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札幌・函館・旭川 x 名所

「札幌・函館・旭川×名所×秋(9,10,11月)×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「札幌・函館・旭川×名所×秋(9,10,11月)×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。内部のセットも見学できる温もりあふれる家「五郎の石の家」、牧歌的な風景が楽しめる「ポプラ並木」、歴代の黒板家族の家を保存展示「麓郷の森」など情報満載。

  • スポット:19 件
  • 記事:33 件

札幌・函館・旭川のおすすめエリア

札幌・小樽

グルメも魅力な北の大都会、運河とガス灯と寿司の街

洞爺・登別

洞爺湖の景色を満喫し、歴史ある名湯で癒される

函館・道南

かつての北海道の玄関口で異国情緒を楽しむ

札幌・函館・旭川のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 19 件

五郎の石の家

内部のセットも見学できる温もりあふれる家

「’95秘密」から「2002遺言」まで、黒板五郎が生活を送っていた家。子供たちがそれぞれ独立した後、五郎が石をひとつひとつ積み上げ、3年がかりで建てたという設定だった。

五郎の石の家の画像 1枚目
五郎の石の家の画像 2枚目

五郎の石の家

住所
北海道富良野市東麓郷1
交通
JR根室本線富良野駅からタクシーで30分
料金
入場料=500円、小学生300円/3施設共通券(拾ってきた家、麓郷の森、五郎の石の家)=1200円/ (障がい者手帳持参で300円)
営業期間
4月中旬~11月上旬
営業時間
9:00~17:30(閉館18:00)、10月~は15:30(閉館16:00)

ポプラ並木

牧歌的な風景が楽しめる

北海道大学といえば、クラーク博士の胸像とともに有名なのが、理学部北側に続くポプラ並木。北国の空にすっくとのび、連なっている。5月の新緑の季節が美しい。

ポプラ並木の画像 1枚目
ポプラ並木の画像 2枚目

ポプラ並木

住所
北海道札幌市北区北十一条西10丁目ほか
交通
JR札幌駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(一部不可)

麓郷の森

歴代の黒板家族の家を保存展示

ドラマ「北の国から」で使用された建物が点在する自然あふれる森。火事で焼失した丸太小屋、純が造った風力発電装置を取り付けた家など撮影当時のまま保存。

麓郷の森の画像 1枚目
麓郷の森の画像 2枚目

麓郷の森

住所
北海道富良野市東麓郷1-1
交通
JR根室本線富良野駅からタクシーで30分
料金
入場料=大人500円、小人300円/3施設共通券(丸太小屋、石の家、拾って来た家)=大人1200円、小人600円/ (10名以上は団体割引あり、障がい者は本人のみ入場料300円、3施設共通券600円)
営業期間
4月中旬~11月下旬
営業時間
9:30~17:00(閉館)、10月1日~11月下旬は~16:00(閉館)

パノラマロード

ヨーロッパの丘陵地帯を思わせる色とりどりの丘

美瑛町を中心とした観光周遊ルート。美馬牛小学や水沢ダム、四季彩の丘などの観光スポットがあり、すばらしい景色が楽しめる。道が不規則に交差したりしているので、「四季の情報館」で、あらかじめルートを調べておこう。

パノラマロードの画像 1枚目
パノラマロードの画像 2枚目

パノラマロード

住所
北海道上川郡美瑛町四季の情報館~拓真館
交通
JR富良野線美瑛駅からタクシーで15分(拓真館まで)
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間

パッチワークの路

スタートは美瑛駅から

国道237号と452号に挟まれた丘陵地帯。色とりどりの畑が広がり、間をぬうように農道が走る。その風景がまるでパッチワークのように見えるので、この名が付いた。

パッチワークの路の画像 1枚目
パッチワークの路の画像 2枚目

パッチワークの路

住所
北海道上川郡美瑛町北瑛
交通
JR富良野線美瑛駅からタクシーで5分(北西の丘展望公園)
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間

