トップ > 日本 x 見どころ・レジャー > 北海道 x 見どころ・レジャー > 知床・阿寒・釧路・稚内 x 見どころ・レジャー > 釧路・根室 x 見どころ・レジャー

釧路・根室 x 見どころ・レジャー

釧路・根室のおすすめの見どころ・レジャースポット

釧路・根室のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。塘路湖周辺の情報や野鳥、湿原について紹介「塘路湖エコミュージアムセンター あるこっと」、風蓮湖と根室湾の間にある砂丘地帯「春国岱」、野生生物や湿原について学ぶ「釧路湿原野生生物保護センター」など情報満載。

  • スポット:144 件
  • 記事:19 件

釧路・根室のおすすめエリア

根室

北方領土を眼前に望む最東端の岬と花咲ガニで知られる

厚岸・霧多布

名物は昆布とカキ、霧の中の湿原と岬に心惹かれる

釧路・根室のおすすめの見どころ・レジャースポット

21~40 件を表示 / 全 144 件

塘路湖エコミュージアムセンター あるこっと

塘路湖周辺の情報や野鳥、湿原について紹介

釧路湿原の四季折々の自然や、その利用についての情報を提供する。水がテーマの映像「湿原の詩」「不毛の大地、水の大地」やジオラマ、展示パネルなどで湿原の生態を解説する。

塘路湖エコミュージアムセンター あるこっとの画像 1枚目
塘路湖エコミュージアムセンター あるこっとの画像 2枚目

塘路湖エコミュージアムセンター あるこっと

住所
北海道川上郡標茶町塘路原野
交通
JR釧網本線塘路駅から徒歩20分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館、時期により異なる)

春国岱

風蓮湖と根室湾の間にある砂丘地帯

根室半島のつけ根にあり風蓮湖と根室湾を分ける砂丘地帯が春国岱。砂丘には全長約3kmにもおよぶハマナスの群落があり、夏の開花期は見事。また、野鳥観察にも絶好の地。

春国岱の画像 1枚目
春国岱の画像 2枚目

春国岱

住所
北海道根室市春国岱
交通
JR根室本線根室駅から根室交通厚床行きバスで20分、東梅下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

釧路湿原野生生物保護センター

野生生物や湿原について学ぶ

シマフクロウやタンチョウなど絶滅のおそれのある野生生物の現状や、その生態系の一つである釧路湿原について展示パネルなどで紹介。展示室2階には鳥たちを観察できるコーナーがある。

釧路湿原野生生物保護センターの画像 1枚目
釧路湿原野生生物保護センターの画像 2枚目

釧路湿原野生生物保護センター

住所
北海道釧路市北斗2-2101
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス鶴居方面行きで40分、野生生物保護センター下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)

多和平

地平線を見渡す広大な牧場

周辺には多和育成牧場の牧草地が約1590haも広がり、ナイタイ牧場と並んで日本を代表する大牧場地でもある。展望台と休憩舎もあり、売店も完備している。

多和平の画像 1枚目
多和平の画像 2枚目

多和平

住所
北海道川上郡標茶町多和
交通
JR釧網本線標茶駅からタクシーで25分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

釧路市丹頂鶴自然公園

自然の姿のタンチョウが見られる

タンチョウを自然に近い状態で飼育展示している自然公園。絶滅の危機にあるタンチョウの保護、増殖を目的に昭和33(1958)年に開園。飼育場を一望できる展望台がある。

釧路市丹頂鶴自然公園の画像 1枚目
釧路市丹頂鶴自然公園の画像 2枚目

釧路市丹頂鶴自然公園

住所
北海道釧路市鶴丘112
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで55分、鶴公園下車すぐ
料金
入園料=大人480円、小・中学生110円、幼児無料/ (団体15名以上は大人384円、小・中学生88円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉園、10月15日~翌4月9日は~16:00)

港文館

釧路港・港湾休憩所&石川啄木資料館

石川啄木が勤めていた当時の釧路新聞社屋を復元。1階は港湾休憩所(KOBUN CAFE)、2階は石川啄木資料館となっている。建物のまわりには入舟緑地がありやすらげる空間となっている(敷地内全面禁煙)。

