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釧路・根室 x 見どころ・レジャー

「釧路・根室×見どころ・レジャー×夏(6,7,8月)」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「釧路・根室×見どころ・レジャー×夏(6,7,8月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。国内最大の大湿原「釧路湿原」、湿原にある展望台で一番の眺望といわれる「細岡展望台」、パネル展示や映像で釧路湿原について学べる「釧路市湿原展望台」など情報満載。

  • スポット:54 件
  • 記事:19 件

釧路・根室のおすすめエリア

根室

北方領土を眼前に望む最東端の岬と花咲ガニで知られる

厚岸・霧多布

名物は昆布とカキ、霧の中の湿原と岬に心惹かれる

釧路・根室のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 54 件

釧路湿原

国内最大の大湿原

まるでアフリカのサバンナのような風景が続く湿原。ここを含む周辺一帯が6千年ほど前までは海底だったというから驚く。高所から展望するには細岡展望台(大観望)がいい。

釧路湿原の画像 1枚目
釧路湿原の画像 2枚目

釧路湿原

住所
北海道釧路市広里、安原、北斗
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス鶴居保養センター行きで35分、釧路市湿原展望台下車すぐ(釧路市湿原展望台)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

細岡展望台

湿原にある展望台で一番の眺望といわれる

釧路湿原を見渡す代表的な展望台。蛇行する釧路川と広がる緑一面の湿原、さらにその彼方に阿寒連山を眺めることができる。

細岡展望台の画像 1枚目

細岡展望台

住所
北海道釧路郡釧路町達古武
交通
JR釧網本線釧路湿原駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

釧路市湿原展望台

パネル展示や映像で釧路湿原について学べる

3階建ての展望台。1階では、受け付け・レストラン・売店や写真パネルの展示。2階は湿原の生い立ちや動植物、遺跡、地形、地質などの資料展示室。3階は展望ブースと、屋上展望バルコニーがある。

釧路市湿原展望台の画像 1枚目
釧路市湿原展望台の画像 2枚目

釧路市湿原展望台

住所
北海道釧路市北斗6-11
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス鶴居方面行きで35分、湿原展望台下車すぐ
料金
大人480円、高校生250円、小・中学生120円 (障がい者手帳持参で本人と介護者1名入場無料)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30(閉館18:00、10~翌3月は9:00~16:30<閉館17:00>)

くしろ湿原ノロッコ号

釧路湿原の中心部をゆっくりと走る

釧路湿原をゆっくりと走るノロッコ号。列車は大きく蛇行する釧路川に沿って進み、広い窓からは雄大な湿原はもちろん、シカやキツネなどの野生動物と出会うことも。

くしろ湿原ノロッコ号の画像 1枚目
くしろ湿原ノロッコ号の画像 2枚目

くしろ湿原ノロッコ号

住所
北海道釧路市JR釧網本線釧路駅
交通
JR釧網本線釧路駅からすぐ(発着駅)
料金
釧路~塘路間(片道)=大人640円、小人320円/釧路~釧路湿原間(片道)=大人440円、小人220円/チョロQ=1000円/マスキングテープ=500円/クリアファイル=300円/ノロッコ号プリン=400円/ (指定席は大人840円、小人420円)
営業期間
4月29日~5月7日、5月27日~6月18日、6月22日~9月10日、9月14日~10月9日
営業時間
時期により異なる(要問合せ)

温根内木道コース

1年を通してさまざまな野鳥が見られる

温根内ビジターセンターを起点にして釧路湿原の一角を手軽に散策できる。1周コース3kmの外回りコースと2kmの中回りコースがあり、バリアフリーになっているので歩きやすい。

温根内木道コースの画像 1枚目
温根内木道コースの画像 2枚目

温根内木道コース

住所
北海道阿寒郡鶴居村温根内
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バスグリーンパークつるい行きで45分、温根内下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

釧路市湿原展望台コース

さまざまな動植物をはぐくむ湿原を間近に見る

釧路市湿原展望台は、1階に売店やレストランのほか、湿原を再現したジオラマが設置されている。2階には湿原の生い立ちなどを紹介する資料展示室がある。

釧路市湿原展望台コースの画像 1枚目

釧路市湿原展望台コース

住所
北海道釧路市北斗6-11
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス鶴居方面行きで35分、湿原展望台下車すぐ
料金
展望台入場料=大人480円、高校生250円、小・中学生120円/タンチョウソフトクリーム=350円/
営業期間
通年
営業時間
見学自由(展望台は8:30~17:30<閉館18:00>、10~翌3月は9:00~16:30<閉館17:00>)

