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北海道 x 湖沼

「北海道×湖沼×夏(6,7,8月)×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「北海道×湖沼×夏(6,7,8月)×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。原生林の中に佇む5つの湖「知床五湖」、コバルト色の神秘的な池「神の子池」、憧れの摩周ブルーに出会う「摩周湖」など情報満載。

  • スポット:20 件
  • 記事:16 件

北海道のおすすめエリア

北海道のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 20 件

知床五湖

原生林の中に佇む5つの湖

羅臼岳と硫黄山の麓にある、5つの不定形の湖。各湖に固有の名称はなく、便宜的に一湖、二湖と呼ばれている。流れ込む川も出る川もない、実に神秘的な湖だ。

知床五湖の画像 1枚目
知床五湖の画像 2枚目

知床五湖

住所
北海道斜里郡斜里町知床国立公園内
交通
JR釧網本線知床斜里駅から斜里バス知床五湖方面行きで1時間25分、知床五湖下車すぐ
料金
レクチャー(10分)=250円/地上遊歩道利用料=5000円程度(ヒグマ活動期<5月10日~7月31日>、ガイドツアーにより異なる、要予約)、250円(植生保護期<開園~5月9日、8月1日~10月20日>)、無料(自由利用期<10月21日~閉園>)/
営業期間
4月下旬~11月上旬頃
営業時間
時季により異なる

神の子池

コバルト色の神秘的な池

原生林に囲まれ、ひっそりとたたずむ池。コバルトブルーの池の底から摩周湖の伏流水と言われている湧水が大量に湧き出しているのが、地上からでもわかる。

神の子池の画像 1枚目
神の子池の画像 2枚目

神の子池

住所
北海道斜里郡清里町国有林内
交通
JR釧網本線緑駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

摩周湖

憧れの摩周ブルーに出会う

世界でも有数の透明度を誇る、コバルトブルーの湖面が美しいカルデラ湖。霧のベールに包まれることが多く、湖全体を見られる確率が低いため神秘的なイメージがある。

摩周湖の画像 1枚目
摩周湖の画像 2枚目

摩周湖

住所
北海道川上郡弟子屈町摩周湖
交通
JR釧網本線摩周駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

オンネトー

変幻自在にきらめく湖面

雌阿寒岳と阿寒富士の西麓にある、原生林に囲まれた湖。季節や天候により湖水の色が変化するため、「五色湖」とも呼ばれている。湖の周囲には、約2.4kmの散策路が設けられている。

オンネトーの画像 1枚目
オンネトーの画像 2枚目

オンネトー

住所
北海道足寄郡足寄町茂足寄
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、タクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

大湯沼

白い湯煙と硫黄の香りが立ち昇る温泉沼

爆裂火口跡にお湯がたまってできた周囲1kmほどの湯沼。青緑色の水面は40度、底から130度の熱湯が涌く。南側の大湯沼展望台からは沼の全容を見渡せる。周辺は紅葉の名所。

大湯沼の画像 1枚目
大湯沼の画像 2枚目

大湯沼

住所
北海道登別市登別温泉町
交通
JR室蘭本線登別駅から道南バス登別温泉行きで15分、終点下車、徒歩30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

オタトマリ沼

水辺に四季折々の花が咲き誇る

湖の周囲には日本最北の赤エゾマツ原生林が広がる。利尻山を眺めながら散策できる遊歩道は一周約20分。7月初旬にはエゾカンゾウなどの原生花が楽しめる。

オタトマリ沼の画像 1枚目
オタトマリ沼の画像 2枚目

オタトマリ沼

住所
北海道利尻郡利尻富士町鬼脇沼浦
交通
鴛泊港から宗谷バス沓形行きで37分、沼浦下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

阿寒湖

特別天然記念物マリモが生息する湖

周囲26kmの緑深い原生林に囲まれた美しいカルデラ湖。マリモが生息する湖として知られ、周辺には数々のアイヌの伝説が残る。湖畔には阿寒湖温泉やアイヌコタンがある。

阿寒湖の画像 1枚目
阿寒湖の画像 2枚目

阿寒湖

住所
北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

神仙沼

ニセコ周辺でもっとも美しいといわれる沼

ハイマツなどの林に囲まれ、湿原には木道の散策路を完備。高山植物が咲く6月下旬から7月下旬、紅葉の10月上旬がとくに美しい。駐車場には売店を併設したレストハウスもある。

