札幌・函館・旭川 x 見どころ・レジャー
「札幌・函館・旭川×見どころ・レジャー×夏(6,7,8月)×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「札幌・函館・旭川×見どころ・レジャー×夏(6,7,8月)×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。林間に点在するテント床が懐かしい「判官館森林公園キャンプ場」、鳥崎渓谷にあるキャンプもできる多目的広場「緑とロックの広場」、1億5千万年前の世界。石灰洞窟を探検「当麻鐘乳洞」など情報満載。
- スポット:239 件
- 記事:135 件
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判官館森林公園キャンプ場
林間に点在するテント床が懐かしい
豊かな自然に囲まれたサイトは、きれいに整地されたテント床とフリーサイトがある。キッチン付きのバンガローもあり、料金はお手ごろ。宿泊利用者には最寄りの温泉の入浴割引券がもらえるのもうれしい。
判官館森林公園キャンプ場
- 住所
- 北海道新冠郡新冠町高江
- 交通
- 日高自動車道日高厚賀ICから道道208号、国道235号を浦河方面へ。森林公園案内看板に従い現地へ。日高厚賀ICから11km
- 料金
- サイト使用料=テント専用テント1張り1区画1200円(半区画使用の場合は600円)、タープ類1張り600円/宿泊施設=バンガロー5600円/
- 営業期間
- 4月下旬~10月31日
- 営業時間
- イン12:00、アウト10:00
緑とロックの広場
鳥崎渓谷にあるキャンプもできる多目的広場
緑豊かな鳥崎渓谷にあるキャンプもできる多目的広場。サイトは駒ヶ岳ダムの下にあるが圧迫感はない。
緑とロックの広場
- 住所
- 北海道茅部郡森町国有林
- 交通
- 森町市街から道道606号を鳥崎渓谷方面へ進み現地へ。森町役場から9km
- 料金
- サイト使用料=無料/
- 営業期間
- 4月下旬~10月
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー
当麻鐘乳洞
1億5千万年前の世界。石灰洞窟を探検
1億5千万年前から時間をかけて地下水の溶蝕作用がつくりあげた全長135mの石灰洞窟。洞内は女神の間、鳳凰の間など5つの部屋に分かれ、身体を低くしないと進めないような通路もある。
当麻鐘乳洞
- 住所
- 北海道上川郡当麻町開明4区
- 交通
- JR石北本線当麻駅からタクシーで15分
- 料金
- 入園料=無料/鍾乳洞入洞料=大人600円、小人400円/ (15名以上団体割引、大人500円、小人300円)
- 営業期間
- 4月下旬~10月下旬
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:00)
旭展望台
小樽駅西700mと町のすぐ近くにある標高190mの展望台
小樽駅の裏、標高190mの丘陵地にある展望台。市街地と小樽港を間近に見下ろすことができ、晴れた日には遠く暑寒別連峰を望むことができる。市内の展望台の中では一番身近なスポットだ。
ふれあいファーム松浦農園
野菜の収穫体験や動物とのふれあいが楽しめる
有機質肥料で育てた野菜や果物の収穫体験や、農作物、加工品の販売を行っている。うさぎ小屋に入ってうさぎとのふれあいも体験でき、親子で楽しむことができる。
ふれあいファーム松浦農園
- 住所
- 北海道千歳市中央2478
- 交通
- 道東自動車道千歳東ICから一般道を札幌方面へ車で1km
- 料金
- イチゴ狩り(6月中旬~7月上旬)=要問合せ/ニンジン掘り(9月中旬~下旬)=要問合せ/ハスカップ(6月下旬~7月中旬)=要問合せ/タマネギ掘り(9月中旬~下旬)=要問合せ/ジャガイモ掘り(8月上旬~9月下旬)=要問合せ/
- 営業期間
- 4月中旬~11月下旬
- 営業時間
- 9:00~17:00(11月は~16:00)
カムイの杜公園キャンプ場
開放的な草原サイトで、ゆったりとキャンプを楽しめる
車の乗り入れはできないが、草原のようなサイトでゆったりとキャンプを楽しめる。公園内には屋内遊戯施設のわくわくエッグや体験学習館などもある。
カムイの杜公園キャンプ場
- 住所
- 北海道旭川市神居町富沢125
- 交通
- 道央自動車道旭川鷹栖ICから国道12号で深川方面へ。道道937号で現地へ。旭川鷹栖ICから9km
- 料金
- 入場料=大人300円、高校生200円(デイキャンプは大人200円、高校生130円)/サイト使用料=テント専用テント1張り500円、タープ1張り500円(デイキャンプはテント1張り300円、タープ1張り300円)/