花人街道237

花や緑で彩られたエリアをイメージして付いた国道237号の別名

旭川から富良野、占冠に抜ける国道237号の別名。花や緑で彩られたこのエリアをイメージして名付けられた。美瑛、富良野間はラベンダー畑が連なり、ドライブに最適だ。

花人街道237の画像 1枚目
花人街道237の画像 2枚目

花人街道237

住所
北海道上川郡美瑛町旭川市~占冠村
交通
JR函館本線旭川駅からすぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間

風のガーデン

450品種以上の花や野草が植えられた英国風庭園

ドラマでは白鳥貞三とルイ、岳が花々を育てるブリティッシュガーデンとして登場。約2年をかけて造られたもので、ドラマ終了後から一般公開されている。看板の文字は倉本聰の直筆によるもの。

風のガーデンの画像 1枚目
風のガーデンの画像 2枚目

風のガーデン

住所
北海道富良野市中御料
交通
JR根室本線富良野駅からタクシーで10分
料金
入園料=大人1000円、小学生600円、幼児無料/
営業期間
4月下旬~10月中旬
営業時間
8:00~16:30(閉園17:00、時期により異なる)

城岱牧場

牧草地が広がる200ヘクタールの町営牧場

函館新道七飯本町ICから城岱スカイラインを駆け上ったところにある牧場。頂上付近には駐車場があり、北に駒ヶ岳、南に函館山、南西眼下に大野平野を一望する眺めが楽しめる。

城岱牧場の画像 1枚目
城岱牧場の画像 2枚目

城岱牧場

住所
北海道亀田郡七飯町上藤城
交通
函館新道七飯本町ICから地方道を大沼国定公園方面へ車で8km
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~11月中旬
営業時間
見学自由

元町配水場

市街地を一望できる展望広場や散策路なども

明治22(1889)年、日本で2番目に完成した水道の配水場。現在も当時の赤レンガ造りの建物がそのまま事務所として使われている。市街地を一望できる展望広場や散策路なども整備されている。

元町配水場の画像 1枚目
元町配水場の画像 2枚目

元町配水場

住所
北海道函館市元町1-4
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩6分
料金
無料
営業期間
4月第4土曜~11月23日
営業時間
9:00~18:30(閉場、時期により異なる)

とうや湖ぐるっと彫刻公園

洞爺湖畔にずらり並ぶ彫刻アート

洞爺湖を囲む野外彫刻公園。周囲約40kmの洞爺湖畔を一周めぐるように、国内外の作家による彫刻が立っている。

とうや湖ぐるっと彫刻公園の画像 1枚目
とうや湖ぐるっと彫刻公園の画像 2枚目

とうや湖ぐるっと彫刻公園

住所
北海道虻田郡洞爺湖町洞爺湖畔
交通
JR室蘭本線洞爺駅から道南バス洞爺湖温泉行きで20分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

豊平峡ダム

豊平川上流に広がる迫力満点の峡谷

紅葉の名所として知られ、観光放水も実施。環境保護のため駐車場からハイブリッド電気バスでダムサイトへ移動する。展望台からの眺めはすばらしい。

豊平峡ダムの画像 1枚目
豊平峡ダムの画像 2枚目

豊平峡ダム

住所
北海道札幌市南区定山渓840
交通
JR札幌駅からじょうてつバス定山渓車庫前行きで1時間10分、定山渓神社前下車、タクシーで10分
料金
電気バス(駐車場~ダムサイト間往復)=大人640円、小学生320円、未就学児童無料/
営業期間
5月1日~11月3日
営業時間
8:45~17:00

八幡丘

テレビドラマに登場した風景がここに

ドラマ『北の国から』で数多く登場した北海道らしい風景が広がる地。道道253号の南に立つ1本の木はNHK朝の連続テレビ小説『春よ、来い』のオープニングに使用されたものだ。

八幡丘の画像 1枚目

八幡丘

住所
北海道富良野市八幡丘
交通
JR根室本線富良野駅からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(道路からのみ)

四季彩街道

道道白老大滝線の愛称。急な山間や谷川を抜けるルートは爽快

太平洋に面した国道36号と、大滝村内を走る国道453号とをつなぐ道道86号白老大滝線の愛称。平成10(1998)年に開通した道で、急な山間や谷川などを抜けるルートは爽快。

四季彩街道の画像 1枚目
四季彩街道の画像 2枚目

四季彩街道

住所
北海道白老郡白老町白老、大滝
交通
道央自動車道白老ICから道道86号を大滝村方面へ車で14km
料金
無料
営業期間
春~秋期
営業時間
24時間

フルーツ街道

トンネルには果物のイラストが描かれ道路脇には果樹園が広がる

塩谷~仁木町間の広域農道は、完全舗装の一本道。トンネルにはサクランボなどのイラストが描かれており、道路脇には果樹園が広がり、果物狩りもできる。

フルーツ街道の画像 1枚目

フルーツ街道

住所
北海道小樽市蘭島
交通
札樽自動車道小樽ICから国道5号、道道956号、一般道を余市方面へ車で15km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間

三国峠

広大な樹海のなかを走る

上川と十勝を結ぶ境界にあり、車で通れる峠としては北海道一高い場所にある。峠から眼下に広がる大樹海のパノラマは息をのむばかり。展望台脇にはカフェも。

三国峠の画像 1枚目
三国峠の画像 2枚目

三国峠

住所
北海道河東郡上士幌町三国峠
交通
旭川紋別自動車道上川層雲峡ICから国道39号・273号を帯広方面へ車で53km
料金
情報なし
営業期間
通年(休憩所・トイレは5~10月下旬)
営業時間
24時間

十勝岳スカイライン

新緑と紅葉の時期には美しい光景が広がる

上富良野町の吹上温泉から美瑛町の望岳台までの道道966号の別名。十勝岳連峰などの美しい景色が楽しめる場所だ。カーブが続くため走行には十分な注意が必要。

十勝岳スカイラインの画像 1枚目
十勝岳スカイラインの画像 2枚目

十勝岳スカイライン

住所
北海道空知郡上富良野町吹上温泉~上川郡美瑛町
交通
JR富良野線美瑛駅からタクシーで40分
料金
無料
営業期間
4月下旬~10月中旬
営業時間
24時間

ニセコパノラマライン

高原、湿地など変化に富んだ眺望が魅力

JRニセコ駅から岩内まで走る道道66号は、通称パノラマラインと呼ばれるワインディングロード。標高760mの地点にある神仙沼は、ニセコでもっとも美しいとされる神秘的な沼だ。

ニセコパノラマラインの画像 1枚目
ニセコパノラマラインの画像 2枚目

ニセコパノラマライン

住所
北海道岩内郡共和町前田
交通
JR函館本線ニセコ駅からタクシーで10分
料金
無料
営業期間
5~10月
営業時間
24時間

東浜桟橋(旧桟橋)

明治4(1871)年に作られ、連絡船からの上陸に用いられた

明治4(1871)年に作られた東浜桟橋は、沖に停泊した連絡船からの上陸に用いられた。明治43(1910)年に鉄道桟橋ができるまでは函館唯一の桟橋だった。

東浜桟橋(旧桟橋)の画像 1枚目
東浜桟橋(旧桟橋)の画像 2枚目

東浜桟橋(旧桟橋)

住所
北海道函館市末広町21
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

ミュージアムロード

5つの記念館、美術館を結ぶルート

岩内町からニセコ町、真狩村までの道道66号は、小川原脩記念美術館、木田金次郎美術館、荒井記念館、有島記念館、西村計雄記念美術館を結ぶルート。大自然に包まれた作品と芸術にじっくり触れてみたい。

ミュージアムロードの画像 1枚目

ミュージアムロード

住所
北海道虻田郡ニセコ町岩内町、真狩村
交通
道央自動車道豊浦ICから道道32号をニセコ町方面へ車で55km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間