紋別 x 見どころ・レジャー
「紋別×見どころ・レジャー×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「紋別×見どころ・レジャー×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。丘の斜面をピンク色に染める「芝ざくら滝上公園」、アザラシの生態について聞くことができる「オホーツクとっかりセンター」、さまざまな視点から流氷を体験「北海道立オホーツク流氷科学センター「GIZA」」など情報満載。
- スポット:5 件
- 記事:4 件
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1~20 件を表示 / 全 5 件
芝ざくら滝上公園
丘の斜面をピンク色に染める
緩やかに広がる丘の斜面を鮮やかなピンクの色に染める芝ざくら。約10万平方メートルに及び、まさに北海道ならではの壮大なスケールだ。遊歩道も設けられている。
芝ざくら滝上公園
- 住所
- 北海道紋別郡滝上町元町
- 交通
- JR札幌駅から北海道中央バス流氷もんべつ号で3時間30分、またはJR函館本線旭川駅から北海道中央バス特急オホーツク号で2時間20分、滝上下車、徒歩10分
- 料金
- 芝ざくら開花宣言の翌日~芝ざくらまつり期間=大人500円、小・中学生250円、小学生未満無料、ほかの時期は無料/ (10名以上の団体は大人400円、小人200円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由、芝ざくらまつり期間中は8:00~17:00(閉園18:00)
オホーツクとっかりセンター
アザラシの生態について聞くことができる
「とっかり」はアザラシのこと。オホーツクとっかりセンターでは約20頭のアザラシを飼育しているほか、けがや病気をしたアザラシを治療し海に返す活動をしている。
オホーツクとっかりセンター
- 住所
- 北海道紋別市海洋公園2
- 交通
- JR石北本線遠軽駅から北紋バス紋別行きで1時間15分、オホーツクタワー入口下車、徒歩20分
- 料金
- 餌代協力費=大人200円、小人100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館、年末年始は変動あり)、えさの時間は10:30~、11:30~、13:30~、14:30~、15:00~
北海道立オホーツク流氷科学センター「GIZA」
さまざまな視点から流氷を体験
流氷を様々な視点から学び体感することができる。マイナス20度の厳寒体験室で流氷や氷漬けの魚など、季節を問わず楽しめる。クリオネコーナーではたくさんのクリオネが見られる。
北海道立オホーツク流氷科学センター「GIZA」
- 住所
- 北海道紋別市元紋別11
- 交通
- JR石北本線遠軽駅から北紋バス紋別行きで1時間15分、オホーツクタワー入口下車すぐ
- 料金
- 入館料(全天周映像とのセット)=大人750円、高・大学生250円、中学生以下無料/ (障がい者手帳持参で入館料無料、65歳以上は証明書持参で無料、団体10名以上は割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
氷海展望塔 オホーツクタワー
オホーツク海の約1km沖に建つ氷海展望塔
紋別沖の海に建つタワー。流氷の時期になると、海中観測窓から流氷下の世界を目の当たりにできる。展示室では北の海の魚や流氷の妖精と呼ばれるクリオネの展示もある。2階には座席の下から突き上げる振動や360度全周スクリーンが特徴の超立体4Dシアターがある。
氷海展望塔 オホーツクタワー
- 住所
- 北海道紋別市海洋公園1
- 交通
- JR石北本線遠軽駅から北紋バス紋別行きで1時間15分、オホーツクタワー入口下車、徒歩20分
道の駅 オホーツク紋別
流氷シーズン以外でも体感できる展示物が自慢
流氷科学センターでは、常時マイナス20度の極寒体験室で本物の流氷に触れられるほか、凍るシャボン玉体験が人気。サケをはじめ、魚の氷漬けを展示する流氷水族館も必見だ。
道の駅 オホーツク紋別
- 住所
- 北海道紋別市元紋別11
- 交通
- 旭川紋別自動車道丸瀬布ICから国道333号、道道305号、国道238号、道道304号を紋別方面へ車で45km
- 料金
- オホーツク流氷科学センター入館料=大人750円、高・大学生250円、小・中学生無料/ (10名以上は団体割引あり、65歳以上と、障がい者は流氷科学センター施設利用料免除)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00、軽食・喫茶は10:00~15:30(閉店16:00)