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十勝・帯広 x 文化施設

「十勝・帯広×文化施設×雨の日OK」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「十勝・帯広×文化施設×雨の日OK」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。野に咲く草花の可憐な競演「六花の森」、ブーム再来で注目を浴びる鉄道史跡「愛国駅」、牧歌的な写真が撮れるスポット「とかち農機具歴史館」など情報満載。

  • スポット:21 件
  • 記事:6 件

十勝・帯広のおすすめエリア

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十勝・帯広のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 21 件

六花の森

野に咲く草花の可憐な競演

菓子メーカー六花亭の包装紙に描かれた草花が咲く「六花の森」。坂本直行が描いた草花のデッサン画や水彩、油彩作品などが展示されている。

六花の森の画像 1枚目
六花の森の画像 2枚目

六花の森

住所
北海道河西郡中札内村常盤西3線249-6
交通
JR根室本線帯広駅から十勝バス大樹・広尾行きで1時間、中札内小学校前下車、徒歩15分
料金
入園料=大人1000円
営業期間
4月下旬~10月中旬
営業時間
10:00~16:00(時季により異なる)

愛国駅

ブーム再来で注目を浴びる鉄道史跡

「愛の国から幸福へ」で有名な旧国鉄広尾線の駅。現在は交通記念館として、当時使用していた切符やSLなどを展示。道道962号を分岐する信号の先の脇道にある。

愛国駅の画像 1枚目
愛国駅の画像 2枚目

愛国駅

住所
北海道帯広市愛国町基線39-40
交通
JR根室本線帯広駅からタクシーで20分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

とかち農機具歴史館

牧歌的な写真が撮れるスポット

農機具から十勝農業の歴史が学べる施設。明治以降に使われた150点の農機具が展示されており、人力から農耕馬、機械化といった時代の変遷による発展を見ることができる。最新技術を使った現在の農業にも注目だ。

とかち農機具歴史館の画像 1枚目

とかち農機具歴史館

住所
北海道帯広市川西町基線61とかち大平原交流センター
交通
JR根室本線帯広駅から十勝バス広尾営業所前行きで30分、川西下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
5~11月
営業時間
9:00~17:00(閉館)

神田日勝記念美術館

未完となった作品『馬(絶筆・未完)』は必見

十勝牧場を鹿追方面に抜けていく途中にある神田日勝の美術館。遺品のペインティングナイフや、馬を描いている途中で病死した日勝の遺作を鑑賞することができる。

神田日勝記念美術館の画像 1枚目
神田日勝記念美術館の画像 2枚目

神田日勝記念美術館

住所
北海道河東郡鹿追町東町3丁目2
交通
JR根室本線帯広駅から拓殖バス鹿追・然別湖畔行きで1時間、神田日勝記念美術館前下車すぐ
料金
大人530円、高校生320円、小・中学生210円 (団体10名以上は大人470円、高校生260円、小・中学生150円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)

六花の森の花柄包装紙館

六花亭の包装紙が壁一面を彩る

六花亭の代名詞ともいえる花柄の包装紙が壁一面に貼りめぐらされている。敷地内には包装紙に描かれる草花が実際に植えられているので、絵画と実際の花、どちらも楽しみたい。

六花の森の花柄包装紙館

住所
北海道河西郡中札内村常盤西3線249-6六花の森内
交通
JR根室本線帯広駅から十勝バス大樹・広尾行きで1時間、中札内小学校前下車、徒歩15分
料金
入館料=無料/六花の森入園料=1000円/
営業期間
5月21日~10月25日予定
営業時間
10:30~16:00

中札内村豆資料館 ビーンズ邸

豆のコレクションルーム

豆を愛する架空の人物・ビーンズ氏の家という設定の資料館。豆の流通に関する道具や帳簿、明治から昭和期に使用された農機具のほか豆のレシピも紹介。

中札内村豆資料館 ビーンズ邸の画像 1枚目
中札内村豆資料館 ビーンズ邸の画像 2枚目

中札内村豆資料館 ビーンズ邸

住所
北海道河西郡中札内村大通南7丁目14
交通
JR根室本線帯広駅から十勝バス広尾営業所前行きで1時間、道の駅なかさつない下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

大樹町 宇宙交流センターSORA

打ち上げ実験に用いたロケットを展示

大樹町多目的航空公園内にある航空宇宙関連の展示施設。航空宇宙分野の様々な実験や取組みについて学べる。過去に打ち上げられた小型ロケットの実機なども設置している。

大樹町 宇宙交流センターSORA

住所
北海道広尾郡大樹町美成170-1大樹町多目的航空公園内
交通
帯広広尾自動車道忠類ICから道道657号を大樹町方面へ車で18km
料金
無料
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
10:00~16:00(閉館)

