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阿寒湖 x 見どころ・レジャー

「阿寒湖×見どころ・レジャー×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「阿寒湖×見どころ・レジャー×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。30軒もの店が軒を連ねるアイヌ文化の発信地「阿寒湖アイヌコタン」、阿寒湖の大自然を眺めつつ、マリモが眠るチュウルイ島へ「阿寒観光汽船」、神秘的な2つの湖を観賞「双湖台」など情報満載。

  • スポット:23 件
  • 記事:10 件

阿寒湖のおすすめエリア

阿寒湖温泉

道東最大規模を誇る阿寒湖畔屈指の温泉街

阿寒湖のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 23 件

阿寒湖アイヌコタン

30軒もの店が軒を連ねるアイヌ文化の発信地

阿寒湖温泉街にある総戸数約40戸130名ほどの、北海道最大級のアイヌの集落。アイヌ文化を体験できるほか、個性的な民芸品店も並ぶ。民族衣装の貸出しによる記念撮影が人気。

阿寒湖アイヌコタンの画像 1枚目
阿寒湖アイヌコタンの画像 2枚目

阿寒湖アイヌコタン

住所
北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉4丁目7-84
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、徒歩15分
料金
入場料=無料/古式舞踊=中学生以上1200円、小学生600円/手作りのヘアゴム=760円(1個)/巾着=950円/アイ文様コースター=540円(1枚)/ (15名以上は団体割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~22:00(閉館)

阿寒観光汽船

阿寒湖の大自然を眺めつつ、マリモが眠るチュウルイ島へ

湖畔の桟橋から出航し、阿寒湖の景勝地を周遊する。マリモ展示観察センターがあるチュウルイ島と、雄大で神秘的な雄阿寒岳、雌阿寒岳の四季折々の自然など見どころが多い。

阿寒観光汽船の画像 1枚目
阿寒観光汽船の画像 2枚目

阿寒観光汽船

住所
北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉1丁目5-20
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、徒歩5分
料金
乗船料=大人1300円~/マリモ観察センター=大人420円/ (障がい者大人1210円)
営業期間
5~11月
営業時間
6:00~18:00(時期により異なる、1日8~11便)

双湖台

神秘的な2つの湖を観賞

阿寒横断道路沿いの展望台。大樹海の中に、パンケトウ、ペンケトウの“双湖”を望む。パンケトウ、ペンケトウは、上の湖、下の湖の意味。

双湖台の画像 1枚目
双湖台の画像 2枚目

双湖台

住所
北海道釧路市阿寒町国有林2123林班
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、タクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
5月上旬~10月下旬
営業時間
見学自由

津別峠展望施設

屈斜路湖が足元に広がるスケールの大きな眺め

標高947m。眼下に屈斜路湖が広がり、オホーツク海、知床連山、大雪山まで一望でき、雄阿寒岳、雌阿寒岳が迫る。早朝の雲海と日の出は道内随一の絶景。

津別峠展望施設の画像 1枚目
津別峠展望施設の画像 2枚目

津別峠展望施設

住所
北海道網走郡津別町上里
交通
JR石北本線美幌駅から北見バス津別行きで30分、終点下車、タクシーで50分
料金
無料
営業期間
6~10月
営業時間
9:00~19:00(閉館)

道の駅 あいおい

駅舎近くの鉄道公園には宿泊可能な展示車両が

地元産の新鮮な野菜や特製豆腐や油揚げを販売。地元産ソバ粉で打ったソバを食べることもできる。相生セットが人気。近くには旧国鉄時代の北見相生駅の駅舎もある。

道の駅 あいおいの画像 1枚目
道の駅 あいおいの画像 2枚目

道の駅 あいおい

住所
北海道網走郡津別町相生83-1
交通
道東自動車道足寄ICから国道241号を阿寒湖方面へ車で約65km
料金
とうふ=230円/あげ=210円/十割そば(たれ付・360g)=900円/クマヤキ=150円・180円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、レストランは11:00~、全て11~翌3月は~17:00

ボッケ遊歩道

湖畔のさわやかな風を感じる

泥と水が地中の熱やガスによって噴き出す泥火山(ボッケ)に向かう道で、途中エゾリスなどの野生動物も見られる。阿寒湖畔エコミュージアムセンターのすぐ横に入口がある。

ボッケ遊歩道の画像 1枚目
ボッケ遊歩道の画像 2枚目

ボッケ遊歩道

住所
北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉1丁目1-1
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、徒歩6分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

