釧路・釧路湿原
「釧路・釧路湿原×夏(6,7,8月)×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「釧路・釧路湿原×夏(6,7,8月)×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。国内最大の大湿原「釧路湿原」、湿原にある展望台で一番の眺望といわれる「細岡展望台」、パネル展示や映像で釧路湿原について学べる「釧路市湿原展望台」など情報満載。
- スポット:20 件
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釧路・釧路湿原のおすすめスポット
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釧路湿原
国内最大の大湿原
まるでアフリカのサバンナのような風景が続く湿原。ここを含む周辺一帯が6千年ほど前までは海底だったというから驚く。高所から展望するには細岡展望台(大観望)がいい。
釧路湿原
- 住所
- 北海道釧路市広里、安原、北斗
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス鶴居保養センター行きで35分、釧路市湿原展望台下車すぐ(釧路市湿原展望台)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
釧路市湿原展望台
パネル展示や映像で釧路湿原について学べる
3階建ての展望台。1階では、受け付け・レストラン・売店や写真パネルの展示。2階は湿原の生い立ちや動植物、遺跡、地形、地質などの資料展示室。3階は展望ブースと、屋上展望バルコニーがある。
釧路市湿原展望台
- 住所
- 北海道釧路市北斗6-11
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス鶴居方面行きで35分、湿原展望台下車すぐ
- 料金
- 大人480円、高校生250円、小・中学生120円 (障がい者手帳持参で本人と介護者1名入場無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:30(閉館18:00、10~翌3月は9:00~16:30<閉館17:00>)
くしろ湿原ノロッコ号
釧路湿原の中心部をゆっくりと走る
釧路湿原をゆっくりと走るノロッコ号。列車は大きく蛇行する釧路川に沿って進み、広い窓からは雄大な湿原はもちろん、シカやキツネなどの野生動物と出会うことも。
くしろ湿原ノロッコ号
- 住所
- 北海道釧路市JR釧網本線釧路駅
- 交通
- JR釧網本線釧路駅からすぐ(発着駅)
- 料金
- 釧路~塘路間(片道)=大人640円、小人320円/釧路~釧路湿原間(片道)=大人440円、小人220円/チョロQ=1000円/マスキングテープ=500円/クリアファイル=300円/ノロッコ号プリン=400円/ (指定席は大人840円、小人420円)
- 営業期間
- 4月29日~5月7日、5月27日~6月18日、6月22日~9月10日、9月14日~10月9日
- 営業時間
- 時期により異なる(要問合せ)
温根内木道コース
1年を通してさまざまな野鳥が見られる
温根内ビジターセンターを起点にして釧路湿原の一角を手軽に散策できる。1周コース3kmの外回りコースと2kmの中回りコースがあり、バリアフリーになっているので歩きやすい。
温根内木道コース
- 住所
- 北海道阿寒郡鶴居村温根内
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バスグリーンパークつるい行きで45分、温根内下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
釧路市湿原展望台コース
さまざまな動植物をはぐくむ湿原を間近に見る
釧路市湿原展望台は、1階に売店やレストランのほか、湿原を再現したジオラマが設置されている。2階には湿原の生い立ちなどを紹介する資料展示室がある。
釧路市湿原展望台コース
- 住所
- 北海道釧路市北斗6-11
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス鶴居方面行きで35分、湿原展望台下車すぐ
- 料金
- 展望台入場料=大人480円、高校生250円、小・中学生120円/タンチョウソフトクリーム=350円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(展望台は8:30~17:30<閉館18:00>、10~翌3月は9:00~16:30<閉館17:00>)
