知床
「知床×春(3,4,5月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「知床×春(3,4,5月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。知床五湖の地上遊歩道散策の申請手続きやレクチャーを行っている「知床五湖フィールドハウス」、陸上からクジラを見るならココ「クジラの見える丘公園 展望デッキ」、国道244号沿いの展望施設。野付半島や北方領土・国後島が一望「道の駅 おだいとう」など情報満載。
- スポット:11 件
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知床のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 11 件
知床五湖フィールドハウス
知床五湖の地上遊歩道散策の申請手続きやレクチャーを行っている
知床五湖をめぐる知床地上遊歩道の入口。散策するための申請手続きやレクチャーなどを行っている。トイレはここで済ませておこう。
知床五湖フィールドハウス
- 住所
- 北海道斜里郡斜里町岩宇別549
- 交通
- JR釧網本線知床斜里駅から斜里バス知床五湖方面行きで1時間30分、知床五湖下車すぐ
- 料金
- 高架木道=無料、地上遊歩道は有料/植生保護期(開園~5月9日、8月1日~閉園)=大人250円、小学生以下100円/ヒグマ活動期(5月10日~7月31日、大ループ)=大人5000円程度、小人2500円程度/ヒグマ活動期(5月10日~7月31日、小ループ)=大人3500円、小人2500円/
- 営業期間
- 4月下旬~11月上旬
- 営業時間
- 7:30~18:30(時期により異なる)
クジラの見える丘公園 展望デッキ
陸上からクジラを見るならココ
標高およそ80mの臨海崖の上にあって、視野200度ほどある展望デッキ。見晴らしの良い場所で観察すれば、野生のイルカやクジラを発見することができる。
クジラの見える丘公園 展望デッキ
- 住所
- 北海道目梨郡羅臼町共栄町
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス羅臼行きで3時間40分、終点で阿寒バス相泊行きに乗り換えて5分、随道口下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 5月下旬~10月中旬頃
- 営業時間
- 見学自由
道の駅 おだいとう
国道244号沿いの展望施設。野付半島や北方領土・国後島が一望
国道244号沿いの展望施設。展望塔からは、野付半島やオホーツク海に浮かぶ北方領土・国後島が一望でき、2階資料室・展示室では北方領土の歴史を感じられる。
道の駅 おだいとう
- 住所
- 北海道野付郡別海町尾岱沼5-27
- 交通
- 道東自動車道阿寒ICから国道240号・38号・44号・272号、道道362号・363号、国道244号を別海方面へ車で135km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館、11~翌4月は~16:00)
知床アルラン
写真家の間で評判が高いクルーザーで船長が巧みに船を操る
根室海峡を望む宿が、安全水準の高い旅客船を運航。キャビンも広く、安心してクルーズを楽しめる。当日でも空きがあれば乗船が可能。
知床アルラン
- 住所
- 北海道目梨郡羅臼町船見町羅臼漁港内
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス羅臼行きで3時間15分、羅臼町本町下車、徒歩5分
- 料金
- 知床羅臼根室海峡ホエールウォッチング(約2時間30分)=8000円/
- 営業期間
- 4月下旬~10月
- 営業時間
- 予約制
野付半島原生花園
色鮮やかな花々が半島一帯を埋め尽くす
灯台前原生花園を始め、トドワラ遊歩道など半島一帯で花園が広がる。5月下旬~10月にかけて、クロユリ、ハマナスなど色鮮やかな花々が次々に咲きだし、散策する人を楽しませてくれる。
野付半島原生花園
- 住所
- 北海道野付郡別海町野付63
- 交通
- JR釧網本線標茶駅から阿寒バス標津行きで2時間3分、終点で白鳥台行きに乗り換えて20分、尾岱沼下車。尾岱沼港から観光船で35分、トドワラ桟橋下船、徒歩30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(11~翌3月は~16:00)
しべつ「海の公園」オートキャンプ場
釣りもできる市街地のキャンプ場
海沿いの公園内にAC電源、水道・流し台付きのオートサイト7区画、フリーサイト、バンガロー4棟がある。キャンプ用品をはじめ釣り竿のレンタルもあり。すぐ近くに飲食店街もあって便利だ。
しべつ「海の公園」オートキャンプ場
- 住所
