札幌・函館・旭川 x その他名所
札幌・函館・旭川のおすすめのその他名所スポット
札幌・函館・旭川のおすすめのその他名所ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。札幌ラーメンを定着させた観光名所「元祖さっぽろラーメン横丁」、札幌の中心部を見渡す展望名所「大倉山ジャンプ競技場」、巨大複合施設が集まる札幌観光の拠点「JR札幌駅」など情報満載。
- スポット:58 件
- 記事:19 件
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元祖さっぽろラーメン横丁
札幌ラーメンを定着させた観光名所
すすきのの交差点に近いビルとビルのすき間に、ラーメン店が軒を連ねる。それぞれスープや具に工夫を凝らした味で競いあっている。深夜まで営業している店もあるので便利だ。
元祖さっぽろラーメン横丁
- 住所
- 北海道札幌市中央区南五条西3丁目
- 交通
- 地下鉄すすきの駅からすぐ
- 料金
- 店舗により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 店舗により異なる
大倉山ジャンプ競技場
札幌の中心部を見渡す展望名所
昭和47(1972)年、冬季オリンピック札幌大会の90m級ジャンプ(現ラージヒル)が行われた競技場。毎年、世界の強豪ジャンパーが集い、大倉山の空に華麗な放物線を描くジャンプ競技の聖地だ。
大倉山ジャンプ競技場
- 住所
- 北海道札幌市中央区宮の森1274
- 交通
- 地下鉄円山公園駅からJR北海道バスくらまる号円山動物園方面行きで15分、大倉山ジャンプ競技場下車すぐ
- 料金
- リフト(往復)=大人1000円、小人500円、幼児無料/リフトとミュージアムのセット券=1200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:00(閉場、リフトは~21:00)、11~翌4月は9:00~17:00(閉場)
JR札幌駅
巨大複合施設が集まる札幌観光の拠点
札幌の玄関口。建物内には、観光案内所やみやげ店がある「北海道さっぽろ「食と観光」情報館」のほか、さまざまなショップ、レストラン、映画館を備えた大型複合施設「JRタワー」が併設されている。
函館空港
函館の玄関口
国際観光都市函館の歴史や文化に触れられる場。売店では函館の土産品をはじめ、北海道ならではの品が多数揃う。また展望レストランでは旅客機の離着陸や津軽海峡を眺めながら食事を楽しめる。
函館空港
- 住所
- 北海道函館市高松町511
- 交通
- JR函館本線函館駅から函館帝産バス函館空港行きバスで20分、終点下車すぐ
- 料金
- トラピストクッキー=1470円(24枚入)/戸井産本マグロ丼=2000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~20:00(閉館)
五郎の石の家
内部のセットも見学できる温もりあふれる家
「’95秘密」から「2002遺言」まで、黒板五郎が生活を送っていた家。子供たちがそれぞれ独立した後、五郎が石をひとつひとつ積み上げ、3年がかりで建てたという設定だった。
五郎の石の家
- 住所
- 北海道富良野市東麓郷1
- 交通
- JR根室本線富良野駅からタクシーで30分
- 料金
- 入場料=500円、小学生300円/3施設共通券(拾ってきた家、麓郷の森、五郎の石の家)=1200円/ (障がい者手帳持参で300円)
- 営業期間
- 4月中旬~11月上旬
- 営業時間
- 9:00~17:30(閉館18:00)、10月~は15:30(閉館16:00)
JR小樽駅
駅舎は道内最古の鉄骨鉄筋コンクリート造で国の登録有形文化財
駅舎内にある観光案内所で、観光スポットから飲食店まで様々なパンフレットなどの情報を得ることができる。駅舎内の店舗エリアは2012年4月にリニューアル。
麓郷の森
歴代の黒板家族の家を保存展示
ドラマ「北の国から」で使用された建物が点在する自然あふれる森。火事で焼失した丸太小屋、純が造った風力発電装置を取り付けた家など撮影当時のまま保存。
麓郷の森
- 住所