馬の資料館

帯広競馬場内の資料館。農工具や馬具、写真などの資料が充実

帯広競馬場内の資料館。農耕具や馬具、写真などの資料が充実。馬の起源から開拓期をへた十勝の人々との関わりまでを知ることができる。馬好きの人には特におすすめだ。

馬の資料館の画像 1枚目

馬の資料館

住所
北海道帯広市西十三条南8丁目
交通
JR根室本線帯広駅から十勝バス西23条行きで7分、競馬場前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館)

ひがし大雪自然館

東大雪の自然や観光情報を紹介

上士幌町ひがし大雪博物資料館とぬかびら源泉郷ビジターセンターの2つの機能を持つ施設。東大雪の自然や歴史をわかりやすく紹介。地域のリアルタイム情報も発信している。

ひがし大雪自然館の画像 1枚目
ひがし大雪自然館の画像 2枚目

ひがし大雪自然館

住所
北海道河東郡上士幌町ぬかびら源泉郷48-2
交通
JR根室本線帯広駅から十勝バスぬかびらスキー場前行きで1時間40分、十勝ぬかびら営業所下車、徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

DCTgarden IKEDA

トロフィーや盾など貴重な品々を展示

池田町出身の吉田美和がボーカルの人気音楽グループ・ドリームズカムトゥルーの記念館。ここでしか手に入らないTシャツなどのオリジナルグッズも販売。

DCTgarden IKEDAの画像 1枚目

DCTgarden IKEDA

住所
北海道中川郡池田町清見83ワイン城敷地内
交通
JR根室本線池田駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館)

忠類ナウマン象記念館

太古の時代へタイムスリップ

全長4.3mのナウマン象の復元骨格と出土した化石を展示。特徴的な建物はナウマン象を模しており、入口への長い歩道は鼻と牙、続くドームが胴体となっている。

忠類ナウマン象記念館の画像 1枚目
忠類ナウマン象記念館の画像 2枚目

忠類ナウマン象記念館

住所
北海道中川郡幕別町忠類白銀町383-1
交通
JR根室本線帯広駅から十勝バス広尾行きで1時間30分、ナウマン象記念館前下車、徒歩3分
料金
大人300円、小・中学生200円 (団体10名以上は大人200円、高校生150円、小・中学生100円、市内在住の65歳以上入館料無料、要証明書、障がい者手帳持参で入館料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

ビート資料館

工場の模型や製糖工程の仕組み、農機具などを展示

日本で唯一の北海道畑作に欠かす事の出来ないビートの栽培とビート糖業の歴史をテーマとした資料館。糖業の苦難と発展の歴史を広く一般に伝えようと、貴重な資料を保管展示している。

ビート資料館の画像 1枚目

ビート資料館

住所
北海道帯広市稲田町南8線西14
交通
JR根室本線帯広駅からタクシーで10分
料金
大人300円、大学生200円、小・中・高校生100円 (団体20名以上は大人150円、大学生100円、小・中・高校生無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館)

中川一郎記念館

十勝地方の発展に尽力した中川一郎

広尾町出身の政治家で農林水産大臣、科学技術庁長官などを歴任した中川一郎衆議院議員の記念館。生前の愛読書や遺品を展示、写真パネル、モニター映像などで功績や人柄を紹介している。

中川一郎記念館の画像 1枚目

中川一郎記念館

住所
北海道広尾郡広尾町紋別19線51
交通
JR根室本線帯広駅から十勝バス広尾行きで2時間、豊似消防前下車、徒歩20分
料金
無料
営業期間
4月下旬~11月下旬
営業時間
9:00~16:30(閉館)

北の大地美術館

「はたちのりんかく」「還暦の自画像」公募作品を展示

北海道大学第二農場のモデルバーンを模して建てられた。「はたちのりんかく」「還暦の自画像」公募作品を展示。ゆったりとしたスローな時間を感じることができる。

北の大地美術館

住所
北海道河西郡中札内村栄東5線中札内美術村内
交通
JR根室本線帯広駅から十勝バス大樹・広尾行きで1時間5分、中札内美術村前下車すぐ
料金
無料
営業期間
4月下旬~10月中旬
営業時間
10:00~17:00(閉館、時期により異なる)

