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知床・阿寒・釧路・稚内 x レジャー施設

知床・阿寒・釧路・稚内のおすすめのレジャー施設スポット

知床・阿寒・釧路・稚内のおすすめのレジャー施設ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。世界のめん羊を30種類ほど飼育し資料の展示も行っている「羊と雲の丘 世界のめん羊館」、湖のほとりにある公園でキャンプサイトもあり楽しめる「ほろかない湖公園」、高さ20mの展望台から牧場風景や酪農地帯を見下ろせる「茶内酪農展望台」など情報満載。

  • スポット:239 件
  • 記事:35 件

知床・阿寒・釧路・稚内のおすすめエリア

知床

世界遺産にも登録された、道内屈指の自然の宝庫

阿寒・摩周

アイヌの文化に触れ、湖を望む露天風呂で疲れを癒す

十勝・帯広

牧歌的風景と緑豊かな大地の恵みがもたらす味覚が魅力

釧路・根室

タンチョウが舞う日本最大の湿原と日本最東端の地

知床・阿寒・釧路・稚内のおすすめのレジャー施設スポット

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羊と雲の丘 世界のめん羊館

世界のめん羊を30種類ほど飼育し資料の展示も行っている

世界各地の珍しいめん羊を30種類ほど飼育し、めん羊に関する資料の展示をおこなっている。レストラン「羊飼いの家」やバーベキューハウスも人気。

羊と雲の丘 世界のめん羊館の画像 1枚目
羊と雲の丘 世界のめん羊館の画像 2枚目

羊と雲の丘 世界のめん羊館

住所
北海道士別市西士別町5351
交通
JR宗谷本線士別駅からタクシーで10分
料金
大人200円、小人100円
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館)、10~翌3月は~16:00(閉館)

ほろかない湖公園

湖のほとりにある公園でキャンプサイトもあり楽しめる

幌加内湖のほとりにある公園で、キャンプサイトもある。コタハウスというバーベキューハウスがデイキャンプに適している。

ほろかない湖公園の画像 1枚目
ほろかない湖公園の画像 2枚目

ほろかない湖公園

住所
北海道雨竜郡幌加内町雨煙内
交通
道央自動車道和寒ICから国道40号で和寒市街へ。和寒駅前で道道48号へ左折し幌加内方面へ進み、途中一般道へ右折。幌加内湖・雨煙内ダムを目指し現地へ。和寒ICから32km
料金
サイト使用料=テント1張り200円/コタハウス=1日500円/
営業期間
5月上旬~10月下旬
営業時間
インフリー、アウトフリー

茶内酪農展望台

高さ20mの展望台から牧場風景や酪農地帯を見下ろせる

酪農地帯を見下ろす展望台。高さ20mほどの鉄塔の上からは、雄大な乳牛の放牧風景や、遠くは阿寒、知床などの山脈の大パノラマが広がる。北海道の大きさを実感できる。

茶内酪農展望台の画像 1枚目

茶内酪農展望台

住所
北海道厚岸郡浜中町茶内西1-273
交通
JR根室本線浜中駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

氷海展望塔 オホーツクタワー

オホーツク海の約1km沖に建つ氷海展望塔

紋別沖の海に建つタワー。流氷の時期になると、海中観測窓から流氷下の世界を目の当たりにできる。展示室では北の海の魚や流氷の妖精と呼ばれるクリオネの展示もある。2階には座席の下から突き上げる振動や360度全周スクリーンが特徴の超立体4Dシアターがある。

氷海展望塔 オホーツクタワー

住所
北海道紋別市海洋公園1
交通
JR石北本線遠軽駅から北紋バス紋別行きで1時間15分、オホーツクタワー入口下車、徒歩20分

釧之助本店

「販売・飲食・水族館」で、魚を楽しむ

北海道有数の水産会社、マルサ笹屋商店の直営店。波とクジラをイメージした建物には、鮮魚や水産加工品の販売エリア、新鮮な魚介を味わえる食堂、釧路初の水族館があり、さまざまに魚を楽しむことができる。

釧之助本店

住所
北海道釧路郡釧路町光和4丁目11
交通
JR釧網本線釧路駅からくしろバス三映団地行きで13分、イオン釧路店下車、徒歩3分
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
施設により異なる