納沙布岬

北方領土を間近に望む岬

北方領土の存在を目のあたりにできる本土最東端の岬。日の出、日の入り時はとくに美しい。岬の周辺は望郷の岬公園として整備され、北方領土返還を願うモニュメントなどがある。

納沙布岬の画像 1枚目
納沙布岬の画像 2枚目

納沙布岬

住所
北海道根室市納沙布
交通
JR根室本線根室駅から根室交通納沙布岬行きバスで40分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

塘路湖

周囲にはヒシが茂り深さも浅い、釧路湿原で最大の湖

釧路湿原で最大の湖。海跡湖なので、最大深度およそ7mと浅い。周囲には自然のままにペカンペ(ヒシ)が茂っている。遊歩道とキャンプ場は整備され、カヌーもできる。

塘路湖の画像 1枚目
塘路湖の画像 2枚目

塘路湖

住所
北海道川上郡標茶町塘路
交通
JR釧網本線塘路駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

霧多布岬

絶壁が続く美しい海岸線とアザラシや野鳥のコロニー

景観が男性的な岬。駐車場、売店、食堂のすぐそばに展望台があるが、岬先端の灯台付近にまで足をのばせば、さらに視界は広がる。突端の岩礁には、珍鳥エトピリカが生息。

霧多布岬の画像 1枚目
霧多布岬の画像 2枚目

霧多布岬

住所
北海道浜中町北海道浜中町湯沸
交通
JR根室本線茶内駅より路線バス霧多布湿原線で30分、終点下車、徒歩30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

霧多布湿原

ゆったり流れる琵琶瀬川が望める

約3200ヘクタールという広さを誇る湿原。周囲は原生花園で、一面に花が咲き乱れる。湿原の植物を満喫するなら、初夏の7月中旬がベスト。最新情報は霧多布湿原センターでチェック。

霧多布湿原の画像 1枚目
霧多布湿原の画像 2枚目

霧多布湿原

住所
北海道厚岸郡浜中町琵琶瀬村四番沢20
交通
JR根室本線厚岸駅からくしろバス霧多布温泉行きで1時間、仲の浜入植下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
散策自由

春国岱

風蓮湖と根室湾の間にある砂丘地帯

根室半島のつけ根にあり風蓮湖と根室湾を分ける砂丘地帯が春国岱。砂丘には全長約3kmにもおよぶハマナスの群落があり、夏の開花期は見事。また、野鳥観察にも絶好の地。

春国岱の画像 1枚目
春国岱の画像 2枚目

春国岱

住所
北海道根室市春国岱
交通
JR根室本線根室駅から根室交通厚床行きバスで20分、東梅下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

多和平

地平線を見渡す広大な牧場

周辺には多和育成牧場の牧草地が約1590haも広がり、ナイタイ牧場と並んで日本を代表する大牧場地でもある。展望台と休憩舎もあり、売店も完備している。

多和平の画像 1枚目
多和平の画像 2枚目

多和平

住所
北海道川上郡標茶町多和
交通
JR釧網本線標茶駅からタクシーで25分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

釧路市丹頂鶴自然公園

自然の姿のタンチョウが見られる

タンチョウを自然に近い状態で飼育展示している自然公園。絶滅の危機にあるタンチョウの保護、増殖を目的に昭和33(1958)年に開園。飼育場を一望できる展望台がある。

釧路市丹頂鶴自然公園の画像 1枚目
釧路市丹頂鶴自然公園の画像 2枚目

釧路市丹頂鶴自然公園

住所
北海道釧路市鶴丘112
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで55分、鶴公園下車すぐ
料金
入園料=大人480円、小・中学生110円、幼児無料/ (団体15名以上は大人384円、小・中学生88円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉園、10月15日~翌4月9日は~16:00)

阿寒国際ツルセンター【グルス】

タンチョウ撮影の聖地

タンチョウの飛来地として有名な阿寒地区ならではの研究施設。“グルス”とはラテン語でツルのこと。冬期には多い時で300羽以上のタンチョウを間近で観察できるほか、年中観察することができる野外飼育場のツルやタンチョウの生態を紹介する資料が見られる。

阿寒国際ツルセンター【グルス】の画像 1枚目

阿寒国際ツルセンター【グルス】

住所
北海道釧路市阿寒町上阿寒23線40
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで1時間10分、丹頂の里下車すぐ
料金
大人470円、小人240円 (団体15名以上は大人350円、小人170円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