北海道立帯広美術館

道東の美術、プリントアート、西洋の風景画・風俗画を中心に所蔵

道東の美術、プリントアート、バルビゾン派の西洋絵画を中心に所蔵している。土曜には、美術に親しめる講演会やセミナーなどを開催。年に数回、企画展も行われる。

北海道立帯広美術館の画像 1枚目

北海道立帯広美術館

住所
北海道帯広市緑ヶ丘2
交通
JR根室本線帯広駅から拓殖バス帯広の森線または南商業高校線で16分、緑ヶ丘6丁目(美術館入口)下車、徒歩4分
料金
一般260円、高・大学生150円、小・中学生無料、特別展は別料金 (障がい者手帳持参でコレクションギャラリー無料、65歳以上コレクションギャラリー無料、要証明書、特別展は展覧会ごとに取り扱いが異なる)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

帯広百年記念館

帯広や十勝の歴史・産業・自然を紹介。博物館と創造活動センター

帯広や十勝地方の自然、産業、歴史に関する資料を展示、解説している博物館。第1展示室では十勝の自然や開拓期の様子、第2展示室では十勝平野の形成などを紹介している。

帯広百年記念館の画像 1枚目
帯広百年記念館の画像 2枚目

帯広百年記念館

住所
北海道帯広市緑ヶ丘2
交通
JR根室本線帯広駅から拓殖バス帯広の森線または南商業高校線で15分、緑ヶ丘6丁目美術館前下車、徒歩7分
料金
大人380円、高校生190円、小・中学生無料 (65歳以上190円、団体10名以上は大人300円、高校生・65歳以上150円、その他、通年利用券あり、療育手帳または障がい者手帳持参で本人と1級・2級の介護者が入場無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

上士幌町鉄道資料館

SLの車輪などを展示、夏期には敷地内で観光トロッコの運行も

旧国鉄士幌線は昭和14(1939)~昭和62(1987)年にあった路線。館内では写真パネルや保線用具、備品類、当時駅員が着ていた制服などを展示している。

上士幌町鉄道資料館の画像 1枚目
上士幌町鉄道資料館の画像 2枚目

上士幌町鉄道資料館

住所
北海道河東郡上士幌町ぬかびら源泉郷
交通
JR根室本線帯広駅から十勝バスぬかびらスキー場前行きで1時間40分、十勝ぬかびら営業所下車、徒歩10分
料金
100円
営業期間
4~10月
営業時間
9:00~16:00(閉館)

足寄動物化石博物館

町内で見つかった哺乳類の化石を中心に展示やエピソードを紹介

足寄動物化石博物館は、町内で見つかった海の哺乳類の化石を中心に、それらの展示や研究のエピソードを紹介している。レプリカ作りやミニ発掘など「化石体験」も充実。

足寄動物化石博物館の画像 1枚目
足寄動物化石博物館の画像 2枚目

足寄動物化石博物館

住所
北海道足寄郡足寄町郊南1丁目29-25
交通
JR根室本線池田駅から十勝バス陸別行きで1時間、動物化石博物館下車、徒歩5分
料金
大人400円、小・中・高校生200円 (65歳以上200円)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館)

相原求一朗美術館

相原画伯の道内の作品やヨーロッパの風景画が展示

相原画伯は埼玉県の出身だが、昭和36(1961)年に訪れた北海道で狩勝峠の風景に感銘、道内の作品を描くようになった。「北の十名山」「幸福駅二月一日」を展示。

相原求一朗美術館の画像 1枚目
相原求一朗美術館の画像 2枚目

相原求一朗美術館

住所
北海道河西郡中札内村栄東5線
交通
JR根室本線帯広駅から十勝バス大樹・広尾行きで1時間5分、中札内美術村前下車すぐ
料金
入館料=大人500円、小・中学生300円/小泉淳作美術館との2館共通券=大人800円、小・中学生500円/
営業期間
4月下旬~10月中旬
営業時間
10:00~17:00(閉館、時期により異なる)

小泉淳作美術館

中札内村で制作した『双龍図』小下図を展示

東大寺本坊襖絵40面を描き上げた日本画家・小泉淳作の美術館。「新雪の鳥海山」などの日本画作品を展示している。厳造形の妙を描き上げている。

小泉淳作美術館の画像 1枚目

小泉淳作美術館

住所
北海道河西郡中札内村栄東5線
交通
JR根室本線帯広駅から十勝バス大樹・広尾行きで1時間5分、中札内美術村前下車すぐ
料金
入館料=大人500円、小・中学生300円/相原求一朗美術館か六花の森との2館共通券=大人800円、小・中学生500円/
営業期間
4月下旬~10月中旬
営業時間
10:00~17:00(閉館、時期により異なる)