北海道
「北海道×秋(9,10,11月)×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「北海道×秋(9,10,11月)×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。カラフトマス観察のベストスポット「遠音別川サケ・マス遡上観覧施設」、無料で利用できる開放的な芝生のサイト「本別町静山キャンプ村」、展望台からは太平洋や倶多楽湖などを一望できる「オロフレ峠」など情報満載。
- スポット:341 件
- 記事:561 件
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81~100 件を表示 / 全 341 件
遠音別川サケ・マス遡上観覧施設
カラフトマス観察のベストスポット
国道334号をウトロへ向かう途中にある遠音別橋は、カラフトマスの遡上を見学できる絶好のポイント。その下を流れる遠音別川は水深が浅く、遡上風景が見やすいと評判だ。
遠音別川サケ・マス遡上観覧施設
- 住所
- 北海道斜里郡斜里町真鯉地区遠音別橋
- 交通
- JR釧網本線知床斜里駅からタクシーで20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 8月下旬~9月下旬
- 営業時間
- 見学自由
本別町静山キャンプ村
無料で利用できる開放的な芝生のサイト
本別町市街から近いが、自然豊かで環境は良い。木立の中の第1サイトは荷物の搬入にやや不便だが、スポーツ施設に隣接。第2サイトは明るく開放的で、芝生が心地よい。どちらにもリーズナブルなバンガローがある。
本別町静山キャンプ村
- 住所
- 北海道中川郡本別町東町58
- 交通
- 道東自動車道本別ICから国道242号で本別市街へ。スーパーフクハラ手前の交差点を右折し、本別公園先、左手の義経の館が現地管理棟。本別ICから5km
- 料金
- サイト使用料=無料/宿泊施設=バンガロー16人用2440円、30人用3660円/
- 営業期間
- 6~10月
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー(宿泊施設はイン14:30~16:30、アウト10:00)
オロフレ峠
展望台からは太平洋や倶多楽湖などを一望できる
洞爺湖と登別温泉を結ぶ中間、オロフレ山登山口にあたる峠。展望台からは、太平洋や倶多楽湖、羊蹄山などを一望する。春夏秋冬ダイナミックな北海道の自然を満喫できる。
オロフレ峠
- 住所
- 北海道登別市オロフレ
- 交通
- 道央自動車道登別東ICから道道2号をカルルス温泉方面へ車で15km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(分岐ゲート~展望台は冬期通行止め、道道2号線オロフレ峠は冬期夜間通行止め)
- 営業時間
- 情報なし
美幌みどりの村森林公園キャンプ場
子どもがのびのび遊べる環境が人気
低料金で気軽にファミリーキャンプが楽しめる。森に囲まれた広大なサイトと、バンガローやマッシュルームキャビンなどの宿泊施設が揃い、アスレチックやジャンボ滑り台など、子どもに人気の遊具も整備されている。
美幌みどりの村森林公園キャンプ場
- 住所
- 北海道網走郡美幌町美禽258-2
- 交通
- 網走市街から国道39号で美幌町へ。美幌市街を抜けて美禽橋を渡り、道道122号へ左折。みどりの村森林公園に向かい、右折して現地へ。網走市役所から33km
- 料金
- サイト使用料=高校生以上1人440円、小・中学生1人330円/宿泊施設=バンガロー6人用3300円~、10人用3850円、15人用4950円、マッシュルームキャビン2750円/
- 営業期間
- 5~9月
- 営業時間
- イン15:00~17:00、アウト10:00
大雪山旭岳ロープウェイ
高山植物や野鳥に会いに行こう
北海道最高峰旭岳。その麓の山麓駅から5合目の姿見駅を結ぶロープウェイ。所要時間は約10分と快適で、約100人の乗車が可能。山麓駅舎には食堂や売店もある。
大雪山旭岳ロープウェイ
- 住所
- 北海道上川郡東川町勇駒別1418
- 交通
- JR函館本線旭川駅から旭川電気軌道旭岳行きバスで1時間50分、終点下車すぐ
