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知床・阿寒・釧路・稚内

知床・阿寒・釧路・稚内のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した知床・阿寒・釧路・稚内のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。野生動物との出会いも期待できる「フレペの滝」、道内最大級の広さと野生のタンチョウが飛来することで有名「道の駅 阿寒丹頂の里」、眼前に摩周岳を望む穴場的な展望台「裏摩周展望台」など情報満載。

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知床・阿寒・釧路・稚内のおすすめエリア

知床

世界遺産にも登録された、道内屈指の自然の宝庫

阿寒・摩周

アイヌの文化に触れ、湖を望む露天風呂で疲れを癒す

十勝・帯広

牧歌的風景と緑豊かな大地の恵みがもたらす味覚が魅力

釧路・根室

タンチョウが舞う日本最大の湿原と日本最東端の地

知床・阿寒・釧路・稚内のおすすめスポット

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フレペの滝

野生動物との出会いも期待できる

ウトロ灯台の南、オホーツク海に面した断崖に地下水が湧き出して落ちる滝。水量が少ない涙のような滝なので、通称、乙女の涙とも。知床自然センターから徒歩20分ほどだ。

フレペの滝の画像 1枚目
フレペの滝の画像 2枚目

フレペの滝

住所
北海道斜里郡斜里町遠音別村
交通
JR釧網本線知床斜里駅から斜里バス知床五湖方面行きで1時間、知床自然センター下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

道の駅 阿寒丹頂の里

道内最大級の広さと野生のタンチョウが飛来することで有名

丹頂鶴について学ぶことができる「阿寒国際ツルセンター」のほか、宿泊施設、美肌効果のある温泉、地産地消のレストラン、キャンプ場やパークゴルフ場などがある。

道の駅 阿寒丹頂の里の画像 1枚目
道の駅 阿寒丹頂の里の画像 2枚目

道の駅 阿寒丹頂の里

住所
北海道釧路市阿寒町上阿寒23線36
交通
道東自動車道阿寒ICから国道240号を阿寒方面へ車で8km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、10~翌4月は~17:00

裏摩周展望台

眼前に摩周岳を望む穴場的な展望台

摩周湖の北東岸、清里町側にある展望台。摩周湖第一・三展望台に比べると、標高が約100mほど低く、湖面が見える確率が比較的高いといわれる。ログハウスの休憩舎もある。

裏摩周展望台の画像 1枚目
裏摩周展望台の画像 2枚目

裏摩周展望台

住所
北海道斜里郡清里町国有林内
交通
JR釧網本線清里町駅からタクシーで40分
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~11月
営業時間
見学自由(冬期は閉鎖)

夕陽台

その名の通り夕陽の名所

知床八景のひとつで、ゆるやかにカーブを描く海岸線と夕陽が沈むオホーツク海が一望できる人気スポット。国設知床野営場内に展望台と遊歩道が整備されている。

夕陽台の画像 1枚目
夕陽台の画像 2枚目

夕陽台

住所
北海道斜里郡斜里町ウトロ香川
交通
JR釧網本線知床斜里駅から斜里バスウトロ温泉方面行きで50分、ウトロ温泉バスターミナル下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

帯廣神社

恋愛成就は「かつらぶみ」に祈る

縁結び絵馬「かつらぶみ」は、御神木の桂の葉を模したハート型。緑色と満月の日だけ登場するピンク色の2色がある。地域の神社として親しまれ、漫画に登場した神社のモデルにもなった。

帯廣神社の画像 1枚目
帯廣神社の画像 2枚目

帯廣神社

住所
北海道帯広市東三条南2丁目1
交通
JR根室本線帯広駅からタクシーで10分
料金
参拝=無料/かつらぶみ=500円/魔さけ福ますみくじ=300円/
営業期間
通年
営業時間
5:00~18:00(閉門、3・10月は5:30~17:30、11~翌2月は6:00~17:00)、祈祷受付は8:30~17:00(3・10月は~16:30、11~翌2月は~16:00)、社務所は8:00~20:00

ウトロ漁協婦人部食堂

素朴で味わい深い浜料理

ウトロ漁協のおかみさん達が営む食堂。漁港直送のウニを使ったウニ丼(5月上旬~8月)など、シンプルな海鮮料理が味わえる。

ウトロ漁協婦人部食堂の画像 1枚目
ウトロ漁協婦人部食堂の画像 2枚目

ウトロ漁協婦人部食堂

住所
北海道斜里郡斜里町ウトロ東117
交通
JR釧網本線知床斜里駅から斜里バスウトロ温泉方面行きで50分、ウトロ温泉バスターミナル下車、徒歩10分
料金
ウニ丼(5月上旬~8月)=時価/イクラ丼=2000円/鮭親子丼=2000円/鮭三種丼=2200円/ホッケ定食=1500円/生姜焼き定食=900円/
営業期間
4月下旬~10月末
営業時間
8:30~14:30(L.O.)

