釧路・根室 x レジャー施設
「釧路・根室×レジャー施設×夏(6,7,8月)×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「釧路・根室×レジャー施設×夏(6,7,8月)×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。湿原にある展望台で一番の眺望といわれる「細岡展望台」、パネル展示や映像で釧路湿原について学べる「釧路市湿原展望台」、1年を通してさまざまな野鳥が見られる「温根内木道コース」など情報満載。
- スポット:18 件
- 記事:12 件
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釧路市湿原展望台
パネル展示や映像で釧路湿原について学べる
3階建ての展望台。1階では、受け付け・レストラン・売店や写真パネルの展示。2階は湿原の生い立ちや動植物、遺跡、地形、地質などの資料展示室。3階は展望ブースと、屋上展望バルコニーがある。
釧路市湿原展望台
- 住所
- 北海道釧路市北斗6-11
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス鶴居方面行きで35分、湿原展望台下車すぐ
- 料金
- 大人480円、高校生250円、小・中学生120円 (障がい者手帳持参で本人と介護者1名入場無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:30(閉館18:00、10~翌3月は9:00~16:30<閉館17:00>)
温根内木道コース
1年を通してさまざまな野鳥が見られる
温根内ビジターセンターを起点にして釧路湿原の一角を手軽に散策できる。1周コース3kmの外回りコースと2kmの中回りコースがあり、バリアフリーになっているので歩きやすい。
温根内木道コース
- 住所
- 北海道阿寒郡鶴居村温根内
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バスグリーンパークつるい行きで45分、温根内下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
釧路市湿原展望台コース
さまざまな動植物をはぐくむ湿原を間近に見る
釧路市湿原展望台は、1階に売店やレストランのほか、湿原を再現したジオラマが設置されている。2階には湿原の生い立ちなどを紹介する資料展示室がある。
釧路市湿原展望台コース
- 住所
- 北海道釧路市北斗6-11
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス鶴居方面行きで35分、湿原展望台下車すぐ
- 料金
- 展望台入場料=大人480円、高校生250円、小・中学生120円/タンチョウソフトクリーム=350円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(展望台は8:30~17:30<閉館18:00>、10~翌3月は9:00~16:30<閉館17:00>)
別海町ふれあいキャンプ広場
きれいな芝生のテントサイトと駐車場が整備。市街地や温泉も近い
円形の園内通路の内側にきれいな芝生のテントサイトと駐車スペースが整備されたキャンプ場。市街地や温泉も近く、不便なく快適に過ごせる。
別海町ふれあいキャンプ広場
- 住所
- 北海道野付郡別海町別海141-1
- 交通
- 釧路外環状道路釧路別保ICから国道272号を中標津方面へ。国道243号で別海町へ進み、別海市街で総合スポーツセンター方面へ右折して現地へ。釧路別保ICから70km
- 料金
- 入場料=大人300円、小人(小・中学生)200円/サイト使用料=専用サイト1区画800円、フリーサイト1張り400円、ペットサイト800円、ウッドデッキサイト2600円、AC電源使用料1台400円/
- 営業期間
- 4月20日~10月第1日曜
- 営業時間
- イン13:00~17:00、アウト10:00
釧路市音別町憩いの森
広いフリーサイトでのびのびキャンプ
市街地から遠く離れているが、その分自然も豊かで静かに過ごすことができる。広い芝生のフリーサイトは無料で、ログハウスのバンガローもリーズナブルだ。ほかにBBQコーナーやアスレチック遊具もある。
釧路市音別町憩いの森
- 住所
- 北海道釧路市音別町茶安別
- 交通
- 道東自動車道白糠ICから国道392号で白糠市街へ。国道38号を右折して音別方面、JR音別駅前の本町1交差点で道道241号へ右折して現地へ。白糠ICから50km
- 料金
- サイト使用料=無料/宿泊施設=バンガロー5・7人用2720円、バンガロー20人用5460円、管理センター6820円/