釧路市ふれあいホースパーク

乗馬や引き馬だけでなく馬車もあり誰もが馬にふれあえる

山花公園内にあるホースパーク。乗馬や引き馬だけでなく、馬に乗れない人は馬車に乗車することも可能だ。同じ公園内にはオートキャンプ場や温泉もある。

釧路市ふれあいホースパークの画像 1枚目
釧路市ふれあいホースパークの画像 2枚目

釧路市ふれあいホースパーク

住所
北海道釧路市山花10-1
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス山花温泉リフレ行きで1時間、終点下車すぐ
料金
引き馬=530円/馬車=大人430円、小人220円/
営業期間
4月中旬~翌2月
営業時間
9:30~16:30(冬期は~15:30)

鶴居どさんこ牧場

どさんこと一緒に湿原散策へ

予約をすれば、乗馬が楽しめる牧場。初心者でもトレッキングに参加できる。乗馬経験者向けには秘境キラコタン岬コースもある。

鶴居どさんこ牧場の画像 1枚目
鶴居どさんこ牧場の画像 2枚目

鶴居どさんこ牧場

住所
北海道阿寒郡鶴居村久著呂71-1
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バスグリーンパークつるい行きで55分、鶴見台下車、送迎車で10分(送迎は要事前問合せ)
料金
外乗りトレッキング=9000円(半日コース)、17000円(1日コース)/引き馬(5分)=1100円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉場17:00)

落石岬

根室半島南端の約35kmまで光が届く、落石岬灯台が建つ岬

根室半島の南端、太平洋に突き出した台地状の岬。岬の突端には約35km先まで光が届く落石岬灯台が建つ。周辺は草原と湿原で、車を置いてから灯台付近まで徒歩約15分。

落石岬の画像 1枚目
落石岬の画像 2枚目

落石岬

住所
北海道根室市北海道根室市落石西392-1
交通
JR根室本線根室駅より車で約30分/落石駅より徒歩約1時間20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

別海町ふれあいキャンプ広場

きれいな芝生のテントサイトと駐車場が整備。市街地や温泉も近い

円形の園内通路の内側にきれいな芝生のテントサイトと駐車スペースが整備されたキャンプ場。市街地や温泉も近く、不便なく快適に過ごせる。

別海町ふれあいキャンプ広場の画像 1枚目
別海町ふれあいキャンプ広場の画像 2枚目

別海町ふれあいキャンプ広場

住所
北海道野付郡別海町別海141-1
交通
釧路外環状道路釧路別保ICから国道272号を中標津方面へ。国道243号で別海町へ進み、別海市街で総合スポーツセンター方面へ右折して現地へ。釧路別保ICから70km
料金
入場料=大人300円、小人(小・中学生)200円/サイト使用料=専用サイト1区画800円、フリーサイト1張り400円、ペットサイト800円、ウッドデッキサイト2600円、AC電源使用料1台400円/
営業期間
4月20日~10月第1日曜
営業時間
イン13:00~17:00、アウト10:00

コッタロ湿原

太古の湿原が魅力のキタヨシとスゲで創られた低層湿原が広がる

シラルトロ湖の隣に位置し、キタヨシとスゲで創られた低層湿原が広がっている。太古の湿原が魅力のひとつだ。展望台はクッチョロ原野塘路線沿いに3ヶ所ある。

コッタロ湿原の画像 1枚目

コッタロ湿原

住所
北海道川上郡標茶町コッタロ原野
交通
JR釧網本線塘路駅から徒歩1時間
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

釧路市音別町憩いの森

広いフリーサイトでのびのびキャンプ

市街地から遠く離れているが、その分自然も豊かで静かに過ごすことができる。広い芝生のフリーサイトは無料で、ログハウスのバンガローもリーズナブルだ。ほかにBBQコーナーやアスレチック遊具もある。

釧路市音別町憩いの森の画像 1枚目
釧路市音別町憩いの森の画像 2枚目

釧路市音別町憩いの森

住所
北海道釧路市音別町茶安別
交通
道東自動車道白糠ICから国道392号で白糠市街へ。国道38号を右折して音別方面、JR音別駅前の本町1交差点で道道241号へ右折して現地へ。白糠ICから50km
料金
サイト使用料=無料/宿泊施設=バンガロー5・7人用2720円、バンガロー20人用5460円、管理センター6820円/
営業期間
5~10月
営業時間
インフリー、アウトフリー(宿泊施設はイン15:00、アウト11:00)