阿寒・摩周
「阿寒・摩周×秋(9,10,11月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「阿寒・摩周×秋(9,10,11月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。憧れの摩周ブルーに出会う「摩周湖」、霧のベールに包まれる神秘の湖「摩周湖第一展望台」、屈斜路の壮大な自然が一望できる「美幌峠」など情報満載。
- スポット:31 件
- 記事:24 件
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阿寒・摩周のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 31 件
摩周湖第一展望台
霧のベールに包まれる神秘の湖
世界でも有数の透明度を誇る摩周湖を望む展望台。深い青色の湖面にはカムイシュ島が浮かび、その向こうには摩周岳や斜里岳が広がる。6~10月の早朝は太平洋から北上した霧が流れ込み幻想的な雲海が見られることも。
摩周湖第一展望台
- 住所
- 北海道川上郡弟子屈町弟子屈原野
- 交通
- JR釧網本線摩周駅からタクシーで20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由、レストハウスは8:30~17:30、冬期は~17:00
美幌峠
屈斜路の壮大な自然が一望できる
屈斜路カルデラの外輪山にある標高約525mの峠。展望台からは屈斜路湖や摩周岳、斜里岳までもが一望できる。圧倒的な大パノラマで、北海道を代表する展望スポットのひとつ。
阿寒観光汽船
阿寒湖の大自然を眺めつつ、マリモが眠るチュウルイ島へ
湖畔の桟橋から出航し、阿寒湖の景勝地を周遊する。マリモ展示観察センターがあるチュウルイ島と、雄大で神秘的な雄阿寒岳、雌阿寒岳の四季折々の自然など見どころが多い。
阿寒観光汽船
- 住所
- 北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉1丁目5-20
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 乗船料=大人1300円~/マリモ観察センター=大人420円/ (障がい者大人1210円)
- 営業期間
- 5~11月
- 営業時間
- 6:00~18:00(時期により異なる、1日8~11便)
裏摩周展望台
眼前に摩周岳を望む穴場的な展望台
摩周湖の北東岸、清里町側にある展望台。摩周湖第一・三展望台に比べると、標高が約100mほど低く、湖面が見える確率が比較的高いといわれる。ログハウスの休憩舎もある。
硫黄山
温泉地ならではの匂いと豪快な音
今も白煙を上げ続ける活火山。明治初期には硫黄の産出も行われていた場所。硫黄山を正面に望む駐車場の横には硫黄山レストハウスがあり、休憩することもできる。
硫黄山
- 住所
- 北海道川上郡弟子屈町跡佐登
- 交通
- JR釧網本線川湯温泉駅から徒歩20分
- 料金
- 見学自由
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- レストハウスは8:00~17:00(10月25日~翌4月26日は8:30~17:30)
双岳台
2つの夫婦山を望む展望台
阿寒横断道路の途中にある展望地で、ワイドに広がる大パノラマが楽しめる。雄阿寒岳、雌阿寒岳の“双岳”を望めることから、双岳台の名がある。売店、トイレはない。
双岳台
- 住所
- 北海道釧路市阿寒町国有林2123林班
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、タクシーで20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
ボッケ遊歩道
湖畔のさわやかな風を感じる
泥と水が地中の熱やガスによって噴き出す泥火山(ボッケ)に向かう道で、途中エゾリスなどの野生動物も見られる。阿寒湖畔エコミュージアムセンターのすぐ横に入口がある。
ボッケ遊歩道
- 住所
- 北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉1丁目1-1
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、徒歩6分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
川湯温泉街の足湯
源泉100%の湯が楽しめる
川湯温泉湯の川園地内にある。源泉100%の温泉を足で楽しむことができる。屋根が付いているので、雨が降っても天候を気にせず利用できるのがうれしい。
川湯温泉街の足湯
- 住所
- 北海道川上郡弟子屈町川湯温泉2丁目
- 交通
- JR釧網本線川湯温泉駅から阿寒バス大鵬相撲記念館前行きで10分、郵便局前下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 24時間
マリモ展示観察センター
阿寒湖のチュウルイ島にある、マリモの生態について紹介した施設
阿寒湖に浮かぶチュウルイ島にある、マリモの生態について紹介した施設。水槽で成長過程を観察できるほか、湖中に設置したカメラで生息地の様子をリアルタイムで見られる。
マリモ展示観察センター
- 住所
- 北海道釧路市阿寒町阿寒湖チュウルイ島
- 交通
- JR根室本線釧路駅からタクシーで1時間30分、湖遊覧船乗り場から船で20分
- 料金
- 大人410円、小人250円
- 営業期間
- 4月下旬~11月下旬
- 営業時間
