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知床 x 見どころ・レジャー

知床のおすすめの見どころ・レジャースポット

知床のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。海を眺めながら入れる露天風呂は神経痛、貧血症などに効く「湯元尾岱沼温泉 シーサイドホテル(日帰り入浴)」、全長26kmの日本最大の砂嘴。海上に長く突き出た地形「野付半島」、「羅臼漁港」など情報満載。

  • スポット:139 件
  • 記事:18 件

知床のおすすめエリア

ウトロ・斜里

オホーツク海と知床半島を擁する道東の一大観光地

羅臼

北方領土を望む海にクジラも泳ぐ、知床半島の東側拠点

中標津・野付

地平線が丸く見えるパノラマと、トドワラの荒涼とした風景

知床のおすすめの見どころ・レジャースポット

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湯元尾岱沼温泉 シーサイドホテル(日帰り入浴)

海を眺めながら入れる露天風呂は神経痛、貧血症などに効く

野付湾に面したホテル。男女別の露天風呂は海を見ながら入れるので、開放的な気分になれる。泉質は食塩泉で、リウマチ、神経痛、貧血症、運動器障害などに効果がある。

湯元尾岱沼温泉 シーサイドホテル(日帰り入浴)の画像 1枚目

湯元尾岱沼温泉 シーサイドホテル(日帰り入浴)

住所
北海道野付郡別海町尾岱沼岬町29
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス標津方面行きで2時間、終点で阿寒バス白鳥台行きに乗り換え15分、岬町下車すぐ
料金
入浴料=大人500円、小人200円、幼児100円/ (3歳以下は入浴不可)
営業期間
通年
営業時間
13:00~20:00(閉館21:00)

野付半島

全長26kmの日本最大の砂嘴。海上に長く突き出た地形

全長約26km、日本最大の砂嘴。「トドワラ」や「ナラワラ」といった景勝地の他、様々な環境とそこに暮らす生き物、季節毎にリズミカルに衣替えする天然の花畑が見もの。

野付半島の画像 1枚目
野付半島の画像 2枚目

野付半島

住所
北海道野付郡別海町野付63
交通
JR釧網本線標茶駅から阿寒バス標津行きで2時間3分、終点で白鳥台行きに乗り換えて20分、尾岱沼下車。尾岱沼港から観光船で35分、トドワラ桟橋下船すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(11~翌3月は~16:00)

羅臼漁港

羅臼漁港

住所
北海道目梨郡羅臼町富士見町、船見町、共栄町
交通
道東自動車道阿寒ICから国道240号・38号・44号・272号・335号を羅臼方面へ車で184km

斜里町立 知床博物館

知床半島の自然と斜里町の歴史、アイヌの生活道具や神社等を紹介

知床半島の自然と斜里町の歴史を紹介。アイヌ民族の生活道具、江戸時代の神社と絵馬、漁具や農機具を展示する。2階のシマフクロウのはく製などのコーナーは国内有数の充実度だ。

斜里町立 知床博物館の画像 1枚目

斜里町立 知床博物館

住所
北海道斜里郡斜里町本町49
交通
JR釧網本線知床斜里駅から徒歩15分
料金
大人300円、中学生以下無料 (団体15名以上は割引あり、大人250円、障がい者手帳持参で入館料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

中標津東中温泉

周辺は野鳥や野生動物の宝庫。解放感あふれる風呂でリラックス

中標津町の市外地に隣接し、空港や周辺観光地へのアクセスがよい。アットホームなサービスが身上の温泉宿、開放感のある露天風呂と岩盤浴でリラックスできる。

中標津東中温泉の画像 1枚目
中標津東中温泉の画像 2枚目

中標津東中温泉

住所
北海道標津郡中標津町東二十条北8丁目4
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス羅臼行きで1時間50分、中標津ターミナル下車、タクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

尾岱沼ふれあいキャンプ場

野付半島にほど近い草原のキャンプ場

オートキャンプ場ではないが、中央のサイトは駐車場を取り囲むように配置されているので場所によっては車の横付けが可能。設備も整い、長期滞在でも不便なく過ごせる。別海町の乳製品も販売。