純の番屋

高級魚も驚きの値段で提供

羅臼の水産加工会社「舟木水産」直営の食事処。地元の魚介を良心的な価格で味わえる。定食や海鮮丼のほか、好みの魚介を厨房で焼いて出してくれる。建物はドラマ「北の国から2002遺言」に登場した、純の住んでいた家を復元したもの。

純の番屋の画像 1枚目
純の番屋の画像 2枚目

純の番屋

住所
北海道目梨郡羅臼町礼文町
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス羅臼行きで3時間30分、羅臼本町下車、徒歩5分
料金
きんき定食(キンキの大きさで価格が異なる)=2980円~/北の国から定食=1700円/旬のおまかせ定食=2500円~/知床海鮮らうす丼=2980円/トド焼=750円/幻のブドウエビ=2000円~/ホッケ=950円/知床羅臼黒ハモ丼=1000円/
営業期間
4月下旬~10月下旬
営業時間
8:30~16:00(閉店)

フレペの滝遊歩道

四季折々の知床を手軽に楽しめる

知床自然センターは平成28(2016)年4月にリニューアル。大型映像や買い物が楽しめる。フレペの滝遊歩道入口は知床自然センター裏手にあり、滝が見られる展望台まで往復2kmのネイチャートレッキングが楽しめる。原生林を抜ける途中、エゾシカや野鳥などの動物たちに出会うことも。

フレペの滝遊歩道の画像 1枚目
フレペの滝遊歩道の画像 2枚目

フレペの滝遊歩道

住所
北海道斜里郡斜里町岩尾別
交通
JR釧網本線知床斜里駅から斜里バス知床五湖方面行きで1時間、知床自然センター下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

砂湯

砂浜を掘れば湧き出る温泉

屈斜路湖畔にある温泉で、砂浜を掘ればたちまち温泉が湧き出るので、誰でも自由に「手作り露天足湯」が楽しめる。砂浜の近くにはレストハウスもあり、休憩や軽食を取るのに最適なスポットだ。

砂湯の画像 1枚目
砂湯の画像 2枚目

砂湯

住所
北海道川上郡弟子屈町屈斜路湖畔砂湯
交通
JR釧網本線川湯温泉駅からタクシーで15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間

硫黄山

温泉地ならではの匂いと豪快な音

今も白煙を上げ続ける活火山。明治初期には硫黄の産出も行われていた場所。硫黄山を正面に望む駐車場の横には硫黄山レストハウスがあり、休憩することもできる。

硫黄山の画像 1枚目
硫黄山の画像 2枚目

硫黄山

住所
北海道川上郡弟子屈町跡佐登
交通
JR釧網本線川湯温泉駅から徒歩20分
料金
見学自由
営業期間
通年
営業時間
レストハウスは8:00~17:00(10月25日~翌4月26日は8:30~17:30)

岸壁炉ばた

夜の幣舞橋を眺めながら炭火焼を食べる

夏の観光シーズンに釧路川岸で名物の炉端焼きが楽しめる。基本は事前にチケットを買い、各店舗で好みの食材を選ぶ。客自らが魚介を網にのせて焼くスタイルだが、ホールスタッフもサポートしてくれる。

岸壁炉ばたの画像 1枚目
岸壁炉ばたの画像 2枚目

岸壁炉ばた

住所
北海道釧路市錦町2丁目4釧路フィッシャーマンズワーフMOO
交通
JR根室本線釧路駅から徒歩15分
料金
赤えび=200円~/カキ=250円~/ほたて=250円~/ほっけ=800円/鮭ハラス=400円~/串物(鳥・豚)=100円~/じゃがバター=250円~/いも団子=200円~/焼きおにぎり=150円~/ (炉ばたテントには3店舗が並んでおり、店舗により異なる)
営業期間
5月中旬~10月末
営業時間
17:00~20:30(閉店21:00)

まるひら

昔ながらの釧路ラーメンを味わえる名店

釧路ラーメンの代表格といわれる店のひとつ。カツオベースのスープは、あっさりとしているが、奥深い風味が口中に広がる逸品。ほどよく縮れた細麺との相性も抜群だ。メニューは正油と塩がある。

まるひらの画像 1枚目
まるひらの画像 2枚目

まるひら

住所
北海道釧路市浦見8丁目1-13
交通
JR根室本線釧路駅からタクシーで5分
料金
正油ラーメン=700円/塩ラーメン=700円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:45(閉店)