港文館の画像 1枚目
港文館の画像 2枚目

港文館

住所
北海道釧路市大町2丁目1-12
交通
JR根室本線釧路駅からくしろバスたくぼく循環線で「小奴の碑」下車、徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉館、11~翌4月は~17:00)※夏季は夜間営業日あり(要問合せ)

阿寒国際ツルセンター【グルス】

タンチョウ撮影の聖地

タンチョウの飛来地として有名な阿寒地区ならではの研究施設。“グルス”とはラテン語でツルのこと。冬期には多い時で300羽以上のタンチョウを間近で観察できるほか、年中観察することができる野外飼育場のツルやタンチョウの生態を紹介する資料が見られる。

阿寒国際ツルセンター【グルス】の画像 1枚目

阿寒国際ツルセンター【グルス】

住所
北海道釧路市阿寒町上阿寒23線40
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで1時間10分、丹頂の里下車すぐ
料金
大人470円、小人240円 (団体15名以上は大人350円、小人170円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

くしろ水族館 ぷくぷく

水産会社が営む水族館

釧之助本店内にオープンした水族館。21の水槽があり、高さ8mもの水槽やイワシの大群コーナーが人気。波と鯨をイメージした建物には水族館のほか、鮮魚の販売コーナーや新鮮な魚介を味わえる食堂も併設。

くしろ水族館 ぷくぷく

住所
北海道釧路郡釧路町光和4丁目11釧之助本店内
交通
JR釧網本線釧路駅からくしろバス三映団地行きで13分、イオン釧路店下車、徒歩3分
料金
入館料=大人800円、小学生400円、3歳以上200円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館)

釧路市立博物館

釧路の自然と歴史がわかる博物館

平成28(2016)年で創立80周年を迎えた、道東で最も歴史がある博物館。釧路の豊かな自然と、それに育まれた歴史と文化を展示する。北海道遺産「簡易軌道」やアイヌ文化に関する展示もみどころ。

釧路市立博物館の画像 1枚目
釧路市立博物館の画像 2枚目

釧路市立博物館

住所
北海道釧路市春湖台1-7
交通
JR根室本線釧路駅から「くしろバス市立病院経由」各路線で10分、市立病院下車すぐ
料金
大人480円、高校生250円、小・中学生110円 (15名以上団体割引あり。身体障がい者手帳、療育手帳、障がい者手帳持参で本人と同伴者無料。市内在住の「くしろステイメンバーズカード(長期滞在者向け)」所有の65歳以上は身分証明書持参で本人無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00

釧路市ふれあいホースパーク

乗馬や引き馬だけでなく馬車もあり誰もが馬にふれあえる

山花公園内にあるホースパーク。乗馬や引き馬だけでなく、馬に乗れない人は馬車に乗車することも可能だ。同じ公園内にはオートキャンプ場や温泉もある。

釧路市ふれあいホースパークの画像 1枚目
釧路市ふれあいホースパークの画像 2枚目

釧路市ふれあいホースパーク

住所
北海道釧路市山花10-1
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス山花温泉リフレ行きで1時間、終点下車すぐ
料金
引き馬=530円/馬車=大人430円、小人220円/
営業期間
4月中旬~翌2月
営業時間
9:30~16:30(冬期は~15:30)

あしやんカヌー

別寒辺湿原内をカヌーで水上散歩

ラムサール条約登録湿地・別寒辺牛湿原の中をゆったりと流れる「別寒辺牛川」をカナディアンカヌーで川下り。原始の自然が残る湿地の中を抜け、厚岸湖河口周辺でゴールする。約9kmでハーフコースもある。

あしやんカヌー

住所
北海道厚岸郡厚岸町サンヌシ66厚岸水鳥観察館(集合場所)
交通
道東自動車道阿寒ICから国道240号・38号、一般道、道道113号を厚岸方面へ車で77km

釧路湿原駅

ノロッコ号が最初に停車する駅で山小屋風の外観

釧路駅を出発したノロッコ号が、緑が広がる湿原地帯に入り、最初に停車するのが釧路湿原駅。山小屋風の外観と、タンチョウの翼をイメージした造りの駅舎だ。

釧路湿原駅の画像 1枚目

釧路湿原駅

住所
北海道釧路郡釧路町トリトウシ原野南5線27-4
交通
JR釧網本線釧路湿原駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