尾岱沼ふれあいキャンプ場

野付半島にほど近い草原のキャンプ場

オートキャンプ場ではないが、中央のサイトは駐車場を取り囲むように配置されているので場所によっては車の横付けが可能。設備も整い、長期滞在でも不便なく過ごせる。別海町の乳製品も販売。

尾岱沼ふれあいキャンプ場の画像 1枚目
尾岱沼ふれあいキャンプ場の画像 2枚目

尾岱沼ふれあいキャンプ場

住所
北海道野付郡別海町尾岱沼岬町66
交通
釧路外環状道路釧路別保ICから国道272号で標津市街へ。国道244号で根室方面へ進み、飛雁橋を渡り、左手、野付湾側へ左折して現地へ。釧路別保ICから66km
料金
入場料=大人300円、小人(小・中学生)200円/サイト使用料=テント専用テント1張り400円/宿泊施設=バンガロー4000円、コテージ14500円/
営業期間
4月20日~10月
営業時間
イン13:00、アウト10:00

森と木の里キャンプ場

森とのふれあいが楽しい

バーベキューハウスでデイキャンプも楽しめるほか、管理棟内では木工具貸出(有料)も行われている。施設入口のゲートを閉鎖するため必ず16時までのチェックインが必要。

森と木の里キャンプ場

住所
北海道北見市端野町忠志318-8
交通
十勝オホーツク自動車道北見東ICから道道1024号、国道39号で端野方面へ。北見東ICから14km
料金
キャンプ場使用料=1人(小学生以上)280円/宿泊施設=バンガロー720円/ (木工室使用料1人(1日)280円)
営業期間
5~10月
営業時間
イン14:00~16:00、アウト12:00

稚内灯台

高さは北海道一番。紅白鮮やかなツートンカラーが特徴の灯台

ノシャップ岬のシンボル的な存在で、紅白の鮮やかなツートンカラーが特徴。高さは42.7mで北海道では一番、全国でも二番の高さを誇る灯台。

稚内灯台の画像 1枚目

稚内灯台

住所
北海道稚内市ノシャップ2丁目
交通
JR宗谷本線稚内駅から宗谷バス坂の下方面行きで10分、ノシャップ下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

なよろ市立天文台

多くの天文ファンに愛される天文台

低い緯度の北海道で赤いオーロラが観測されることがある。この天文台ではそのオーロラの撮影に成功。残念ながら肉眼では見られないが、カメラで撮影したデータを見ることができる。

なよろ市立天文台の画像 1枚目

なよろ市立天文台

住所
北海道名寄市日進157-1
交通
JR宗谷本線名寄駅からタクシーで10分
料金
観覧料=410円/ (70才以上観覧料無料、障がい者手帳持参で観覧料無料)
営業期間
通年
営業時間
13:00~19:30(4~10月は~21:00)

落石岬灯台

太平洋に突き出した岬の先端に明治に初点灯した巨大な灯台がある

根室半島の付け根の部分にある太平洋に突出した岬。岬の先端には明治23(1890)年に初点灯した光達距離約35kmの巨大な落石灯台がある。

落石岬灯台の画像 1枚目

落石岬灯台

住所
北海道根室市落石西
交通
JR根室本線根室駅からタクシーで25分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

国設然別湖北岸野営場

すぐ側に然別湖があり、サイトは小道をはさみ左右に分かれている

心地よい川の瀬音。そして、すぐ側に静かにたたずむ然別湖。サイトは小道をはさんで右と左に分かれる。トイレは簡易水洗化されていて、一部バイオトイレ。

国設然別湖北岸野営場の画像 1枚目
国設然別湖北岸野営場の画像 2枚目

国設然別湖北岸野営場

住所
北海道河東郡鹿追町然別湖畔
交通
道東自動車道十勝清水ICから国道274号を清水市街へ進み、国道38号へ左折後、ふたたび国道274号へ右折して、鹿追町へ。瓜幕西で道道85号へ直進し、然別湖方面へ進み、然別湖北岸、右手に現地。十勝清水ICから50km
料金
利用料=大人250円、小人(小・中学生)150円/
営業期間
7~9月
営業時間
インフリー、アウトフリー

