釧路・釧路湿原 x 見どころ・レジャー
「釧路・釧路湿原×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「釧路・釧路湿原×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。国内最大の大湿原「釧路湿原」、湿原にある展望台で一番の眺望といわれる「細岡展望台」、パネル展示や映像で釧路湿原について学べる「釧路市湿原展望台」など情報満載。
- スポット:28 件
- 記事:14 件
釧路・釧路湿原のおすすめエリア
釧路・釧路湿原の新着記事
釧路・釧路湿原のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 28 件
釧路湿原
国内最大の大湿原
まるでアフリカのサバンナのような風景が続く湿原。ここを含む周辺一帯が6千年ほど前までは海底だったというから驚く。高所から展望するには細岡展望台(大観望)がいい。
釧路湿原
- 住所
- 北海道釧路市広里、安原、北斗
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス鶴居保養センター行きで35分、釧路市湿原展望台下車すぐ(釧路市湿原展望台)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
釧路市湿原展望台
パネル展示や映像で釧路湿原について学べる
3階建ての展望台。1階では、受け付け・レストラン・売店や写真パネルの展示。2階は湿原の生い立ちや動植物、遺跡、地形、地質などの資料展示室。3階は展望ブースと、屋上展望バルコニーがある。
釧路市湿原展望台
- 住所
- 北海道釧路市北斗6-11
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス鶴居方面行きで35分、湿原展望台下車すぐ
- 料金
- 大人480円、高校生250円、小・中学生120円 (障がい者手帳持参で本人と介護者1名入場無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:30(閉館18:00、10~翌3月は9:00~16:30<閉館17:00>)
くしろ湿原ノロッコ号
釧路湿原の中心部をゆっくりと走る
釧路湿原をゆっくりと走るノロッコ号。列車は大きく蛇行する釧路川に沿って進み、広い窓からは雄大な湿原はもちろん、シカやキツネなどの野生動物と出会うことも。
くしろ湿原ノロッコ号
- 住所
- 北海道釧路市JR釧網本線釧路駅
- 交通
- JR釧網本線釧路駅からすぐ(発着駅)
- 料金
- 釧路~塘路間(片道)=大人640円、小人320円/釧路~釧路湿原間(片道)=大人440円、小人220円/チョロQ=1000円/マスキングテープ=500円/クリアファイル=300円/ノロッコ号プリン=400円/ (指定席は大人840円、小人420円)
- 営業期間
- 4月29日~5月7日、5月27日~6月18日、6月22日~9月10日、9月14日~10月9日
- 営業時間
- 時期により異なる(要問合せ)
温根内木道コース
1年を通してさまざまな野鳥が見られる
温根内ビジターセンターを起点にして釧路湿原の一角を手軽に散策できる。1周コース3kmの外回りコースと2kmの中回りコースがあり、バリアフリーになっているので歩きやすい。
温根内木道コース
- 住所
- 北海道阿寒郡鶴居村温根内
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バスグリーンパークつるい行きで45分、温根内下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
釧路市湿原展望台コース
さまざまな動植物をはぐくむ湿原を間近に見る
釧路市湿原展望台は、1階に売店やレストランのほか、湿原を再現したジオラマが設置されている。2階には湿原の生い立ちなどを紹介する資料展示室がある。
釧路市湿原展望台コース
- 住所
- 北海道釧路市北斗6-11
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス鶴居方面行きで35分、湿原展望台下車すぐ
- 料金
- 展望台入場料=大人480円、高校生250円、小・中学生120円/タンチョウソフトクリーム=350円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(展望台は8:30~17:30<閉館18:00>、10~翌3月は9:00~16:30<閉館17:00>)
釧路フィッシャーマンズワーフMOO
ウォーターフロントに立つ大型モール
釧路の名橋・幣舞橋に隣接するウォーターフロント施設。館内には、海の幸を集めた市場や個性豊かな店が並ぶ屋台村などがあり、おみやげの購入や釧路グルメが楽しめる。
