阿寒湖 x 見どころ・レジャー
「阿寒湖×見どころ・レジャー×夏(6,7,8月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「阿寒湖×見どころ・レジャー×夏(6,7,8月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。阿寒湖の大自然を眺めつつ、マリモが眠るチュウルイ島へ「阿寒観光汽船」、神秘的な2つの湖を観賞「双湖台」、2つの夫婦山を望む展望台「双岳台」など情報満載。
- スポット:19 件
- 記事:10 件
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阿寒湖のおすすめスポット
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阿寒観光汽船
阿寒湖の大自然を眺めつつ、マリモが眠るチュウルイ島へ
湖畔の桟橋から出航し、阿寒湖の景勝地を周遊する。マリモ展示観察センターがあるチュウルイ島と、雄大で神秘的な雄阿寒岳、雌阿寒岳の四季折々の自然など見どころが多い。
阿寒観光汽船
- 住所
- 北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉1丁目5-20
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 乗船料=大人1300円~/マリモ観察センター=大人420円/ (障がい者大人1210円)
- 営業期間
- 5~11月
- 営業時間
- 6:00~18:00(時期により異なる、1日8~11便)
双湖台
神秘的な2つの湖を観賞
阿寒横断道路沿いの展望台。大樹海の中に、パンケトウ、ペンケトウの“双湖”を望む。パンケトウ、ペンケトウは、上の湖、下の湖の意味。
双湖台
- 住所
- 北海道釧路市阿寒町国有林2123林班
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、タクシーで15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 5月上旬~10月下旬
- 営業時間
- 見学自由
双岳台
2つの夫婦山を望む展望台
阿寒横断道路の途中にある展望地で、ワイドに広がる大パノラマが楽しめる。雄阿寒岳、雌阿寒岳の“双岳”を望めることから、双岳台の名がある。売店、トイレはない。
双岳台
- 住所
- 北海道釧路市阿寒町国有林2123林班
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、タクシーで20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
津別峠展望施設
屈斜路湖が足元に広がるスケールの大きな眺め
標高947m。眼下に屈斜路湖が広がり、オホーツク海、知床連山、大雪山まで一望でき、雄阿寒岳、雌阿寒岳が迫る。早朝の雲海と日の出は道内随一の絶景。
津別峠展望施設
- 住所
- 北海道網走郡津別町上里
- 交通
- JR石北本線美幌駅から北見バス津別行きで30分、終点下車、タクシーで50分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 6~10月
- 営業時間
- 9:00~19:00(閉館)
ボッケ遊歩道
湖畔のさわやかな風を感じる
泥と水が地中の熱やガスによって噴き出す泥火山(ボッケ)に向かう道で、途中エゾリスなどの野生動物も見られる。阿寒湖畔エコミュージアムセンターのすぐ横に入口がある。
ボッケ遊歩道
- 住所
- 北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉1丁目1-1
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、徒歩6分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
マリモ展示観察センター
阿寒湖のチュウルイ島にある、マリモの生態について紹介した施設
阿寒湖に浮かぶチュウルイ島にある、マリモの生態について紹介した施設。水槽で成長過程を観察できるほか、湖中に設置したカメラで生息地の様子をリアルタイムで見られる。
マリモ展示観察センター
- 住所
- 北海道釧路市阿寒町阿寒湖チュウルイ島
- 交通
- JR根室本線釧路駅からタクシーで1時間30分、湖遊覧船乗り場から船で20分
- 料金
- 大人410円、小人250円
- 営業期間
- 4月下旬~11月下旬
- 営業時間
- 6:00~18:00(閉館)
阿寒湖
特別天然記念物マリモが生息する湖
周囲26kmの緑深い原生林に囲まれた美しいカルデラ湖。マリモが生息する湖として知られ、周辺には数々のアイヌの伝説が残る。湖畔には阿寒湖温泉やアイヌコタンがある。
ペンケトー
阿寒5湖のひとつ。双湖台から見ると北海道の形に見える
阿寒5湖と呼ばれる湖の1つで、双湖台から見るペンケトーは北海道の形に見えることで有名。「上の湖」という意味がある。緑深い山に青い湖がとても神秘的だ。現場は立ち入り禁止。
ペンケトー
- 住所
- 北海道釧路市阿寒町国有林2124林班
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、タクシーで15分(双湖台)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
阿寒湖畔展望台
スキー場のゲレンデから阿寒湖を一望
阿寒湖温泉街から南へ約2km、阿寒湖畔スキー場のゲレンデ中腹が、夏の間は展望台として開放されている。ゲレンデ途中まで車で上れるため、気軽に眺望を楽しめる。
阿寒湖畔展望台
- 住所
- 北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉シュリコマベツ4-4
