釧路・根室 x レジャー施設
「釧路・根室×レジャー施設×秋(9,10,11月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「釧路・根室×レジャー施設×秋(9,10,11月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。自然の姿のタンチョウが見られる「釧路市丹頂鶴自然公園」、タンチョウ撮影の聖地「阿寒国際ツルセンター【グルス】」、きれいな芝生のテントサイトと駐車場が整備。市街地や温泉も近い「別海町ふれあいキャンプ広場」など情報満載。
- スポット:17 件
- 記事:12 件
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釧路市丹頂鶴自然公園
自然の姿のタンチョウが見られる
タンチョウを自然に近い状態で飼育展示している自然公園。絶滅の危機にあるタンチョウの保護、増殖を目的に昭和33(1958)年に開園。飼育場を一望できる展望台がある。

釧路市丹頂鶴自然公園
- 住所
- 北海道釧路市鶴丘112
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで55分、鶴公園下車すぐ
- 料金
- 入園料=大人480円、小・中学生110円、幼児無料/ (団体15名以上は大人384円、小・中学生88円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉園、10月15日~翌4月9日は~16:00)
阿寒国際ツルセンター【グルス】
タンチョウ撮影の聖地
タンチョウの飛来地として有名な阿寒地区ならではの研究施設。“グルス”とはラテン語でツルのこと。冬期には多い時で300羽以上のタンチョウを間近で観察できるほか、年中観察することができる野外飼育場のツルやタンチョウの生態を紹介する資料が見られる。

阿寒国際ツルセンター【グルス】
- 住所
- 北海道釧路市阿寒町上阿寒23線40
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで1時間10分、丹頂の里下車すぐ
- 料金
- 大人470円、小人240円 (団体15名以上は大人350円、小人170円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
別海町ふれあいキャンプ広場
きれいな芝生のテントサイトと駐車場が整備。市街地や温泉も近い
円形の園内通路の内側にきれいな芝生のテントサイトと駐車スペースが整備されたキャンプ場。市街地や温泉も近く、不便なく快適に過ごせる。


別海町ふれあいキャンプ広場
- 住所
- 北海道野付郡別海町別海141-1
- 交通
- 釧路外環状道路釧路別保ICから国道272号を中標津方面へ。国道243号で別海町へ進み、別海市街で総合スポーツセンター方面へ右折して現地へ。釧路別保ICから70km
- 料金
- 入場料=大人300円、小人(小・中学生)200円/サイト使用料=専用サイト1区画800円、フリーサイト1張り400円、ペットサイト800円、ウッドデッキサイト2600円、AC電源使用料1台400円/
- 営業期間
- 4月20日~10月第1日曜
- 営業時間
- イン13:00~17:00、アウト10:00
釧路市音別町憩いの森
広いフリーサイトでのびのびキャンプ
市街地から遠く離れているが、その分自然も豊かで静かに過ごすことができる。広い芝生のフリーサイトは無料で、ログハウスのバンガローもリーズナブルだ。ほかにBBQコーナーやアスレチック遊具もある。


釧路市音別町憩いの森
- 住所
- 北海道釧路市音別町茶安別
- 交通
- 道東自動車道白糠ICから国道392号で白糠市街へ。国道38号を右折して音別方面、JR音別駅前の本町1交差点で道道241号へ右折して現地へ。白糠ICから50km
- 料金
- サイト使用料=無料/宿泊施設=バンガロー5・7人用2720円、バンガロー20人用5460円、管理センター6820円/
- 営業期間
- 5~10月
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー(宿泊施設はイン15:00、アウト11:00)
筑紫恋キャンプ場
静かに過ごせる穴場的なキャンプ場
フリースペースと12棟のかわいいバンガローがあるキャンプ場。施設自体はシンプルだが清潔に管理され、なにより低料金で利用できるのがいい。町内の店で名産のカキなどを仕入れて海鮮BBQもおすすめ。

筑紫恋キャンプ場
- 住所
- 北海道厚岸郡厚岸町筑紫恋2-2
- 交通
- 釧路外環状道路釧路別保ICから国道272号・44号で厚岸町へ進む。厚岸市街で道道123号に入り、厚岸大橋を渡って、一般道で筑紫恋方面へ。釧路別保ICから41km
- 料金
- 入場料=大人(高校生以上)220円、小人(小・中学生)110円/宿泊施設=バンガロー1棟2200円/
- 営業期間
- 7~9月、10月上旬~中旬(あっけし牡蠣まつり期間)の土・日曜、祝日
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー(宿泊施設はイン13:00、アウト11:00)
塘路元村キャンプ場
一人旅から家族連れまで利用客は幅広い。カヌーツアーも開催
一人旅から家族連れまで利用者層は幅広い。「元村ハウスぱる」では、カヌーツアーを開催している。

