枚目

北海道神宮

住所
北海道札幌市中央区宮ヶ丘474
交通
地下鉄円山公園駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
6:00~17:00(時期により異なる)

函館山ロープウェイ

山頂まで一気に運んでくれる気軽な交通手段

トップスピードは秒速7m、海抜334mの山頂まで約3分で一気に運んでくれるロープウェイ。窓が大きく開放的。

函館山ロープウェイの画像 1枚目
函館山ロープウェイの画像 2枚目

函館山ロープウェイ

住所
北海道函館市元町19-7
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで6分、十字街下車、徒歩10分
料金
往復=大人(中学生以上)1800円、小人900円/ (その他の料金は要事前問合せ)
営業期間
通年
営業時間
10:00~22:00(上り最終21:50、下り最終22:00、10月1日~翌4月19日は~21:00<上り最終20:50、下り最終21:00>)

五稜郭公園

現在は公園として開放。観光名所として賑わう

箱館開港後の警備、蝦夷地防衛などを目的に元治元(1864)年に完成した五角形の城郭。設計したのは蘭学者・武田斐三郎でオランダにあった一冊の築城書だけで完成させたという。

五稜郭公園の画像 1枚目
五稜郭公園の画像 2枚目

五稜郭公園

住所
北海道函館市五稜郭町44
交通
JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで17分、五稜郭公園前下車、徒歩15分
料金
無料 (郭内有料施設有り(箱館奉行所))
営業期間
通年
営業時間
堀の内側は5:00~19:00(11~翌3月は~18:00)

小樽運河クルーズ

小樽港を巡る40分の船旅も人気

運河から小樽のレトロな街並を眺めるクルーズツアー。町の歴史や名所のガイドを聞きながら小樽港へも出航。

小樽運河クルーズの画像 1枚目
小樽運河クルーズの画像 2枚目

小樽運河クルーズ

住所
北海道小樽市港町5-4中央橋発着場
交通
JR函館本線小樽駅から徒歩約10分
料金
デイクルーズ=大人1800円、小学生500円、乳幼児500円/ナイトクルーズ=大人2000円、小学生500円、乳幼児500円/ (乳幼児は同伴の大人1名につき1名無料、身体障がい者手帳、療育手帳持参で本人と介護者1200円、要「身体障がい者船運賃割引申込書」または「知的障がい者船運賃割引申込書」提出)
営業期間
通年(冬期は要問合せ)
営業時間
11:00~20:00(時期により異なる、要問合せ)、天候良好の場合は、始発の30分前からチケット販売

青の洞窟

シーカヤックから楽しむ幻想的なブルーの海

断崖絶壁の海岸にあり、シーカヤックでしか行くことのできない青の洞窟。太陽の光と洞窟の闇によって生まれた神秘的なブルーの輝きは一見の価値あり。

青の洞窟

住所
北海道小樽市塩谷1丁目
交通
JR函館本線小樽駅から北海道中央バス塩谷海岸行きで30分、終点下車すぐ
料金
青の洞窟ツアー(要予約)=5500円/
営業期間
5月上旬~9月
営業時間
8:30~18:00(閉店)

観光遊覧船ブルームーン

30分間の海の散歩。海上からの街並みは函館山からとは違う魅力

海上から眺める街並みは、函館山からの眺めとはまた違った魅力がある。ベイクルーズでは約30分間の海の散歩が楽しめる。出航時間は出かける前に確認が必要。

観光遊覧船ブルームーンの画像 1枚目
観光遊覧船ブルームーンの画像 2枚目

観光遊覧船ブルームーン

住所
北海道函館市末広町14-17
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩5分
料金
ベイクルーズ=大人1800円、小人900円、園児350円、幼児無料/ナイトクルーズ=大人2800円、小人1400円、園児580円、幼児無料/ (団体15名以上は10%割引、障がい者手帳持参で本人と介護者1名ベイクルーズ料金900円)
営業期間
4月中旬~10月下旬(年により異なる)
営業時間
10:30~18:00(最終、時期により異なる)