- 料金
- 乗車料(全線往復)=大人3200円、小人1600円/乗車料(全線往復、10月21日~翌5月31日)=大人2400円、小人1600円/ (障がい者手帳持参で本人半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:30~17:30(最終、時期により異なる)
オンネトー国設野営場
ロケーション抜群で神秘的な雰囲気。林間にサイトがある
七色に変化するという神秘の湖オンネトールの湖畔にあり、静かなキャンプが楽しめる。雌阿寒岳登山にも便利。サイトは林間にあり、設備はシンプル。場内ではウッドキャンドルが楽しめ、雌阿寒温泉へも近い。
オンネトー国設野営場
- 住所
- 北海道足寄郡足寄町茂足寄国有林内
- 交通
- 道東自動車道足寄ICから国道242号で足寄市街へ。道の駅あしょろ銀河ホール21前の交差点を国道241号へ右折し、阿寒湖方面。オンネトー入口の標識に従い、道道949号へ右折し現地へ。足寄ICから51km
- 料金
- 利用料金=大人1000円、小人(中学生以下)500円(日帰りは大人500円、小人(中学生以下)200円)/
- 営業期間
- 6~10月
- 営業時間
- イン10:00~17:00、アウト11:00(日帰り利用は~19:00)
釧路市音別町憩いの森
広いフリーサイトでのびのびキャンプ
市街地から遠く離れているが、その分自然も豊かで静かに過ごすことができる。広い芝生のフリーサイトは無料で、ログハウスのバンガローもリーズナブルだ。ほかにBBQコーナーやアスレチック遊具もある。
釧路市音別町憩いの森
- 住所
- 北海道釧路市音別町茶安別
- 交通
- 道東自動車道白糠ICから国道392号で白糠市街へ。国道38号を右折して音別方面、JR音別駅前の本町1交差点で道道241号へ右折して現地へ。白糠ICから50km
- 料金
- サイト使用料=無料/宿泊施設=バンガロー5・7人用2720円、バンガロー20人用5460円、管理センター6820円/
- 営業期間
- 5~10月
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー(宿泊施設はイン15:00、アウト11:00)
ピンネシリオートキャンプ場
ゆったりくつろげる広いサイトが魅力
道の駅に隣接しているキャンプ場で、規模はけっして大きくないが、キャンピングカーサイトや一般カーサイトは1区画が広くゆったりと楽しめる。温泉が近くにあり、別荘感覚で利用できるコテージも人気だ。
ピンネシリオートキャンプ場
- 住所
- 北海道枝幸郡中頓別町敏音知72-7
- 交通
- 道央自動車道士別剣淵ICから国道40号で音威子府村へ。国道275号を浜頓別方面へ進み、道の駅ピンネシリが現地。士別剣淵ICから103km
- 料金
- 入場料=大人300円、小・中学生100円、未就学児無料/サイト使用料=オート1500円、オートAC電源・水道付き2000円、テント専用1張り300円+1人100円/宿泊施設=キャンピングボックス1棟12000円(別途入場料)、コテージ4人用(最大6人)12000円、コテージ6人用(最大8人)18000円(コテージは定員を超える場合追加1人2500円)/
- 営業期間
- 6~10月(宿泊施設は通年)
- 営業時間
- イン13:00、アウト11:00(宿泊施設はイン15:00、アウト10:00)
イカリカイ駐車公園
車の近くにテントを張れるが、サイトは狭くすぐに埋まる
車のすぐ近くにテントを張ることができるが、サイトは狭くすぐに埋まってしまう。買い出しなどは事前に済ませてから訪れるのが無難だ。
イカリカイ駐車公園
- 住所
- 北海道上磯郡知内町小谷石9-96
- 交通
- 函館江差自動車道北斗茂辺地ICから道道29号、国道228号で知内町へ。道道531号へ左折し、海岸沿いに進むと左手に現地。北斗茂辺地ICから37km
- 料金
- サイト使用料=無料/
- 営業期間
- 4月下旬~11月
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー
二風谷ファミリーランドオートキャンプ場
ファミリーキャンパーにおすすめ
開放的なオートサイトはゆったりとしたスペースで、2タイプのバンガローもある。キャンプ場周辺にはパークゴルフ場やレンタサイクルなどで遊べる広場があるほか、近くの「びらとり温泉ゆから」で温泉も楽しめる。
二風谷ファミリーランドオートキャンプ場
- 住所
- 北海道沙流郡平取町二風谷94-38
- 交通
- 日高自動車道日高富川ICから国道237号を日高方面へ左折し二風谷ダムの先が現地。日高富川ICから20km
- 料金
- サイト使用料=オート1区画2000円・2500円、AC電源付き1区画3000円・3500円、キャンピングカー1区画4000円・4500円、テント専用500円・1000円/宿泊施設=バンガロー5人用3000円、10人用6000~7000円/ (サイト料金は利用人数により変動)
- 営業期間
- 4月下旬~10月中旬
- 営業時間
- イン13:00~17:00、アウト11:00
道民の森神居尻地区林間キャンプ場
公園全体の敷地が広々
林に囲まれたサイトはあまり間隔がなく密集しているが、炊事棟は大きく使い勝手がよい。荷物搬入時は近くまで車の乗り入れができる。リヤカーもあるので不便さは感じられない。
道民の森神居尻地区林間キャンプ場
- 住所
- 北海道石狩郡当別町青山奥三番川
- 交通
- 道央自動車道江別東ICから国道337号・275号で当別町へ。樺戸町交差点で道道28号へ左折、約40km先で右折して現地へ。江別東ICから60km
- 料金
- サイト使用料=テント専用1区画2000円/宿泊施設=コテージ4人用12000円、6人用14000円/
- 営業期間
- 5~10月下旬
- 営業時間
- イン14:00、アウト12:30(宿泊施設はアウト10:00)
しのつ公園キャンプ場
サイクリングや湖のボート遊びが楽しめるキャンプ場
しのつ湖に隣接したしのつ公園内にあるキャンプ場で、グランピング、手ぶらでキャンプでの宿泊もできる。しのつ湖ではサイクリングやボート遊びなどが楽しめる。すぐ側には温泉施設もあり、ゆったりとアウトドアを満喫できる。
しのつ公園キャンプ場
- 住所
- 北海道石狩郡新篠津村第46線南3号
- 交通
- 道央自動車道岩見沢ICから国道12号、道道81号で新篠津村へ進み、新篠津村市街で道道139号へ左折して現地へ。岩見沢ICから16km
- 料金
- サイト使用料=大人1500円、小学生1000円、幼児無料、日帰りは大人800円、小学生500円、幼児無料/宿泊施設=グランピング1泊2食付大人19000円~、小人(小学生以下)17000円~、グランピング1泊朝食付大人12000円~、小人10000円~/
- 営業期間
- 4月下旬~10月下旬(グランピングと手ぶらでキャンプは6月上旬~、10月は金・土曜、祝前日のみ営業)
- 営業時間
- イン9:00(土・日曜、祝日は11:00)、アウト10:00(グランピング・手ぶらでキャンプはイン14:00、日帰りはアウト18:00)
遠別川河川公園キャンプ場
整備された公園内にある。芝生のサイトからは夕日が眺められる
遠別川河口に整備された公園内のキャンプ場。きれいな芝生のサイトからは夕日が眺められ、海水浴場も隣接している。
遠別川河川公園キャンプ場
- 住所
- 北海道天塩郡遠別町富士見
- 交通
- 深川留萌自動車道留萌ICから国道232号で遠別町へ。道の駅えんべつ富士見のすぐ先を左折し、道なりに進み現地へ。留萌ICから93km
- 料金
- サイト使用料=テント専用テント1張り500円/
- 営業期間
- 5~10月
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー
稚内森林公園キャンプ場
風が多少強いが展望は良く多くのライダーがテントを張っている
稚内市街を眼下に望むサイトには、多くのライダーがテントを張っている。風が多少強いが、展望は素晴らしい。
稚内森林公園キャンプ場
- 住所
- 北海道稚内市ヤムワッカナイ
- 交通
- 豊富バイパス豊富北ICから国道40号で稚内市へ。道道106号をノシャップ岬方面へ進み、案内板に従い左折し現地へ。豊富北ICから約28km
- 料金
- サイト使用料=無料/
- 営業期間
- 5~10月
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー
インディアン水車公園
水車を設置し、サケを捕獲。サケは採卵しふ化させ、また川に戻す
インディアン水車は、貫気別川に溯上する鮭を捕獲するための施設でガラス越しに溯上の様子が観察できる。(再繁期10~11月頃)広い海洋の旅を終え、秋に捕獲された鮭はふ化場に運ばれて採卵・ふ化され、稚魚が放流される。
ほたるの里オートキャンプ場
のんびり温泉とキャンプに最適
芝生のオートサイトとフリーサイト、そしてモーターホームタイプのコテージなど、さまざまなスタイルで快適にキャンプが楽しめる。温泉館も隣接している。
ほたるの里オートキャンプ場
- 住所
- 北海道雨竜郡沼田町幌新612
- 交通
- 深川留萌自動車道沼田ICから国道275号経由で道道549号・867号を小平方面へ。ほろしん温泉の少し手前、右手に現地。沼田ICから11km
- 料金
- サイト使用料=オート2000円(7・8月は3000円)、キャンピングカー3000円(7・8月は5000円)/宿泊施設=コテージ7000~15000円(利用人数により変動あり、7・8月は15000円)/
- 営業期間
- 6~9月
- 営業時間
- イン14:00、アウト11:00(コテージはイン15:00)
久種湖畔キャンプ場
礼文島観光のベースキャンプ
日本最北の湖、久種湖畔にあるキャンプ場。芝生のフリーサイトをはじめ、バンガローやコテージ、ランドリーもある。商店にも近くて便利だ。渡り鳥が集まる名所で遊歩道からバードウォッチングも楽しめる。
久種湖畔キャンプ場
- 住所
- 北海道礼文郡礼文町船泊村大備
- 交通
- 香深港から道道40号で船泊方面へ進み、道道507号へ左折し現地へ。香深港から19km
- 料金
- 入場料=大人620円、小人310円/サイト使用料=オート1区画2000円、フリーサイトは入場料のみ/宿泊施設=バンガロー1棟2000円※別途入場料、コテージ1棟15000円※別途入場料/ (入場料、宿泊施設は変更の可能性あり)
- 営業期間
- 5~9月
- 営業時間
- イン13:00、アウト10:00
北海道子どもの国キャンプ場
森に囲まれテントサイトは区画型。子供の遊び場には事欠かせない
森に囲まれたキャンプ場で、テントサイトは区画型。北海道子どもの国の一角にあるので、子供の遊び場には事欠かない。なお、キャンプ場の利用には事前の予約が必要。
北海道子どもの国キャンプ場
- 住所
- 北海道砂川市北光401-1
- 交通
- 道央自動車道滝川ICから国道12号で砂川方面へ。「子どもの国キャンプ場」の案内看板に従って左折し現地へ。滝川ICから10km
- 料金
- サイト使用料=1区画1000円(日帰りは500円)/
- 営業期間
- 6月下旬~9月上旬(年により異なる)
- 営業時間
- イン13:00~16:30、アウト11:00
利尻町森林公園
海を見下ろせる芝生のサイトで清潔感のある炊事場など設備も揃う
海を見下ろせる芝生のサイトで周辺環境も良い。バンガローもあり、バーベキュー広場など場内の設備も揃っている。公園内には野鳥や草花を観察しながら歩ける遊歩道も整備されている。
利尻町森林公園
- 住所
- 北海道利尻郡利尻町沓形富野
- 交通
- 鴛泊港から道道105号で沓形へ。沓形港を過ぎ、森林公園の看板に従って進み、左手に現地。鴛泊港から15km
- 料金
- サイト使用料=テント専用1張500円/宿泊施設=バンガロー3000円/
- 営業期間
- 5~10月
- 営業時間
- イン14:00、アウト10:00(宿泊施設はアウト9:00)
大沼国定公園
駒ケ岳の裾野が紅く染まる秋は色彩が最も鮮やかな季節
10月下旬ごろ、大沼湖畔ではカエデやナラ、ブナなどが鮮やかに色づき、紅葉の見ごろを迎える。公園広場からの散策路では、駒ケ岳を背景に赤や黄に色づいた木々の中、散策を楽しむことができる。遊覧船やカヌーから眺める景色もまた格別。湖を一周する湖畔周遊道路や駒ケ岳神社周辺、大沼森林公園など見どころは多く、ドライブやサイクリングなどで楽しめる。函館七飯ゴンドラ山頂から望む駒ケ岳と湖の絶景も見逃せない。
大沼国定公園
- 住所
- 北海道亀田郡七飯町大沼町
- 交通
- JR函館本線大沼公園駅からすぐ
- 料金
- 遊覧船=大人1320円、小人660円/手漕ぎボート(2~3人乗り)=2000円(1時間)/
- 営業期間
- 10月中旬~11月上旬
- 営業時間
- 入園自由(遊覧船は9:00~16:20)