トップ > 日本 x その他名所 x シニア > 北海道 x その他名所 x シニア > 知床・阿寒・釧路・稚内 x その他名所 x シニア

知床・阿寒・釧路・稚内 x その他名所

「知床・阿寒・釧路・稚内×その他名所×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「知床・阿寒・釧路・稚内×その他名所×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。30軒もの店が軒を連ねるアイヌ文化の発信地「阿寒湖アイヌコタン」、世界でも珍しい半アーチ型防波堤「稚内港北防波堤ドーム」、甲子園球場218個分の広さ「900草原」など情報満載。

  • スポット:14 件
  • 記事:12 件

知床・阿寒・釧路・稚内のおすすめエリア

知床

世界遺産にも登録された、道内屈指の自然の宝庫

阿寒・摩周

アイヌの文化に触れ、湖を望む露天風呂で疲れを癒す

十勝・帯広

牧歌的風景と緑豊かな大地の恵みがもたらす味覚が魅力

釧路・根室

タンチョウが舞う日本最大の湿原と日本最東端の地

知床・阿寒・釧路・稚内のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 14 件

阿寒湖アイヌコタン

30軒もの店が軒を連ねるアイヌ文化の発信地

阿寒湖温泉街にある総戸数約40戸130名ほどの、北海道最大級のアイヌの集落。アイヌ文化を体験できるほか、個性的な民芸品店も並ぶ。民族衣装の貸出しによる記念撮影が人気。

阿寒湖アイヌコタンの画像 1枚目
阿寒湖アイヌコタンの画像 2枚目

阿寒湖アイヌコタン

住所
北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉4丁目7-84
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、徒歩15分
料金
入場料=無料/古式舞踊=中学生以上1200円、小学生600円/手作りのヘアゴム=760円(1個)/巾着=950円/アイ文様コースター=540円(1枚)/ (15名以上は団体割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~22:00(閉館)

稚内港北防波堤ドーム

世界でも珍しい半アーチ型防波堤

総延長427mの防波堤は、稚内ならではの強風、高波による被害を少なくするために造られた。古代ローマ建築を思わせる重厚で美しいデザインで、街を守る。

稚内港北防波堤ドームの画像 1枚目
稚内港北防波堤ドームの画像 2枚目

稚内港北防波堤ドーム

住所
北海道稚内市開運
交通
JR宗谷本線稚内駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

900草原

甲子園球場218個分の広さ

阿寒や知床の山々が見渡せる約930haの土地に、約1500頭の乳牛が放牧されている。牧場内には展望館やレストハウス、パークゴルフ場なども整備されている。

900草原の画像 1枚目
900草原の画像 2枚目

900草原

住所
北海道川上郡弟子屈町鐺別
交通
JR釧網本線摩周駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
5~10月(レストハウスは4月下旬~10月)
営業時間
見学自由

宗谷岬ウィンドファーム

風力発電機群と自然地形の対比が絶妙

平成17(2005)年に本格稼動を始めた宗谷岬ウィンドファーム。設置基数は57基、発電容量は57000kwで国内有数の規模を誇る。

宗谷岬ウィンドファームの画像 1枚目

宗谷岬ウィンドファーム

住所
北海道稚内市宗谷岬
交通
深川留萌自動車道留萌大和田ICから国道232号・40号・238号を稚内方面へ車で200km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

能取湖サンゴ草群落

湖畔を彩る深紅のカーペット

網走市西部に位置する能取湖。その南側の湖畔、卯原内周辺は約4haの広さでサンゴ草が群生する。8月下旬から10月上旬は真紅のじゅうたんを敷き詰めたような景観が広がる。

能取湖サンゴ草群落の画像 1枚目
能取湖サンゴ草群落の画像 2枚目

能取湖サンゴ草群落

住所
北海道網走市卯原内60-3
交通
JR石北本線網走駅から網走バス常呂方面行きで20分、西網走コミセン前下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

帯広市八千代公共育成牧場

夏期には周辺農家の牛が集められる

帯広市街から南西約35kmに位置する公営牧場。標高約250~380mの美しい波状丘陵を利用して、742ha以上もの牧草地が広がる。展望台からは十勝平野を一望できる。

帯広市八千代公共育成牧場の画像 1枚目
帯広市八千代公共育成牧場の画像 2枚目

帯広市八千代公共育成牧場

住所
北海道帯広市八千代町西4線187-1
交通
JR根室本線帯広駅からタクシーで50分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉場)

