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札幌・函館・旭川 x 美術館

札幌・函館・旭川のおすすめの美術館スポット

札幌・函館・旭川のおすすめの美術館ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。歴史ある建物で近現代のアートを鑑賞「小樽芸術村」、散策しながらアートと親しめる「札幌芸術の森」、美瑛の風景写真60点を展示「拓真館」など情報満載。

  • スポット:33 件
  • 記事:10 件

札幌・函館・旭川のおすすめエリア

札幌・小樽

グルメも魅力な北の大都会、運河とガス灯と寿司の街

函館・道南

かつての北海道の玄関口で異国情緒を楽しむ

札幌・函館・旭川のおすすめの美術館スポット

1~20 件を表示 / 全 33 件

小樽芸術村

歴史ある建物で近現代のアートを鑑賞

旧三井銀行小樽支店、似鳥美術館、ステンドグラス美術館、西洋美術館の4つの施設からなる芸術村。それぞれの建物は歴史的建造物を活用しており、趣のある建築と貴重な美術品を同時に堪能できる。ミュージアムショップは入場無料。

小樽芸術村の画像 1枚目
小樽芸術村の画像 2枚目

小樽芸術村

住所
北海道小樽市色内1丁目3-1
交通
JR函館本線小樽駅から徒歩10分
料金
4館共通チケット=2900円(大学生2000円、高校生1500円、中学生1000円、小学生500円)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(4~11月は10:00~16:00)

札幌芸術の森

散策しながらアートと親しめる

約40haの緑豊かな敷地に、屋内外の美術館や工芸・版画などの制作体験ができる各種工房、野外ステージなどが点在。ブッフェレストランやカフェで休憩もできる。

札幌芸術の森の画像 1枚目
札幌芸術の森の画像 2枚目

札幌芸術の森

住所
北海道札幌市南区芸術の森2丁目75
交通
地下鉄真駒内駅から北海道中央バス芸術の森センター行きで15分、終点下車すぐ
料金
入園料=無料/野外美術館=大人700円、中学生以下無料/ (札幌芸術の森美術館入場料は展覧会により異なる、工房、アートホール、アトリエなどの施設利用料は別途)
営業期間
通年(野外美術館は4月29日~11月3日)
営業時間
9:45~16:30(閉館17:00)(6~8月は~17:00、閉館17:30)

拓真館

美瑛の風景写真60点を展示

風景写真家、故前田真三氏の写真ギャラリー。美瑛の四季をテーマにした作品60点ほどが展示されている。敷地内にある約6000株のラベンダー畑も見どころ。

拓真館の画像 1枚目
拓真館の画像 2枚目

拓真館

住所
北海道上川郡美瑛町拓進
交通
JR富良野線美瑛駅からタクシーで15分
料金
無料
営業期間
4月上旬~翌1月下旬
営業時間
9:00~17:00(閉館、時期により異なる)

北一ヴェネツィア美術館

ヴェネツィアンガラスを一堂に

ヴェネツィアに現存する宮殿がモデル。故ダイアナ妃が実際に乗ったゴンドラや色鮮やかなヴェネツィアン・ガラスを展示する。イタリア製ドレスを着て記念撮影もできる。

北一ヴェネツィア美術館の画像 1枚目
北一ヴェネツィア美術館の画像 2枚目

北一ヴェネツィア美術館

住所
北海道小樽市堺町5-27
交通
JR函館本線南小樽駅から徒歩10分
料金
大人500円、大学生350円、高校生300円、小・中学生100円 (65歳以上は年齢を確認できるもの持参で350円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館17:30)、1階ミュージアムショップは9:00~18:00、状況により変動あり

後藤純男美術館

後藤純男の日本画を堪能する

日本の美術界の重鎮として活躍した日本画家・後藤純男の作品を約130展示。北海道の風景をはじめ、京都や奈良、ヨーロッパなどの四季を描いた色鮮やかな作品に魅せられる。

後藤純男美術館の画像 1枚目
後藤純男美術館の画像 2枚目

後藤純男美術館

住所
北海道空知郡上富良野町東4線北26号
交通
JR富良野線上富良野駅からタクシーで5分
料金
大人1100円、小・中・高校生550円 (団体10名以上は大人900円、小・中・高校生450円、障がい者手帳持参で入館料半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、11~翌3月は~16:00)

