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中標津・野付

中標津・野付のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した中標津・野付のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。白樺と針葉樹に囲まれ、初級から上級までコースが揃う「標津町営金山スキー場」、道東の観光地と空港を結ぶ便利な冬限定バス「ひがし北海道エクスプレスバス」、尾岱沼名物の北海シマエビ漁「野付湾の打瀬舟」など情報満載。

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中標津・野付のおすすめスポット

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標津町営金山スキー場

白樺と針葉樹に囲まれ、初級から上級までコースが揃う

国後島と野付半島を望む、白樺と針葉樹に囲まれたスキー場。リフトは2本ながら初級から上級者向けのコースまでが揃い、気軽に楽しめるスキー場として親しまれている。

標津町営金山スキー場

住所
北海道標津郡標津町古多糠国有林内
交通
道東自動車道阿寒ICから国道240・38・44・272号、道道13・69・774号、国道244号を中標津・斜里方面へ車で150km
料金
リフト1日券=大人2260円、小人1460円/回数券(15回)=大人1870円、小人1150円/回数券(11回)=大人1460円、小人890円/ (レンタル料金スキーセットは2500円、ボードセットは2500円)
営業期間
1・2月
営業時間
平日9:00~16:00、土休日9:00~16:00

ひがし北海道エクスプレスバス

道東の観光地と空港を結ぶ便利な冬限定バス

冬期限定の道東周遊バスで空港と観光地や宿泊施設を結んでいるのが特徴。主要観光スポットを見学する時間を確保している路線もある。一部路線を除き2日前までに要予約で、提携する宿泊施設を予約することが前提。

ひがし北海道エクスプレスバス

住所
北海道標津郡中標津町北中16-9根室中標津空港ほか
交通
コースにより異なる
料金
コースにより異なる
営業期間
冬期のみ(年により異なる)
営業時間
コースにより異なる

野付湾の打瀬舟

尾岱沼名物の北海シマエビ漁

砂の半島に抱かれ、波静かな野付湾。3枚帆の打瀬舟がのんびり網引く風景は、野付湾の風物詩として知られる。これは、北海シマエビ漁に用いられる伝統漁法だ。

野付湾の打瀬舟

住所
北海道野付郡別海町野付湾
交通
JR釧網本線標茶駅から阿寒バス標津行きで2時間3分、終点で白鳥台行きに乗り換えて20分、尾岱沼下車。尾岱沼港から観光船で35分、トドワラ桟橋下船すぐ
料金
情報なし
営業期間
6月中旬~7月、10・11月
営業時間
見学自由

中標津保養所温泉旅館(日帰り入浴)

源泉掛け流し。無色透明のさっぱりした泉質

広い内風呂は源泉かけ流し。無色透明のさっぱりした泉質。露天風呂から見える庭園には冬になるとタンチョウや白鳥が飛来する。

中標津保養所温泉旅館(日帰り入浴)

住所
北海道標津郡中標津町東二十条北8丁目4
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス羅臼行きで1時間50分、中標津バスターミナル下車、タクシーで10分
料金
入浴料=大人500円、小人200円/
営業期間
通年
営業時間
6:30~22:00(閉館)

湯宿 だいいち(日帰り入浴)

渓流を眺めながら入れる男女別の露天風呂。養老牛温泉の老舗旅館

養老牛温泉の老舗旅館。渓流を見ながら入る男女別の露天風呂。内湯は総ヒバ造りで風情たっぷり。丸太風呂や温泉サウナもある。

湯宿 だいいち(日帰り入浴)の画像 1枚目
湯宿 だいいち(日帰り入浴)の画像 2枚目

湯宿 だいいち(日帰り入浴)

住所
北海道標津郡中標津町養老牛518
交通
JR釧網本線標茶駅から阿寒バス標津行きで1時間、計根別下車、タクシーで20分
料金
入浴料=大人600円、中学生500円、小学生300円、幼児200円/
営業期間
通年
営業時間
13:00~15:00(16:00退館※週1回大掃除あり<要確認>)

湯元尾岱沼温泉 シーサイドホテル(日帰り入浴)

海を眺めながら入れる露天風呂は神経痛、貧血症などに効く

野付湾に面したホテル。男女別の露天風呂は海を見ながら入れるので、開放的な気分になれる。泉質は食塩泉で、リウマチ、神経痛、貧血症、運動器障害などに効果がある。

湯元尾岱沼温泉 シーサイドホテル(日帰り入浴)の画像 1枚目

湯元尾岱沼温泉 シーサイドホテル(日帰り入浴)

住所
北海道野付郡別海町尾岱沼岬町29
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス標津方面行きで2時間、終点で阿寒バス白鳥台行きに乗り換え15分、岬町下車すぐ
料金
入浴料=大人500円、小人200円、幼児100円/ (3歳以下は入浴不可)
営業期間
通年
営業時間
13:00~20:00(閉館21:00)