帯広市野草園

さまざまな地質や植物形態をみる事ができる。野鳥、小動物も生育

わずか4.4haの広さの中にさまざまな地質や植物形態を見ることができる。学術的にも非常に高い価値があり、アカゲラやシジュウカラなどの野鳥、小動物も生息している。

帯広市野草園

住所
北海道帯広市緑ヶ丘2
交通
JR根室本線帯広駅から拓殖バス帯広の森線または南商業高校線で16分、緑ヶ丘6丁目(美術館入口)下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
4月下旬~10月下旬
営業時間
9:00~16:30(閉園)

塘路駅

駅周辺は自転車を借りて回るのがおすすめ

塘路駅周辺は自転車を借りて回るのがおすすめ。北西へ足をのばすと、コッタロ湿原展望台に片道30分程度で行ける。昼間は喫茶店もあり、くしろ湿原ノロッコ号の終着駅となっている。

塘路駅の画像 1枚目
塘路駅の画像 2枚目

塘路駅

住所
北海道川上郡標茶町塘路
交通
JR釧網本線塘路駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

「KUSHIRO」モニュメント

釧路の夜の撮影スポット

幣舞橋のたもとに「Cool KUSHIRO」が設置されており、日没から深夜12時まではモニュメントがライトアップされる。幣舞橋と一緒に写真を撮れる。タンチョウやヒグマの影絵も一緒に投影される。

「KUSHIRO」モニュメントの画像 1枚目

「KUSHIRO」モニュメント

住所
北海道釧路市北大通1丁目
交通
JR根室本線釧路駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

峯浜パーキング

羅臼町の独特な形状や国後島、知床連山を眺望できるスポット

標津から羅臼市街へ向かう途中、国道335号沿いにあるパーキング。知床連山を見渡す景勝地で、知床半島や国後島の雄大な眺めを楽しむことができる。

峯浜パーキングの画像 1枚目

峯浜パーキング

住所
北海道目梨郡羅臼町峯浜町
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス羅臼行きで3時間40分、終点下車、タクシーで25分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

北浜駅

オホーツク海間近に迫る無人駅。冬は喫茶店で流氷も楽しめる

JR釧網本線にあり、オホーツク海が間近に迫る無人駅。駅舎の壁は、旅人が貼り付けた切符や名刺で覆い尽くされている。冬は喫茶店でコーヒーと一緒に流氷も楽しめる。

北浜駅の画像 1枚目
北浜駅の画像 2枚目

北浜駅

住所
北海道網走市北浜
交通
JR釧網本線北浜駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

野付湾の打瀬舟

尾岱沼名物の北海シマエビ漁

砂の半島に抱かれ、波静かな野付湾。3枚帆の打瀬舟がのんびり網引く風景は、野付湾の風物詩として知られる。これは、北海シマエビ漁に用いられる伝統漁法だ。

野付湾の打瀬舟

住所
北海道野付郡別海町野付湾
交通
JR釧網本線標茶駅から阿寒バス標津行きで2時間3分、終点で白鳥台行きに乗り換えて20分、尾岱沼下車。尾岱沼港から観光船で35分、トドワラ桟橋下船すぐ
料金
情報なし
営業期間
6月中旬~7月、10・11月
営業時間
見学自由

鶴見台

愛情いっぱいの給餌風景

タンチョウの給餌場。毎年約180羽前後のタンチョウが餌を求めにやってくる。運がよければ夏でもタンチョウの姿を見ることができる。

鶴見台の画像 1枚目

鶴見台

住所
北海道阿寒郡鶴居村下雪裡
交通
JR根室本線釧路駅からタクシーで35分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(給餌は11月~翌3月の09:00頃)

螺湾ブキ観賞ほ場

螺湾川に沿って自生。日傘のような大葉をつける日本最大のフキ

螺湾川に沿って自生する日本最大のフキが螺湾ブキ。かつては高さ4mを超え、馬に乗ってその下を通ることができたという。7月には日傘のような大きな葉をつける。

螺湾ブキ観賞ほ場の画像 1枚目

螺湾ブキ観賞ほ場

住所
北海道足寄郡足寄町上螺湾
交通
道東自動車道足寄ICから国道242・241号、道道664号をオンネトー方面へ車で33km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由