北海道
「北海道×秋(9,10,11月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「北海道×秋(9,10,11月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。ファミリーで楽しく遊べるキャンプ場「とうまスポーツランド くるみなの森キャンプ場」、自然に囲まれ心地良い芝生でキャンプができる「旭川市21世紀の森ふれあい広場」、歴舟川畔にあるキャンプ場。カヌー、釣り、水遊びも楽しめる「カムイコタン公園キャンプ場」など情報満載。
- スポット:568 件
- 記事:564 件
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とうまスポーツランド くるみなの森キャンプ場
ファミリーで楽しく遊べるキャンプ場
スポーツ施設内にあるキャンプ場で、サイトは適度に木々に囲まれたフリーサイト。バンガローやコテージもある。園内にはフィールドアスレチックやパークゴルフ場、くるみな木遊館などもあり、ファミリーにおすすめ。
とうまスポーツランド くるみなの森キャンプ場
- 住所
- 北海道上川郡当麻町市街6区
- 交通
- 道央自動車道旭川北ICから道道37号、国道39号で愛別方面へ。当麻町の道の駅とうまから道道1122号・道道140号で愛別方面に進み現地へ。旭川北ICから10km
- 料金
- サイト使用料=テント1張り800円、タープ1張り500円/宿泊施設=ログハウス3600円、コテージ13000円/
- 営業期間
- 4月下旬~10月下旬
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー(宿泊施設はイン15:00、アウト11:00)
旭川市21世紀の森ふれあい広場
自然に囲まれ心地良い芝生でキャンプができる
豊かな自然に囲まれた、心地良い芝生のサイトには、ペット同伴サイトもある。場内に、温泉施設「21世紀の森の湯」があるのもうれしい。キャンプ場の利用に予約は不要だが、現地での受付(9:00~16:30)が必要。
旭川市21世紀の森ふれあい広場
- 住所
- 北海道旭川市東旭川町瑞穂904
- 交通
- 道央自動車道旭川北ICから道道37号で東神楽方面へ。道道295号へ左折して旭山動物園方面へ進み、動物園前を左折して瑞穂方面へ。「21世紀の森」案内板のある交差点を左折、旭川市21世紀の森ログハウス方面に進み現地へ。旭川北ICから30km
- 料金
- 利用料=大人300円、高校生200円、中学生以下無料/
- 営業期間
- 5月1日~11月30日(融雪及び降雪状況により異なる)
- 営業時間
- イン10:00、アウト10:00
カムイコタン公園キャンプ場
歴舟川畔にあるキャンプ場。カヌー、釣り、水遊びも楽しめる
カヌーイストに好評の歴舟川畔のキャンプ場。カヌーはもちろん釣りや水遊びを楽しむキャンパーも多い。ペット同伴での利用は、Aサイトのみ可。
カムイコタン公園キャンプ場
- 住所
- 北海道広尾郡大樹町尾田217-3地先
- 交通
- 帯広広尾自動車道忠類大樹ICから国道236号で大樹市街へ。東本通交差点で道道55号へ右折、尾田市街手前で一般道へ左折して現地へ。忠類大樹ICから14km
- 料金
- サイト使用料=1人(高校生以上)600円、1サイトの使用料の合計が1000円未満の場合は1サイト1000円、日帰り利用は半額/
- 営業期間
- 4月下旬~10月下旬(変更の場合あり、要問合せ)
- 営業時間
- イン11:00、アウト10:00(日帰りはアウト17:00)
国設知床野営場
知床観光の拠点として人気のキャンプ場
ウトロ市街に近く、敷地内には夕陽の名所の夕陽台展望台がある。キャンプ場の施設自体はシンプルだが、テントサイトはもちろんケビンも低料金で利用できる。また、温泉施設「夕陽台の湯」も隣接している。
国設知床野営場
- 住所
- 北海道斜里郡斜里町ウトロ香川
- 交通
- 網走市街から国道244号・334号で知床方面へ。ウトロ市街に入り、「夕陽台」を目標に現地へ。網走市役所から76km
- 料金
- 利用料=大人500円、小人(小・中学生)300円/宿泊施設=ケビン2人用3200円・4人用4000円/
- 営業期間
- 6~9月
- 営業時間
- イン11:00、アウト11:00(宿泊施設はイン11:00、アウト10:00)
ハイランド小清水キャンプ場
バンガローや設備は整っているが、サイトには手を加えてない
宿泊施設のバンガローをはじめ設備は整っているものの、サイト自体には手を加えず自然に近い形を残している。霧が立ちこめることも多いが、利用者も少なく穴場的な存在。
ハイランド小清水キャンプ場
- 住所
- 北海道斜里郡小清水町もこと山
- 交通
- 網走市街から国道244号を斜里方面へ進み、藻琴駅前で道道102号へ右折。藻琴山へ向かい、ハイランド小清水725の少し手前、右手側に現地。網走市役所から40km
- 料金
- 使用料=大人300円、小人(18歳以下)150円/宿泊施設=バンガロー5000円/
- 営業期間
- 7月5日~9月30日
- 営業時間
- イン15:00、アウト10:00
襟裳岬灯台
白亜の大型灯台で襟裳岬の先端に立ち日本の灯台50選に選ばれた
白亜の大型灯台で襟裳岬の先端に立つ。強風で知られる地域でもあり、風力発電の風車が設置されている。日本の灯台50選にも選ばれている。
襟裳岬灯台
- 住所
- 北海道幌泉郡えりも町東洋
- 交通
- 帯広広尾自動車道忠類大樹ICから一般道、国道236・336号、道道34号えりも方面へ車で76km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
美笛キャンプ場
支笏湖と深い原生林に囲まれた大自然の中のキャンプ場
国内屈指の透明度を誇る支笏湖畔に整備されたキャンプ場。サイトは森の中にあり、シャワーやランドリーなど場内設備も揃っているので不便なく過ごせる。
美笛キャンプ場
- 住所
- 北海道千歳市美笛
- 交通
- 道央自動車道千歳ICから道道16号で支笏湖方面へ。国道276号で大滝方面に進み、道道78号へ右折して現地へ。千歳ICから45km
- 料金
- 使用料=大人2000円、小人(小・中学生)1000円、幼児(4歳以上)400円、日帰りは大人1000円、小人(小・中学生)400円、幼児(4歳以上)200円/使用料(千歳市民)=大人1000円、小人(小・中学生)500円、幼児(4歳以上)200円、日帰り(千歳市民)大人500円、小人(小・中学生)200円、幼児(4歳以上)100円/ (クレジットカードは売店のみ利用可)
- 営業期間
- 5月上旬~10月中旬(要問合せ)
- 営業時間
- イン11:00~19:00、アウト7:00~10:00
かなやま湖オートキャンプ場
かなやま湖を望む高台のサイト
かなやま湖を望む高台にあり、芝生のオートサイトはすべてAC電源付きで、キャンピングカーサイトも整う。サニタリー施設など清潔に管理された設備で快適に過ごせる。焚火は、焚火台と焚火シートを使用すれば可能。
かなやま湖オートキャンプ場
- 住所
- 北海道空知郡南富良野町東鹿越
- 交通
- 道東自動車道占冠ICから国道237号で富良野方面へ。南富良野町金山で道道465号へ右折、幾寅方面へ進み左手に現地。占冠ICから33km
- 料金
- 入場料=大人(中学生以上)830円、小人(小学生)410円/サイト使用料=オート1区画3140円、キャンピングカー1区画4190円/
- 営業期間
- 5~10月
- 営業時間
- イン13:00~17:00、アウト8:00~11:00
オコタンペ湖
北海道三大秘湖と称される周囲5kmの湖
支笏湖よりも標高が300m以上高いところにあり、北海道の形に似ている周囲5kmほどの小さな湖。展望台からは原生林に覆われた湖の一端しか見られない。道道78号線が通年通行止め。
羅臼岳
最東端の日本百名山に登る
知床連山で登山道が整備されているのは羅臼岳から硫黄山にかけての稜線地帯だけ。登山口は岩尾別、羅臼、硫黄山の3か所あり、距離が短くて人気なのが岩尾別温泉コースだ。
羅臼岳
- 住所
- 北海道斜里郡斜里町遠音別村
- 交通
- JR釧網本線知床斜里駅から斜里バスウトロ温泉方面行きで50分、ウトロ温泉バスターミナル下車、タクシーで20分(岩尾別温泉ルート登山口)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 5~10月
- 営業時間
- 情報なし
札幌市定山渓自然の村
豊かな自然とのふれあいが楽しめる
定山渓にある野外教育施設で、リーズナブルな料金が魅力。区画型のテントサイトのほかコテージ、ゲル型テントハウスなどの宿泊施設が揃う。石窯料理や飯ごう炊さんなどの体験プログラムもあり、家族で楽しめる。
札幌市定山渓自然の村
- 住所
- 北海道札幌市南区定山渓(豊平峡ダム下流国有林野)
- 交通
- 札樽自動車道札幌北ICから国道5号で札幌市街へ。国道230号で定山渓温泉方面、定山渓温泉街先で豊平峡ダム方面へ一般道を左折して約3km。札幌北ICから40km
- 料金
- サイト使用料=テント専用1区画5人まで500円、連結テントサイト1区画10人まで1000円、特別テントサイト(ログキャビン付)1区画10人まで1000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン13:00、アウト11:30
真駒内公園