- 北海道富良野市東麓郷1-1
- 交通
- JR根室本線富良野駅からタクシーで30分
- 料金
- 入場料=大人500円、小人300円/3施設共通券(丸太小屋、石の家、拾って来た家)=大人1200円、小人600円/ (10名以上は団体割引あり、障がい者は本人のみ入場料300円、3施設共通券600円)
- 営業期間
- 4月中旬~11月下旬
- 営業時間
- 9:30~17:00(閉館)、10月1日~11月下旬は~16:00(閉館)
月光仮面の像
函館出身の川内氏が寄贈したもの
月光仮面の作者・川内康範氏は、函館出身。この像は昭和49(1974)年に川内氏が函館市に寄贈したもの。「憎むな、殺すな、赦しましょう。」の名台詞が台座に刻まれている。
第2有島ダチョウ牧場
子どもたちに珍しいダチョウとニセコの景色を見せたいと造った
札幌のある企業が子どもたちに珍しいダチョウとニセコの美しい景色を見せたいと造った牧場。ダチョウにオヤツを与えることも可能で、専用のオヤツを販売している。
第2有島ダチョウ牧場
- 住所
- 北海道虻田郡ニセコ町豊里239国道230号ニセコ三の原線
- 交通
- JR函館本線ニセコ駅からタクシーで10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 5月中旬~11月上旬(積雪の状況により異なる)
- 営業時間
- 見学自由
函館駅
函館観光はここから
明治35(1902)年に鉄道が開通、出入り口からホームまで段差なしで行けるバリアフリーの駅舎。1階は書店やカフェ、土産店が入り、2階はレストランとギャラリーがある。
函館駅
- 住所
- 北海道函館市若松町12-13
- 交通
- JR函館本線函館駅からすぐ
- 料金
- 大人160円、小人80円 (料金は改札内入場券運賃)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~22:30
風のガーデン
450品種以上の花や野草が植えられた英国風庭園
ドラマでは白鳥貞三とルイ、岳が花々を育てるブリティッシュガーデンとして登場。約2年をかけて造られたもので、ドラマ終了後から一般公開されている。看板の文字は倉本聰の直筆によるもの。
風のガーデン
- 住所
- 北海道富良野市中御料
- 交通
- JR根室本線富良野駅からタクシーで10分
- 料金
- 入園料=大人1000円、小学生600円、幼児無料/
- 営業期間
- 4月下旬~10月中旬
- 営業時間
- 8:00~16:30(閉園17:00、時期により異なる)
城岱牧場
牧草地が広がる200ヘクタールの町営牧場
函館新道七飯本町ICから城岱スカイラインを駆け上ったところにある牧場。頂上付近には駐車場があり、北に駒ヶ岳、南に函館山、南西眼下に大野平野を一望する眺めが楽しめる。
元町配水場
市街地を一望できる展望広場や散策路なども
明治22(1889)年、日本で2番目に完成した水道の配水場。現在も当時の赤レンガ造りの建物がそのまま事務所として使われている。市街地を一望できる展望広場や散策路なども整備されている。
元町配水場
- 住所
- 北海道函館市元町1-4
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩6分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4月第4土曜~11月23日
- 営業時間
- 9:00~18:30(閉場、時期により異なる)
えりもの昆布干し
国内有数の昆布産地、日高で生産の様子を見てみよう
えりも町の近浦から襟裳岬のあたりにかけて、干場と呼ばれる場所で舟から水揚げされた昆布を干している様子が見られる。昆布干しの作業は道路脇のあちこちで見ることが出来るので、作業を行っている人に声をかけて近くで見せてもらうのも興味深い体験だ。
室蘭工場夜景
港を照らす「ものづくりの街」の輝き
全国各地の工業都市の夜景に注目が集まるなか、造船所、製油所などの工場が港周辺に建ち並び、工業都市として発展してきた室蘭の工場夜景の美しさにも注目が集まっている。特に測量山からは市街全体と白鳥大橋を見渡すことが出来るためおすすめ。