- 北海道標津郡標津町南三条東1丁目
- 交通
- 釧路外環状道路釧路別保ICから国道272号で標津町方面へ。国道244号を左折して約1km、海の公園の案内看板を右折して現地へ。釧路別保ICから100km
- 料金
- 清掃協力金=1人(小学生以上)200円/サイト使用料=オート1区画3140円、テント専用1張り310円(7人用以上、ツールームテントは630円)/宿泊施設=バンガロー1棟5240円※別途清掃協力金/
- 営業期間
- 4月29日~10月31日
- 営業時間
- イン13:00、アウト10:00
中標津町緑ヶ丘森林公園キャンプ場
風にそよぐ木立の中のサイトが魅力
中標津市街に程近いキャンプ場。サイトは林間と芝生に分かれ、オートバイ専用サイトも設けられている。バーベキューハウスや小中学生向け遊具もあり、広大な敷地内では野生動物の姿も見られる。
中標津町緑ヶ丘森林公園キャンプ場
- 住所
- 北海道標津郡中標津町北中3-16
- 交通
- 釧路市街から国道44号を根室方面へ進み、別保原野交差点で国道272号へ左折し、中標津町へ。中標津市街に入り、道道69号で中標津町役場に向かい、丸山2交差点を一般道へ左折して現地へ。釧路市役所から99km
- 料金
- サイト使用料=テント専用1張り220円(8人以上で利用の場合550円)/宿泊施設=バンガローAタイプ4000円、バンガローBタイプ3800円/
- 営業期間
- 5~10月
- 営業時間
- イン15:00、アウト11:00
野付半島
全長26kmの日本最大の砂嘴。海上に長く突き出た地形
全長約26km、日本最大の砂嘴。「トドワラ」や「ナラワラ」といった景勝地の他、様々な環境とそこに暮らす生き物、季節毎にリズミカルに衣替えする天然の花畑が見もの。
野付半島
- 住所
- 北海道野付郡別海町野付63
- 交通
- JR釧網本線標茶駅から阿寒バス標津行きで2時間3分、終点で白鳥台行きに乗り換えて20分、尾岱沼下車。尾岱沼港から観光船で35分、トドワラ桟橋下船すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(11~翌3月は~16:00)
尾岱沼ふれあいキャンプ場
野付半島にほど近い草原のキャンプ場
オートキャンプ場ではないが、中央のサイトは駐車場を取り囲むように配置されているので場所によっては車の横付けが可能。設備も整い、長期滞在でも不便なく過ごせる。別海町の乳製品も販売。
尾岱沼ふれあいキャンプ場
- 住所
- 北海道野付郡別海町尾岱沼岬町66
- 交通
- 釧路外環状道路釧路別保ICから国道272号で標津市街へ。国道244号で根室方面へ進み、飛雁橋を渡り、左手、野付湾側へ左折して現地へ。釧路別保ICから66km
- 料金
- 入場料=大人300円、小人(小・中学生)200円/サイト使用料=テント専用テント1張り400円/宿泊施設=バンガロー4000円、コテージ14500円/
- 営業期間
- 4月20日~10月
- 営業時間
- イン13:00、アウト10:00
羅臼の宿 まるみ ホエールウォッチング
根室海峡でマッコウクジラの豪快なダイブを間近に
ミンククジラ、マッコウクジラやシャチやイルカ、冬はオジロワシ、オオワシなどを見ることができる。ロシアとの国境付近までを、約2時間30分のコースで往復する。
羅臼の宿 まるみ ホエールウォッチング
- 住所
- 北海道目梨郡羅臼町船見町羅臼漁港内
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス羅臼行きで3時間15分、八木浜下車すぐ
- 料金
- 流氷クルーズ(2・3月)=大人9000円、小人4500円/ホエールウォッチング(5~10月)=大人8000円、小人4500円/ (羅臼の宿まるみの宿泊者は1割引)
- 営業期間
- 2~3月中旬(流氷、アザラシ、オジロワシ、オオワシ)、5~10月(ホエール)
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉店)、流氷クルーズは5:30~14:00
尾岱沼ふれあいキャンプ場 潮干狩り
キャンプ場前浜が期間限定で潮干狩りができる浜になり楽しめる
通常は禁漁区域である尾岱沼ふれあいキャンプ場前浜が、期間限定で開放される。自然を感じながら、家族や仲間同士での潮干狩りが楽しめる。
尾岱沼ふれあいキャンプ場 潮干狩り
- 住所
- 北海道野付郡別海町尾岱沼岬町66
- 交通
- 道東自動車道阿寒ICから国道240号・38号・44号・272号、道道362号・363号、国道244号を別海方面へ車で135km
- 料金
- 入場料=大人300円、小人(小・中学生)200円/遊漁料=1200円/持込テント=400円(1泊)/バンガロー=2500円(4~5人用)/
- 営業期間
- 4月中旬~5月下旬(要問合せ)
- 営業時間
- 時期により異なる