- 営業期間
- 5~10月
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー(宿泊施設はイン15:00、アウト11:00)
琵琶瀬展望台
内陸側の湿原と太平洋が両方見える
広大な霧多布湿原の広さを楽しめる展望台。湿原をゆったりと蛇行しながら流れる琵琶瀬川を一望でき、湿原の反対側には、馬が放牧された草原、その向こうは大海原が広がる。
琵琶瀬展望台
- 住所
- 北海道浜中町北海道厚岸郡浜中町琵琶瀬782番地
- 交通
- JR根室本線茶内駅から路線バス霧多布湿原線から霧多布散布線に乗り換えて25分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
YAMANONAKAカムイミンタラ
小学校跡地にある管理棟は懐かしい雰囲気。サイトも広い
木造校舎を管理棟兼ツーリストハウスとして利用。懐かしい雰囲気が魅力で、サイトも広々。図書やオーディオ、ピアノも楽しめる憩いのスペースのほか、風呂もあるので、長期滞在にも便利。
YAMANONAKAカムイミンタラ
- 住所
- 北海道釧路市音別町霧里
- 交通
- 道東自動車道白糠ICから国道392号で白糠市街へ。国道38号を右折して音別方面へ進み、JR音別駅前の本町1交差点で道道241号へ右折。二俣の三叉路で道道500号へ左折して現地へ。白糠ICから52km
筑紫恋キャンプ場
静かに過ごせる穴場的なキャンプ場
フリースペースと12棟のかわいいバンガローがあるキャンプ場。施設自体はシンプルだが清潔に管理され、なにより低料金で利用できるのがいい。町内の店で名産のカキなどを仕入れて海鮮BBQもおすすめ。
筑紫恋キャンプ場
- 住所
- 北海道厚岸郡厚岸町筑紫恋2-2
- 交通
- 釧路外環状道路釧路別保ICから国道272号・44号で厚岸町へ進む。厚岸市街で道道123号に入り、厚岸大橋を渡って、一般道で筑紫恋方面へ。釧路別保ICから41km
- 料金
- 入場料=大人(高校生以上)220円、小人(小・中学生)110円/宿泊施設=バンガロー1棟2200円/
- 営業期間
- 7~9月、10月上旬~中旬(あっけし牡蠣まつり期間)の土・日曜、祝日
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー(宿泊施設はイン13:00、アウト11:00)
塘路元村キャンプ場
一人旅から家族連れまで利用客は幅広い。カヌーツアーも開催
一人旅から家族連れまで利用者層は幅広い。「元村ハウスぱる」では、カヌーツアーを開催している。
塘路元村キャンプ場
- 住所
- 北海道川上郡標茶町塘路
- 交通
- 道東自動車道阿寒ICから国道240号で釧路市へ。釧路市街から国道391号で標茶方面へ。塘路に入り、道道221号へ右折し、左手塘路湖の南岸に現地。阿寒ICから53km
- 料金
- 利用料=大人380円、小人(小・中学生)220円、日帰りは1人110円/
- 営業期間
- 5~10月
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー(受付は9:00~17:00)
虹別オートキャンプ場
自然の中で快適キャンプ
場内はきれいに整備され、緑の多く残る静かな環境で設備も充実。目的に合わせてサイトが選べ、団体向けパーティーサイトや気軽に利用できる快適な宿泊施設もおすすめ。
虹別オートキャンプ場
- 住所
- 北海道川上郡標茶町虹別690-32
- 交通
- 道東自動車道阿寒ICから国道240号・391号で標茶町へ。標茶市街から道道13号で虹別市街、国道243号で別海方面へ進み約2kmで現地。阿寒ICから84km
- 料金
- サイト使用料=オート1区画3300円、キャンピングカー1区画4400円、テント専用(大人380円、小人220円)、簡易バンガローサイト3300円、別途ゴミ処理代(金額はゴミ袋の種類、枚数により異なる)/宿泊施設=コテージ6人まで6600~11000円、追加1人1100円(2人まで)、別途ゴミ処理代(金額はゴミ袋の種類、枚数により異なる)/
- 営業期間
- 5月1日~10月31日
- 営業時間
- イン13:00、アウト10:00(コテージはイン14:00)
あかんランド丹頂の里 自然休養村野営場
アスレチック遊具が子どもに人気
レジャー施設内にあるキャンプ場で、広々としたサイトにテーブルが点在し、場内施設も使い勝手がいい。ログハウス風のバンガローはキッチン、トイレ完備で手軽に利用できる。温泉施設が隣接しているのもうれしい。
あかんランド丹頂の里 自然休養村野営場
- 住所
- 北海道釧路市阿寒町上阿寒23-34
- 交通
- 道東自動車道阿寒ICから国道240号へ入り、道の駅あかん丹頂の里前の交差点を左折、左手に現地。阿寒ICから8km