- 営業期間
- 5~10月(積雪状況により変動あり)
- 営業時間
- イン11:00~17:00、アウト11:00(7・8月はイン~19:00、デイキャンプは9:00~17:00)
蘭越町ふるさとの丘リンリン公園キャンプ場
地元家族に人気。オートキャンプはできないが設備は揃う
地元のファミリーを中心に人気のあるキャンプ場。オートキャンプはできないものの、設備はひととおり揃い、家族連れやグループで快適なキャンプが楽しめる。
蘭越町ふるさとの丘リンリン公園キャンプ場
- 住所
- 北海道磯谷郡蘭越町相生969
- 交通
- 黒松内新道黒松内ICから国道5号を蘭越町方面へ。道の駅らんこし・ふるさとの丘の裏手に現地。黒松内ICから13km
- 料金
- サイト使用料=テント専用1張り1000円/宿泊施設=バンガロー2500円・3000円/
- 営業期間
- 5月下旬~10月
- 営業時間
- イン13:00、アウト11:00
ニセコ乗馬ビレッジ
馬の手入れや、餌やりまで体験でき、自然の中で乗馬を満喫
ニセコの自然の中で馬と触れ合いながら乗馬を満喫できる。スタッフが指導してくれるので小さな子供や初心者も安心して馬に乗れる。ヤギ、ウサギとふれあうこともできる。
ニセコ乗馬ビレッジ
- 住所
- 北海道虻田郡ニセコ町東山2
- 交通
- JR函館本線ニセコ駅からタクシーで10分
- 料金
- 引き馬コース=1000円/アラウンドランチコース=3240円/ベストフレンドコース=6480円/
- 営業期間
- 4月下旬~10月下旬
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉園17:00)
大沼
3つの湖沼、大沼、小沼、じゅんさい沼の総称として使われる
「大沼」は駒ケ岳の噴火によってできた3つの湖沼、大沼、小沼、じゅんさい沼の総称として使われることが多い。最も大きい大沼湖で周囲24km。大小100以上の小島が浮かぶ。
鶴沼公園キャンプ場
鶴沼ではボート遊びもできる
鶴沼のほとりに整備された公園内のキャンプ場。シンプルなつくりで開放的な芝生のオートサイトとフリーサイトがあり、バンガローは一部キッチン、トイレ付。道の駅と温泉に隣接しているのが便利だ。
鶴沼公園キャンプ場
- 住所
- 北海道樺戸郡浦臼町キナウスナイ188-306
- 交通
- 道央自動車道奈井江砂川ICから国道12号で美唄方面へ。奈井江駅の先の交差点で道道139号へ右折。道道278号、国道275号で現地へ。奈井江砂川ICから12km
- 料金
- サイト使用料=オート1区画2000円、AC電源付き1区画3000円、テント専用テントまたはタープ1張り600円(5m超は1200円)/
- 営業期間
- 4月下旬~10月上旬
- 営業時間
- イン11:00、アウト10:00(バンガローはイン13:00)
盃野営場
施設はトイレと炊事場のみだが無料で利用できる
施設はトイレと炊事場のみで管理人も不在だが、無料で利用できる。サイトは全面芝生で過ごしやすい。
盃野営場
- 住所
- 北海道古宇郡泊村興志内村茂岩
- 交通
- 札樽自動車道小樽ICから国道5号・229号で積丹岬方面へ。古平町から道道569号・998号で神恵内村へ進み、国道229号を左折して現地へ。小樽ICから75km
- 料金
- サイト使用料=無料/
- 営業期間
- 6月中旬~10月中旬
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー
神楽岡公園少年キャンプ村
市街地に近く市民の憩いの場として人気の高いキャンプ場
市街地に近く、旭川市民の憩いの場として人気が高いキャンプ場。テントの設営場所は限られるが、デイキャンプ利用者も多い。
神楽岡公園少年キャンプ村
- 住所
- 北海道旭川市神楽岡公園内
- 交通
- 道央自動車道旭川鷹栖ICから国道40号、道道124号、一般道で旭川市街へ。国道237号で美瑛方面へ進み、道道219号を左折して現地へ。旭川鷹栖ICから10km
- 料金
- サイト使用料=無料/
- 営業期間
- 7・8月
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー
礼文華海浜公園キャンプ場
目の前には噴火湾が広がる
海と山に囲まれた素敵なロケーションが魅力。開放的なフリーサイトでゆったりとキャンプが楽しめる。トレーラーハウスが5棟あり、アイヌの文化に触れることができる施設「イコリ」も併設している。
礼文華海浜公園キャンプ場
- 住所
- 北海道虻田郡豊浦町礼文華海浜地
- 交通
- 道央自動車道豊浦ICから国道37号経由で道道608号へ左折。海岸沿いを進むと左手、礼文漁港先に現地。豊浦ICから7km
- 料金
- サイト使用料=1組5000円、ソロサイト1人1000円/宿泊施設=トレーラーハウス12000円・24000円/
- 営業期間
- 5~10月末(トレーラーハウスは通年)
- 営業時間
- イン13:00~17:00、アウト11:00(トレーラーハウスは15:00)
土橋自然観察教育林
樹齢約500年のヒバの木がある
約560種の植物が生育している町有林。さまざまな生き物も観察することができる。森林展示館(8:30~17:00)内の管理事務所で入林届の提出が必要。
土橋自然観察教育林
- 住所
- 北海道檜山郡厚沢部町緑町18
- 交通
- 道央自動車道大沼公園ICから道道149号、国道5号を江差方面へ車で66km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4~9月
- 営業時間
- 8:30~17:00(森林展示館)
月形町皆楽公園キャンプ場
温泉隣接で低料金がうれしい
サイトは林の中と駐車場のような広場の2タイプ。ハウス型バンガローといった宿泊施設、メロン形のトイレなどの設備もある。状況によってはサイトの一部でオートキャンプも可能。
月形町皆楽公園キャンプ場
- 住所
- 北海道樺戸郡月形町北農場1
- 交通
- 道央自動車道美唄ICから道道135号・33号・6号で月形町へ。市北1交差点で国道275号へ右折、次の信号で右折して現地へ。美唄ICから20km
- 料金
- キャンプ場利用料=1人(小学生以上)200円/サイト使用料=テント専用テント1張り1000円/バンガロー=5000円/バーベキューコーナー利用料=1人100円(1回3時間まで)/
- 営業期間
- 4月下旬~10月31日
- 営業時間
- イン9:00、アウト12:00(バンガローはイン13:00、アウト10:00)
ニセウ・エコランドオートキャンプ場
リーズナブルで快適。ホタル観賞もできる
シンプルなつくりながら、開放的なサイトとリーズナブルなバンガローも揃い、サニタリーは清潔で快適。場内にはパークゴルフ場で楽しめ、初夏にはホタルの観賞会も行われる。
ニセウ・エコランドオートキャンプ場
- 住所
- 北海道沙流郡平取町岩知志67-6
- 交通
- 日高自動車道日高富川ICから国道237号を帯広方面へ。振内市街地中心部の約3km先、幌去橋を渡ってすぐ左側に案内看板あり。日高自動車道日高富川ICから40km
- 料金
- サイト使用料=オート1区画車1台5人まで2000円(6~10人は2500円)、フリーサイト1張り5人まで500円(6~10人は1000円)/宿泊施設=バンガロー5人まで3000円(6~10人は3500円)/
- 営業期間
- 5月1日~10月31日
- 営業時間
- イン13:00~17:00、アウト11:00
白石公園はこだてオートキャンプ場
観光のベースから週末のアウトドアまで
津軽海峡を見下ろす丘の上にあり、オートサイトは一部AC電源と水道付き。宿泊施設のキャビンもあり、その他の場内設備も整う。パークゴルフ場が隣接し、観光の拠点としても人気が高い。
白石公園はこだてオートキャンプ場
- 住所
- 北海道函館市白石町208
- 交通
- 函館新外環状道路函館空港ICを出てすぐに左折、そのまま道なりに案内看板に従って進むと現地。函館空港ICから9km
- 料金
- サイト使用料=オート1区画4000円、AC電源付き1区画5000円、キャンピングカー1区画6000円、閑散期割引あり/宿泊施設=キャビン10000~14000円、閑散期割引あり/
- 営業期間
- 4月下旬~10月下旬
- 営業時間
- イン13:00、アウト11:00
賀老高原キャンプ場
駐車場がテントサイト。設備は炊事棟とトイレのみだが快適
賀老の滝入口にある駐車場がテントサイト。設備は炊事棟とトイレのみだが、快適にキャンプを楽しめる。
賀老高原キャンプ場
- 住所
- 北海道島牧郡島牧村賀老
- 交通
- 黒松内新道黒松内ICから道道265号・9号、国道229号で島牧村へ。島牧村市街からせたな町方面へ進み、道の駅「よってけ!島牧」の先で一般道へ左折。賀老高原方面へ進むと右手に現地。黒松内ICから81km
- 料金
- サイト使用料=無料/
- 営業期間
- 6月下旬~10月下旬
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー