北海道
「北海道×雨の日OK」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「北海道×雨の日OK」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。見て、味わって、体験できるお菓子としあわせのテーマパーク「白い恋人パーク」、独特の展示方法で人気を集める「旭川市旭山動物園」、動物たちが雪で遊ぶ北国の動物園「札幌市円山動物園」など情報満載。
- スポット:632 件
- 記事:564 件
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白い恋人パーク
見て、味わって、体験できるお菓子としあわせのテーマパーク
白い恋人の製造ライン見学ができるほか、約14cmのハート型の白い恋人を作ることができる「ドリームキッチン」や、イシヤオリジナルスイーツが味わえる「チョコレートラウンジ」が楽しめる。
白い恋人パーク
- 住所
- 北海道札幌市西区宮の沢二条2丁目11-36
- 交通
- 地下鉄宮の沢駅から徒歩7分
- 料金
- 入館料=大人(高校生以上)800円、小人(4歳~中学生)500円、3歳以下無料/ (無料エリアもあり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(有料入館受付は16:00まで)
旭川市旭山動物園
独特の展示方法で人気を集める
昭和42(1967)年に開園。約105種・650点ほどの動物が飼育されており、入園者数は年間140万人以上を誇る人気動物園だ。動物たちの生き生きとした姿を観察できる行動展示法を取り入れている。
旭川市旭山動物園
- 住所
- 北海道旭川市東旭川町倉沼11-18
- 交通
- JR旭川駅から旭川電気軌道バス旭山動物園行きで40分、または旭川空港から旭川電気軌道バス旭山動物園行き(直行バス)で35分、終点下車すぐ
- 料金
- 入園料=大人(高校生以上)1000円、小人(中学生以下)無料/動物園パスポート(最初の入園日から1年間有効)=1400円/ (旭川市民特別料金は大人700円、詳細は要問合せ、旭川在住70歳以上、障がい者及び介護者、生活保護者、要介護認定者、全額免除)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:00(閉園17:15)、冬期は10:30~15:00(閉園15:30)、時期により異なる
札幌市円山動物園
動物たちが雪で遊ぶ北国の動物園
昭和26(1951)年の開園以来札幌市民に愛され続けてきた動物園。現在は約170種・900点もの動物が飼育されているほか、新施設も登場し、より動物を身近に感じられる。
札幌市円山動物園
- 住所
- 北海道札幌市中央区宮ケ丘3-1
- 交通
- 地下鉄円山公園駅から徒歩15分
- 料金
- 入園料=大人(高校生以上)800円、高校生400円、中学生以下無料/年間パスポート=2000円/ (30名以上の団体は720円、身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳、戦傷病者手帳の原本持参で無料、札幌在住の70歳以上は証明書の原本持参で無料、高校生は証明書提示で半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:00(閉園16:30)、11~翌2月は~15:30(閉園16:00)
小樽芸術村
歴史ある建物で近現代のアートを鑑賞
旧三井銀行小樽支店、似鳥美術館、ステンドグラス美術館、西洋美術館の4つの施設からなる芸術村。それぞれの建物は歴史的建造物を活用しており、趣のある建築と貴重な美術品を同時に堪能できる。ミュージアムショップは入場無料。
小樽芸術村
- 住所
- 北海道小樽市色内1丁目3-1
- 交通
- JR函館本線小樽駅から徒歩10分
- 料金
- 4館共通チケット=2900円(大学生2000円、高校生1500円、中学生1000円、小学生500円)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:00(4~11月は10:00~16:00)
サッポロビール博物館
開拓時代から始まったビールの歴史を学ぶ
日本のビール会社の先駆けとなった開拓使麦酒醸造所。現在にいたる140年余りの歴史と成長の軌跡について、詳しく解説している。
サッポロビール博物館
- 住所
- 北海道札幌市東区北七条東9丁目1-1
- 交通
- JR函館本線苗穂駅から徒歩8分
- 料金
