稚内・宗谷岬 x 見どころ・レジャー
「稚内・宗谷岬×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「稚内・宗谷岬×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。国内最北の温泉で、利尻・礼文の島影を眺めてくつろぐ「稚内温泉」、ナトリウム、マグネシウムを多く含む泉質で美白効果も期待できる「ピンネシリ温泉 ホテル望岳荘(日帰り入浴)」、イトウが泳ぐ大回遊水槽が見もので寒流魚などを集めた水族館「ノシャップ寒流水族館」など情報満載。
- スポット:35 件
- 記事:4 件
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稚内・宗谷岬のおすすめスポット
21~40 件を表示 / 全 35 件
ピンネシリ温泉 ホテル望岳荘(日帰り入浴)
ナトリウム、マグネシウムを多く含む泉質で美白効果も期待できる
町営の宿泊施設に併設された温泉。道北では珍しいナトリウム、マグネシウムを多く含んだ泉質。美肌効果も期待できる。源泉は4度の冷泉のため加温しているが、毎日湯を交換している。
ピンネシリ温泉 ホテル望岳荘(日帰り入浴)
- 住所
- 北海道枝幸郡中頓別町敏音知143-2
- 交通
- JR宗谷本線音威子府駅から宗谷バス稚内行きで25分、敏音知下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人380円、小学生160円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~21:00(閉館、時期により異なる)
ノシャップ寒流水族館
イトウが泳ぐ大回遊水槽が見もので寒流魚などを集めた水族館
極寒の海に生息する、約100種、1300匹以上の寒流魚などを集めた水族館。イトウが泳ぐ大回遊水槽が見もの。ゴマフアザラシやペンギンなどの海獣も飼育されている。
ノシャップ寒流水族館
- 住所
- 北海道稚内市ノシャップ2丁目2-17
- 交通
- JR宗谷本線稚内駅から宗谷バス坂の下方面行きで15分、ノシャップ下車、徒歩5分
- 料金
- 大人500円、小人100円 (隣接する青少年科学館との共通入館料、稚内市内のシルバーカード持参で入館料無料、障がい者手帳持参で入館料半額)
- 営業期間
- 4月29日~11月、翌2・3月
- 営業時間
- 9:00~16:40(閉館17:00)、2・3・11月は10:00~15:40(閉館16:00)
ホテル豊富(日帰り入浴)
豊富温泉最大の規模を誇るホテル。ガラス屋根の展望風呂が魅力
豊富温泉最大の規模を誇るホテル。大浴場はガラス屋根の開放感あふれる展望風呂。国立公園サロベツ原野に近く、利尻礼文島観光の宿泊基地としても最適だ。
ホテル豊富(日帰り入浴)
- 住所
- 北海道天塩郡豊富町上サロベツ1510-2
- 交通
- JR宗谷本線豊富駅から沿岸バス留萌十字街行きで10分、豊富温泉下車、徒歩5分(豊富駅から送迎あり、予約制)
- 料金
- 入浴料=大人500円、小人250円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~21:00(閉館21:30)
稚内フェリーターミナル
みやげ探しや休憩にもおすすめ
稚内と利尻・礼文を結ぶ船が出航する稚内フェリーターミナル。館内には宗谷管内の特産品が充実した売店を併設。
稚内フェリーターミナル
- 住所
- 北海道稚内市開運2丁目7-1
- 交通
- JR宗谷本線稚内駅から徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 5:30~19:40(閉門、時期により異なる)
ピンネシリ温泉
オートキャンプやコテージ泊もできるアウトドア派の温泉
敏音知岳の登山口に位置し、公営ホテルがある。隣接して道の駅やキャンプ場、ふるさと生活体験館などもあり、ドライブやツーリングの途中に立ち寄って休息するには最適だ。
ピンネシリ温泉
- 住所
- 北海道枝幸郡中頓別町敏音知
- 交通
- JR宗谷本線音威子府駅から宗谷バス稚内行きで35分、ピンネシリ温泉前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
宗谷岬公園
宗谷岬灯台が立つ高台にある
世界恒久平和を願う史跡やモニュメントがある。日露戦争の監視所「旧海軍望楼」、昭和58(1983)年の大韓航空機撃墜事件の慰霊碑「祈りの塔」や「世界平和の鐘」などが立ちならぶ。
宗谷岬公園
- 住所
- 北海道稚内市宗谷岬
- 交通
- JR宗谷本線稚内駅から宗谷バス天北宗谷岬線鬼志別・浜頓別方面行きで50分、宗谷岬下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 春~秋期
- 営業時間
- 入園自由
浜頓別温泉
クッチャロ湖畔で体を動かした後は温泉でのんびり
道北のクッチャロ湖畔から湧く温泉。周辺にキャンプ場やサイクリングターミナルなどがありレジャースポットとしても人気。湖畔の宿のほか町の中心地にホテルもあり多目的に利用できる。
浜頓別温泉
- 住所
- 北海道枝幸郡浜頓別町クッチャロ湖畔