釧路フィッシャーマンズワーフMOO
- 住所
- 北海道釧路市錦町2丁目4
- 交通
- JR根室本線釧路駅から徒歩15分
- 料金
- さけじゃあきー=280円/丹頂鶴の卵=1296円(10個入)/さんまんま=800円/MOOオリジナル チーズせんべい=120円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 1階(物販・飲食)2階(喫茶・観光交流コーナー)は10:00~19:00、2階(港の屋台)は17:00~24:00、3階(霧のビール園)は17:00~22:00、港の屋台の一部店舗はランチ対応11:30~14:00
港文館
釧路港・港湾休憩所&石川啄木資料館
石川啄木が勤めていた当時の釧路新聞社屋を復元。1階は港湾休憩所(KOBUN CAFE)、2階は石川啄木資料館となっている。建物のまわりには入舟緑地がありやすらげる空間となっている(敷地内全面禁煙)。
港文館
- 住所
- 北海道釧路市大町2丁目1-12
- 交通
- JR根室本線釧路駅からくしろバスたくぼく循環線で「小奴の碑」下車、徒歩3分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00(閉館、11~翌4月は~17:00)※夏季は夜間営業日あり(要問合せ)
阿寒町タンチョウ観察センター
タンチョウの給餌は冬ならではの風物詩
雪原のタンチョウをカメラに収めようと、全国からカメラマンが集まってくる。華麗な舞に合わせてシャッター音が一斉に鳴り響く。2~3月には求愛のダンスが見られることもある。
阿寒町タンチョウ観察センター
- 住所
- 北海道釧路市阿寒町上阿寒23線39
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで1時間10分、丹頂の里下車すぐ
- 料金
- 大人470円、小人240円 (団体15名以上は大人350円、小人170円、障がい者手帳持参で入館料が無料)
- 営業期間
- 11~翌3月
- 営業時間
- 8:30~16:00(閉館、時期により異なる)
コッタロ湿原
太古の湿原が魅力のキタヨシとスゲで創られた低層湿原が広がる
シラルトロ湖の隣に位置し、キタヨシとスゲで創られた低層湿原が広がっている。太古の湿原が魅力のひとつだ。展望台はクッチョロ原野塘路線沿いに3ヶ所ある。
山花温泉
からだの内外からヘルシーに。観光にも便利な公共の宿
静かな農村でゆったりと休養し、心身ともにリラックスできる宿。食事はヘルシーな薬膳料理で、温泉は神経痛、疲労回復などに効果のあるナトリウム塩化物強塩温泉。
塘路駅
駅周辺は自転車を借りて回るのがおすすめ
塘路駅周辺は自転車を借りて回るのがおすすめ。北西へ足をのばすと、コッタロ湿原展望台に片道30分程度で行ける。昼間は喫茶店もあり、くしろ湿原ノロッコ号の終着駅となっている。
天然温泉 なごみのお風呂 ふみぞの湯
人気の檜露天風呂
複合商業施設「フレスポ釧路文苑」の日帰り入浴施設。広々とした内風呂、檜の浴槽を備えた露天風呂、ジェットバスなど施設が充実。レストランやゲームコーナー、フットマッサージもある。
天然温泉 なごみのお風呂 ふみぞの湯
- 住所
- 北海道釧路市文苑2丁目48-29
- 交通
- JR根室本線釧路駅からくしろバス文苑方面行きで12分、釧路バス本社下車、徒歩7分
- 料金
- 入浴料=大人450円、中人(6~11歳)140円、小人(6歳未満)70円/ (入浴回数券11枚綴り4500円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~22:50(閉館23:00)
啄木通り
啄木はこの街でいくつかの名歌を残した
石川啄木が釧路に来たのは明治41(1908)年のこと。わずか76日間の滞在だった。南大通は当時の繁華街であった場所で、彼の下宿跡やひいきにしていた料亭などがある。
米町ふるさと館
米町の歴史・風土を伝える資料館
明治~大正時代にかけて経済や信仰の地として発展した、米町の風土を伝える資料館。旧田村邸を利用した館内では、「クスリ会所之図」など豊富な絵図、写真を展示している。
米町ふるさと館
- 住所
- 北海道釧路市米町1丁目1-21
- 交通
- JR根室本線釧路駅からタクシーで10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 5~9月
- 営業時間
- 10:00~15:00(閉館)
「KUSHIRO」モニュメント
釧路の夜の撮影スポット
幣舞橋のたもとに「Cool KUSHIRO」が設置されており、日没から深夜12時まではモニュメントがライトアップされる。幣舞橋と一緒に写真を撮れる。タンチョウやヒグマの影絵も一緒に投影される。