- 料金
- サイト使用料=テント専用1張り850円、タープ1張り850円、スクリーンテント1張り850円/宿泊施設=バンガロー1棟6050円(7・8月は7860円)/
- 営業期間
- 4月下旬~10月
- 営業時間
- イン15:00、アウト10:00
釧路市山花公園オートキャンプ場
充実設備で道東観光の拠点におすすめ
広大な敷地の公園内には、温泉や動物園、乗馬体験施設などのレジャー施設がある。キャンプ場には広々とした芝生のオートサイトとコテージがあり、道東の観光拠点として、長期滞在にもおすすめだ。
釧路市山花公園オートキャンプ場
- 住所
- 北海道釧路市阿寒町下仁々志別11-37
- 交通
- 道東自動車道阿寒ICから国道240号で釧路市方面へ。道道222号で釧路市動物園方面へ進み、道道666号を動物園入口先の案内板で左折して現地へ。阿寒ICから12km
- 料金
- 入場料=大人760円、小人(小学生)380円/サイト使用料=オート1区画3170円、キャンピングカー1区画3800円、テント専用1区画1260円/宿泊施設=コテージ12660円/ (6月1~30日、9月1日~10月20日の日~木曜は3割引、休前日、デイキャンプは除く)
- 営業期間
- 6月1日~10月20日
- 営業時間
- イン13:00、アウト11:00(コテージはイン15:00)
多和平キャンプ場
晴れた夜にはテントから満天の星が見える。芝生のサイトも開放的
テントからの眺めは最高で、晴れた夜には満天の星が圧巻。芝生のサイトも開放的で、ツーリングライダーにも人気のキャンプ場だ。
多和平キャンプ場
- 住所
- 北海道川上郡標茶町上多和
- 交通
- 道東自動車道阿寒ICから国道240号で釧路市へ。釧路市街から国道391号で摩周方面へ。標茶町に入り、磯分内小学校先、道道1040号へ右折。多和平展望台に向かい、弥栄農免農道へ右折して現地へ。阿寒ICから94km
- 料金
- 利用料=大人380円、小人220円、日帰りは1人110円/
- 営業期間
- 5~10月
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー(受付は9:00~17:00)
霧多布岬キャンプ場
草地がサイトになり、場内を囲むように並ぶバンガローも人気
岬突端のなだらかな草地がサイトになっており、場内を囲むように並ぶバンガローも人気がある。霧の日も多いが、晴れた日のロケーションは見事だ。利用の際は霧多布温泉ゆうゆで受付。
霧多布岬キャンプ場
- 住所
- 北海道厚岸郡浜中町湯沸41
- 交通
- 道東自動車道阿寒ICから国道240号を経由で釧路市街へ入り、国道44号で厚岸町へ。厚岸市街で道道123号に入り、厚岸大橋を渡り、霧多布方面へ。新川十字路で道道1039号へ直進し、霧多布岬灯台を目標に進み現地へ。阿寒ICから116km
- 料金
- サイト使用料=無料/宿泊施設=バンガロー1760円/
- 営業期間
- 6月上旬~10月中旬
- 営業時間
- イン10:00~19:00、アウトフリー(バンガローはイン14:00~、アウト10:00)
来止臥野営場
断崖の上にあるキャンプ場で設備は簡素。シンプル志向の人向け
太平洋を一望する断崖の上にあるキャンプ場。場内設備はいたって簡素で、シンプル志向のキャンパー向け。断崖絶壁そばの立地のため、悪天候時には注意が必要。
来止臥野営場
- 住所
- 北海道釧路郡釧路町昆布森来止臥
- 交通
- 釧路外環状道路釧路別保ICから国道44号で厚岸町方面へ。道道1128号昆布森方面へ右折し、道道142号で昆布森市街地から来止臥海岸に向かい、一般道へ右折して現地へ。釧路別保ICから15km
- 料金
- サイト使用料=無料/
- 営業期間
- 6月上旬~10月
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー
達古武オートキャンプ場
達古武湖と釧路湿原の自然に包まれて
周囲5kmの海跡湖・達古武湖畔にあり、オートサイトとテント専用のフリーサイト、ロッジ、バンガローが揃う。場内施設も充実し快適に過ごせる。湿原散策やカヌーのほか、冬はワカサギ釣りも楽しめる。
達古武オートキャンプ場
- 住所
- 北海道釧路郡釧路町達古武65-2
- 交通
- 釧路外環状道路釧路東ICから国道391号で標茶方面へ。約15km先のキャンプ場入口の看板に従い左折して約2kmで現地。釧路東ICから17km
- 料金
- 利用料=大人100円、小・中学生50円/サイト使用料=オート1区画1290円、テント専用1張り5人用まで640円/宿泊施設=ロッジ3780円、簡易バンガロー2200円/
- 営業期間
- 5月1日~10月31日
- 営業時間
- イン13:00、アウト11:00