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北海道

「北海道×秋(9,10,11月)」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「北海道×秋(9,10,11月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。懐かしい雰囲気が漂う昔ながらの野営場「利尻北麓野営場」、オーシャンビューが素晴らしい「みさき台公園キャンプ場」、樹齢約500年のヒバの木がある「土橋自然観察教育林」など情報満載。

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北海道のおすすめエリア

北海道のおすすめスポット

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利尻北麓野営場

懐かしい雰囲気が漂う昔ながらの野営場

利尻山の鷲泊コース登山口にあるキャンプ場で、観光シーズン最盛期には多くの登山者のベースキャンプとして利用される。日本森林浴百選にも選ばれているだけに自然もたっぷり。

利尻北麓野営場

住所
北海道利尻富士町北海道利尻富士町鴛泊国有林稚内事業区120林班
交通
鴛泊フェリーターミナルから利尻山に向かって徒歩1時間(4km)、車で10分
料金
テントサイト=大人500円、中学生以下300円、小学生以下無料/ケビン=4人用1泊1棟5000円/オートサイト=1台1泊2500円/
営業期間
5月15日~10月15日
営業時間
イン18:00、アウト10:00

みさき台公園キャンプ場

オーシャンビューが素晴らしい

海を見下ろすロケーション。園内にはパークゴルフ場や天文台があり、海を望む露天風呂があるしょさんべつ温泉「ホテル岬の湯」で日帰り入浴もできる。バンガロー利用は「ホテル岬の湯」で受付。

みさき台公園キャンプ場の画像 1枚目
みさき台公園キャンプ場の画像 2枚目

みさき台公園キャンプ場

住所
北海道苫前郡初山別村豊岬みさき台公園内
交通
深川留萌自動車道留萌ICから国道233号・232号で初山別村へ。初山別村役場から3km先の交差点を左折し現地へ。留萌ICから74km
料金
サイト使用料=要問合せ/宿泊施設=バンガロー(ログハウス型)1棟5200円/
営業期間
4月下旬~10月
営業時間
イン13:00、アウト12:00(宿泊施設はイン16:00、アウト10:00)

土橋自然観察教育林

樹齢約500年のヒバの木がある

約560種の植物が生育している町有林。さまざまな生き物も観察することができる。森林展示館(8:30~17:00)内の管理事務所で入林届の提出が必要。

土橋自然観察教育林の画像 1枚目

土橋自然観察教育林

住所
北海道檜山郡厚沢部町緑町18
交通
道央自動車道大沼公園ICから道道149号、国道5号を江差方面へ車で66km
料金
無料
営業期間
4~9月
営業時間
8:30~17:00(森林展示館)

ミュージアムロード

5つの記念館、美術館を結ぶルート

岩内町からニセコ町、真狩村までの道道66号は、小川原脩記念美術館、木田金次郎美術館、荒井記念館、有島記念館、西村計雄記念美術館を結ぶルート。大自然に包まれた作品と芸術にじっくり触れてみたい。

ミュージアムロードの画像 1枚目

ミュージアムロード

住所
北海道虻田郡ニセコ町岩内町、真狩村
交通
道央自動車道豊浦ICから道道32号をニセコ町方面へ車で55km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間

月形町皆楽公園キャンプ場

温泉隣接で低料金がうれしい

サイトは林の中と駐車場のような広場の2タイプ。ハウス型バンガローといった宿泊施設、メロン形のトイレなどの設備もある。状況によってはサイトの一部でオートキャンプも可能。

月形町皆楽公園キャンプ場の画像 1枚目

月形町皆楽公園キャンプ場

住所
北海道樺戸郡月形町北農場1
交通
道央自動車道美唄ICから道道135号・33号・6号で月形町へ。市北1交差点で国道275号へ右折、次の信号で右折して現地へ。美唄ICから20km
料金
キャンプ場利用料=1人(小学生以上)200円/サイト使用料=テント専用テント1張り1000円/バンガロー=5000円/バーベキューコーナー利用料=1人100円(1回3時間まで)/
営業期間
4月下旬~10月31日
営業時間
イン9:00、アウト12:00(バンガローはイン13:00、アウト10:00)

ニセウ・エコランドオートキャンプ場

リーズナブルで快適。ホタル観賞もできる

シンプルなつくりながら、開放的なサイトとリーズナブルなバンガローも揃い、サニタリーは清潔で快適。場内にはパークゴルフ場で楽しめ、初夏にはホタルの観賞会も行われる。

ニセウ・エコランドオートキャンプ場の画像 1枚目
ニセウ・エコランドオートキャンプ場の画像 2枚目

ニセウ・エコランドオートキャンプ場

住所
北海道沙流郡平取町岩知志67-6
交通
日高自動車道日高富川ICから国道237号を帯広方面へ。振内市街地中心部の約3km先、幌去橋を渡ってすぐ左側に案内看板あり。日高自動車道日高富川ICから40km
料金
サイト使用料=オート1区画車1台5人まで2000円(6~10人は2500円)、フリーサイト1張り5人まで500円(6~10人は1000円)/宿泊施設=バンガロー5人まで3000円(6~10人は3500円)/
営業期間
5月1日~10月31日
営業時間
イン13:00~17:00、アウト11:00

昭和新山

有珠山噴火で隆起してできた火山

1943(昭和18)年の有珠山噴火で平坦だった土地が隆起してできた山。頂上に溶岩塔が突き出た形状は、隆起型火山と呼ばれる。今も赤茶けた山塊から噴煙を上げ続ける。

昭和新山の画像 1枚目
昭和新山の画像 2枚目

昭和新山

住所
北海道有珠郡壮瞥町昭和新山
交通
JR室蘭本線洞爺駅から道南バス洞爺湖温泉行きで20分、終点で道南バス昭和新山行きに乗り換えて15分、終点下車すぐ(冬期は運休)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

羅臼の宿 まるみ ホエールウォッチング

根室海峡でマッコウクジラの豪快なダイブを間近に

ミンククジラ、マッコウクジラやシャチやイルカ、冬はオジロワシ、オオワシなどを見ることができる。ロシアとの国境付近までを、約2時間30分のコースで往復する。

羅臼の宿 まるみ ホエールウォッチングの画像 1枚目

羅臼の宿 まるみ ホエールウォッチング

住所
北海道目梨郡羅臼町船見町羅臼漁港内
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス羅臼行きで3時間15分、八木浜下車すぐ
料金
流氷クルーズ(2・3月)=大人9000円、小人4500円/ホエールウォッチング(5~10月)=大人8000円、小人4500円/ (羅臼の宿まるみの宿泊者は1割引)
営業期間
2~3月中旬(流氷、アザラシ、オジロワシ、オオワシ)、5~10月(ホエール)
営業時間
9:00~16:00(閉店)、流氷クルーズは5:30~14:00

はまなす交流広場キャンプ場

設備は炊事棟のみで、無料で利用できる

道の駅マリーンアイランド岡島に隣接し、無料で利用できる。設備は炊事棟のみで、トイレは道の駅か公園のものを使用する。

はまなす交流広場キャンプ場の画像 1枚目
はまなす交流広場キャンプ場の画像 2枚目

はまなす交流広場キャンプ場

住所
北海道枝幸郡枝幸町岡島1978
交通
道央自動車道士別剣淵ICから国道40号で音威子府村へ。音威子府村咲来交差点で道道220号へ右折、道道12号を経由して枝幸町へ。国道238号を右折して約9km。士別剣淵ICから120km
料金
サイト使用料=無料/
営業期間
6~8月
営業時間
インフリー、アウトフリー

白石公園はこだてオートキャンプ場

観光のベースから週末のアウトドアまで

津軽海峡を見下ろす丘の上にあり、オートサイトは一部AC電源と水道付き。宿泊施設のキャビンもあり、その他の場内設備も整う。パークゴルフ場が隣接し、観光の拠点としても人気が高い。

白石公園はこだてオートキャンプ場の画像 1枚目
白石公園はこだてオートキャンプ場の画像 2枚目

白石公園はこだてオートキャンプ場

住所
北海道函館市白石町208
交通
函館新外環状道路函館空港ICを出てすぐに左折、そのまま道なりに案内看板に従って進むと現地。函館空港ICから9km
料金
サイト使用料=オート1区画4000円、AC電源付き1区画5000円、キャンピングカー1区画6000円、閑散期割引あり/宿泊施設=キャビン10000~14000円、閑散期割引あり/
営業期間
4月下旬~10月下旬
営業時間
イン13:00、アウト11:00