支笏湖観光船

遊覧船に揺られ神秘の湖・支笏湖を満喫できる。貸し切りも可能

支笏湖観光船の遊覧船に揺られ、神秘の湖・支笏湖を満喫できる。高速艇を貸し切ったり、ボートレンタルも可能だ。

支笏湖観光船

住所
北海道千歳市支笏湖温泉
交通
JR千歳線千歳駅から北海道中央バス支笏湖畔行きで42分、終点下車、徒歩3分
料金
遊覧船=大人1620円、小人810円/高速艇10kmコース=5000円(3人まで)、1000円(4人目以降1人につき)/ (第1種障がい者手帳持参で本人と介護者1名50%割引)
営業期間
4月中旬~11月上旬
営業時間
8:40~17:10(閉店、時期により異なる)

定山渓散策路

渓谷美と山野草が見られる

定山渓は知る人ぞ知る高山植物の宝庫。野鳥の声が響く散策路は、珍しい山野草が観賞できる穴場だ。散策路の途中にある二見吊橋からは美しい渓谷も望める。

定山渓散策路の画像 1枚目

定山渓散策路

住所
北海道札幌市南区定山渓温泉
交通
JR札幌駅からじょうてつバス定山渓車庫前行きで1時間5分、定山渓湯の町下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
5月下旬~11月下旬(積雪時は通行不可)
営業時間
情報なし

ニセコ東急 グラン・ヒラフ

雪質、スケール、バリエーションのいずれもが日本屈指

ニセコにあるスキー場の中でもっとも規模が大きくかつ多彩なコースを持っている。飽きのこない地形変化と新雪滑走のチャンスに恵まれていることでファンを惹きつけている。

ニセコ東急 グラン・ヒラフの画像 1枚目
ニセコ東急 グラン・ヒラフの画像 2枚目

ニセコ東急 グラン・ヒラフ

住所
北海道虻田郡倶知安町山田204
交通
札樽自動車道朝里ICから国道393号をニセコ方面へ車で67km
料金
リフト1日券(ニセコ全山共通)=大人8100円、小人4900円、中学生・シニア6500円/5時間券(ニセコグラン・ヒラフ、HANAZONO共通券)=大人5500円、小人3300円、中学生・シニア4300円/8時間券(ニセコグラン・ヒラフ、HANAZONO共通券)=大人6100円、小人3700円、中学生・シニア4800円/ (レンタル料金スキーセットは大人4400円~、小人3520円~、ボードセットは大人4400円~、小人3520円~、ウエアは大人4500円~、小人3600円~)
営業期間
11月下旬~翌5月上旬
営業時間
平日8:30~16:30、土休日8:30~16:30、ナイター(12月中旬~3月中旬)16:30~19:00

襟裳岬

岩礁が沖合まで続く風の岬

白亜の灯台がシンボルの襟裳岬。沖合までのびる岩礁は、日本最大のゼニガタアザラシの生息地としても有名だ。風速約25mの風を体験できる襟裳岬「風の館」にも寄って行こう。

襟裳岬の画像 1枚目
襟裳岬の画像 2枚目

襟裳岬

住所
北海道幌泉郡えりも町えりも岬
交通
帯広広尾自動車道忠類大樹ICから国道236号・336号、道道34号を襟裳岬方面へ車で76km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

大沼遊船

遊覧船に乗って湖上からの景色を楽しむ

新日本三景のひとつにも選ばれる雄大な大沼湖をクルージング。湖上から美しい湖畔の景色や見晴らす山々の絶景を楽しみ、北海道の豊かな自然をゆったり満喫できる。

大沼遊船の画像 1枚目
大沼遊船の画像 2枚目

大沼遊船

住所
北海道亀田郡七飯町大沼町1023-1
交通
JR函館本線大沼公園駅から徒歩7分
料金
大沼・小沼島めぐり遊覧船=大人1120円、小学生560円/ペダルボート=2000円(2人乗り+幼児1人)、2500円(4人乗り)/てこぎボート=1500円(2人乗り)、2000円(3人乗り)/モーターボート(10分コース)=大人1600円、小人(3~12歳)800円/モーターボート(貸切、3名15分)=7200円~/
営業期間
4月上旬~12月中旬
営業時間
8:00~17:00(閉業、時期により異なる)

