札幌・函館・旭川 x 湖沼
「札幌・函館・旭川×湖沼×カップル・夫婦」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「札幌・函館・旭川×湖沼×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。白い湯煙と硫黄の香りが立ち昇る温泉沼「大湯沼」、日本最北の不凍湖「支笏湖」、湖心に小島を浮かべたカルデラ湖「洞爺湖」など情報満載。
- スポット:6 件
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大湯沼
白い湯煙と硫黄の香りが立ち昇る温泉沼
爆裂火口跡にお湯がたまってできた周囲1kmほどの湯沼。青緑色の水面は40度、底から130度の熱湯が涌く。南側の大湯沼展望台からは沼の全容を見渡せる。周辺は紅葉の名所。
洞爺湖
湖心に小島を浮かべたカルデラ湖
周囲約43km、カルデラ湖としては日本で3番目に大きい湖。火山を背後に控え、湖畔には温泉宿が建ち並ぶ。桟橋からは遊覧船が運航され、湖に浮かぶ中島巡りが楽しめる。
洞爺湖
- 住所
- 北海道虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉
- 交通
- JR室蘭本線洞爺駅から道南バス洞爺湖温泉ターミナル行きで20分、終点下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
大正地獄
湯量が減る時に湯の色が変化する
大正時代に起こった小爆発でできた周囲約10mの湯沼。湯の色が変わるのは湯量が減る時だ。2007年には23年ぶりに高さ3~5mほど湯が噴出した。大正地獄噴出時は立入禁止になる。
姿見の池
旭岳西側中腹にある、小爆発火口の跡に水がたまってできた池
旭岳の西側中腹にある、小爆発火口の跡に水がたまってできた池。高山植物に囲まれ、水面に映える旭岳が美しい。高山植物は7月上旬~8月中旬が見ごろとなっている。
姿見の池
- 住所
- 北海道上川郡東川町旭岳
- 交通
- JR函館本線旭川駅から旭川電気軌道旭岳行きバスで1時間25分、終点で旭岳ロープウェイに乗り換えて10分、姿見駅下車、徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
大沼
3つの湖沼、大沼、小沼、じゅんさい沼の総称として使われる
「大沼」は駒ケ岳の噴火によってできた3つの湖沼、大沼、小沼、じゅんさい沼の総称として使われることが多い。最も大きい大沼湖で周囲24km。大小100以上の小島が浮かぶ。