立象山展望台

巨象が立つ姿に似ていることでこの名が付く。頂上には展望台も

せたな町中心部に位置する立象山は巨象が立っている姿に似ていることから名付けられた。頂上には展望台があり、360度のパノラマが楽しめる。夜には漁火が見られることもある。

立象山展望台の画像 1枚目

立象山展望台

住所
北海道久遠郡せたな町瀬棚区西大里
交通
道央自動車道国縫ICから国道230・229号、道道447号、一般道をせたな町瀬棚区方面へ車で51km
料金
情報なし
営業期間
4月中旬~11月中旬
営業時間
見学自由

トロッコ王国美深

エンジン付きのトロッコを運転できる往復10kmの小さな旅

昭和60(1985)年に廃線となった旧国鉄美幸線を使い、エンジン付きのトロッコを運転できる体験施設。大人も子供も楽しめると人気だ。

トロッコ王国美深の画像 1枚目
トロッコ王国美深の画像 2枚目

トロッコ王国美深

住所
北海道中川郡美深町仁宇布215-3
交通
JR宗谷本線美深駅から名士バス(予約制)仁宇布行きで30分、トロッコ駅舎前下車すぐ
料金
入国体験乗車料(1台に2名以上乗車の場合)=大人1500円、中・高校生1200円、小学生700円、幼児無料/乗車料(1台に1名乗車の場合)=大人1800円/ (障がい者手帳持参で10%割引)
営業期間
4~10月下旬
営業時間
9:00~16:00

賀老高原キャンプ場

駐車場がテントサイト。設備は炊事棟とトイレのみだが快適

賀老の滝入口にある駐車場がテントサイト。設備は炊事棟とトイレのみだが、快適にキャンプを楽しめる。

賀老高原キャンプ場の画像 1枚目

賀老高原キャンプ場

住所
北海道島牧郡島牧村賀老
交通
黒松内新道黒松内ICから道道265号・9号、国道229号で島牧村へ。島牧村市街からせたな町方面へ進み、道の駅「よってけ!島牧」の先で一般道へ左折。賀老高原方面へ進むと右手に現地。黒松内ICから81km
料金
サイト使用料=無料/
営業期間
6月下旬~10月下旬
営業時間
インフリー、アウトフリー

兜沼オートキャンプ場

水鳥が飛来する自然豊かなキャンプ場

開放的な芝生のフリーサイトからキャンピングカーサイトまで4タイプあり、ゆったりとキャンプを楽しめる。コテージは付帯設備が整っているので手軽に利用できる。レンタル用品も充実。

兜沼オートキャンプ場の画像 1枚目
兜沼オートキャンプ場の画像 2枚目

兜沼オートキャンプ場

住所
北海道天塩郡豊富町兜沼
交通
豊富市街から国道40号で稚内方面へ。道道1118号へ左折し、2kmほど進んで左折、踏切を渡りすぐ右折し現地へ(案内看板あり)。豊富町役場から16km
料金
サイト使用料=オート1区画1570円、AC電源付き1区画2090円、キャンピングカー1区画2610円、テント専用1張り1040円/宿泊施設=コテージ12570円/
営業期間
5~9月
営業時間
イン13:00、アウト10:00

ウソタンナイ砂金採掘公園

浅くて穏やかな流れなので、小さな子どもでも安心

公園内を流れるウソタン川で砂金掘りの体験ができる。浅くて穏やかな流れなので小さな子どもでも安心して遊べる。遊び疲れたら川のせせらぎを聞きながらバーベキューを楽しむのもいい。

ウソタンナイ砂金採掘公園の画像 1枚目
ウソタンナイ砂金採掘公園の画像 2枚目

ウソタンナイ砂金採掘公園

住所
北海道枝幸郡浜頓別町宇曽丹
交通
道央自動車道士別剣淵ICから国道40号・275号で浜頓別町方面へ。下頓別で道道586号へ右折し、宇曽丹橋を渡ってすぐに一般道へ右折。さらに黄金橋へ右折し、左手に現地。士別剣淵ICから127km
料金
キャンプ料=大人400円、小学生200円/
営業期間
6月上旬~9月下旬
営業時間
インフリー、アウトフリー(受付は9:00~16:30)