道立函館美術館

五稜郭の南側にあるモダンな美術館

五稜郭の南側にあるモダンな外観の美術館。常設展は道南にちなむ作家の作品や、金子鴎亭の書の作品が中心。外にあるブールデルの作品は、フリースペースのため自由に鑑賞できる。

道立函館美術館の画像 1枚目
道立函館美術館の画像 2枚目

道立函館美術館

住所
北海道函館市五稜郭町37-6
交通
JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで17分、五稜郭公園前下車、徒歩7分
料金
大人260円、高・大学生150円、小・中学生無料、特別展は別料金 (65歳以上は常設展無料、障がい者は手帳持参で常設・特別展ともに無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

太陽の森 ディマシオ美術館

世界最大の油彩画を展示する美術館

幻想画家の鬼才、ジェラール・ディマシオの油彩画を常設展示する美術館。縦9m、横27mの世界最大の油彩画をはじめ、代表作200数点を展示している。

太陽の森 ディマシオ美術館の画像 1枚目
太陽の森 ディマシオ美術館の画像 2枚目

太陽の森 ディマシオ美術館

住所
北海道新冠郡新冠町太陽204-5
交通
日高自動車道日高厚賀ICから道道208・71号、一般道を新和方面へ車で24km
料金
入場料=大人1100円、高・大学生900円、中学生300円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名入館料900円)
営業期間
4月~11月26日
営業時間
10:00~17:00(最終受付)

北海道立近代美術館

道内最大級の美術品コレクション

合掌造りを思わせる大きな館内には、エコール・ド・パリの画家や、道内出身の画家、彫刻家たちの作品、国内外のガラス作品を中心に展示。常設展のほか、特別展も随時開催されている。

北海道立近代美術館の画像 1枚目
北海道立近代美術館の画像 2枚目

北海道立近代美術館

住所
北海道札幌市中央区北一条西17丁目
交通
地下鉄西18丁目駅から徒歩5分
料金
大人510円、高・大学生250円(高校生は土曜、こどもの日、文化の日は無料)、特別展は別料金 (10名以上の団体は大人420円、高・大学生170円、特別展は別料金)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

テディベアミュージアム

子供には夢を、大人には感動を

様々なテディベアが出迎えるアートの世界。一つ一つ表情の違う、愛らしくもどこか気品あるテディベア。各界著名人が手掛けたオリジナルベアや、アンティークベアの展示もある。

テディベアミュージアムの画像 1枚目

テディベアミュージアム

住所
北海道函館市豊川町11-17はこだて明治館
交通
JR函館本線函館駅からタクシーで5分
料金
大人300円、小人150円
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00

鴨々堂

古民家を再生利用したアートギャラリー

すすきのの繁華街の一角、鴨々川沿いの古色漂う民家が独特の存在感を放つ。建物は大正末期の築で、もともとは芸者の置屋だったという。オーナーの石川圭子さんが平成25年に内部を改装し、ギャラリーとして再生した。

鴨々堂の画像 1枚目
鴨々堂の画像 2枚目

鴨々堂

住所
北海道札幌市中央区南八条西2丁目2
交通
地下鉄中島公園駅からすぐ
料金
無料、企画展は別料金
営業期間
通年
営業時間
12:00~20:00(閉館、変動あり)

市立小樽美術館

小樽出身の画家・中村善策や小樽ゆかりの画家たちの作品を紹介

1階は小樽出身の風景画家・中村善策の作品と資料を展示する記念ホール。2階は北海道美術の草創期に活躍した小樽ゆかりの画家たちや、作品を紹介している。

市立小樽美術館

住所
北海道小樽市色内1丁目9-5
交通
JR函館本線小樽駅から徒歩10分
料金
300円、特別展は別料金
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

大正硝子 ギャラリー蔵

小樽で活躍する作家の作品を展示

大正時代に建てられた蔵を利用したギャラリー。現在、小樽で制作活動を続ける吹きガラス作家15人(9工房)の作品を展示・販売。日用品として利用できる品も多い。

大正硝子 ギャラリー蔵の画像 1枚目
大正硝子 ギャラリー蔵の画像 2枚目

大正硝子 ギャラリー蔵

住所
北海道小樽市入船1丁目2-26
交通
JR函館本線南小樽駅から徒歩5分
料金
入場料=無料/箸置き=800円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00(閉館)