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、タクシーで5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 5~10月
- 営業時間
- 7:00~18:00(閉園、時期により異なる)
阿寒横断道路
前半は曲がりくねった登り坂でダイナミックな景観
阿寒湖と弟子屈を結ぶ国道241号。山道をひた走る道のりは、前半は曲がりくねった登り坂。雄阿寒岳のふもとを走るダイナミックな景観だ。双湖台・双岳台にも立ち寄ろう。
阿寒ネイチャーセンター
テーマは「明日のために、遊ぶ」
阿寒摩周国立公園のすばらしさを肌で感じてもらうため、アウトドアのメニューが豊富に揃う。地元の自然に精通するスタッフがそろっているので、初心者でも気軽に参加できる。
阿寒ネイチャーセンター
- 住所
- 北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉5丁目3-3
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 阿寒湖カヌーアドベンチャーコース(2時間)=大人5300円、小人3700円/自然散策トレッキング各コース=3800~6300円/ (料金要問合せ)
- 営業期間
- 5~10月
- 営業時間
- 予約制
津別峠
中世ヨーロッパの古城のような展望施設がある
津別町と弟子屈町の境に位置している峠。峠にある津別峠展望施設からは、屈斜路湖、摩周岳、知床連山やオホーツク海を一望。屈斜路湖、外輪山、峠の中で最も標高が高い。
津別21世紀の森キャンプ場
広大な芝生のサイトでのんびり過ごせる
よく手入れされた広大な芝生のフリーサイトが心地よい。リーズナブルなバンガローがあり、場内を流れる津別川では釣りも楽しめる。7月中旬から8月上旬には、ホタルが水辺を飛び交う幻想的な風景も堪能できる。
津別21世紀の森キャンプ場
- 住所
- 北海道網走郡津別町豊永127
- 交通
- 道東自動車道足寄ICから国道241号・240号で津別町へ。津別市街の手前で一般道へ右折し、看板に従い現地へ。足寄ICから80km
- 料金
- 利用料=1人(小学生以上)300円(日帰りは150円)/サイト使用料=テント専用テント1張り500円、スクリーンテント500円/宿泊施設=バンガロー2000円/
- 営業期間
- 5~10月下旬
- 営業時間
- イン9:00、アウト17:00(宿泊施設はイン15:00、アウト10:00)
チミケップ湖キャンプ場
湖畔にあるサイトは施設も最小限で野趣満点。無料で利用できる
サイトは湖畔にあるが、鬱蒼とした森に囲まれた野趣満点のキャンプ場。施設も必要最小限で、利用料は無料。ここでは釣りやカヌー、バードウォッチングを楽しむキャンパーが多い。
チミケップ湖キャンプ場
- 住所
- 北海道網走郡津別町沼沢204-1
- 交通
- 旭川紋別自動車道遠軽ICから国道333号・39号で北見方面へ。北見市街から道道27号で津別方面へ進み、チミケップ入口で道道682号へ右折。チミケップ湖を目標に現地へ。遠軽ICから79km
- 料金
- サイト使用料=無料/
- 営業期間
- 5月中旬~10月(要問合せ)
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー
阿寒湖畔キャンプ場
足湯も楽しめるキャンプ場
阿寒湖での釣りやカヌーにマリモ見学、雄阿寒岳、雌阿寒岳への登山、そして温泉巡り。国道沿いの立地を活かし、ここをベースに行動できるスポットは数多い。場内で足湯が楽しめるのも魅力。
阿寒湖畔キャンプ場
- 住所
- 北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉5丁目1
- 交通
- 道東自動車道足寄ICから国道242号で足寄市街へ。道の駅あしょろ銀河ホール21前の交差点を国道241号へ右折し、阿寒湖へ。阿寒湖畔温泉街に入り、国道沿い右手に現地。足寄ICから60km
- 料金
- 入場料(駐車料含む)=大人1000円、小人(中学生以下)500円/
- 営業期間
- 5月中旬~10月中旬
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー(9:00~17:00の間に受付)
ボッケ
ボッケと呼ばれる泥火山のある湖畔に
阿寒湖畔の遊歩道にある泥火山のこと。泥と水が地中の熱やガスによって噴き上げられる地質現象で、ボコボコと気泡があがる。アイヌ語で「ボフケ(煮立つ)」に由来する。
ボッケ
- 住所
- 北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉1丁目1-1
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
白湯山展望台
白湯山の山腹にある展望台で片道1時間ほど
標高950mの白湯山の山腹にある展望台。阿寒湖畔スキー場から自然探勝路が整備され、片道1時間ほどかかる。途中にある温泉の流れる小川やボッケを見て歩こう。
白湯山展望台
- 住所
- 北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉2丁目6-20
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、徒歩1時間20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 5~10月
- 営業時間
- 見学自由
パンケトー
下の湖という意味。阿寒湖、パンケトー、ペンケトー元は一つの湖
「下の湖」という意味。双湖台から、視界の上にパンケトーの一部が、下にはペンケトーが見える。阿寒湖・パンケトー・ペンケトーは元はひとつの湖。現場は立ち入り禁止。
パンケトー
- 住所
- 北海道釧路市阿寒町国有林2126林班
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、タクシーで15分(双湖台)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし