釧路・根室 x 見どころ・レジャー
釧路・根室のおすすめの見どころ・レジャースポット
釧路・根室のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。釧路の夜の撮影スポット「「KUSHIRO」モニュメント」、釧路の繁華街にあり、晩ごはんに最適「釧路赤ちょうちん横丁」、北海道らしい牧場の風景を見渡す展望台「新酪農村展望台」など情報満載。
- スポット:144 件
- 記事:19 件
釧路・根室のおすすめエリア
釧路・根室の新着記事
釧路・根室のおすすめの見どころ・レジャースポット
81~100 件を表示 / 全 144 件
「KUSHIRO」モニュメント
釧路の夜の撮影スポット
幣舞橋のたもとに「Cool KUSHIRO」が設置されており、日没から深夜12時まではモニュメントがライトアップされる。幣舞橋と一緒に写真を撮れる。タンチョウやヒグマの影絵も一緒に投影される。
釧路赤ちょうちん横丁
釧路の繁華街にあり、晩ごはんに最適
1店舗平均7~8席のこぢんまりとした店が26店舗集まった横丁。屋台時代を含めると60年以上の歴史があるという。18時以降には晩酌セットを提供する店も。
新酪農村展望台
北海道らしい牧場の風景を見渡す展望台
高さ10mの展望台からは、あたり一面に広がる緑の大平原にのんびりと草を食べる牛たち、真っ直ぐ伸びる道路と、北海道らしい風景を一望できる。天気がいい日には風蓮湖や阿寒、知床連山も望むことができる。
べつかい乳業興社(見学)
別海町は生乳生産量日本一。道産牛乳使用乳製品の製造工程見学可
別海町は生乳の生産量日本一の町。北海道の豊かな自然が育んだ牛乳を使用した乳製品の製造工程が見学できるほか、バターやチーズの加工体験もある。
べつかい乳業興社(見学)
- 住所
- 北海道野付郡別海町別海132-2
- 交通
- JR根室本線厚床駅からタクシーで25分
- 料金
- 無料(5名以上の団体のみ、要予約)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館、要予約)
厚岸湖
国内有数の原生林が残る、牡蛎やアサリの養殖地で有名な汽水湖
周囲26km、面積31.8平方キロメートルの汽水湖で、カキやアサリの養殖地として有名。ラムサール条約の登録湿地に、厚岸湖・別寒辺牛湿原が認定され、国内有数の原生的な自然が残る。
厚岸味覚ターミナル・コンキリエ 潮干狩り
4月から7月にかけて潮干狩りが楽しめる
淡水と海水が混ざった塩分濃度の低い水をたたえる汽水湖である厚岸湖。その畔にある厚岸味覚ターミナル・コンキリエでは4月から7月にかけて潮干狩りが楽しめる。大粒のアサリは味も折紙付き。
厚岸味覚ターミナル・コンキリエ 潮干狩り
- 住所
- 北海道厚岸郡厚岸町住の江2丁目2
- 交通
- JR根室本線厚岸駅から徒歩8分
- 料金
- あさり掘り体験ツアー(1.5kgまで、網袋付、道具はレンタル料別途500円)=中学生以上1500円、小学生1000円/追加持ち帰りネット(1本につき)=500円/
- 営業期間
- 4月上旬~7月中旬
- 営業時間
- 開催日により異なる(要問合せ、ツアー予定日の3日前までに要予約)
北海道立北方四島交流センター
北方四島の歴史や返還運動を紹介。ロシア文化にも触れられる
北方四島の歴史や生活、返還運動に関することを、資料や映像で紹介している。ロシアの調度品、楽器なども展示され、ロシア文化にも触れることができる。
北海道立北方四島交流センター
- 住所
- 北海道根室市穂香110-9
- 交通
- JR根室本線根室駅から根室交通厚床・根室中標津空港行きバスで10分、北方四島交流センター入口下車、徒歩8分
- 料金
- 無料 (65歳以上資料館料金無料、要証明書)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~21:00、展示部分は~17:00
佐々木栄松記念 釧路湿原美術館
釧路湿原をテーマにした作品を展示
湿原の画家と呼ばれ、2012年にその生涯を閉じた佐々木栄松の作品・遺品・資料を収蔵した美術館。釧路市を拠点に道東の自然と向き合い制作された各種作品を展示。
佐々木栄松記念 釧路湿原美術館
- 住所
- 北海道釧路市阿寒町上阿寒23線38
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで1時間10分、丹頂の里下車すぐ
- 料金
- 大人500円、高・大学生300円、小・中学生(父母同伴)無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉館17:00)
塘路元村キャンプ場
一人旅から家族連れまで利用客は幅広い。カヌーツアーも開催
一人旅から家族連れまで利用者層は幅広い。「元村ハウスぱる」では、カヌーツアーを開催している。
塘路元村キャンプ場
- 住所
- 北海道川上郡標茶町塘路
- 交通
- 道東自動車道阿寒ICから国道240号で釧路市へ。釧路市街から国道391号で標茶方面へ。塘路に入り、道道221号へ右折し、左手塘路湖の南岸に現地。阿寒ICから53km
- 料金
- 利用料=大人380円、小人(小・中学生)220円、日帰りは1人110円/
- 営業期間
- 5~10月
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー(受付は9:00~17:00)
虹別オートキャンプ場
自然の中で快適キャンプ