国設ぬかびら野営場

観光地にありながらワイルドなキャンプ場

豊かな原生林に囲まれた野趣溢れる環境にあるキャンプ場。施設はシンプルだが、源泉掛け流しのぬかびら源泉郷が近くにあり日帰り入浴OK。北海道遺産のタウシュベツ川橋梁へもすぐ。

国設ぬかびら野営場の画像 1枚目
国設ぬかびら野営場の画像 2枚目

国設ぬかびら野営場

住所
北海道河東郡上士幌町ぬかびら源泉郷
交通
道東自動車道音更帯広ICから国道241号・273号でぬかびら源泉郷へ。ぬかびら源泉郷入口の右手に現地。音更帯広ICから53km
料金
入場料=大人350円、小人200円(小・中学生)、デイキャンプは大人100円、小人50円/
営業期間
6月25日~9月24日
営業時間
インフリー、アウトフリー

ウスタイベ千畳岩キャンプ場

水平線を望む芝生のサイトの眺めは素晴らしい。場内施設も揃う

水平線を望む平坦で広々とした芝生のサイトからは素晴らしい眺めが広がる。便利な野外炉など場内施設も十分にそろう。

ウスタイベ千畳岩キャンプ場の画像 1枚目
ウスタイベ千畳岩キャンプ場の画像 2枚目

ウスタイベ千畳岩キャンプ場

住所
北海道枝幸郡枝幸町岬町
交通
道央自動車道士別剣淵ICから国道40号で音威子府村へ。音威子府村咲来交差点で道道220号へ右折、道道12号を経由して枝幸町へ。国道238号へ右折して約9km。士別剣淵ICから120km
料金
サイト使用料=無料/
営業期間
6~8月
営業時間
インフリー、アウトフリー

利尻北麓野営場

懐かしい雰囲気が漂う昔ながらの野営場

利尻山の鷲泊コース登山口にあるキャンプ場で、観光シーズン最盛期には多くの登山者のベースキャンプとして利用される。日本森林浴百選にも選ばれているだけに自然もたっぷり。

利尻北麓野営場

住所
北海道利尻富士町北海道利尻富士町鴛泊国有林稚内事業区120林班
交通
鴛泊フェリーターミナルから利尻山に向かって徒歩1時間(4km)、車で10分
料金
テントサイト=大人500円、中学生以下300円、小学生以下無料/ケビン=4人用1泊1棟5000円/オートサイト=1台1泊2500円/
営業期間
5月15日~10月15日
営業時間
イン18:00、アウト10:00

みさき台公園キャンプ場

オーシャンビューが素晴らしい

海を見下ろすロケーション。園内にはパークゴルフ場や天文台があり、海を望む露天風呂があるしょさんべつ温泉「ホテル岬の湯」で日帰り入浴もできる。バンガロー利用は「ホテル岬の湯」で受付。

みさき台公園キャンプ場の画像 1枚目
みさき台公園キャンプ場の画像 2枚目

みさき台公園キャンプ場

住所
北海道苫前郡初山別村豊岬みさき台公園内
交通
深川留萌自動車道留萌ICから国道233号・232号で初山別村へ。初山別村役場から3km先の交差点を左折し現地へ。留萌ICから74km
料金
サイト使用料=要問合せ/宿泊施設=バンガロー(ログハウス型)1棟5200円/
営業期間
4月下旬~10月
営業時間
イン13:00、アウト12:00(宿泊施設はイン16:00、アウト10:00)

羅臼の宿 まるみ ホエールウォッチング

根室海峡でマッコウクジラの豪快なダイブを間近に

ミンククジラ、マッコウクジラやシャチやイルカ、冬はオジロワシ、オオワシなどを見ることができる。ロシアとの国境付近までを、約2時間30分のコースで往復する。

羅臼の宿 まるみ ホエールウォッチングの画像 1枚目

羅臼の宿 まるみ ホエールウォッチング

住所
北海道目梨郡羅臼町船見町羅臼漁港内
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス羅臼行きで3時間15分、八木浜下車すぐ
料金
流氷クルーズ(2・3月)=大人9000円、小人4500円/ホエールウォッチング(5~10月)=大人8000円、小人4500円/ (羅臼の宿まるみの宿泊者は1割引)
営業期間
2~3月中旬(流氷、アザラシ、オジロワシ、オオワシ)、5~10月(ホエール)
営業時間
9:00~16:00(閉店)、流氷クルーズは5:30~14:00