根室市観光インフォメーションセンター

根室の観光の前に立ち寄りたい

JR根室駅前にあり、バスターミナルに併設された観光案内所。見どころやグルメ、みやげなどの紹介のほか、おすすめの観光ルートについても案内している。

根室市観光インフォメーションセンターの画像 1枚目

根室市観光インフォメーションセンター

住所
北海道根室市光和町2丁目10
交通
JR根室本線根室駅からすぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
6月〜9月 8:00〜17:00、10月〜5月 9:00〜17:00

鶴居どさんこ牧場

どさんこと一緒に湿原散策へ

予約をすれば、乗馬が楽しめる牧場。初心者でもトレッキングに参加できる。乗馬経験者向けには秘境キラコタン岬コースもある。

鶴居どさんこ牧場の画像 1枚目
鶴居どさんこ牧場の画像 2枚目

鶴居どさんこ牧場

住所
北海道阿寒郡鶴居村久著呂71-1
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バスグリーンパークつるい行きで55分、鶴見台下車、送迎車で10分(送迎は要事前問合せ)
料金
外乗りトレッキング=9000円(半日コース)、17000円(1日コース)/引き馬(5分)=1100円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉場17:00)

釧路市動物園

北海道ゆかりの動物たちが見られる

約55種、約330個体の動物を飼育。タンチョウやオオワシなど北海道ならではの珍しい野生動物もおり、とくに北海道にしか見られない絶滅の危機に瀕している天然記念物シマフクロウは見もの。

釧路市動物園の画像 1枚目
釧路市動物園の画像 2枚目

釧路市動物園

住所
北海道釧路市阿寒町下仁々志別11
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒本町線・リフレ線で1時間、動物園下車すぐ
料金
入園料=大人580円、中学生以下無料/通年入園券=1050円/ (15名以上の団体は大人470円、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00(閉園16:30)、10月体育の日の翌日~翌4月9日は10:00~15:00(閉園15:30)

浜松フットパス

広大な草原地から根室の海岸線を一望

落石駅から浜松海岸をまわる約8kmのフットパス。平坦な道が多く歩きやすいのが特徴で、ゴンゲン崎、トドワラの群生、馬の放牧地と見どころが多い。駅から徒歩5分の「落石給油所」でフットパスマップ(有料)を入手していこう。

浜松フットパス

住所
北海道根室市落石東JR落石駅~浜松海岸
交通
JR根室本線落石駅からすぐ

落石岬

根室半島南端の約35kmまで光が届く、落石岬灯台が建つ岬

根室半島の南端、太平洋に突き出した台地状の岬。岬の突端には約35km先まで光が届く落石岬灯台が建つ。周辺は草原と湿原で、車を置いてから灯台付近まで徒歩約15分。

落石岬の画像 1枚目
落石岬の画像 2枚目

落石岬

住所
北海道根室市北海道根室市落石西392-1
交通
JR根室本線根室駅より車で約30分/落石駅より徒歩約1時間20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

霧多布湿原センター

霧多布湿原の情報はココで

霧多布湿原の自然情報などをタイムリーに得られる施設。自然や産業について、わかりやすい展示物や湿原を眺めるカフェも併設されている。

霧多布湿原センターの画像 1枚目
霧多布湿原センターの画像 2枚目

霧多布湿原センター

住所
北海道厚岸郡浜中町四番沢20
交通
JR根室本線茶内駅からタクシーで10分
料金
無料
営業期間
2月1日~翌1月1日
営業時間
9:00~17:00(閉館)

阿寒町タンチョウ観察センター

タンチョウの給餌は冬ならではの風物詩

雪原のタンチョウをカメラに収めようと、全国からカメラマンが集まってくる。華麗な舞に合わせてシャッター音が一斉に鳴り響く。2~3月には求愛のダンスが見られることもある。

阿寒町タンチョウ観察センターの画像 1枚目
阿寒町タンチョウ観察センターの画像 2枚目

阿寒町タンチョウ観察センター

住所
北海道釧路市阿寒町上阿寒23線39
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで1時間10分、丹頂の里下車すぐ
料金
大人470円、小人240円 (団体15名以上は大人350円、小人170円、障がい者手帳持参で入館料が無料)
営業期間
11~翌3月
営業時間
8:30~16:00(閉館、時期により異なる)