函館公園

明治時代に開園した歴史ある公園

近代日本を代表する都市公園。4.8ヘクタールに及ぶ緑地には、石川啄木の歌碑や市立博物館、約10mの北海道初の石橋などがある。小さな動物園も家族連れに好評だ。

函館公園の画像 1枚目
函館公園の画像 2枚目

函館公園

住所
北海道函館市青柳町17
交通
JR函館本線函館駅から市電谷地頭行きで10分、青柳町下車、徒歩3分
料金
動物飼育施設入園料=無料/
営業期間
通年
営業時間
入園自由(ビジターセンターは8:45~17:30)

安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄

自然と融合した彫刻が、アートと人をつなぐ懸け橋に

閉校になった小学校跡地に創られた芸術広場。美唄市出身の世界的彫刻家・安田侃氏の彫刻作品が敷地内に40点ほど展示されている。白大理石を敷いた池と流路もある。

安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄の画像 1枚目
安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄の画像 2枚目

安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄

住所
北海道美唄市落合町栄町
交通
JR函館本線美唄駅から市民東線バスアルテピアッツァ美唄行きで東明通り経由32分(旭通り経由19分)、アルテピアッツァ美唄下車すぐ
料金
無料、コンサートなどの一部イベントは別料金
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(カフェは10:00~)、11月中旬~3月中旬の平日は10:00~16:00

谷地頭温泉

地元の人たちに愛される町の秘湯

函館山山麓に湧き、源泉は約65度。地元の人たちが朝からのんびりと入浴を楽しんでいる、町の中の秘湯でもある。五稜郭をまねた星形をした露天風呂もある。

谷地頭温泉の画像 1枚目
谷地頭温泉の画像 2枚目

谷地頭温泉

住所
北海道函館市谷地頭町20-7
交通
JR函館本線函館駅から市電谷地頭行きで12分、終点下車、徒歩5分
料金
大人=430円、小人140円、幼児70円/ (回数券10枚綴4100円、5枚綴2050円)
営業期間
通年
営業時間
6:00~21:00(閉館22:00)

五稜郭公園の桜

例年、GWが見頃に

星形の城郭跡で知られる公園。4月下旬になると、約1600本のソメイヨシノやヤエザクラなどが咲き乱れる。堀のほとりや郭内に咲く桜が星形の稜郭を埋め尽くし、さながら花の砦といった風情だ。貸しボートに乗って堀から見る桜もまた見事。

五稜郭公園の桜の画像 1枚目
五稜郭公園の桜の画像 2枚目

五稜郭公園の桜

住所
北海道函館市五稜郭町44
交通
JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで17分、五稜郭公園前下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~5月上旬
営業時間
情報なし

城岱牧場

牧草地が広がる200ヘクタールの町営牧場

函館新道七飯本町ICから城岱スカイラインを駆け上ったところにある牧場。頂上付近には駐車場があり、北に駒ヶ岳、南に函館山、南西眼下に大野平野を一望する眺めが楽しめる。

城岱牧場の画像 1枚目
城岱牧場の画像 2枚目

城岱牧場

住所
北海道亀田郡七飯町上藤城
交通
函館新道七飯本町ICから地方道を大沼国定公園方面へ車で8km
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~11月中旬
営業時間
見学自由

函館山

特異な地形が描き出す幻想的な夜景

函館市を見下ろす山。山頂から眺める街の夜景は、宝石箱のようにきらびやか。ロープウェイを使うと約3分で山頂に到着。展望がすばらしいレストランもある。

函館山の画像 1枚目
函館山の画像 2枚目

函館山

住所
北海道函館市元町19-7
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街から徒歩10分の函館山ロープウェイ山麓駅で函館山ロープウェイに乗り換えて3分、山頂下車すぐ
料金
ロープウェイ(往復)=大人1800円、小人900円/ (障がい者手帳持参でロープウェイ割引あり、要問合せ)
営業期間
通年
営業時間
見学自由、ロープウェイは10:00~22:00、10月1日~翌4月19日は~21:00