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札幌・函館・旭川 x 見どころ・レジャー

札幌・函館・旭川のおすすめの見どころ・レジャースポット

札幌・函館・旭川のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。斜面変化に恵まれ7つコースがあり、幅広い人に人気「美唄国設スキー場」、標高286m丸加山に広がる施設。伝習館、オートキャンプ場あり「丸加高原健康の郷」、ブルーグレーの外観が美しいモダンで豪奢な建物「旧函館区公会堂(函館市重要文化財)」など情報満載。

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札幌・函館・旭川のおすすめエリア

札幌・小樽

グルメも魅力な北の大都会、運河とガス灯と寿司の街

洞爺・登別

洞爺湖の景色を満喫し、歴史ある名湯で癒される

日高・襟裳岬

サラブレッドの故郷と大海原に突き出す日本有数の風の岬へ

函館・道南

かつての北海道の玄関口で異国情緒を楽しむ

札幌・函館・旭川のおすすめの見どころ・レジャースポット

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美唄国設スキー場

斜面変化に恵まれ7つコースがあり、幅広い人に人気

斜面変化に恵まれ、小規模ながら林間コースを含めて7コースが設けられている。北向きのゲレンデは雪質も良く、初心者から上級者までが楽しめる。温泉もあってアフタースキーも万全。

美唄国設スキー場

住所
北海道美唄市東美唄町番町
交通
道央自動車道美唄ICから道道135号を東美唄方面へ車で5km
料金
リフト1日券=大人2500円、小学生1200円/4時間券=大人2000円、小学生1000円/ナイター券=大人1200円、小学生800円/温泉パック5時間券=大人2250円、小学生1300円/ (レンタル料金スキーセットは2000円、ボードセットは2000円)
営業期間
12月中旬~翌3月下旬
営業時間
平日9:00~16:00(火・木曜ナイター~21:00)、土休日9:00~16:00

丸加高原健康の郷

標高286m丸加山に広がる施設。伝習館、オートキャンプ場あり

標高286メートルの広大な丸加山に広がる施設。草原には牛・馬・羊が放牧され、丸加高原健康の郷には、丸加高原伝習館(休憩所)、オートキャンプ場がある。

丸加高原健康の郷

住所
北海道滝川市江部乙町3949-14
交通
JR函館本線江部乙駅からタクシーで10分
料金
キャンプ場入場料=300円(大人)、150円(小人)/
営業期間
通年(オートキャンプ場は6月23日~9月)
営業時間
丸加高原伝習館は8:30~17:00(閉館)、オートキャンプ場は~21:00(閉門)

旧函館区公会堂(函館市重要文化財)

ブルーグレーの外観が美しいモダンで豪奢な建物

明治40(1907)年の大火で、住民の集会所だった町会所が焼失したため、有志の住民が「公会堂建設協議会」を結成。当時の豪商・相馬哲平や市民による巨額の寄付によって3年後に竣工した。大理石の暖炉を備えた応接室やシャンデリアなど、当時の華やかさを残す内部も必見だ。国の重要文化財に指定されている。

旧函館区公会堂(函館市重要文化財)の画像 1枚目
旧函館区公会堂(函館市重要文化財)の画像 2枚目

旧函館区公会堂(函館市重要文化財)

住所
北海道函館市元町11-13
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで10分、末広町下車、徒歩7分
料金
入館料=300円、大学生以下150円/衣装レンタル(30分)=2500円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30、土~月曜は~18:30(11~翌3月は~16:30)

ふるさとの森公園

気軽に散策できる

標高約72mの薬師山と標高約83mの荻山を散策路で結び、気軽に自然散策が楽しめる公園。5月中旬頃には、薬師山山頂付近の斜面に咲く芝桜が見られる。

ふるさとの森公園

住所
北海道上磯郡木古内町木古内
交通
JR北海道新幹線木古内駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
春~秋期(冬期は積雪のため見学不可)
営業時間
入園自由

札幌市天文台

都会のど真ん中で天体観望を体験

中島公園にある市立天文台。口径20cm、300倍の性能を持つ屈折式望遠鏡を備えている。年60回ほど夜間公開が行われ、市民が夜空の天体ショーを堪能している。

札幌市天文台の画像 1枚目
札幌市天文台の画像 2枚目

札幌市天文台

住所
北海道札幌市中央区中島公園1-17
交通
地下鉄中島公園駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~12:00、14:00~16:00(閉館、火曜は午前のみ)

砂川サービスエリア(上り)

北海道ならではのメニューが人気

道北地域を中心としたさまざまな土産が揃っている。人気のソフトクリームは1年を通じて購入できる。

砂川サービスエリア(上り)の画像 1枚目

砂川サービスエリア(上り)

住所
北海道砂川市空知太490-2
交通
道央自動車道滝川ICから奈井江砂川IC方面へ車で5km
料金
スタミナ生姜焼きカレー(フードコート)=1200円/あんぽてと(売店)=1080円(10個入)/
営業期間
通年
営業時間
フードコートは7:00~21:00(12~翌3月は9:00~19:00)、売店は7:00~21:00(12~翌3月は9:00~19:00)

いわみざわ公園

森林浴やキャンプが楽しめ、「バラ園」は一番のみどころ

森林浴、キャンプなどが楽しめる憩いの場。一番の見どころは「バラ園」。約630品種、8800株植えられたバラとハマナスの景観は見事。一年中花が咲いている室内公園「色彩館」もある。

いわみざわ公園の画像 1枚目
いわみざわ公園の画像 2枚目

いわみざわ公園

住所
北海道岩見沢市志文町
交通
JR函館本線岩見沢駅から北海道中央バス万字線毛陽交流センター行きで15分、いわみざわ公園下車すぐ
料金
入園料=無料/室内公園「色彩館」=高校生以上100円、小・中学生50円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉園)

函館温泉

市街地ど真ん中の温泉で風情ある海峡の夜景を眺める

函館駅から徒歩圏内にあり、周辺観光にはどこへ行くにも便利な立地。風呂からは市内の美しい夜景を眺めることもでき、都心にありながらゆったりとくつろげる。

函館温泉

住所
北海道函館市豊川町12-6
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

八雲温泉 おぼこ荘(日帰り入浴)

渓流沿いの露天風呂は各地の石を使用して作った豪華な風呂

自慢の露天風呂は渓流沿いにあり、各地の石を250トン使用して作ったという豪華な風呂は風情豊か。内湯も広い岩風呂で、窓が大きくて明るく開放的だ。

八雲温泉 おぼこ荘(日帰り入浴)の画像 1枚目
八雲温泉 おぼこ荘(日帰り入浴)の画像 2枚目

八雲温泉 おぼこ荘(日帰り入浴)

住所
北海道二海郡八雲町鉛川622
交通
JR函館本線八雲駅から函館バス江差行きで30分、おぼこ荘入口下車、徒歩15分
料金
入浴料=大人600円、小学生300円/ (回数券(6枚綴)大人3000円、小人1500円、(12枚綴)大人6000円、小人3000円)
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00

道の駅 樹海ロード日高

地元の特産品を使った料理を味わえる

日勝峠や日高峠をドライブする際の絶好の休憩ポイント。食事処や土産店のほか、地元物産直売所やカフェもある。

道の駅 樹海ロード日高の画像 1枚目
道の駅 樹海ロード日高の画像 2枚目

道の駅 樹海ロード日高

住所
北海道沙流郡日高町本町東1丁目298-1
交通
道東自動車道占冠ICから国道237号を日高国際スキー場方面へ車で14km
料金
やまべふりかけ=650円/やまべの甘露煮=1836円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:00、カフェは~19:00、直売所は10:00~17:00、レストランは11:00~19:00

新栄の丘展望公園

日本一の夕景が眺められる丘

北海道らしい素朴な風景を楽しめる展望公園。なだらかな丘にはジャガイモやトウモロコシ、麦などの畑が広がる。特に畑が夕日に染まる様子は美しい。

新栄の丘展望公園の画像 1枚目
新栄の丘展望公園の画像 2枚目

新栄の丘展望公園

住所
北海道上川郡美瑛町美馬牛新栄
交通
JR富良野線美瑛駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

天狗山

小樽

ハイキングやスキーと四季を通じて楽しめ、天狗の面も展示

夏はハイキング、冬はスキーと四季を通じて楽しめる。レストハウスには、「鼻なで天狗」や全国から集めた天狗の面を展示した「天狗の館」、また「スキー資料館」もある。

天狗山

住所
北海道小樽市天狗山2丁目
交通
JR函館本線小樽駅から北海道中央バス天狗山ロープウェイ行きで15分、終点下車すぐ
料金
ロープウェイ往復=大人1140円、小人570円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~21:00(7月中旬~8月下旬は9:00、11月中旬~翌4月上旬は9:00~)

白銀荘前キャンプ場

十勝岳登山の基地として人気が高い。白銀荘の温泉を利用できる

吹上温泉保養センター白銀荘に隣接し、十勝岳登山の基地として人気の高いキャンプ場。白銀荘の温泉を利用できるほか、近くには野趣あふれる温泉、吹上露天の湯もある。

白銀荘前キャンプ場の画像 1枚目

白銀荘前キャンプ場

住所
北海道空知郡上富良野町吹上温泉
交通
道央自動車道旭川鷹栖ICから旭川市街を経由して国道237号で上富良野町へ。道道291号で十勝岳温泉方面へ進み、バーデンかみふらの手前で道道966号へ左折。右手の吹上温泉保養センター白銀荘横に現地。旭川鷹栖ICから65km
料金
サイト使用料=テント専用1張り500円、タープ1張り500円/
営業期間
5月中旬~10月中旬
営業時間
イン10:00、アウト10:00

旧笹浪家住宅

上ノ国で漁業を営んでいた旧家で道内現存の最古の民家とされる

旧笹浪家とは18世紀初頭から上ノ国で漁業を営んでいた旧家で、道内現存の最古の民家とされ、文献などから19世紀前半の建築であるという。米・文庫蔵では市街地出土品を展示公開もしている。

旧笹浪家住宅の画像 1枚目

旧笹浪家住宅

住所
北海道檜山郡上ノ国町上ノ国
交通
JR北海道新幹線木古内駅からタクシーで55分
料金
入館料=大人300円、小・中・高校生100円/勝山館跡ガイダンス施設との共通券=大人400円、小・中・高校生100円/ (団体20名以上は割引あり)
営業期間
4月第4土曜~11月第2日曜
営業時間
10:00~16:00(最終入場)

史跡北黄金貝塚公園

伊達市にある縄文時代前期の貝塚と水場遺構を中心とした集落遺跡

北黄金貝塚とは縄文時代前期の貝塚と水場遺構を中心とした集落遺跡のこと。園内では、貝塚や竪穴式住居を復元したものを見ることができ、当時の生活を学ぶことができる。世界文化遺産の構成資産ガイダンス施設。

史跡北黄金貝塚公園の画像 1枚目

史跡北黄金貝塚公園

住所
北海道伊達市北黄金町75
交通
JR室蘭本線黄金駅から徒歩15分
料金
無料、体験学習は有料、団体へのガイドは有料
営業期間
4~11月
営業時間
9:00~17:00(閉園、体験学習受付は~16:00)

川下海浜公園

海水浴場の側にあり、キャンプは無料だが、夏は駐車場のみ有料

はまますピリカ・ビーチ(川下海水浴場)のすぐ側にあり、キャンプは無料だが、夏は駐車場のみ有料となる。トップシーズンはかなり混み合う。

川下海浜公園の画像 1枚目
川下海浜公園の画像 2枚目

川下海浜公園

住所
北海道石狩市浜益区川下15-2
交通
札樽自動車道札幌北ICから国道231号で石狩市浜益方面へ。国道451号との交差点を過ぎて左手に現地。札幌北ICから70km
料金
サイト使用料=無料/駐車料(7月中旬~8月中旬、海水浴場開設期間のみ必要)=大型車(30人乗り以上)5000円(1日2500円)、中型車(11~29人乗り)3000円(1日1500円)、普通車2000円(1日1000円)、オートバイ600円(1日300円)/
営業期間
5月上旬~10月
営業時間
インフリー、アウトフリー

乙部温泉

美人の湯として人気の温泉地

乙部温泉とは、館浦、鳥山、緑町の三つの温泉の総称。そのうち宿泊施設があるのは館浦温泉である。エステと懐石料理が人気のリゾートホテルや、温泉情緒漂う和風旅館がある。

乙部温泉の画像 1枚目

乙部温泉

住所
北海道爾志郡乙部町館浦
交通
JR函館本線函館駅から函館バス江差ターミナル行きで1時間45分、江差病院前で函館バス乙部方面行きに乗り換えて15分、町民会館前下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

登別マリンパークニクス

1年を通して行われるペンギンのパレードが大人気

2種類のイルカによる豪快なパフォーマンスにコミカルなアシカ・オットセイのパフォーマンス、通年実施のペンギンパレードも人気。イワシ1万匹が群れ泳ぐ『銀河水槽』は一見の価値あり。

登別マリンパークニクスの画像 1枚目
登別マリンパークニクスの画像 2枚目

登別マリンパークニクス

住所
北海道登別市登別東町1丁目22
交通
JR室蘭本線登別駅から徒歩5分
料金
入園料=大人(中学生以上)3000円、小人(4歳~小学生)1500円、3歳以下無料/ (10名以上の団体は大人2700円、小人1350円、障がい者手帳の提示で本人は大人1500円、小人750円)
営業期間
通年(ニクスランドは4月中旬~10月中旬)
営業時間
9:00~16:30(閉園17:00)、ニクスランドは11:00~15:15

仁木町民スキー場

海の見えるスキー場は小規模ながら北後志では貴重

大黒山に開かれた海の見えるスキー場は、小規模ながら北後志では貴重な存在。初・中級者向けのコースが中心でファミリーで楽しめる。ナイターもあり地元利用者で賑わっている。

仁木町民スキー場

住所
北海道余市郡仁木町大江1丁目87-4
交通
札樽自動車道小樽ICから国道5号を倶知安方面へ車で27km
料金
リフト1日券=大人2110円、小人1360円/4時間券=大人1260円、小人840円/1回券=大人150円、小人100円/回数券(11回)=大人1580円、小人1050円/共通シーズン券=大人18040円、小人11770円/ (レンタルなし)
営業期間
12月下旬~翌3月上旬
営業時間
平日9:00~20:00(火~木曜は~16:00、ナイター16:00~)、2月中旬以降は13:00~、土休日9:00~20:00(ナイター16:00~)、2月中旬以降は13:00~

百人浜オートキャンプ場

緑の多い場内が心地よい

整然と並ぶオートサイトはこぢんまりとまとまっていて、全区画野外炉とAC電源付き。ほかにリーズナブルなフリーサイトやバンガローもあり、一人旅からグループまで利用者層も幅広い。

百人浜オートキャンプ場の画像 1枚目
百人浜オートキャンプ場の画像 2枚目

百人浜オートキャンプ場

住所
北海道幌泉郡えりも町庶野102-5
交通
帯広広尾自動車道忠類大樹ICから国道236号・336号で浦河方面へ。道道34号へ右折し現地へ。忠類大樹ICから80km
料金
サイト使用料=オート1区画3190円、テント専用サイト大人310円、小人200円/宿泊施設=バンガロー5330円/
営業期間
4月20日~10月20日
営業時間
イン13:00~19:00、アウト7:00~10:00