野付半島

全長26kmの日本最大の砂嘴。海上に長く突き出た地形

全長約26km、日本最大の砂嘴。「トドワラ」や「ナラワラ」といった景勝地の他、様々な環境とそこに暮らす生き物、季節毎にリズミカルに衣替えする天然の花畑が見もの。

野付半島の画像 1枚目
野付半島の画像 2枚目

野付半島

住所
北海道野付郡別海町野付63
交通
JR釧網本線標茶駅から阿寒バス標津行きで2時間3分、終点で白鳥台行きに乗り換えて20分、尾岱沼下車。尾岱沼港から観光船で35分、トドワラ桟橋下船すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(11~翌3月は~16:00)

中標津東中温泉

周辺は野鳥や野生動物の宝庫。解放感あふれる風呂でリラックス

中標津町の市外地に隣接し、空港や周辺観光地へのアクセスがよい。アットホームなサービスが身上の温泉宿、開放感のある露天風呂と岩盤浴でリラックスできる。

中標津東中温泉の画像 1枚目
中標津東中温泉の画像 2枚目

中標津東中温泉

住所
北海道標津郡中標津町東二十条北8丁目4
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス羅臼行きで1時間50分、中標津ターミナル下車、タクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

尾岱沼ふれあいキャンプ場

野付半島にほど近い草原のキャンプ場

オートキャンプ場ではないが、中央のサイトは駐車場を取り囲むように配置されているので場所によっては車の横付けが可能。設備も整い、長期滞在でも不便なく過ごせる。別海町の乳製品も販売。

尾岱沼ふれあいキャンプ場の画像 1枚目
尾岱沼ふれあいキャンプ場の画像 2枚目

尾岱沼ふれあいキャンプ場

住所
北海道野付郡別海町尾岱沼岬町66
交通
釧路外環状道路釧路別保ICから国道272号で標津市街へ。国道244号で根室方面へ進み、飛雁橋を渡り、左手、野付湾側へ左折して現地へ。釧路別保ICから66km
料金
入場料=大人300円、小人(小・中学生)200円/サイト使用料=テント専用テント1張り400円/宿泊施設=バンガロー4000円、コテージ14500円/
営業期間
4月20日~10月
営業時間
イン13:00、アウト10:00

野付半島ネイチャーセンター

自然景観の保全・活用などの役目も担っている

野付半島の中ほどにあり、自然情報の発信や観光案内をしてくれる。ガイドウォークもある。おみやげや特産品の買える売店、別海町の牛乳を使ったソフトクリームや別海牛乳なども人気。

野付半島ネイチャーセンターの画像 1枚目
野付半島ネイチャーセンターの画像 2枚目

野付半島ネイチャーセンター

住所
北海道野付郡別海町野付63
交通
JR根室本線厚床駅からタクシーで1時間30分
料金
アイスクリーム=250円/コーヒー(ホット・アイス)=300円/ソフトクリーム=350円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店、11~翌3月は~16:00<閉店>)

ナラワラ

ミズナラが多い事からこの名が付く。白骨化したようになった奇観

この辺りには、ミズナラが多いことからこの名が付けられている。ミズナラやダケカンバ、ナナカマド、エゾイタヤなどの樹木が海水に浸食され、立ち枯れを起こし白骨化したようになった奇観。

ナラワラの画像 1枚目
ナラワラの画像 2枚目

ナラワラ

住所
北海道野付郡別海町野付
交通
JR根室本線厚床駅からタクシーで1時間10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

野付湾

野付湾

住所
北海道野付郡別海町野付湾

尾岱沼ふれあいキャンプ場 潮干狩り

キャンプ場前浜が期間限定で潮干狩りができる浜になり楽しめる

通常は禁漁区域である尾岱沼ふれあいキャンプ場前浜が、期間限定で開放される。自然を感じながら、家族や仲間同士での潮干狩りが楽しめる。

尾岱沼ふれあいキャンプ場 潮干狩りの画像 1枚目
尾岱沼ふれあいキャンプ場 潮干狩りの画像 2枚目

尾岱沼ふれあいキャンプ場 潮干狩り

住所
北海道野付郡別海町尾岱沼岬町66
交通
道東自動車道阿寒ICから国道240号・38号・44号・272号、道道362号・363号、国道244号を別海方面へ車で135km
料金
入場料=大人300円、小人(小・中学生)200円/遊漁料=1200円/持込テント=400円(1泊)/バンガロー=2500円(4~5人用)/
営業期間
4月中旬~5月下旬(要問合せ)
営業時間
時期により異なる