塘路湖
周囲にはヒシが茂り深さも浅い、釧路湿原で最大の湖
釧路湿原で最大の湖。海跡湖なので、最大深度およそ7mと浅い。周囲には自然のままにペカンペ(ヒシ)が茂っている。遊歩道とキャンプ場は整備され、カヌーもできる。
鶴居どさんこ牧場
どさんこと一緒に湿原散策へ
予約をすれば、乗馬が楽しめる牧場。初心者でもトレッキングに参加できる。乗馬経験者向けには秘境キラコタン岬コースもある。
鶴居どさんこ牧場
- 住所
- 北海道阿寒郡鶴居村久著呂71-1
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バスグリーンパークつるい行きで55分、鶴見台下車、送迎車で10分(送迎は要事前問合せ)
- 料金
- 外乗りトレッキング=9000円(半日コース)、17000円(1日コース)/引き馬(5分)=1100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉場17:00)
釧路市音別町憩いの森
広いフリーサイトでのびのびキャンプ
市街地から遠く離れているが、その分自然も豊かで静かに過ごすことができる。広い芝生のフリーサイトは無料で、ログハウスのバンガローもリーズナブルだ。ほかにBBQコーナーやアスレチック遊具もある。
釧路市音別町憩いの森
- 住所
- 北海道釧路市音別町茶安別
- 交通
- 道東自動車道白糠ICから国道392号で白糠市街へ。国道38号を右折して音別方面、JR音別駅前の本町1交差点で道道241号へ右折して現地へ。白糠ICから50km
- 料金
- サイト使用料=無料/宿泊施設=バンガロー5・7人用2720円、バンガロー20人用5460円、管理センター6820円/
- 営業期間
- 5~10月
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー(宿泊施設はイン15:00、アウト11:00)
YAMANONAKAカムイミンタラ
小学校跡地にある管理棟は懐かしい雰囲気。サイトも広い
木造校舎を管理棟兼ツーリストハウスとして利用。懐かしい雰囲気が魅力で、サイトも広々。図書やオーディオ、ピアノも楽しめる憩いのスペースのほか、風呂もあるので、長期滞在にも便利。
YAMANONAKAカムイミンタラ
- 住所
- 北海道釧路市音別町霧里
- 交通
- 道東自動車道白糠ICから国道392号で白糠市街へ。国道38号を右折して音別方面へ進み、JR音別駅前の本町1交差点で道道241号へ右折。二俣の三叉路で道道500号へ左折して現地へ。白糠ICから52km
達古武湖
釧路湿原で一番南に位置する湖でカヌーやワカサギ釣りが楽しめる
釧路湿原の中で一番南に位置する湖で、昔は海だったという。夏はカヌー、冬はわかさぎ釣り、湖のすぐ横ではオートキャンプもでき、大自然に憧れて大勢の人が訪れる。
塘路元村キャンプ場
一人旅から家族連れまで利用客は幅広い。カヌーツアーも開催
一人旅から家族連れまで利用者層は幅広い。「元村ハウスぱる」では、カヌーツアーを開催している。
塘路元村キャンプ場
- 住所
- 北海道川上郡標茶町塘路
- 交通
- 道東自動車道阿寒ICから国道240号で釧路市へ。釧路市街から国道391号で標茶方面へ。塘路に入り、道道221号へ右折し、左手塘路湖の南岸に現地。阿寒ICから53km
- 料金
- 利用料=大人380円、小人(小・中学生)220円、日帰りは1人110円/
- 営業期間
- 5~10月
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー(受付は9:00~17:00)
虹別オートキャンプ場
自然の中で快適キャンプ
場内はきれいに整備され、緑の多く残る静かな環境で設備も充実。目的に合わせてサイトが選べ、団体向けパーティーサイトや気軽に利用できる快適な宿泊施設もおすすめ。
虹別オートキャンプ場
- 住所
- 北海道川上郡標茶町虹別690-32
- 交通
- 道東自動車道阿寒ICから国道240号・391号で標茶町へ。標茶市街から道道13号で虹別市街、国道243号で別海方面へ進み約2kmで現地。阿寒ICから84km
- 料金
- サイト使用料=オート1区画3300円、キャンピングカー1区画4400円、テント専用(大人380円、小人220円)、簡易バンガローサイト3300円、別途ゴミ処理代(金額はゴミ袋の種類、枚数により異なる)/宿泊施設=コテージ6人まで6600~11000円、追加1人1100円(2人まで)、別途ゴミ処理代(金額はゴミ袋の種類、枚数により異なる)/