六花の森

野に咲く草花の可憐な競演

菓子メーカー六花亭の包装紙に描かれた草花が咲く「六花の森」。坂本直行が描いた草花のデッサン画や水彩、油彩作品などが展示されている。

六花の森の画像 1枚目
六花の森の画像 2枚目

六花の森

住所
北海道河西郡中札内村常盤西3線249-6
交通
JR根室本線帯広駅から十勝バス大樹・広尾行きで1時間、中札内小学校前下車、徒歩15分
料金
入園料=大人1000円
営業期間
4月下旬~10月中旬
営業時間
10:00~16:00(時季により異なる)

和商市場

オリジナルの海鮮丼作りが楽しめる

札幌二条市場、函館朝市と並び、北海道3大市場のひとつに数えられる市民の台所。約50軒が入り、特に海産物はバラエティ豊かで値段が安い。観光シーズンは「勝手丼」を求め、丼を片手に市場内を歩く人で賑わう。

和商市場の画像 1枚目
和商市場の画像 2枚目

和商市場

住所
北海道釧路市黒金町13丁目25
交通
JR釧路駅から徒歩5分
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00、時期により異なる

道の駅 摩周温泉

地元のとっておき情報を観光案内所で

ここでしか味わえないテイクアウトグルメや物産品が揃う。また、地元と旅人の交流スペースとしてギャラリーや観光案内所を充実。足湯やドッグラン、バリアフリートイレも備える。

道の駅 摩周温泉の画像 1枚目
道の駅 摩周温泉の画像 2枚目

道の駅 摩周温泉

住所
北海道川上郡弟子屈町湯の島3丁目5-5
交通
道東自動車道阿寒ICから国道240号・274号、道道53号を弟子屈方面へ車で73km
料金
エゾシカバーガー=450円/摩周八割そば=400円/ジェラート=350円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00(11~翌4月は9:00~17:00)

サロマ湖展望台

サロマ湖全体を見渡せる

サロマ湖の南側、幌岩山の山頂にある展望台。標高はわずか376mだが、周囲に高い山がなく、さらに湖畔の中央にあるため、湖の眺望は抜群。知床連山まで見えることも。

サロマ湖展望台の画像 1枚目
サロマ湖展望台の画像 2枚目

サロマ湖展望台

住所
北海道常呂郡佐呂間町浪速
交通
旭川紋別自動車道遠軽瀬戸瀬ICから国道333号、道道103号・961号をサロマ湖方面へ車で50km
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~11月下旬
営業時間
見学自由

プユニ岬

美しい海岸線を一望しよう

ウトロから知床自然センターへ向かう途中の上り坂にある絶景と夕日の名所。オホーツク海を眼下に、ウトロ港を一望。冬はオホーツク海でもいち早く流氷を見ることができる。

プユニ岬の画像 1枚目
プユニ岬の画像 2枚目

プユニ岬

住所
北海道斜里郡斜里町岩尾別国立公園内
交通
JR釧網本線知床斜里駅から斜里バス知床五湖方面行きで1時間、知床自然センター下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

知床横断道路

ウトロと羅臼を結ぶ絶景ロード

ウトロと羅臼を結ぶ国道334号、別名、知床横断道路。知床峠をはさみ天候が大きく変わるため、よほどの好天に恵まれないかぎり、ウトロ側か羅臼側が霧の中の走行になる。

知床横断道路の画像 1枚目
知床横断道路の画像 2枚目

知床横断道路

住所
北海道目梨郡羅臼町本町~斜里町ウトロ
交通
道東自動車道阿寒ICから国道240号・38号・44号・272号・335号を羅臼方面へ車で180km
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
24時間

清水円山展望台

十勝平野を見渡せる広大な牧場風景

日高山脈や360度見渡せる十勝平野の景色、夜は満天の星が魅力。眼下に広がる育成牧場では、777haもの草地に2000頭以上の牛を放牧。道内有数の大きさを誇る。

清水円山展望台の画像 1枚目

清水円山展望台

住所
北海道上川郡清水町羽帯南12線103
交通
道東自動車道十勝清水ICから国道58号を御影方面へ車で15km
料金
情報なし
営業期間
春~秋期
営業時間
見学自由

知床五湖フィールドハウス

知床五湖の地上遊歩道散策の申請手続きやレクチャーを行っている

知床五湖をめぐる知床地上遊歩道の入口。散策するための申請手続きやレクチャーなどを行っている。トイレはここで済ませておこう。

知床五湖フィールドハウス

住所
北海道斜里郡斜里町岩宇別549
交通
JR釧網本線知床斜里駅から斜里バス知床五湖方面行きで1時間30分、知床五湖下車すぐ
料金
高架木道=無料、地上遊歩道は有料/植生保護期(開園~5月9日、8月1日~閉園)=大人250円、小学生以下100円/ヒグマ活動期(5月10日~7月31日、大ループ)=大人5000円程度、小人2500円程度/ヒグマ活動期(5月10日~7月31日、小ループ)=大人3500円、小人2500円/
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
7:30~18:30(時期により異なる)