尾岱沼ふれあいキャンプ場の画像 1枚目
尾岱沼ふれあいキャンプ場の画像 2枚目

尾岱沼ふれあいキャンプ場

住所
北海道野付郡別海町尾岱沼岬町66
交通
釧路外環状道路釧路別保ICから国道272号で標津市街へ。国道244号で根室方面へ進み、飛雁橋を渡り、左手、野付湾側へ左折して現地へ。釧路別保ICから66km
料金
入場料=大人300円、小人(小・中学生)200円/サイト使用料=テント専用テント1張り400円/宿泊施設=バンガロー4000円、コテージ14500円/
営業期間
4月20日~10月
営業時間
イン13:00、アウト10:00

しおかぜ公園

羅臼港近く。知床舞台の映画『地の涯てに生きるもの』のロケ記念

羅臼港近くにある公園。昭和35(1960)年に知床を舞台に製作された映画「地の涯に生きるもの」のロケを記念して立てられた、主演の森繁久彌扮する“オホーツク老人”の銅像がある。

しおかぜ公園

住所
北海道目梨郡羅臼町共栄町
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス羅臼行きで3時間40分、終点下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

ナラワラ

ミズナラが多い事からこの名が付く。白骨化したようになった奇観

この辺りには、ミズナラが多いことからこの名が付けられている。ミズナラやダケカンバ、ナナカマド、エゾイタヤなどの樹木が海水に浸食され、立ち枯れを起こし白骨化したようになった奇観。

ナラワラの画像 1枚目
ナラワラの画像 2枚目

ナラワラ

住所
北海道野付郡別海町野付
交通
JR根室本線厚床駅からタクシーで1時間10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

知床ヘリコプター遊覧

知床五湖を空から眺めよう

知床五湖やフレペの滝など、知床半島の貴重な自然を上空から眺めることができる。基本的に3名の搭乗。

知床ヘリコプター遊覧

住所
北海道斜里郡斜里町ウトロ香川192日本ヘリシス特設ヘリポート
交通
JR釧網本線知床斜里駅から斜里バスウトロ温泉方面行きで50分、ウトロ温泉バスターミナル下車、徒歩15分
料金
知床ヘリコプター遊覧=20000円(1回・12分)/
営業期間
6月中旬~9月
営業時間
9:00~16:30(最終受付)

羅臼町郷土資料館

国内最東端の重要文化財

オホーツク文化・トビニタイ文化などの土器や石器が見られる。国の重要文化財に指定された羅臼町の松法川北岸遺跡の貴重な出土品も展示。

羅臼町郷土資料館の画像 1枚目
羅臼町郷土資料館の画像 2枚目

羅臼町郷土資料館

住所
北海道目梨郡羅臼町峯浜町307-1
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス羅臼行きで3時間40分、峰浜町下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

羅臼の宿 まるみ ホエールウォッチング

根室海峡でマッコウクジラの豪快なダイブを間近に

ミンククジラ、マッコウクジラやシャチやイルカ、冬はオジロワシ、オオワシなどを見ることができる。ロシアとの国境付近までを、約2時間30分のコースで往復する。

羅臼の宿 まるみ ホエールウォッチングの画像 1枚目

羅臼の宿 まるみ ホエールウォッチング

住所
北海道目梨郡羅臼町船見町羅臼漁港内
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス羅臼行きで3時間15分、八木浜下車すぐ
料金
流氷クルーズ(2・3月)=大人9000円、小人4500円/ホエールウォッチング(5~10月)=大人8000円、小人4500円/ (羅臼の宿まるみの宿泊者は1割引)
営業期間
2~3月中旬(流氷、アザラシ、オジロワシ、オオワシ)、5~10月(ホエール)
営業時間
9:00~16:00(閉店)、流氷クルーズは5:30~14:00

野付湾

野付湾

住所
北海道野付郡別海町野付湾

羅臼オートキャンプ場

眺めのいいサイトでのんびり

知床半島の入口に位置し、羅臼岳と国後島を望めるロケーションだ。場内施設はシンプルながら、サイトはゆったりとした広さがあり、周囲の展望を楽しみながらのんびり過ごせる。