- 営業期間
- 5月1日~10月31日
- 営業時間
- イン13:00、アウト10:00(コテージはイン14:00)
あかんランド丹頂の里 自然休養村野営場
アスレチック遊具が子どもに人気
レジャー施設内にあるキャンプ場で、広々としたサイトにテーブルが点在し、場内施設も使い勝手がいい。ログハウス風のバンガローはキッチン、トイレ完備で手軽に利用できる。温泉施設が隣接しているのもうれしい。
あかんランド丹頂の里 自然休養村野営場
- 住所
- 北海道釧路市阿寒町上阿寒23-34
- 交通
- 道東自動車道阿寒ICから国道240号へ入り、道の駅あかん丹頂の里前の交差点を左折、左手に現地。阿寒ICから8km
- 料金
- サイト使用料=テント専用1張り850円、タープ1張り850円、スクリーンテント1張り850円/宿泊施設=バンガロー1棟6050円(7・8月は7860円)/
- 営業期間
- 4月下旬~10月
- 営業時間
- イン15:00、アウト10:00
釧路市山花公園オートキャンプ場
充実設備で道東観光の拠点におすすめ
広大な敷地の公園内には、温泉や動物園、乗馬体験施設などのレジャー施設がある。キャンプ場には広々とした芝生のオートサイトとコテージがあり、道東の観光拠点として、長期滞在にもおすすめだ。
釧路市山花公園オートキャンプ場
- 住所
- 北海道釧路市阿寒町下仁々志別11-37
- 交通
- 道東自動車道阿寒ICから国道240号で釧路市方面へ。道道222号で釧路市動物園方面へ進み、道道666号を動物園入口先の案内板で左折して現地へ。阿寒ICから12km
- 料金
- 入場料=大人760円、小人(小学生)380円/サイト使用料=オート1区画3170円、キャンピングカー1区画3800円、テント専用1区画1260円/宿泊施設=コテージ12660円/ (6月1~30日、9月1日~10月20日の日~木曜は3割引、休前日、デイキャンプは除く)
- 営業期間
- 6月1日~10月20日
- 営業時間
- イン13:00、アウト11:00(コテージはイン15:00)
多和平キャンプ場
晴れた夜にはテントから満天の星が見える。芝生のサイトも開放的
テントからの眺めは最高で、晴れた夜には満天の星が圧巻。芝生のサイトも開放的で、ツーリングライダーにも人気のキャンプ場だ。
多和平キャンプ場
- 住所
- 北海道川上郡標茶町上多和
- 交通
- 道東自動車道阿寒ICから国道240号で釧路市へ。釧路市街から国道391号で摩周方面へ。標茶町に入り、磯分内小学校先、道道1040号へ右折。多和平展望台に向かい、弥栄農免農道へ右折して現地へ。阿寒ICから94km
- 料金
- 利用料=大人380円、小人220円、日帰りは1人110円/
- 営業期間
- 5~10月
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー(受付は9:00~17:00)
来止臥野営場
断崖の上にあるキャンプ場で設備は簡素。シンプル志向の人向け
太平洋を一望する断崖の上にあるキャンプ場。場内設備はいたって簡素で、シンプル志向のキャンパー向け。断崖絶壁そばの立地のため、悪天候時には注意が必要。
来止臥野営場
- 住所
- 北海道釧路郡釧路町昆布森来止臥
- 交通
- 釧路外環状道路釧路別保ICから国道44号で厚岸町方面へ。道道1128号昆布森方面へ右折し、道道142号で昆布森市街地から来止臥海岸に向かい、一般道へ右折して現地へ。釧路別保ICから15km
- 料金
- サイト使用料=無料/
- 営業期間
- 6月上旬~10月
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー
達古武オートキャンプ場
達古武湖と釧路湿原の自然に包まれて
周囲5kmの海跡湖・達古武湖畔にあり、オートサイトとテント専用のフリーサイト、ロッジ、バンガローが揃う。場内施設も充実し快適に過ごせる。湿原散策やカヌーのほか、冬はワカサギ釣りも楽しめる。
達古武オートキャンプ場
- 住所
- 北海道釧路郡釧路町達古武65-2
- 交通
- 釧路外環状道路釧路東ICから国道391号で標茶方面へ。約15km先のキャンプ場入口の看板に従い左折して約2kmで現地。釧路東ICから17km
- 料金
- 利用料=大人100円、小・中学生50円/サイト使用料=オート1区画1290円、テント専用1張り5人用まで640円/宿泊施設=ロッジ3780円、簡易バンガロー2200円/
- 営業期間
- 5月1日~10月31日
- 営業時間
- イン13:00、アウト11:00