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知床・阿寒・釧路・稚内のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

知床・阿寒・釧路・稚内のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。北海道のワカサギ、花咲ガニ、道東の鮭など情報満載。

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知床・阿寒・釧路・稚内のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

北海道のワカサギ(ほっかいどうのわかさぎ)

冬の湖で揚がった新鮮なワカサギを、まるごと揚げ物で

湖や内湾に生息する体長約15cmの魚。漁期は10~3月で、とくに凍てついた湖面に穴を開け、釣り糸を垂らす光景は冬の風物詩。小ぶりのものは丸ごと食べられるので、天ぷらやフライ、南蛮漬けなどで味わいたい。

北海道のワカサギ

花咲ガニ(はなさきがに)

塩茹でにして真っ赤に色づくカニを満喫したい

花咲ガニは根室を代表するカニで、タラバガニの一種。名前は根室の地名「花咲」に由来するとか、茹でると花が咲いたように赤くなるからと諸説ある。旬は夏から秋にかけてで、濃厚な味とこくが特徴。

道東の鮭(どうとうのさけ)

標津町は日本有数の鮭のふるさと

標津町周辺は日本有数の鮭の産地として知られるところ。標津町の忠類川に秋になると産卵のため、大量の鮭が遡上してくる。町内には鮭の生態を紹介する「サーモン科学館」もある。

道東の鮭

北海道の毛ガニ(ほっかいどうのけがに)

オホーツク海は毛ガニの世界有数の漁場

  • 旬魚介

北海道を代表する食材・毛ガニ。ズワイガニやタラバガニに比べると体は小さいが、身が甘く、何といっても濃厚でこくのあるカニミソがたっぷり入っているのが人気の秘密。

北海道の毛ガニ

オホーツクの鮭児(おほーつくのけいじ)

幻の鮭は、驚くほど脂がのって極上の味わい

数万本の鮭に数尾の割合でしか漁獲されない「鮭児」。10月下旬~11月上旬、オホーツク沖で漁獲される未成熟の若い鮭で、非常に脂がのっていて、高級食材と珍重されている。

利尻のバフンウニ(りしりのばふんうに)

磯の香りと、極上のとろける味わい

  • 旬魚介

極寒の海がバフンウニの成長を遅らせ、卵巣がしっかり育ち熟成されるため、利尻や礼文のウニは抜群に甘い。また、だしがよく出る利尻昆布を食べて育つからともいわれる。

利尻のバフンウニ

網走の釣りキンキ(あばしりのつりきんき)

はえ縄漁で1匹ずつ釣り上げられる高級魚

正式名はキチジ。脂ののりがよく、煮てよし、焼いてよしの万能魚。とくに「釣り」すなわちはえ縄でていねいにとるものは「釣りキンキ」と呼ばれ、高級魚として扱われる。

道東のイクラ(どうとうのいくら)

プチッとはじける食感と濃厚な味わいが楽しめる

鮭の卵で、産卵前の熟した卵を1粒ずつに分けたものを指す。塩漬けや醤油漬けに加工され、あたたかいご飯との相性抜群。8月後半~9月初めに秋鮭漁が解禁され、イクラの旬は10月頃。

道東のイクラ

道東のタラバガニ(どうとうのたらばがに)

口に広がる甘みがたまらないカニの王様

  • 旬魚介

北海道を代表する大型のカニで、北海道全域で食べられる。塩茹でや蒸しガニとして脚だけは全国に発送される。甘みがあり、旨みが凝縮している。生で手に入る場合はしゃぶしゃぶや焼きガニがおすすめ。

道東のタラバガニ

道東のボタンエビ(どうとうのぼたんえび)

透明感のあるプリッとした新鮮な身は甘みたっぷり

北海道で一般にボタンエビと呼ばれているエビは、「トヤマエビ」というもの。生食に適していて、プリプリとした食感とねっとりとした甘みが後を引く。

道北のボタンエビ(どうほくのぼたんえび)

透明感のあるプリッとした新鮮な身は甘みたっぷり

北海道で一般にボタンエビと呼ばれているエビは、「トヤマエビ」というもの。生食に適していて、プリプリとした食感とねっとりとした甘みが後を引く。

オホーツクの海産物(おほーつくのかいさんぶつ)

豊富な海の幸を新鮮なまま食べられる

  • おみやげ

ホタテやイクラなど、オホーツク海には豊富な海の恵みを受けた海産物がいっぱい。とくにカニ漁が盛んで、毛ガニやタラバガニをはじめ、さまざまな種類のカニがとれることで知られる。

オホーツクの海産物

利尻コンブ(りしりこんぶ)

おいしいだしがとれる高級品の昆布

  • おみやげ

上品で透きとおっただしがとれる高級品で、京料理には欠かせない逸品。水温が低く、磯が荒い利尻・礼文で育つ昆布は身が厚いので人気。漁期は7月末~9月上旬。

釧路の海鮮加工品(くしろのかいせんかこうひん)

鮮度抜群の水産加工品は種類も豊富

  • おみやげ

港町釧路ならではの海鮮加工品は、とれたてをすぐに加工するので鮮度が抜群で種類も豊富。その時期の旬の味を生かした品々は、海産物の旨みと新たな魅力を発見させてくれる。

十勝チーズ(とかちちーず)

チーズの本場・十勝で作った本物を味わう

  • おみやげ

国産のナチュラルチーズの6割が十勝で生産されている。地元十勝産生乳を使用したナチュラルチーズで、栄養豊富な土壌と広大な大地からできるチーズは深い味わいと濃厚さが魅力。

十勝チーズ

羅臼昆布(らうすこんぶ)

三大高級昆布の一つと呼ばれ人気が高い

  • おみやげ

羅臼昆布は三大高級昆布の一つで、濃厚なだしがでるので人気が高い。なかでも、漁期の早い7月に水揚げされるものは「走り昆布」と呼ばれ、さらに味が濃く香りのいいだしがとれる貴重な昆布だ。

羅臼昆布

十勝・帯広のスイーツ(とかちおびひろのすいーつ)

広大な大地で育った十勝の味をお菓子で

  • おみやげ

豊かな土地が広がる十勝では、菓子の素材となる農産物のほとんどを生産している。そんな十勝の素材を生かした菓子は数多く製造・販売されており、大地の恵みを楽しむことができる。

十勝・帯広のスイーツ

十勝の花畑牧場商品(とかちのはなばたけぼくじょうしょうひん)

生キャラメルをはじめチーズやスイーツまで幅広い人気

  • おみやげ

広大な敷地の花畑牧場で、厳選された牛乳と生クリームをたっぷり使い、ていねいに手造りされている生キャラメルは、今や定番。工房のほかにショップも併設され、十勝の人気観光スポットになっている。

十勝の花畑牧場商品

阿寒のコロポックルの木彫り(あかんのころぽっくるのきぼり)

お守りにもされる、幸せを運ぶ神様の人形

  • おみやげ

コロポックルとは、アイヌの伝説に登場する、蕗の下に住んでいる小人のこと。幸せを運ぶ神様、願いの神様として祀られており、木彫りの人形はお守りとして人気がある。

阿寒のコロポックルの木彫り

網走のサクランボ(あばしりのさくらんぼ)

初夏を告げる甘くかわいいフルーツ

5~7月頃がおいしい時期。栽培には手間がかかるため、比較的値段が高く、特に贈答用のサクランボは「赤い宝石」と呼ばれることも。山形県が国内生産量の7割を占める。それに次ぐ生産地が北海道。網走の観光農園でも6月下旬~8月上旬にかけて、多種類のサクランボが実る。