羅臼オートキャンプ場

眺めのいいサイトでのんびり

知床半島の入口に位置し、羅臼岳と国後島を望めるロケーションだ。場内施設はシンプルながら、サイトはゆったりとした広さがあり、周囲の展望を楽しみながらのんびり過ごせる。

羅臼オートキャンプ場の画像 1枚目
羅臼オートキャンプ場の画像 2枚目

羅臼オートキャンプ場

住所
北海道目梨郡羅臼町幌萌町628-1
交通
標津市街から国道244号・335号で羅臼方面へ。羅臼峠を越えて、総合運動公園隣に現地。標津町役場から35km
料金
サイト使用料=オート1区画1500円、AC電源付き1区画2000円、キャンピングカー1区画2000円、テント専用1人(小学生以上)400円/宿泊施設=住箱サイト(コンテナタイプ)12000円~/
営業期間
7月上旬~9月下旬
営業時間
イン13:00~17:00、アウト10:00

ニセコ野営場

設備は最小限だが、温泉も隣接し、場内からの眺めもいい

場内からの眺めが良く、とても開放的。設備は最小限だが、温泉も隣接しており、快適に利用できる。

ニセコ野営場の画像 1枚目

ニセコ野営場

住所
北海道虻田郡ニセコ町ニセコ501-1
交通
後志自動車道余市ICから道道753号、国道5号でニセコ方面へ。道の駅ニセコビュープラザのある交差点で道道66号へ右折、道道58号を経由して倶知安方面へ進み現地へ。余市ICから60km
料金
清掃協力費=大人500円、小人200円(日帰りは大人、小人ともに200円)/
営業期間
6月中旬~10月下旬
営業時間
インフリー、アウトフリー

東雲湖

北海道3大秘境のひとつで周囲1kmの小さな湖

然別湖の東、1kmほどのところに位置する周囲1kmほどの小さな湖で、湖の周囲はエゾマツ、トドマツの原生林。ガンコウランなどの高山植物も豊富。北海道3大秘湖のひとつ。

東雲湖の画像 1枚目
東雲湖の画像 2枚目

東雲湖

住所
北海道河東郡上士幌町上音更
交通
JR根室本線帯広駅から拓殖バス然別湖畔行きで1時間40分、終点下車、徒歩1時間30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールド

きれいな芝生のサイトで自然を満喫

全面芝生の緑に包まれたキャンプフィールドが広がる。サニタリー施設も整い、場内施設は充実。管理棟を兼ねるストアではスノーピーク製品の販売やキャンプ用品のレンタルもあるので、手ぶらでも楽しめる。

スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールドの画像 1枚目
スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールドの画像 2枚目

スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールド

住所
北海道帯広市拓成町第2基線2-7
交通
帯広広尾自動車道帯広川西ICから国道236号を中札内方面へ出て、川西町交差点で一般道へ直進。戸蔦橋を渡り、看板に従い右折して現地へ。帯広川西ICから23km
料金
サイト使用料=オートサイト1区画2200円、AC電源付き1区画3400円、フリーサイト1200円、トレーラーサイト1区画3400円/宿泊施設=モバイルハウス住箱1~2人13400円、3~4人18400円/ (施設使用料400円含む)
営業期間
通年(要問合せ)
営業時間
イン13:00、アウト11:00

ウエンシリキャンプ場

豊かな自然が魅力なキャンプ場

ウエンシリ岳の麓にある、豊かな自然が魅力の静かなキャンプ場。無料で利用できるが、施設はトイレのみ。

ウエンシリキャンプ場の画像 1枚目
ウエンシリキャンプ場の画像 2枚目

ウエンシリキャンプ場

住所
北海道紋別郡西興部村上藻
交通
名寄市街から国道239号で西興部村へ。道道137号を進み、途中一般道へ入って現地へ。名寄市役所から67km
料金
サイト使用料=無料/宿泊施設=バンガロー無料/
営業期間
5月上旬~10月下旬
営業時間
インフリー、アウトフリー