- 入館料=無料/プレミアムツアー=大人1000円、中学生以上20歳未満500円、小学生以下無料/ビール=400円~/ソフトドリンク=200円~/3種類のビール飲み比べ=1000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~17:30(閉館18:00、要確認)、プレミアムツアーは11:30~16:30
元祖活いか釣り堀
釣ったイカをその場で食べられる
生けすのイカを釣り上げて刺身で味わえる人気のイカ釣り堀。釣ったイカはスタッフがその場でさばいてくれる。スタッフのイカをさばくスピードにも注目。貴重な体験をぜひ。
元祖活いか釣り堀
- 住所
- 北海道函館市若松町9-19函館朝市えきに市場
- 交通
- JR函館本線函館駅からすぐ
- 料金
- 時価
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~13:30(イカがなくなり次第閉店)
小樽キャンドル工房
オリジナルキャンドルを作ろう
国内外の様々なキャンドルとキャンドルグッズを扱うショップ。オリジナルのキャンドル作り体験や、2階のカフェではキャンドルの灯りの中、自家製のケーキが味わえる。
観覧車ノリア
すすきの夜景を観覧車から
札幌で初めての屋上観覧車。直径は45.5mあり、乗車時間はおよそ10分。地上78mの高さから、すすきのを中心とした札幌の街並みを眺めることができる。シートがヒーター付きなのもうれしい。
観覧車ノリア
- 住所
- 北海道札幌市中央区南三条西5丁目1-1ノルベサ 7階
- 交通
- 地下鉄すすきの駅から徒歩3分
- 料金
- 乗車料=600円(1名利用)、1200円(2名利用)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~22:50(閉業)、金・土曜、祝前日は~翌2:50(閉業)
たんちょう釧路空港
釧路・阿寒・摩周の玄関口
東京、新千歳、丘珠便が発着する道東エリアの玄関口。釧路中心部、阿寒湖方面へのバスが運行されているほか、インターネットルームやマッサージ店もある。
たんちょう釧路空港
- 住所
- 北海道釧路市鶴丘2
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス釧路空港連絡バスたんちょう釧路空港行きで45分、終点下車すぐ
- 料金
- うしサブレ=720円(6枚入)/海鮮ちらし丼=2200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:30~20:30(閉港、フライトスケジュールにより異なる)
はこだて明治館
心ときめくガラス製品や雑貨がいっぱい
明治44(1911)年に建てられた函館郵便局の建物を利用した、オルゴールやガラス製品を扱うショッピングモール。年代物からお手ごろなものまで幅広く品揃え。
はこだて明治館
- 住所
- 北海道函館市豊川町11-17
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩5分
- 料金
- 手作りオルゴール工房体験=3000円~5000円/ハリちゃん=1800円/天球オルゴール=1760円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館)
JR札幌駅
巨大複合施設が集まる札幌観光の拠点
札幌の玄関口。建物内には、観光案内所やみやげ店がある「北海道さっぽろ「食と観光」情報館」のほか、さまざまなショップ、レストラン、映画館を備えた大型複合施設「JRタワー」が併設されている。
女満別空港
知床・網走の玄関口
東京、中部、関西、新千歳便が発着する北見、網走、知床方面への玄関口。摩周・屈斜路方面も美幌峠を越えればすぐなので、ここからスタートすると便利だ。
女満別空港
- 住所
- 北海道網走郡大空町女満別中央201-3
- 交通
- JR石北本線女満別駅からタクシーで10分
- 料金
- ほがじゃ=648円(8袋入)/鮭のチャンチャン焼き=1026円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:45~20:45(閉港)
フラノマルシェ2
富良野の農産物・グルメを楽しもう
フラノマルシェに併設された施設。富良野の食材を使った料理を味わえる店やカフェ、惣菜店、地元の農産物を販売する店などが並ぶ。全天候型の多目的交流スペースも設置。
フラノマルシェ2
- 住所
- 北海道富良野市幸町8-5
- 交通
- JR根室本線富良野駅から徒歩7分
- 料金
- 店舗により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~19:00(6月17日~9月24日は9:00~)
函館空港
函館の玄関口
国際観光都市函館の歴史や文化に触れられる場。売店では函館の土産品をはじめ、北海道ならではの品が多数揃う。また展望レストランでは旅客機の離着陸や津軽海峡を眺めながら食事を楽しめる。
函館空港
- 住所
- 北海道函館市高松町511
- 交通
- JR函館本線函館駅から函館帝産バス函館空港行きバスで20分、終点下車すぐ
- 料金
- トラピストクッキー=1470円(24枚入)/戸井産本マグロ丼=2000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~20:00(閉館)
札幌芸術の森
散策しながらアートと親しめる
約40haの緑豊かな敷地に、屋内外の美術館や工芸・版画などの制作体験ができる各種工房、野外ステージなどが点在。ブッフェレストランやカフェで休憩もできる。
札幌芸術の森
- 住所
- 北海道札幌市南区芸術の森2丁目75
- 交通
- 地下鉄真駒内駅から北海道中央バス芸術の森センター行きで15分、終点下車すぐ
- 料金
- 入園料=無料/野外美術館=大人700円、中学生以下無料/ (札幌芸術の森美術館入場料は展覧会により異なる、工房、アートホール、アトリエなどの施設利用料は別途)
- 営業期間
- 通年(野外美術館は4月29日~11月3日)
- 営業時間
- 9:45~16:30(閉館17:00)(6~8月は~17:00、閉館17:30)
六花の森
野に咲く草花の可憐な競演
菓子メーカー六花亭の包装紙に描かれた草花が咲く「六花の森」。坂本直行が描いた草花のデッサン画や水彩、油彩作品などが展示されている。
六花の森
- 住所
- 北海道河西郡中札内村常盤西3線249-6
- 交通
- JR根室本線帯広駅から十勝バス大樹・広尾行きで1時間、中札内小学校前下車、徒歩15分
- 料金
- 入園料=大人1000円
- 営業期間
- 4月下旬~10月中旬
- 営業時間
- 10:00~16:00(時季により異なる)
清水円山展望台
十勝平野を見渡せる広大な牧場風景
日高山脈や360度見渡せる十勝平野の景色、夜は満天の星が魅力。眼下に広がる育成牧場では、777haもの草地に2000頭以上の牛を放牧。道内有数の大きさを誇る。
清水円山展望台
- 住所
- 北海道上川郡清水町羽帯南12線103
- 交通
- 道東自動車道十勝清水ICから国道58号を御影方面へ車で15km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 春~秋期
- 営業時間
- 見学自由
サッポロビール北海道工場(見学)
子供も大人も楽しめるのでファミリーにおすすめ
ビールができるまでを見学し、2杯まで無料飲酒可。パークゴルフ、食事など子供から大人まで楽しめるスポットが満載。
サッポロビール北海道工場(見学)
- 住所
- 北海道恵庭市戸磯542-1
- 交通
- JR千歳線サッポロビール庭園駅から徒歩10分
- 料金
- 大人1000円、中学生~20歳未満500円、小学生以下無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~15:00(最終受付)
函館市青函連絡船記念館摩周丸
青函連絡船を利用した資料館
昭和を彩った青函連絡船の中で、昭和63(1988)年の最終日まで運航していたうちの一隻が「摩周丸」。この摩周丸を産業遺産として保存し、資料館として公開。実際に海に浮かんでおり、館内では操舵室、無線通信室が当時のままの形で見学できる。3階のサロンは海を望むことのできる景観スポットとしても注目を集めている。また4階には、当時の青函連絡船の船旅を彷彿とさせる、座敷席も復元されている。
函館市青函連絡船記念館摩周丸
- 住所
- 北海道函館市若松町12番地先
- 交通
- JR函館本線函館駅から徒歩4分
- 料金
- 大人500円、小・中・高校生250円、未就学児無料 (市内在住の障がい者は函館市発行のカード提示持参で入館料無料、市内在住の60歳以上は函館市発行のカード持参で半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉館18:00、11~翌3月は9:00~16:00<閉館17:00>)
千歳鶴 酒ミュージアム
展示や試飲で酒の魅力を発信
札幌唯一の酒蔵「千歳鶴」の酒と文化をテーマにした蔵元直売店。歴史展示コーナーや試飲カウンターを設けるほか、蔵元限定酒や季節限定酒なども販売する。
千歳鶴 酒ミュージアム
- 住所
- 北海道札幌市中央区南三条東5丁目1
- 交通
- 地下鉄バスセンター前駅から徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00(閉館)