塘路元村キャンプ場
- 住所
- 北海道川上郡標茶町塘路
- 交通
- 道東自動車道阿寒ICから国道240号で釧路市へ。釧路市街から国道391号で標茶方面へ。塘路に入り、道道221号へ右折し、左手塘路湖の南岸に現地。阿寒ICから53km
- 料金
- 利用料=大人380円、小人(小・中学生)220円、日帰りは1人110円/
- 営業期間
- 5~10月
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー(受付は9:00~17:00)
虹別オートキャンプ場
自然の中で快適キャンプ
場内はきれいに整備され、緑の多く残る静かな環境で設備も充実。目的に合わせてサイトが選べ、団体向けパーティーサイトや気軽に利用できる快適な宿泊施設もおすすめ。


虹別オートキャンプ場
- 住所
- 北海道川上郡標茶町虹別690-32
- 交通
- 道東自動車道阿寒ICから国道240号・391号で標茶町へ。標茶市街から道道13号で虹別市街、国道243号で別海方面へ進み約2kmで現地。阿寒ICから84km
- 料金
- サイト使用料=オート1区画3300円、キャンピングカー1区画4400円、テント専用(大人380円、小人220円)、簡易バンガローサイト3300円、別途ゴミ処理代(金額はゴミ袋の種類、枚数により異なる)/宿泊施設=コテージ6人まで6600~11000円、追加1人1100円(2人まで)、別途ゴミ処理代(金額はゴミ袋の種類、枚数により異なる)/
- 営業期間
- 5月1日~10月31日
- 営業時間
- イン13:00、アウト10:00(コテージはイン14:00)
納沙布岬灯台
北方領土を間近に望めると人気の岬。先端に立つ灯台は北海道最古
北方領土を間近に望むことができる地として多くの観光客が訪れる納沙布岬。先端に建つ灯台は、明治5(1872)年に点灯され北海道最古のもので、現在の灯台は昭和5(1930)年に建設されたものだ。


あかんランド丹頂の里 自然休養村野営場
アスレチック遊具が子どもに人気
レジャー施設内にあるキャンプ場で、広々としたサイトにテーブルが点在し、場内施設も使い勝手がいい。ログハウス風のバンガローはキッチン、トイレ完備で手軽に利用できる。温泉施設が隣接しているのもうれしい。


あかんランド丹頂の里 自然休養村野営場
- 住所
- 北海道釧路市阿寒町上阿寒23-34
- 交通
- 道東自動車道阿寒ICから国道240号へ入り、道の駅あかん丹頂の里前の交差点を左折、左手に現地。阿寒ICから8km
- 料金
- サイト使用料=テント専用1張り850円、タープ1張り850円、スクリーンテント1張り850円/宿泊施設=バンガロー1棟6050円(7・8月は7860円)/
- 営業期間
- 4月下旬~10月
- 営業時間
- イン15:00、アウト10:00
釧路市山花公園オートキャンプ場
充実設備で道東観光の拠点におすすめ
広大な敷地の公園内には、温泉や動物園、乗馬体験施設などのレジャー施設がある。キャンプ場には広々とした芝生のオートサイトとコテージがあり、道東の観光拠点として、長期滞在にもおすすめだ。


釧路市山花公園オートキャンプ場
- 住所
- 北海道釧路市阿寒町下仁々志別11-37
- 交通
- 道東自動車道阿寒ICから国道240号で釧路市方面へ。道道222号で釧路市動物園方面へ進み、道道666号を動物園入口先の案内板で左折して現地へ。阿寒ICから12km
- 料金
- 入場料=大人760円、小人(小学生)380円/サイト使用料=オート1区画3170円、キャンピングカー1区画3800円、テント専用1区画1260円/宿泊施設=コテージ12660円/ (6月1~30日、9月1日~10月20日の日~木曜は3割引、休前日、デイキャンプは除く)
- 営業期間
- 6月1日~10月20日
- 営業時間
- イン13:00、アウト11:00(コテージはイン15:00)
花咲灯台
岩塊は国の天然記念物。また灯台は日本の灯台50選にも選ばれた
直径6mにも及ぶ放射状節理の球状をした岩塊は世界的にも珍しく国の天然記念物にも指定されている。また、花咲灯台は「日本の灯台50選」に選ばれている。

鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ
タンチョウの生態がよくわかる
冬期、最大で約300羽のタンチョウを見る事ができる。ネイチャーセンターでは、温かい室内からタンチョウを観察することができ、日本野鳥の会のレンジャーによるタンチョウの生態などの解説が聞ける。


鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ
- 住所
- 北海道阿寒郡鶴居村中雪裡南
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バスつるい保養センター行きで1時間、鶴居村役場下車、徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 10月1日~翌3月31日
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館16:30)
多和平キャンプ場
晴れた夜にはテントから満天の星が見える。芝生のサイトも開放的
テントからの眺めは最高で、晴れた夜には満天の星が圧巻。芝生のサイトも開放的で、ツーリングライダーにも人気のキャンプ場だ。


多和平キャンプ場
- 住所
- 北海道川上郡標茶町上多和
- 交通
- 道東自動車道阿寒ICから国道240号で釧路市へ。釧路市街から国道391号で摩周方面へ。標茶町に入り、磯分内小学校先、道道1040号へ右折。多和平展望台に向かい、弥栄農免農道へ右折して現地へ。阿寒ICから94km
- 料金
- 利用料=大人380円、小人220円、日帰りは1人110円/
- 営業期間
- 5~10月
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー(受付は9:00~17:00)
霧多布岬キャンプ場
草地がサイトになり、場内を囲むように並ぶバンガローも人気
岬突端のなだらかな草地がサイトになっており、場内を囲むように並ぶバンガローも人気がある。霧の日も多いが、晴れた日のロケーションは見事だ。利用の際は霧多布温泉ゆうゆで受付。


霧多布岬キャンプ場
- 住所
- 北海道厚岸郡浜中町湯沸41
- 交通
- 道東自動車道阿寒ICから国道240号を経由で釧路市街へ入り、国道44号で厚岸町へ。厚岸市街で道道123号に入り、厚岸大橋を渡り、霧多布方面へ。新川十字路で道道1039号へ直進し、霧多布岬灯台を目標に進み現地へ。阿寒ICから116km
- 料金
- サイト使用料=無料/宿泊施設=バンガロー1760円/
- 営業期間
- 6月上旬~10月中旬
- 営業時間
- イン10:00~19:00、アウトフリー(バンガローはイン14:00~、アウト10:00)
落石岬灯台
太平洋に突き出した岬の先端に明治に初点灯した巨大な灯台がある
根室半島の付け根の部分にある太平洋に突出した岬。岬の先端には明治23(1890)年に初点灯した光達距離約35kmの巨大な落石灯台がある。

来止臥野営場
断崖の上にあるキャンプ場で設備は簡素。シンプル志向の人向け
太平洋を一望する断崖の上にあるキャンプ場。場内設備はいたって簡素で、シンプル志向のキャンパー向け。断崖絶壁そばの立地のため、悪天候時には注意が必要。


来止臥野営場
- 住所
- 北海道釧路郡釧路町昆布森来止臥
- 交通
- 釧路外環状道路釧路別保ICから国道44号で厚岸町方面へ。道道1128号昆布森方面へ右折し、道道142号で昆布森市街地から来止臥海岸に向かい、一般道へ右折して現地へ。釧路別保ICから15km
- 料金
- サイト使用料=無料/
- 営業期間
- 6月上旬~10月
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー
達古武オートキャンプ場
達古武湖と釧路湿原の自然に包まれて
周囲5kmの海跡湖・達古武湖畔にあり、オートサイトとテント専用のフリーサイト、ロッジ、バンガローが揃う。場内施設も充実し快適に過ごせる。湿原散策やカヌーのほか、冬はワカサギ釣りも楽しめる。


達古武オートキャンプ場
- 住所
- 北海道釧路郡釧路町達古武65-2
- 交通
- 釧路外環状道路釧路東ICから国道391号で標茶方面へ。約15km先のキャンプ場入口の看板に従い左折して約2kmで現地。釧路東ICから17km
- 料金
- 利用料=大人100円、小・中学生50円/サイト使用料=オート1区画1290円、テント専用1張り5人用まで640円/宿泊施設=ロッジ3780円、簡易バンガロー2200円/
- 営業期間
- 5月1日~10月31日
- 営業時間
- イン13:00、アウト11:00