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釧路・根室

「釧路・根室×春(3,4,5月)×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「釧路・根室×春(3,4,5月)×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。釧路湿原の中心部をゆっくりと走る「くしろ湿原ノロッコ号」、厚岸と根室を結ぶ林の先、チンベの鼻と呼ぶ台地状の岬の原生花園「原生花園あやめヶ原」、愛情いっぱいの給餌風景「鶴見台」など情報満載。

釧路・根室の魅力・見どころ

タンチョウが舞う日本最大の湿原と日本最東端の地

釧路や根室のある根釧台地は千島海流の影響で霧の発生率が高く、釧路は『霧の町』とよばれる。ラムサール条約に登録され、日本最大の面積を持つ釧路湿原はタンチョウをはじめとする貴重な野生動物の生息地である。釧路と根室の中間に位置する厚岸はカキの養殖が盛んで、駅弁のかきめしは全国に知られている。根室は漁業の拠点。花咲ガニなどの新鮮な海産物が食べられる。また納沙布岬は自由に訪れることができる日本最東端の場所。北方領土の貝殻島はわずか3.7キロメートルの距離にある。

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釧路・根室のおすすめエリア

根室

北方領土を眼前に望む最東端の岬と花咲ガニで知られる

厚岸・霧多布

名物は昆布とカキ、霧の中の湿原と岬に心惹かれる

釧路・根室のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 3 件

くしろ湿原ノロッコ号

釧路湿原の中心部をゆっくりと走る

釧路湿原をゆっくりと走るノロッコ号。列車は大きく蛇行する釧路川に沿って進み、広い窓からは雄大な湿原はもちろん、シカやキツネなどの野生動物と出会うことも。

くしろ湿原ノロッコ号
くしろ湿原ノロッコ号

くしろ湿原ノロッコ号

住所
北海道釧路市JR釧網本線釧路駅
交通
JR釧網本線釧路駅からすぐ(発着駅)
料金
釧路~塘路間(片道)=大人640円、小人320円/釧路~釧路湿原間(片道)=大人440円、小人220円/チョロQ=1000円/マスキングテープ=500円/クリアファイル=300円/ノロッコ号プリン=400円/ (指定席は大人840円、小人420円)
営業期間
4月29日~5月7日、5月27日~6月18日、6月22日~9月10日、9月14日~10月9日
営業時間
時期により異なる(要問合せ)

原生花園あやめヶ原

厚岸と根室を結ぶ林の先、チンベの鼻と呼ぶ台地状の岬の原生花園

チンベの鼻と呼ばれる海に突き出た台地にある原生花園。5~10月に約100種以上の草花が咲き乱れる。6・7月にかけて咲くヒオウギアヤメは見応え十分だ。

原生花園あやめヶ原
原生花園あやめヶ原

原生花園あやめヶ原

住所
北海道厚岸郡厚岸町末広321
交通
JR根室本線厚岸駅からくしろバス霧多布温泉行きで30分、あやめケ原入口下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
5月上旬~10月下旬
営業時間
見学自由

鶴見台

愛情いっぱいの給餌風景

タンチョウの給餌場。毎年約180羽前後のタンチョウが餌を求めにやってくる。運がよければ夏でもタンチョウの姿を見ることができる。

鶴見台

鶴見台

住所
北海道阿寒郡鶴居村下雪裡
交通
JR根室本線釧路駅からタクシーで35分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(給餌は11月~翌3月の09:00頃)