弁慶の足湯

足湯でポカポカ

ボッケ遊歩道沿いの湖に面した場所にある足湯。弁慶が足を休めた湯だということからこの名が付けられた。自由に利用可能なので、ゆっくりと旅の疲れを癒そう。

弁慶の足湯の画像 1枚目
弁慶の足湯の画像 2枚目

弁慶の足湯

住所
北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
4~11月
営業時間
24時間

阿寒湖畔エコミュージアムセンター

多くの生命を育む阿寒湖と周辺の豊かな自然について紹介

阿寒湖畔の東のはずれに位置し、阿寒の自然について学ぶことができる。展示室の水槽に特別天然記念物のマリモを10個ほど展示している。

阿寒湖畔エコミュージアムセンターの画像 1枚目
阿寒湖畔エコミュージアムセンターの画像 2枚目

阿寒湖畔エコミュージアムセンター

住所
北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉1丁目1-1
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、徒歩6分
料金
無料 (希望者には有料にて館内及びボッケ遊歩道のガイドあり(3名以上、10名以上要予約))
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

阿寒湖

特別天然記念物マリモが生息する湖

周囲26kmの緑深い原生林に囲まれた美しいカルデラ湖。マリモが生息する湖として知られ、周辺には数々のアイヌの伝説が残る。湖畔には阿寒湖温泉やアイヌコタンがある。

阿寒湖の画像 1枚目
阿寒湖の画像 2枚目

阿寒湖

住所
北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

阿寒湖まりむ館

阿寒湖観光前に立ち寄ろう

阿寒湖温泉街にある観光案内所を備えた施設。観光パンフレットが揃うほか、常駐スタッフがいるので、温泉街を主体とした観光案内をしてくれる。周辺の宿からは徒歩圏内。

阿寒湖まりむ館の画像 1枚目

阿寒湖まりむ館

住所
北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉2丁目6-20
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、徒歩5分
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館)

阿寒湖温泉

店が多数並ぶ賑やかな温泉地

マリモで有名な阿寒湖の南岸にある。湖畔で最も賑やかな温泉街だ。明治41年に小さな簡易宿泊所が開業したのが始まりで、現在では約30軒の宿やホテルが集まっている。

阿寒湖温泉の画像 1枚目
阿寒湖温泉の画像 2枚目

阿寒湖温泉

住所
北海道釧路市阿寒町
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

あいすランド阿寒

ワカサギ釣りからスノーモービルまで冬の遊びを体験

結氷した阿寒湖の上に、冬限定のレジャーランドが開設される。スノーモービルは初心者でも乗りこなせるオートマチックタイプもそろう。わかさぎ釣りは手ぶらで参加できる。

あいすランド阿寒の画像 1枚目

あいすランド阿寒

住所
北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉4丁目5-10
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、徒歩5分
料金
スノーモービル(2000m)=1500円~/
営業期間
1~3月
営業時間
8:00~日没まで(入場は~17:30)

鶴雅アドベンチャーベース SIRI

サロマ湖周辺の魅力を案内

ガイドが同行する「早朝ドライブ&散歩」や、阿寒湖でのフィッシング、レンタサイクルなど、好みのプランを選ぼう。

鶴雅アドベンチャーベース SIRI

住所
北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉4丁目6-10あかん湖鶴雅ウイングス 1階
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、徒歩10分
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
8:00~20:00

阿寒湖畔展望台

スキー場のゲレンデから阿寒湖を一望

阿寒湖温泉街から南へ約2km、阿寒湖畔スキー場のゲレンデ中腹が、夏の間は展望台として開放されている。ゲレンデ途中まで車で上れるため、気軽に眺望を楽しめる。

阿寒湖畔展望台の画像 1枚目

阿寒湖畔展望台

住所
北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉シュリコマベツ4-4
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、タクシーで5分
料金
無料
営業期間
5~10月
営業時間
7:00~18:00(閉園、時期により異なる)