場内はきれいに整備され、緑の多く残る静かな環境で設備も充実。目的に合わせてサイトが選べ、団体向けパーティーサイトや気軽に利用できる快適な宿泊施設もおすすめ。
虹別オートキャンプ場
- 住所
- 北海道川上郡標茶町虹別690-32
- 交通
- 道東自動車道阿寒ICから国道240号・391号で標茶町へ。標茶市街から道道13号で虹別市街、国道243号で別海方面へ進み約2kmで現地。阿寒ICから84km
- 料金
- サイト使用料=オート1区画3300円、キャンピングカー1区画4400円、テント専用(大人380円、小人220円)、簡易バンガローサイト3300円、別途ゴミ処理代(金額はゴミ袋の種類、枚数により異なる)/宿泊施設=コテージ6人まで6600~11000円、追加1人1100円(2人まで)、別途ゴミ処理代(金額はゴミ袋の種類、枚数により異なる)/
- 営業期間
- 5月1日~10月31日
- 営業時間
- イン13:00、アウト10:00(コテージはイン14:00)
納沙布岬灯台
北方領土を間近に望めると人気の岬。先端に立つ灯台は北海道最古
北方領土を間近に望むことができる地として多くの観光客が訪れる納沙布岬。先端に建つ灯台は、明治5(1872)年に点灯され北海道最古のもので、現在の灯台は昭和5(1930)年に建設されたものだ。
原生花園あやめヶ原
厚岸と根室を結ぶ林の先、チンベの鼻と呼ぶ台地状の岬の原生花園
チンベの鼻と呼ばれる海に突き出た台地にある原生花園。5~10月に約100種以上の草花が咲き乱れる。6・7月にかけて咲くヒオウギアヤメは見応え十分だ。
原生花園あやめヶ原
- 住所
- 北海道厚岸郡厚岸町末広321
- 交通
- JR根室本線厚岸駅からくしろバス霧多布温泉行きで30分、あやめケ原入口下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 5月上旬~10月下旬
- 営業時間
- 見学自由
味幸園
山あいの一軒宿で自然がいっぱい。アルカリイオン泉が人気
釧路湿原にある最奥部に位置する山あいの一軒宿。宿のすぐ裏で釣りが楽しめるなど、自然がいっぱい。やや熱めで茶褐色のアルカリイオン泉は、効能も確かと人気が高い。
味幸園
- 住所
- 北海道川上郡標茶町御卒別628
- 交通
- JR釧網本線標茶駅からタクシーで10分
- 料金
- 入浴料=大人400円、小人200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~21:00(閉館21:45)
あかんランド丹頂の里 自然休養村野営場
アスレチック遊具が子どもに人気
レジャー施設内にあるキャンプ場で、広々としたサイトにテーブルが点在し、場内施設も使い勝手がいい。ログハウス風のバンガローはキッチン、トイレ完備で手軽に利用できる。温泉施設が隣接しているのもうれしい。
あかんランド丹頂の里 自然休養村野営場
- 住所
- 北海道釧路市阿寒町上阿寒23-34
- 交通
- 道東自動車道阿寒ICから国道240号へ入り、道の駅あかん丹頂の里前の交差点を左折、左手に現地。阿寒ICから8km
- 料金
- サイト使用料=テント専用1張り850円、タープ1張り850円、スクリーンテント1張り850円/宿泊施設=バンガロー1棟6050円(7・8月は7860円)/
- 営業期間
- 4月下旬~10月
- 営業時間
- イン15:00、アウト10:00
北方館・望郷の家
納沙布岬にあり北方領土の古地図や写真等の資料展示。展望室あり
納沙布岬にあり、北方領土関係の古地図や写真などの資料が展示されているコーナーと展望室がある。展望室には双眼鏡が据えられ、歯舞群島や国後島を見ることができる。
北方館・望郷の家
- 住所
- 北海道根室市納沙布36-6
- 交通
- JR根室本線根室駅から根室交通納沙布岬行きバスで40分、終点下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館、11月中旬~翌3月中旬は~16:30)
春採湖
釧路市南東にある湖。周辺は公園があり、憩いの場になっている
釧路市の南東にある周囲約4.7kmの湖。湖周辺が公園になっており、散策などを楽しむ憩いの場となっている。園内には博物館、ネイチャーセンターなどの施設がある。
釧路市山花公園オートキャンプ場
充実設備で道東観光の拠点におすすめ
広大な敷地の公園内には、温泉や動物園、乗馬体験施設などのレジャー施設がある。キャンプ場には広々とした芝生のオートサイトとコテージがあり、道東の観光拠点として、長期滞在にもおすすめだ。
釧路市山花公園オートキャンプ場
- 住所
- 北海道釧路市阿寒町下仁々志別11-37
- 交通
- 道東自動車道阿寒ICから国道240号で釧路市方面へ。道道222号で釧路市動物園方面へ進み、道道666号を動物園入口先の案内板で左折して現地へ。阿寒ICから12km
- 料金
- 入場料=大人760円、小人(小学生)380円/サイト使用料=オート1区画3170円、キャンピングカー1区画3800円、テント専用1区画1260円/宿泊施設=コテージ12660円/ (6月1~30日、9月1日~10月20日の日~木曜は3割引、休前日、デイキャンプは除く)
- 営業期間
- 6月1日~10月20日
- 営業時間
- イン13:00、アウト11:00(コテージはイン15:00)
風蓮湖
国内最大の白鳥の飛来地
根室半島のつけ根に位置し、周囲約96kmの汽水湖。野付風蓮道立自然公園の中にあり、変化に富んだ自然環境が広がる。国内最大の白鳥の飛来地、また、屈指の野鳥の楽園としても知られる。