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知床・阿寒・釧路・稚内

「知床・阿寒・釧路・稚内×夏(6,7,8月)×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「知床・阿寒・釧路・稚内×夏(6,7,8月)×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。地平線を見渡す広大な牧場「多和平」、島内の高山植物を網羅する「礼文町 高山植物園」、特別天然記念物マリモが生息する湖「阿寒湖」など情報満載。

  • スポット:97 件
  • 記事:141 件

知床・阿寒・釧路・稚内のおすすめエリア

知床

世界遺産にも登録された、道内屈指の自然の宝庫

阿寒・摩周

アイヌの文化に触れ、湖を望む露天風呂で疲れを癒す

十勝・帯広

牧歌的風景と緑豊かな大地の恵みがもたらす味覚が魅力

釧路・根室

タンチョウが舞う日本最大の湿原と日本最東端の地

知床・阿寒・釧路・稚内のおすすめスポット

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多和平

地平線を見渡す広大な牧場

周辺には多和育成牧場の牧草地が約1590haも広がり、ナイタイ牧場と並んで日本を代表する大牧場地でもある。展望台と休憩舎もあり、売店も完備している。

多和平の画像 1枚目
多和平の画像 2枚目

多和平

住所
北海道川上郡標茶町多和
交通
JR釧網本線標茶駅からタクシーで25分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

礼文町 高山植物園

島内の高山植物を網羅する

礼文島北部の久種湖近くにある見本園。50種、約2万株の高山植物が、季節に応じて順に咲いている。併設のビジターセンターでは、高山植物についての資料を展示。

礼文町 高山植物園の画像 1枚目
礼文町 高山植物園の画像 2枚目

礼文町 高山植物園

住所
北海道礼文郡礼文町船泊村上泊
交通
香深港から宗谷バススコトン行きで31分、第3上泊下車、徒歩10分
料金
入園料(5月20日~8月)=大人310円、小人160円/入園料(5月1~19日、9月)=無料/
営業期間
5月上旬~9月下旬
営業時間
9:00~16:30(閉園17:00)

阿寒湖

特別天然記念物マリモが生息する湖

周囲26kmの緑深い原生林に囲まれた美しいカルデラ湖。マリモが生息する湖として知られ、周辺には数々のアイヌの伝説が残る。湖畔には阿寒湖温泉やアイヌコタンがある。

阿寒湖の画像 1枚目
阿寒湖の画像 2枚目

阿寒湖

住所
北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

網走観光フルーツ園

豊富な種類の季節のフルーツが味わえる果樹園

豊富な種類のフルーツが季節ごとに味わえる果樹園。季節によって実るフルーツもさまざまなので、問い合わせてからでかけたい。展望台もあり、食事や休憩ができる。

網走観光フルーツ園の画像 1枚目
網走観光フルーツ園の画像 2枚目

網走観光フルーツ園

住所
北海道網走市天都山223
交通
JR石北本線網走駅から網走バス観光施設めぐり線天都山方面行きで14分、北方民族博物館下車、徒歩5分
料金
サクランボAコース(7月上旬~8月下旬)=大人1000円、小人800円、幼児400円/リンゴ・ナシ・プラム(9月上旬~11月上旬)=大人800円、小人600円/プルーン(9月上旬~10月下旬)=大人600円、小人500円/
営業期間
7~11月上旬
営業時間
9:00~16:30(閉園17:00)

つつじヶ原自然探勝路

硫黄山までの自然探勝路を歩こう

川湯温泉から硫黄山麓へ向かう約2.5kmの遊歩道。ミズナラやシラカバなどの林を歩くこと数十分、そこは真っ白なつつじの群生だ。6月10日~7月10日にはガイドツアーもある。

つつじヶ原自然探勝路の画像 1枚目
つつじヶ原自然探勝路の画像 2枚目

つつじヶ原自然探勝路

住所
北海道川上郡弟子屈町川湯温泉
交通
JR釧網本線川湯温泉駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

花畑牧場

生キャラメルだけじゃない。動物とのふれあいも楽しい

ニュージーランドスタイルの牧場。チーズ工房やスイーツ工房では商品の販売もありホエー豚亭やチーズをメインとした飲食店「十勝チーズ工房」では軽食や食事が楽しめる。

花畑牧場の画像 1枚目
花畑牧場の画像 2枚目

花畑牧場

住所
北海道河西郡中札内村元札内東4線
交通
JR根室本線帯広駅からタクシーで50分
料金
入園料=無料/生キャラメル(12粒)=875円/北海道ラスク(10袋入)=934円/
営業期間
4月中旬~10月
営業時間
10:00~16:00(閉園、施設・時期により異なる)