はまなす交流広場キャンプ場

設備は炊事棟のみで、無料で利用できる

道の駅マリーンアイランド岡島に隣接し、無料で利用できる。設備は炊事棟のみで、トイレは道の駅か公園のものを使用する。

はまなす交流広場キャンプ場の画像 1枚目
はまなす交流広場キャンプ場の画像 2枚目

はまなす交流広場キャンプ場

住所
北海道枝幸郡枝幸町岡島1978
交通
道央自動車道士別剣淵ICから国道40号で音威子府村へ。音威子府村咲来交差点で道道220号へ右折、道道12号を経由して枝幸町へ。国道238号を右折して約9km。士別剣淵ICから120km
料金
サイト使用料=無料/
営業期間
6~8月
営業時間
インフリー、アウトフリー

兜沼オートキャンプ場

水鳥が飛来する自然豊かなキャンプ場

開放的な芝生のフリーサイトからキャンピングカーサイトまで4タイプあり、ゆったりとキャンプを楽しめる。コテージは付帯設備が整っているので手軽に利用できる。レンタル用品も充実。

兜沼オートキャンプ場の画像 1枚目
兜沼オートキャンプ場の画像 2枚目

兜沼オートキャンプ場

住所
北海道天塩郡豊富町兜沼
交通
豊富市街から国道40号で稚内方面へ。道道1118号へ左折し、2kmほど進んで左折、踏切を渡りすぐ右折し現地へ(案内看板あり)。豊富町役場から16km
料金
サイト使用料=オート1区画1570円、AC電源付き1区画2090円、キャンピングカー1区画2610円、テント専用1張り1040円/宿泊施設=コテージ12570円/
営業期間
5~9月
営業時間
イン13:00、アウト10:00

ウソタンナイ砂金採掘公園

浅くて穏やかな流れなので、小さな子どもでも安心

公園内を流れるウソタン川で砂金掘りの体験ができる。浅くて穏やかな流れなので小さな子どもでも安心して遊べる。遊び疲れたら川のせせらぎを聞きながらバーベキューを楽しむのもいい。

ウソタンナイ砂金採掘公園の画像 1枚目
ウソタンナイ砂金採掘公園の画像 2枚目

ウソタンナイ砂金採掘公園

住所
北海道枝幸郡浜頓別町宇曽丹
交通
道央自動車道士別剣淵ICから国道40号・275号で浜頓別町方面へ。下頓別で道道586号へ右折し、宇曽丹橋を渡ってすぐに一般道へ右折。さらに黄金橋へ右折し、左手に現地。士別剣淵ICから127km
料金
キャンプ料=大人400円、小学生200円/
営業期間
6月上旬~9月下旬
営業時間
インフリー、アウトフリー(受付は9:00~16:30)

羅臼オートキャンプ場

眺めのいいサイトでのんびり

知床半島の入口に位置し、羅臼岳と国後島を望めるロケーションだ。場内施設はシンプルながら、サイトはゆったりとした広さがあり、周囲の展望を楽しみながらのんびり過ごせる。

羅臼オートキャンプ場の画像 1枚目
羅臼オートキャンプ場の画像 2枚目

羅臼オートキャンプ場

住所
北海道目梨郡羅臼町幌萌町628-1
交通
標津市街から国道244号・335号で羅臼方面へ。羅臼峠を越えて、総合運動公園隣に現地。標津町役場から35km
料金
サイト使用料=オート1区画1500円、AC電源付き1区画2000円、キャンピングカー1区画2000円、テント専用1人(小学生以上)400円/宿泊施設=住箱サイト(コンテナタイプ)12000円~/
営業期間
7月上旬~9月下旬
営業時間
イン13:00~17:00、アウト10:00