- 交通
- JR宗谷本線音威子府駅から宗谷バス稚内行きで1時間25分、浜頓別ターミナル下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
道の駅 北オホーツクはまとんべつ
豊かな自然や渡り鳥を観察できる
道北最大の湖「クッチャロ湖」の東、浜頓別町中心部に位置する道の駅。ベニヤ原生花園やウソタンナイ砂金採掘公園も近い。24時間利用できるベビーコーナーや、おむつ・液体ミルクの自動販売機など、赤ちゃん連れに優しい設備が充実。
道の駅 北オホーツクはまとんべつ
- 住所
- 北海道枝幸郡浜頓別町中央北21-1
- 交通
- 道央自動車道士別剣淵ICから国道40号・275号を名寄・浜頓別方面へ車で約135km
- 料金
- 施設により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00、カフェ・ショップは10:00~18:00
道の駅 さるふつ公園
ホタテの特産品は本場ならではの美味ぞろい
ホテルのレストランで味わえる、ホタテの旨みが詰まった猿払産帆立カレーは人気のメニュー。公園内にはホテル、キャンプ場などがあり、旅行者に親しまれる。
道の駅 さるふつ公園
- 住所
- 北海道宗谷郡猿払村浜鬼志別214-7
- 交通
- 道央自動車道士別剣淵ICから国道40号・275号・238号を浜頓別方面へ車で165km
- 料金
- 入浴料=大人300円、小学生150円/ (70歳以上は200円)
- 営業期間
- 通年(屋外施設は4~10月)
- 営業時間
- 時期により異なる、要問合せ、レストランは11:00~14:00、17:00~19:30(閉店20:00)、入浴施設は13:00~20:00(閉館21:00)
てしお温泉 夕映(日帰り入浴)
人気の露天風呂からの眺めは絶景で日本海に沈む夕日も美しい
浴室は和風と洋風の2種類があり、日替わりで男女が交代。人気の露天風呂は天気が良ければ日本海と利尻富士が望める。「夕映」の名のとおり日本海に沈む夕日も美しい。
てしお温泉 夕映(日帰り入浴)
- 住所
- 北海道天塩郡天塩町サラキシ5807-4
- 交通
- JR宗谷本線幌延駅から沿岸バス留萌十字街行きで25分、てしお温泉夕映前下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人(中学生以上)600円、小学生以下無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~21:00(閉館22:00)、土・日曜、祝日は10:00~
ベニヤ原生花園
100種以上の高山植物と湿生植物が群生している広大な原生花園
約330haの広大な原生花園。100種以上の高山植物と湿生植物が群生している。蛇行する小川や沼、砂丘、湿原と地形的にも変化に富んでおり、多様な植物が見られる。
ベニヤ原生花園
- 住所
- 北海道枝幸郡浜頓別町智福
- 交通
- JR宗谷本線音威子府駅から宗谷バス稚内行きで1時間30分、ベニヤ原生花園下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 6~9月
- 営業時間
- 見学自由、花・花ハウスは9:00~16:00
道の駅 ピンネシリ
オートキャンプ場がある自然を満喫できる道の駅
オートキャンプ場やキッチン用品を完備したコテージ、五右衛門風呂がある「ふるさと生活体験館」などを併設。駅裏手からは敏音知岳へ続く家族向けの登山コースが延びる。
道の駅 ピンネシリ
- 住所
- 北海道枝幸郡中頓別町敏音知72-7
- 交通
- 道央自動車道士別剣淵ICから国道40号・275号を名寄方面へ車で約100km
- 料金
- ふるさと生活体験館(4人用)=5000円/コテージ=8000円(4人用)、12000円(6人用)/暖房料=1500円/ (4人用コテージは5人目から、6人用コテージは7人目から1名につき1600円追加)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
はまとんべつ温泉ウィング(日帰り入浴)
美人の湯と呼ばれる泉質。テニスコートやパークゴルフなどもある
美人の湯と呼ばれる炭酸水素イオン含有の泉質、クッチャロ湖が望める大浴場には、サウナもある。サイクリングターミナル、テニスコート、パークゴルフなどもある温泉宿。
はまとんべつ温泉ウィング(日帰り入浴)
- 住所
- 北海道枝幸郡浜頓別町クッチャロ湖畔40
- 交通
- JR宗谷本線音威子府駅から宗谷バス稚内行きで1時間25分、浜頓別ターミナル下車、徒歩15分
- 料金
- 入浴料(11:00~14:00)=大人400円、小人180円/入浴料(14:00~20:30)=大人550円、小人250円/ (回数券6枚綴大人2800円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~20:30(閉館21:00)
豊富温泉
石油の採掘で湧出した最果ての小さな温泉郷
豊富温泉は大正末期に石油の試掘を行った際に天然ガスと共に噴出したもので、以来湯治場として親しまれてきた。5軒ほどの宿が集まっており最北の温泉郷を自称している。