阿寒横断道路

前半は曲がりくねった登り坂でダイナミックな景観

阿寒湖と弟子屈を結ぶ国道241号。山道をひた走る道のりは、前半は曲がりくねった登り坂。雄阿寒岳のふもとを走るダイナミックな景観だ。双湖台・双岳台にも立ち寄ろう。

阿寒横断道路の画像 1枚目
阿寒横断道路の画像 2枚目

阿寒横断道路

住所
北海道釧路市
交通
道東自動車道足寄ICから国道242号・241号を阿寒湖方面へ車で60km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

つべつ木材工芸館キノス

「愛林のまち」津別町を象徴する木の博物館

吹抜けの空間には巨木が立ち並ぶ森が再現され、動植物や木材の資料等を展示。津別の木々から作られたウッドクラフトの展示販売コーナーや、初心者でも気軽に体験できる木工体験工房もある。

つべつ木材工芸館キノスの画像 1枚目

つべつ木材工芸館キノス

住所
北海道網走郡津別町共和127-1
交通
道東自動車道足寄ICから国道242号、道道51号、国道240号を津別方面へ車で75km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館、11~翌4月は~17:00)

津別21世紀の森キャンプ場

広大な芝生のサイトでのんびり過ごせる

よく手入れされた広大な芝生のフリーサイトが心地よい。リーズナブルなバンガローがあり、場内を流れる津別川では釣りも楽しめる。7月中旬から8月上旬には、ホタルが水辺を飛び交う幻想的な風景も堪能できる。

津別21世紀の森キャンプ場の画像 1枚目
津別21世紀の森キャンプ場の画像 2枚目

津別21世紀の森キャンプ場

住所
北海道網走郡津別町豊永127
交通
道東自動車道足寄ICから国道241号・240号で津別町へ。津別市街の手前で一般道へ右折し、看板に従い現地へ。足寄ICから80km
料金
利用料=1人(小学生以上)300円(日帰りは150円)/サイト使用料=テント専用テント1張り500円、スクリーンテント500円/宿泊施設=バンガロー2000円/
営業期間
5~10月下旬
営業時間
イン9:00、アウト17:00(宿泊施設はイン15:00、アウト10:00)

チミケップ湖キャンプ場

湖畔にあるサイトは施設も最小限で野趣満点。無料で利用できる

サイトは湖畔にあるが、鬱蒼とした森に囲まれた野趣満点のキャンプ場。施設も必要最小限で、利用料は無料。ここでは釣りやカヌー、バードウォッチングを楽しむキャンパーが多い。

チミケップ湖キャンプ場の画像 1枚目
チミケップ湖キャンプ場の画像 2枚目

チミケップ湖キャンプ場

住所
北海道網走郡津別町沼沢204-1
交通
旭川紋別自動車道遠軽ICから国道333号・39号で北見方面へ。北見市街から道道27号で津別方面へ進み、チミケップ入口で道道682号へ右折。チミケップ湖を目標に現地へ。遠軽ICから79km
料金
サイト使用料=無料/
営業期間
5月中旬~10月(要問合せ)
営業時間
インフリー、アウトフリー

阿寒湖畔キャンプ場

足湯も楽しめるキャンプ場

阿寒湖での釣りやカヌーにマリモ見学、雄阿寒岳、雌阿寒岳への登山、そして温泉巡り。国道沿いの立地を活かし、ここをベースに行動できるスポットは数多い。場内で足湯が楽しめるのも魅力。

阿寒湖畔キャンプ場の画像 1枚目

阿寒湖畔キャンプ場

住所
北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉5丁目1
交通
道東自動車道足寄ICから国道242号で足寄市街へ。道の駅あしょろ銀河ホール21前の交差点を国道241号へ右折し、阿寒湖へ。阿寒湖畔温泉街に入り、国道沿い右手に現地。足寄ICから60km
料金
入場料(駐車料含む)=大人1000円、小人(中学生以下)500円/
営業期間
5月中旬~10月中旬
営業時間
インフリー、アウトフリー(9:00~17:00の間に受付)

ボッケ

ボッケと呼ばれる泥火山のある湖畔に

阿寒湖畔の遊歩道にある泥火山のこと。泥と水が地中の熱やガスによって噴き上げられる地質現象で、ボコボコと気泡があがる。アイヌ語で「ボフケ(煮立つ)」に由来する。

ボッケの画像 1枚目

ボッケ

住所
北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉1丁目1-1
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし