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札幌・函館・旭川 x 紅葉・新緑の名所

「札幌・函館・旭川×紅葉・新緑の名所×秋(9,10,11月)」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「札幌・函館・旭川×紅葉・新緑の名所×秋(9,10,11月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。北海道唯一の国指定文化財庭園「見晴公園」、山肌を埋め尽くす紅葉が楽しめる「黒岳の紅葉」、高山植物を愛でながら散策を楽しめる「旭岳の高山植物」など情報満載。

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見晴公園

北海道唯一の国指定文化財庭園

明治31(1898)年頃に、呉服商の岩船峯次郎が造成した、日本庭園「香雪園」がある。国の名勝に指定されており、書院風の園亭など、見どころも多い。秋には紅葉の名所にもなる。

見晴公園

住所
北海道函館市見晴町56
交通
JR函館本線函館駅から函館バス82系統で40分、香雪園下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由、園亭は9:00~17:00

黒岳の紅葉

山肌を埋め尽くす紅葉が楽しめる

日本一早い紅葉の見られる大雪山周辺で、ポピュラーな見どころのひとつ。層雲峡からロープウェイとリフトを乗り継いで黒岳7合目へ。ここからは紅葉に覆われた見事な光景が楽しめる。

黒岳の紅葉

住所
北海道上川郡上川町層雲峡
交通
JR函館本線旭川駅から道北バス層雲峡行きで1時間50分、終点下車、徒歩5分(大雪山層雲峡・黒岳ロープウェイ)
料金
情報なし
営業期間
8月下旬~9月中旬
営業時間
見学自由

旭岳の高山植物

高山植物を愛でながら散策を楽しめる

旭岳の山麓からロープウェイを利用して標高1600mの姿見へ。ここを起点とする所要1時間程度の周回コースは起伏も少ないため、高山植物を見ながらハイキング感覚で歩くことができる。

旭岳の高山植物
旭岳の高山植物

旭岳の高山植物

住所
北海道上川郡東川町勇駒別
交通
JR函館本線旭川駅から旭川電気軌道旭岳行きバスで1時間25分、終点で旭岳ロープウェイに乗り換えて10分、姿見駅下車すぐ(大雪山旭岳ロープウェイ)
料金
情報なし
営業期間
6月下旬~7月中旬
営業時間
見学自由

大沼国定公園

駒ケ岳の裾野が紅く染まる秋は色彩が最も鮮やかな季節

10月下旬ごろ、大沼湖畔ではカエデやナラ、ブナなどが鮮やかに色づき、紅葉の見ごろを迎える。公園広場からの散策路では、駒ケ岳を背景に赤や黄に色づいた木々の中、散策を楽しむことができる。遊覧船やカヌーから眺める景色もまた格別。湖を一周する湖畔周遊道路や駒ケ岳神社周辺、大沼森林公園など見どころは多く、ドライブやサイクリングなどで楽しめる。函館七飯ゴンドラ山頂から望む駒ケ岳と湖の絶景も見逃せない。

大沼国定公園
大沼国定公園

大沼国定公園

住所
北海道亀田郡七飯町大沼町
交通
JR函館本線大沼公園駅からすぐ
料金
遊覧船=大人1320円、小人660円/手漕ぎボート(2~3人乗り)=2000円(1時間)/
営業期間
10月中旬~11月上旬
営業時間
入園自由(遊覧船は9:00~16:20)

大雪山の紅葉

錦絵のような絶景が広がる山々

針葉樹の緑と、落葉・広葉樹の朱色や黄色の色彩が幾重にも重なり、大雪全体を艶やかに彩る。9月中旬頃には美しさのピークを迎える。

大雪山の紅葉

住所
北海道上川郡東川町勇駒別
交通
JR函館本線旭川駅から旭川電気軌道旭岳行きバスで1時間25分、終点で旭岳ロープウェイに乗り換えて10分、姿見駅下車すぐ(大雪山旭岳ロープウェイ)
料金
情報なし
営業期間
8月下旬~9月中旬
営業時間
見学自由

大雪山国立公園

高山植物、紅葉、雲海が見られる広大なフィールド

北海道の最高峰・旭岳を主峰とする大雪連峰を中心にした日本最大の国立公園。山麓にある上川町・層雲峡温泉や東川町・旭岳温泉のロープウェイでその自然を楽しむことができる。

大雪山国立公園
大雪山国立公園

大雪山国立公園

住所
北海道上川郡上川町層雲峡付近
交通
JR石北本線上川駅から道北バス層雲峡行きで30分、終点下車すぐ(層雲峡温泉)
料金
ロープウェー(往復)=大人2400円、小人1200円/リフト(往復)=大人800円、小人400円/
営業期間
9月上旬~10月上旬
営業時間
ロープウェー6:00~17:00、リフト6:30~16:30、時期により異なる