モール温泉の足湯

世界的にも珍しい植物性モール温泉の足湯

世界的にも珍しい植物性モール温泉の足湯。美人の湯とも称されるモール温泉を無料で楽しめるのがうれしい。

モール温泉の足湯の画像 1枚目

モール温泉の足湯

住所
北海道河東郡音更町十勝川温泉南12丁目1
交通
JR根室本線帯広駅から十勝バス十勝川温泉行きで25分、ガーデンスパ十勝川温泉下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
4月下旬~10月下旬
営業時間
24時間

鶴居どさんこ牧場

どさんこと一緒に湿原散策へ

予約をすれば、乗馬が楽しめる牧場。初心者でもトレッキングに参加できる。乗馬経験者向けには秘境キラコタン岬コースもある。

鶴居どさんこ牧場の画像 1枚目
鶴居どさんこ牧場の画像 2枚目

鶴居どさんこ牧場

住所
北海道阿寒郡鶴居村久著呂71-1
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バスグリーンパークつるい行きで55分、鶴見台下車、送迎車で10分(送迎は要事前問合せ)
料金
外乗りトレッキング=9000円(半日コース)、17000円(1日コース)/引き馬(5分)=1100円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉場17:00)

太陽の丘えんがる公園

ひとつの丘がまるごと花畑に

ひとつの丘をまるごと利用し花々を植えた公園。春から初夏にかけてシバザクラやツツジが、秋には1000万本ものコスモスが咲く。虹のひろば管理棟では各種特産品を販売。

太陽の丘えんがる公園の画像 1枚目

太陽の丘えんがる公園

住所
北海道紋別郡遠軽町丸大
交通
JR石北本線遠軽駅からタクシーで8分
料金
料金(コスモス開花期間)=大人300円、小人150円/
営業期間
4月下旬~10月下旬
営業時間
9:00~17:00

知床アウトドアガイドセンター

断崖から流れ落ちる滝を間近に

知床の海をシーカヤックで漕ぎすすみ、100m級の断崖の続く壮大な自然を間近に感じる事ができる。

知床アウトドアガイドセンターの画像 1枚目
知床アウトドアガイドセンターの画像 2枚目

知床アウトドアガイドセンター

住所
北海道斜里郡斜里町岩尾別
交通
JR釧網本線知床斜里駅から斜里バス知床五湖方面行きで1時間15分、岩尾別下車すぐ
料金
知床断崖シーカヤックツアー(5~10月)=10000円/ (ツアー代・レンタル用具・保険料込)
営業期間
7~9月
営業時間
8:00~20:00(閉園)

なよろひまわり畑

太陽の光を受けて咲くひまわりは黄色いじゅうたんの様

広大な土地に咲きほこるひまわりは、まさに黄色いじゅうたん。まぶしい太陽の光を受け、雄大な景色を背景に咲く様子は、北国の短い夏を惜しむかのようだ。

なよろひまわり畑の画像 1枚目

なよろひまわり畑

住所
北海道名寄市日進道立サンピラーパーク内
交通
JR宗谷本線日進駅から専用自転車で5分
料金
情報なし
営業期間
8月上旬~中旬
営業時間
見学自由

芝ざくら滝上公園

丘の斜面をピンク色に染める

緩やかに広がる丘の斜面を鮮やかなピンクの色に染める芝ざくら。約10万平方メートルに及び、まさに北海道ならではの壮大なスケールだ。遊歩道も設けられている。

芝ざくら滝上公園の画像 1枚目
芝ざくら滝上公園の画像 2枚目

芝ざくら滝上公園

住所
北海道紋別郡滝上町元町
交通
JR札幌駅から北海道中央バス流氷もんべつ号で3時間30分、またはJR函館本線旭川駅から北海道中央バス特急オホーツク号で2時間20分、滝上下車、徒歩10分
料金
芝ざくら開花宣言の翌日~芝ざくらまつり期間=大人500円、小・中学生250円、小学生未満無料、ほかの時期は無料/ (10名以上の団体は大人400円、小人200円)
営業期間
通年
営業時間
見学自由、芝ざくらまつり期間中は8:00~17:00(閉園18:00)

かみゆうべつチューリップ公園

世界中のチューリップが一堂に

7ヘクタールの広大な花畑に、町花であるチューリップ約120種・120万本が鮮やかに咲き誇る。開花時期の5月には人気イベント、チューリップフェアが開催される。

かみゆうべつチューリップ公園の画像 1枚目
かみゆうべつチューリップ公園の画像 2枚目

かみゆうべつチューリップ公園

住所
北海道紋別郡湧別町上湧別屯田市街地
交通
JR石北本線遠軽駅から北見バス湧別・紋別線で20分、チューリップ公園前下車すぐ
料金
大人500円、小人250円 (10名以上団体割引あり、大人400円、小人200円)
営業期間
5月上旬~6月上旬
営業時間
8:00~17:30(閉園18:00)