- 6:00~18:00(閉館)
阿寒湖
特別天然記念物マリモが生息する湖
周囲26kmの緑深い原生林に囲まれた美しいカルデラ湖。マリモが生息する湖として知られ、周辺には数々のアイヌの伝説が残る。湖畔には阿寒湖温泉やアイヌコタンがある。
つつじヶ原自然探勝路
硫黄山までの自然探勝路を歩こう
川湯温泉から硫黄山麓へ向かう約2.5kmの遊歩道。ミズナラやシラカバなどの林を歩くこと数十分、そこは真っ白なつつじの群生だ。6月10日~7月10日にはガイドツアーもある。
和琴湖畔キャンプフィールド
屈斜路湖に細長く延びるテントサイト。無料露天風呂も近くにある
屈斜路湖畔に細長く延びるテントサイトは、入口近くがバイク利用者専用になっている。連泊者やリピーターも多く、近くには無料の温泉露天風呂もある人気のキャンプ場だ。
和琴湖畔キャンプフィールド
- 住所
- 北海道川上郡弟子屈町屈斜路和琴半島
- 交通
- 釧路市街から国道391号で摩周方面へ。弟子屈町に入り国道243号へ左折し、屈斜路湖へ。和琴入口を右折して、左手駐車場奥が現地。釧路市役所から90km
和琴野営場
設備が充実、周辺には見どころたくさん
屈斜路湖の湖畔にあるキャンプ場。サイトは区画型とフリーの2種類で、温水シャワーなど施設も整っているので、観光の拠点におすすめ。周辺には温泉が点在し、屈斜路湖、摩周湖など見どころも多い。
和琴野営場
- 住所
- 北海道川上郡弟子屈町屈斜路和琴
- 交通
- 釧路市街から国道391号で摩周方面へ。弟子屈町に入り国道243号へ左折し、屈斜路湖へ。和琴入口で右折し、和琴半島を中程まで進み、右手側に現地。釧路市役所から90km
- 料金
- 入場料=高校生以上1000円、小・中学生500円/サイト使用料=フリーサイト1100円~、区画サイト2200円~(時季により変動あり)/
- 営業期間
- 4月下旬~10月
- 営業時間
- イン13:00、アウト11:00
ペンケトー
阿寒5湖のひとつ。双湖台から見ると北海道の形に見える
阿寒5湖と呼ばれる湖の1つで、双湖台から見るペンケトーは北海道の形に見えることで有名。「上の湖」という意味がある。緑深い山に青い湖がとても神秘的だ。現場は立ち入り禁止。
ペンケトー
- 住所
- 北海道釧路市阿寒町国有林2124林班
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、タクシーで15分(双湖台)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
阿寒湖畔展望台
スキー場のゲレンデから阿寒湖を一望
阿寒湖温泉街から南へ約2km、阿寒湖畔スキー場のゲレンデ中腹が、夏の間は展望台として開放されている。ゲレンデ途中まで車で上れるため、気軽に眺望を楽しめる。
阿寒湖畔展望台
- 住所
- 北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉シュリコマベツ4-4
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、タクシーで5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 5~10月
- 営業時間
- 7:00~18:00(閉園、時期により異なる)
阿寒横断道路
前半は曲がりくねった登り坂でダイナミックな景観
阿寒湖と弟子屈を結ぶ国道241号。山道をひた走る道のりは、前半は曲がりくねった登り坂。雄阿寒岳のふもとを走るダイナミックな景観だ。双湖台・双岳台にも立ち寄ろう。
阿寒ネイチャーセンター
テーマは「明日のために、遊ぶ」
阿寒摩周国立公園のすばらしさを肌で感じてもらうため、アウトドアのメニューが豊富に揃う。地元の自然に精通するスタッフがそろっているので、初心者でも気軽に参加できる。
阿寒ネイチャーセンター
- 住所
- 北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉5丁目3-3
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 阿寒湖カヌーアドベンチャーコース(2時間)=大人5300円、小人3700円/自然散策トレッキング各コース=3800~6300円/ (料金要問合せ)
- 営業期間
- 5~10月
- 営業時間
- 予約制
屈斜路湖畔
国内最大のカルデラ湖の雄大な秋景色
アイヌ語で湖や沼の出口を意味する「クッチャロ」に由来する湖。雄大なこの湖では、カヌーなどのスポーツが盛んに行われている。湖畔でナナカマド、ヤマウルシ、カエデなどの紅葉を楽しむには、屈斜路摩周湖畔線がおすすめで、特に、砂湯付近は紅葉のトンネルが続き見事だ。
津別21世紀の森キャンプ場
広大な芝生のサイトでのんびり過ごせる
よく手入れされた広大な芝生のフリーサイトが心地よい。リーズナブルなバンガローがあり、場内を流れる津別川では釣りも楽しめる。7月中旬から8月上旬には、ホタルが水辺を飛び交う幻想的な風景も堪能できる。
津別21世紀の森キャンプ場
- 住所
- 北海道網走郡津別町豊永127
- 交通
- 道東自動車道足寄ICから国道241号・240号で津別町へ。津別市街の手前で一般道へ右折し、看板に従い現地へ。足寄ICから80km
- 料金
- 利用料=1人(小学生以上)300円(日帰りは150円)/サイト使用料=テント専用テント1張り500円、スクリーンテント500円/宿泊施設=バンガロー2000円/
- 営業期間
- 5~10月下旬
- 営業時間
- イン9:00、アウト17:00(宿泊施設はイン15:00、アウト10:00)