トップ > 日本 x 和菓子 > 北海道 x 和菓子 > 札幌・函館・旭川 x 和菓子

札幌・函館・旭川 x 和菓子

札幌・函館・旭川のおすすめの和菓子スポット

札幌・函館・旭川のおすすめの和菓子ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。おみやげに喜ばれるご当地スイーツ「菓子処梅屋」、古風な建物が郷愁を誘う「千秋庵総本家」、パリパリ感がたまらないイカを素焼きにした「いか姿せんべい」「寺子屋本舗もち焼せんべい」など情報満載。

  • スポット:36 件
  • 記事:20 件

札幌・函館・旭川のおすすめエリア

札幌・小樽

グルメも魅力な北の大都会、運河とガス灯と寿司の街

洞爺・登別

洞爺湖の景色を満喫し、歴史ある名湯で癒される

函館・道南

かつての北海道の玄関口で異国情緒を楽しむ

札幌・函館・旭川のおすすめの和菓子スポット

21~40 件を表示 / 全 36 件

菓子処梅屋

おみやげに喜ばれるご当地スイーツ

昭和42(1967)年から作り始め北海道の新鮮な牛乳や卵を使ったシュークリームやエクレアが人気だ。

菓子処梅屋の画像 1枚目
菓子処梅屋の画像 2枚目

菓子処梅屋

住所
北海道旭川市高砂台2丁目2-11
交通
JR函館本線旭川駅から道北バス高砂台行きで15分、高砂台入口下車すぐ
料金
シュークリーム=108円(1個)/黒玉どら焼き=1080円(6個)/エクレア=226円/百梅カステラ=1620円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30

千秋庵総本家

古風な建物が郷愁を誘う

昭和初期の古風な建物が伝統を感じさせる老舗菓子店。有名な「元祖山親爺」は、サケを背負う熊が浮き彫りされた、バターと牛乳の入った煎餅だ。どら焼も人気が高い。

千秋庵総本家の画像 1枚目
千秋庵総本家の画像 2枚目

千秋庵総本家

住所
北海道函館市宝来町9-9
交通
JR函館本線函館駅から市電谷地頭行きで7分、宝来町下車すぐ
料金
どらやき=205円/元祖山親爺=324円(5枚入)/函館フィナンシェ=145円/函館林檎パイ=165円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉店)

寺子屋本舗もち焼せんべい

パリパリ感がたまらないイカを素焼きにした「いか姿せんべい」

歴史を感じさせる赤レンガ倉庫内にある。優良産地のもち米100%にこだわり、味付けは醤油をベースに調整した特製タレを使用。素朴な味わいの手焼きせんべいは、種類も豊富にある。

寺子屋本舗もち焼せんべいの画像 1枚目
寺子屋本舗もち焼せんべいの画像 2枚目

寺子屋本舗もち焼せんべい

住所
北海道函館市末広町14-16函館ヒストリープラザ
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩5分
料金
海鮮せんべい=380円/納豆せんべい=380円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~19:00(時期により異なる)、GW・クリスマスファンタジー・夏休み期間中は~20:00

龍栄堂菓子舗 函館駅店

北海道産のあずきを使った和菓子が有名

大正15年創業の老舗和菓子屋。「函館大納言」は北海道産の大粒のあずきをふんだんに使用し、なかに求肥餅の入った羊羹風の和菓子。職人が5日間かけて仕上げる龍栄堂の代表作。

龍栄堂菓子舗 函館駅店の画像 1枚目

龍栄堂菓子舗 函館駅店

住所
北海道函館市若松町12-13
交通
JR函館本線函館駅直結
料金
函館大納言=200円(1個)、1400円(6個箱入り)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00

壺屋総本店なゝ花窓館

大地の恵みたっぷりの菓子が人気

昭和4(1929)年創業。壺の形をした「壺もなか」で知られる菓子店。北海道産の素材をふんだんに使った和洋菓子はみやげにもよい。2階には甘味処「村はずれ」。

壺屋総本店なゝ花窓館の画像 1枚目
壺屋総本店なゝ花窓館の画像 2枚目

壺屋総本店なゝ花窓館

住所
北海道旭川市忠和五条6丁目5-3
交通
JR函館本線旭川駅から道北バス品川線で15分、忠和五条6丁目下車すぐ
料金
き花=130円(1枚)、760円(5枚入)/ゴールデンアップルカムイ=1350円/生しょうゆパイ=960円(8枚入)/かぼちゃ鍋=1080円/壺もなか=115円/雑木林=140円/あんマドレエヌ=140円/どら焼き=140円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~19:00(閉店)

末廣庵

末廣庵

住所
北海道上磯郡木古内町本町237

新倉屋総本舗

小樽市民に愛される伝統の銘菓

小樽の代表的銘菓「花園だんご」で知られる菓子処。添加物を使わずに、米の風味を100%生かした串だんごで、黒あん、白あん、抹茶あんなど五つの味が楽しめる。

新倉屋総本舗の画像 1枚目
新倉屋総本舗の画像 2枚目

新倉屋総本舗

住所
北海道小樽市築港5-1
交通
JR函館本線小樽築港駅から徒歩15分
料金
花園だんご=110円(1本)/花園三色だんご=480円(3本入り)/どらやき=180円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~20:00(閉店)

たいやき茶屋 北菓り

生地の美味しさが自慢のハネ付きたい焼き

風味の良いハネ付きたい焼きが評判。定番の粒あん・クリームの他に、リンゴとクリームのたい焼きやじゃがいもとチーズのたい焼きなどオリジナルが数多く揃う。

たいやき茶屋 北菓りの画像 1枚目
たいやき茶屋 北菓りの画像 2枚目

たいやき茶屋 北菓り

住所
北海道函館市若松町11-10函館朝市内
交通
JR函館本線函館駅からすぐ
料金
たいやき=150円~/リンゴとクリームの鯛焼き=240円/北海道メロンのフローズンジュース=500円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店)

千秋庵 新千歳空港店

おみやげには外せない「さわやかな北国の味」

大正10(1921)年創業の和洋菓子専門店。定番人気の「山親爺」のほか、「ノースマン」は北海道産のあずきをしっとりのパイで包んだ昔ながらの銘菓。

千秋庵 新千歳空港店

住所
北海道千歳市美々新千歳空港ターミナルビル 2階
交通
JR千歳線新千歳空港駅からすぐ
料金
ノースマン=1750円(10個入)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~20:00

煉化餅本舗

江別特産のレンガをモチーフにした餅が名物

明治34(1901)年、野幌駅ホームで販売され人気を博した「煉化もち」。レンガの形をかたどった江別を象徴する餅菓子で、今も昔ながらの製法で作られている。北海道産小麦や十勝産大豆で作った素朴な「えべつまんじゅう」も人気。

煉化餅本舗

住所
北海道江別市野幌町8-4
交通
JR函館本線野幌駅から徒歩5分

あまたろう菓子舗

昭和28(1953)年創業たいやきとおやきの店。ハム入り評判

1953(昭和28)年創業のたいやきとおやきの店。ハム入りたいやきが口コミで有名に。20席ほどのイートインスペースがあり、ラーメンやかき氷、ソフトクリームなども食べることができる。

あまたろう菓子舗の画像 1枚目
あまたろう菓子舗の画像 2枚目

あまたろう菓子舗

住所
北海道富良野市日の出町12-30
交通
JR根室本線富良野駅から徒歩5分
料金
ハム入りたいやき=120円/おやき=110円/かれーたいやき=120円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:30(閉店)

餅菓子商 白谷

バリエーション豊かな餅専門店

手みやげでもらった人がそのおいしさにはまって買い求めに来ることが多いという餅専門店。定番の十勝黒豆大福やよもぎもちのほか、餡が苦手な人にも好評な洋風大福もそろう。

餅菓子商 白谷

住所
北海道札幌市中央区南三条西17丁目ホッカイビル 1階
交通
地下鉄西18丁目駅から徒歩7分

谷口菓子舗

地元食材使用・添加物なしの定番みやげ

昭和18(1943)年に創業の老舗団子屋。添加物は一切不使用で、ごま・しょうゆ、またはしょうゆ・あんの組み合わせ。あっさりとしており、甘いものが苦手な人でも食べやすい味だ。

谷口菓子舗

住所
北海道亀田郡七飯町大沼町312
交通
JR函館本線大沼公園駅から徒歩5分
料金
二色だんご=600円(大)、350円(小)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00(時期により異なる)

はこだて柳屋本店

この店だけで販売される1日50本限定の「いかようかん」は人気

昭和24(1949)年創業の和菓子店。人気はこの店だけで販売される1日50本限定の「いかようかん」。コーヒー風味のあんを羊かんで包んだもの。見た目は本物のイカにそっくり。

はこだて柳屋本店の画像 1枚目
はこだて柳屋本店の画像 2枚目

はこだて柳屋本店

住所
北海道函館市万代町3-13
交通
JR函館本線函館駅からタクシーで5分
料金
いかようかん=1188円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~20:00(閉店)