羅臼オートキャンプ場の画像 1枚目
羅臼オートキャンプ場の画像 2枚目

羅臼オートキャンプ場

住所
北海道目梨郡羅臼町幌萌町628-1
交通
標津市街から国道244号・335号で羅臼方面へ。羅臼峠を越えて、総合運動公園隣に現地。標津町役場から35km
料金
サイト使用料=オート1区画1500円、AC電源付き1区画2000円、キャンピングカー1区画2000円、テント専用1人(小学生以上)400円/宿泊施設=住箱サイト(コンテナタイプ)12000円~/
営業期間
7月上旬~9月下旬
営業時間
イン13:00~17:00、アウト10:00

羅臼湖登山道

4つの沼と湿原を越えながら、動植物や残雪を鑑賞する

羅臼湖トレッキング。知床国立公園最大の湖・羅臼湖。羅臼湖までは行く先々で高山植物や湿原の花々、湿原、残雪が観賞できる登山道になっており、原始性の高い知床の自然が間近で楽しめる。往復で約6kmあり、アップダウンの多い道なので、万全の対策をしよう。

羅臼湖登山道の画像 1枚目
羅臼湖登山道の画像 2枚目

羅臼湖登山道

住所
北海道目梨郡羅臼町湯ノ沢町
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス羅臼行きで3時間40分、終点で阿寒バスウトロ行きに乗り換えて15分、羅臼湖入口下車すぐ
料金
羅臼湖トレッキング=8000円~/
営業期間
4月下旬~10月上旬(知床横断道路開通期間)
営業時間
情報なし

ウトロ温泉

オホーツク海の夕日を眺める知床観光拠点の温泉

昭和40年代のはじめにボーリングによって湧いた温泉。各宿では揚がったばかりの新鮮な魚介類が食卓に並ぶ。湯に浸かりながらオホーツク海に沈む夕日を眺めるのも格別だ。

ウトロ温泉の画像 1枚目
ウトロ温泉の画像 2枚目

ウトロ温泉

住所
北海道斜里郡斜里町ウトロ香川
交通
JR釧網本線知床斜里駅から斜里バスウトロ温泉方面行きで50分、ウトロ温泉バスターミナル下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

斜里岳

脊梁山系の美しい山容で裾野には牧草地や畑の風景が広がる

知床半島と阿寒の山々の中間にあり、脊梁山系の美しい山容。裾野には清里平野と斜里平野の牧草地や畑の風景が広がる。登山は清岳荘口からが一般的。

斜里岳の画像 1枚目
斜里岳の画像 2枚目

斜里岳

住所
北海道斜里郡清里町国有林
交通
JR釧網本線清里町駅からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
6月下旬~9月下旬
営業時間
情報なし

尾岱沼ふれあいキャンプ場 潮干狩り

キャンプ場前浜が期間限定で潮干狩りができる浜になり楽しめる

通常は禁漁区域である尾岱沼ふれあいキャンプ場前浜が、期間限定で開放される。自然を感じながら、家族や仲間同士での潮干狩りが楽しめる。

尾岱沼ふれあいキャンプ場 潮干狩りの画像 1枚目
尾岱沼ふれあいキャンプ場 潮干狩りの画像 2枚目

尾岱沼ふれあいキャンプ場 潮干狩り

住所
北海道野付郡別海町尾岱沼岬町66
交通
道東自動車道阿寒ICから国道240号・38号・44号・272号、道道362号・363号、国道244号を別海方面へ車で135km
料金
入場料=大人300円、小人(小・中学生)200円/遊漁料=1200円/持込テント=400円(1泊)/バンガロー=2500円(4~5人用)/
営業期間
4月中旬~5月下旬(要問合せ)
営業時間
時期により異なる

清里焼酎醸造所(見学)

清里生まれのじゃがいも焼酎

清里町産のジャガイモで作る本格焼酎、その醸造工程を見学できる。9月下旬~11月中旬が仕込みの最盛期だ。オンラインショッピングも行っている。

清里焼酎醸造所(見学)の画像 1枚目
清里焼酎醸造所(見学)の画像 2枚目

清里焼酎醸造所(見学)

住所
北海道斜里郡清里町羽衣町62
交通
JR釧網本線清里町駅からタクシーで5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉館、要予約)