サロマ湖

日本第3位の大きさを誇る湖でホタテの産地としても有名

日本第3位の大きさを誇る湖で、ホタテの産地としても有名だ。湖畔にはいくつかのビュースポットも点在し、サロマ湖の落日などは、観光客を魅了する絶景ポイント。

サロマ湖の画像 1枚目
サロマ湖の画像 2枚目

サロマ湖

住所
北海道常呂郡佐呂間町サロマ湖
交通
JR石北本線網走駅から網走バス常呂方面行きで50分、常呂バスターミナル下車、タクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

さけのそ上ウォッチング(標津川観覧橋)

サケの水音も聞こえる豪快な遡上を間近に観察できる

サケの遡上をじっくり観察したいなら標津サーモン科学館の裏を流れる標津川管理橋がおすすめ。水音も聞こえる豪快な遡上を間近に観察できる。

さけのそ上ウォッチング(標津川観覧橋)の画像 1枚目
さけのそ上ウォッチング(標津川観覧橋)の画像 2枚目

さけのそ上ウォッチング(標津川観覧橋)

住所
北海道標津郡標津町北一条西6丁目1-1-1標津サーモン科学館敷地内
交通
JR釧網本線標茶駅から阿寒バス標津行きで2時間3分、終点下車、徒歩15分
料金
無料 (団体割引あり)
営業期間
8月下旬~10月
営業時間
10:00~16:00(閉館16:30)、サーモン科学館は9:30~16:30(閉館17:00)

サロベツ原野

豊富町と幌延町をまたぐ広大な湿原

豊富町と幌延町にまたがる約2万3000haの広大な湿原で、利尻礼文サロベツ国立公園の一部になっている。サロベツ原生花園や、ペンケ沼、パンケ沼などの見どころがある。

サロベツ原野の画像 1枚目
サロベツ原野の画像 2枚目

サロベツ原野

住所
北海道天塩郡豊富町~幌延町
交通
JR宗谷本線豊富駅から沿岸バス稚咲内行きで10分、サロベツ湿原センター前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)、11~翌4月は10:00~16:00(閉館)、6・7月は8:30~17:30(閉館)

礼文島8時間コース

長距離かつ過酷なコースだがこのコースで結ばれた人も多い

浜中から礼文林道の分岐点まで所要約8時間のトレッキングコース。長距離かつ過酷だが、このコースが縁で結ばれた人も多く「愛とロマンの8時間コース」の別名もある。

礼文島8時間コースの画像 1枚目

礼文島8時間コース

住所
北海道礼文郡礼文町船泊浜中
交通
香深港から宗谷バススコトン行きで50分、浜中下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

利尻山見返台園地

利尻山5合目にある展望スポット

利尻山五合目、標高約500mの位置にある利尻山展望に絶好のスポット。園内には駐車場やトイレもある。車はここまでで、この先は本格的な登山道になっている。

利尻山見返台園地の画像 1枚目

利尻山見返台園地

住所
北海道利尻郡利尻町沓形
交通
鴛泊港からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~10月下旬
営業時間
見学自由

新得そばロード

狩勝峠から新得市街を繋ぐ国道38号沿いの道路両側には蕎麦畑

狩勝峠の麓に広がる新得町はそばの産地として有名。生産は開拓使時代から続く。国道38号の新得物産サホロの農園周辺では7月下旬頃から白い可憐なそばの花が咲き誇る。

新得そばロードの画像 1枚目
新得そばロードの画像 2枚目

新得そばロード

住所
北海道上川郡新得町基線102ほか
交通
JR根室本線新得駅からタクシーで7分
料金
情報なし
営業期間
通年(そばの花の見頃は7月下旬~8月中旬)
営業時間
見学自由

琵琶瀬展望台

内陸側の湿原と太平洋が両方見える

広大な霧多布湿原の広さを楽しめる展望台。湿原をゆったりと蛇行しながら流れる琵琶瀬川を一望でき、湿原の反対側には、馬が放牧された草原、その向こうは大海原が広がる。

琵琶瀬展望台の画像 1枚目
琵琶瀬展望台の画像 2枚目

琵琶瀬展望台

住所
北海道浜中町北海道厚岸郡浜中町琵琶瀬782番地
交通
JR根室本線茶内駅から路線バス霧多布湿原線から霧多布散布線に乗り換えて25分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由