ギャラリープルプル

旭川や北海道のアーティストの作品を展示

旭山動物園の壁画で知られる、あべ弘士さんの原画を中心に道内作家の作品を展示。展示内容は2か月に一回入れ替わる。ここでしか買えないあべ弘士グッズも販売。

ギャラリープルプルの画像 1枚目
ギャラリープルプルの画像 2枚目

ギャラリープルプル

住所
北海道旭川市七条通8丁目
交通
JR函館本線旭川駅から徒歩20分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉館)

オルゴール堂 2号館

いにしえの音色を体験

世界中のアンティーク・オルゴールを展示。からくり人形、自動演奏ピアノなど、さまざまな種類のオルゴールが並ぶ。1日6回、オルゴール・コンサートが開かれる。

オルゴール堂 2号館の画像 1枚目
オルゴール堂 2号館の画像 2枚目

オルゴール堂 2号館

住所
北海道小樽市堺町6-13
交通
JR函館本線南小樽駅から徒歩8分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館)

トリックアート美術館

摩訶不思議な絵画の世界

主に現代アートをモチーフにしたトリックアートを約50点展示。日本最大という天井画は、見る角度により絵の形が変わる。館内は写真撮影が可能だ。

トリックアート美術館の画像 1枚目
トリックアート美術館の画像 2枚目

トリックアート美術館

住所
北海道空知郡上富良野町西8線北33号深山峠アートパーク
交通
JR富良野線上富良野駅からタクシーで10分
料金
大人1300円、中・高校生1000円、小人700円、小学4年生以下無料 (団体10名以上は各200円引、障がい者手帳持参で入館料200円引)
営業期間
4~11月
営業時間
10:00~17:00(閉館)、時期により異なる

本郷新記念札幌彫刻美術館

日本を代表する彫刻家のあしあと

札幌生まれの彫刻家・本郷新の彫刻・絵画等を所蔵。本館では所蔵品展や企画展を開催し、本郷のアトリエだった記念館では、《嵐の中の母子像》、《氷雪の門》など野外彫刻の石膏原型を展示。

本郷新記念札幌彫刻美術館の画像 1枚目
本郷新記念札幌彫刻美術館の画像 2枚目

本郷新記念札幌彫刻美術館

住所
北海道札幌市中央区宮の森四条12丁目
交通
地下鉄西28丁目駅からJR北海道バス山の手線循環西20(神宮先回り)で5分、彫刻美術館入口下車、徒歩10分
料金
入館料=大人300円、高・大学生200円、中学生以下無料/ (65歳以上250円、10名以上の団体は大人250円、高・大学生100円、65歳以上200円、特別展は異なる場合あり)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)

運河画廊 藤森茂男の店

小樽生まれの画家藤森茂男さんの店。作品も鑑賞できる

運河を愛した小樽生まれの画家、藤森茂男さんの店。本人はすでに故人だが、観光名所になる前の運河の風景を描きつづけた作品が今もそのままの形で鑑賞できる。

運河画廊 藤森茂男の店

住所
北海道小樽市稲穂3丁目17-14
交通
JR函館本線小樽駅から徒歩5分

西美の杜美術館<榎木孝明水彩画館・大野勝彦美術館>

廃校を利用した美術館

画家としても知られる俳優・榎木孝明が世界各地を旅して描いた水彩画と、農作業中の事故で両手を切断し義手で幅広く活動する大野勝彦の詩画ほか、計180点余りの作品を常設展示。

西美の杜美術館<榎木孝明水彩画館・大野勝彦美術館>の画像 1枚目
西美の杜美術館<榎木孝明水彩画館・大野勝彦美術館>の画像 2枚目

西美の杜美術館<榎木孝明水彩画館・大野勝彦美術館>

住所
北海道上川郡美瑛町ルベシベ第二
交通
JR富良野線美瑛駅からタクシーで15分
料金
大人1000円、中・高校生500円 (JAF割引・パンフレット割引などあり)
営業期間
4月下旬~10月末
営業時間
9:00~16:00(閉館16:30)

アトリエニペク カフェアンドギャラリー

心に響く美しい風景写真と絶景カフェ

写真家中西敏貴の風景写真を展示したギャラリー。作品を見ながらエスプレッソ、カフェラテ等も楽しめる。

アトリエニペク カフェアンドギャラリー

住所
北海道上川郡美瑛町美沢希望
交通
JR富良野線美瑛駅からタクシーで15分
料金
カフェラテ=580円/エスプレッソ・ソロ=360円/ヘーゼルナッツ・ラテ=600円/アマンディーヌ=600円/ジャラートコンカフェ=540円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~14:00