ハイキングやバードウォッチングも人気
豊平川と真駒内川で仕切られた緑地公園。夏は樹木の間をジョギング、冬は歩くスキー、スケートと四季を通じて楽しめる。札幌冬季オリンピックで使われた競技場もある。
真駒内公園
- 住所
- 北海道札幌市南区真駒内公園3-1真駒内屋外競技場内
- 交通
- 地下鉄真駒内駅からじょうてつバス南90・南95~98・環96系統で6分、真駒内競技場前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
三の沼
羅臼湖への登山道途中にある沼
本多勝一氏が“無名湖”と呼んだ羅臼湖への登山道途中にある沼。知床横断道路に登山道の入口があるが、道標はなく駐車も不可なので、知床峠の駐車場から歩く。
三の沼
- 住所
- 北海道目梨郡羅臼町国有林225林班
- 交通
- JR釧網本線知床斜里駅から斜里バス羅臼行きで1時間15分、知床峠下車、徒歩1時間20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 6~10月上旬
- 営業時間
- 情報なし
大湯沼展望台
大湯沼を一望できるポイント
1年を通して四季折々の眺望が楽しめる。噴煙を上げる日和山や湯気立ちのぼる大湯沼の全容を見渡せるスポットだ。
大湯沼展望台
- 住所
- 北海道登別市登別温泉町
- 交通
- JR室蘭本線登別駅から道南バス登別温泉行きで15分、終点下車、タクシーで5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
千望峠
千望峠の駐車公園からは、上富良野の街並みと十勝岳が見られる
国道237号を中富良野から上富良野町に進み、市内に入る手前で左折。パーキングになっている展望台からは、上富良野の町並み、美瑛岳、十勝岳、富良野岳などが一望できる。
本別公園
静かで自然豊かな環境の中の広大な敷地を誇る公園
義経伝説の残る本別町にある公園。自然に囲まれながら体験できるボートやゴーカート、フィールドアスレチック、自然の地形を活かした遊歩道などの施設が充実している。
本別公園
- 住所
- 北海道中川郡本別町東町51
- 交通
- 道東自動車道本別ICから国道242号を本別市街方面へ車で5km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(義経の館は4月1日~12月30日)
- 営業時間
- 入園自由(義経の館は9:00~17:00)
ボッケ
ボッケと呼ばれる泥火山のある湖畔に
阿寒湖畔の遊歩道にある泥火山のこと。泥と水が地中の熱やガスによって噴き上げられる地質現象で、ボコボコと気泡があがる。アイヌ語で「ボフケ(煮立つ)」に由来する。
ボッケ
- 住所
- 北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉1丁目1-1
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
しんとつかわキャンプフィールド
リーズナブルな料金でシンプルキャンプ
周囲には田園風景が広がり、広々とした芝生は快適。オートサイトは全サイトAC電源完備。野外炉のあるバンガローではお手軽にキャンプが楽しめる。温水プールや温泉も利用できるのがうれしいファミリーに優しいキャンプ場。
しんとつかわキャンプフィールド
- 住所
- 北海道樺戸郡新十津川町総進191-4
- 交通
- 道央自動車道滝川ICから国道451号で新十津川市街へ進み、道道625号へ右折し、案内板に従い現地へ。滝川ICから13km
- 料金
- サイト使用料=オート1区画1500円(繁忙期は3000円)/宿泊施設=バンガロー4人用2000円(繁忙期は4000円)・6人用3000円(繁忙期は6000円)/
- 営業期間
- 4月28日~10月31日
- 営業時間
- イン13:00、アウト10:00
茂岩山自然公園キャンプ場
木立の中に鳥のさえずりが響くサイト
鳥の声が響く木立の中にフリーサイトが広がり、木陰が心地よい。バンガローはシンプルな造りだが、料金は手ごろ。公園内にはパークゴルフ場や散策路があり、隣接する十勝ロイヤルホテルで日帰り入浴できるのが便利。
茂岩山自然公園キャンプ場
- 住所
- 北海道中川郡豊頃町茂岩49
- 交通
- 道東自動車道音更帯広ICから国道241号・38号で豊頃町へ。農野牛橋を渡り、道道210号へ入ってすぐを右折し、現地へ。音更帯広ICから40km
- 料金
- サイト使用料=テント1張り大人300円、小人(小・中学生)200円/宿泊施設=バンガロー2人用1000円、4人用2000円、6人用3000円/
- 営業期間
- 4月下旬~11月上旬
- 営業時間
- イン14:00、アウト11:00