神仙沼の画像 1枚目
神仙沼の画像 2枚目

神仙沼

住所
北海道共和町北海道共和町前田
交通
札幌から車で約2時間 / 札幌駅からJR函館本線 小沢駅下車 約2時間 / 小沢駅から車で約40分
料金
入場無料
営業期間
5月末~10月下旬 ※冬季休業
営業時間
情報なし

支笏湖

日本最北の不凍湖

約4万年前の激しい火山活動によってできたカルデラ湖。全国有数の透明度。湖畔には温泉宿、キャンプ場が点在。自然を紹介している支笏湖ビジターセンターにも立ち寄ろう。

支笏湖の画像 1枚目
支笏湖の画像 2枚目

支笏湖

住所
北海道千歳市支笏湖温泉
交通
JR千歳線千歳駅から北海道中央バス支笏湖行きで44分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

洞爺湖

湖心に小島を浮かべたカルデラ湖

周囲約43km、カルデラ湖としては日本で3番目に大きい湖。火山を背後に控え、湖畔には温泉宿が建ち並ぶ。桟橋からは遊覧船が運航され、湖に浮かぶ中島巡りが楽しめる。

洞爺湖の画像 1枚目
洞爺湖の画像 2枚目

洞爺湖

住所
北海道虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉
交通
JR室蘭本線洞爺駅から道南バス洞爺湖温泉ターミナル行きで20分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

サロマ湖

日本第3位の大きさを誇る湖でホタテの産地としても有名

日本第3位の大きさを誇る湖で、ホタテの産地としても有名だ。湖畔にはいくつかのビュースポットも点在し、サロマ湖の落日などは、観光客を魅了する絶景ポイント。

サロマ湖の画像 1枚目
サロマ湖の画像 2枚目

サロマ湖

住所
北海道常呂郡佐呂間町サロマ湖
交通
JR石北本線網走駅から網走バス常呂方面行きで50分、常呂バスターミナル下車、タクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

姫沼

利尻富士の裾にたたずむ神秘的な水辺

原生林の中に静かに水をたたえる周囲1kmほどの湖。ここから見る利尻山は、山腹に大きく谷が切れ込み、秀麗な富士の姿とは違った山容を見せる。沼を一周する遊歩道(所要20分)もある。

姫沼の画像 1枚目
姫沼の画像 2枚目

姫沼

住所
北海道利尻郡利尻富士町湾内
交通
鴛泊港から宗谷バス鬼脇方面行きで5分、姫沼口下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

かなやま湖

夏はカヌー、冬はワカサギ釣りが人気

深い森と山々に囲まれた周囲約36kmの湖。はまなす国体のカヌー競技場になったことがあり、カヌー体験のメッカになっている。湖畔には公園やキャンプ場もある。

かなやま湖の画像 1枚目
かなやま湖の画像 2枚目

かなやま湖

住所
北海道空知郡南富良野町東鹿越
交通
道東自動車道トマムICから道道136号・1117号、国道38号を富良野方面へ車で30km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

屈斜路湖

圧倒的なスケールを誇る

火山性の陥没によりできたカルデラ湖、周囲約57km、最深部は約125mもあり、カルデラ湖としては日本最大、世界でも有数の規模を誇る。湖畔には温泉やキャンプ場などがある。

屈斜路湖の画像 1枚目
屈斜路湖の画像 2枚目

屈斜路湖

住所
北海道川上郡弟子屈町屈斜路湖
交通
JR釧網本線川湯温泉駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

然別湖

大雪山国立公園唯一の自然湖

標高約800mという道内では最も高い位置にあり、「天空の湖」とも呼ばれる。原始林が残る山々に囲まれ、ミヤベイワナ(オショロコマ)の生息地ともなっている。湖畔にある温泉も人気。

然別湖の画像 1枚目
然別湖の画像 2枚目

然別湖

住所
北海道河東郡鹿追町然別湖畔
交通
JR根室本線新得駅から拓殖バス帯広駅バスターミナル行きで30分、鹿追営業所で拓殖バス然別湖行きに乗り換えて40分、終点下車すぐ
料金
見学料=無料/然別湖遊覧船(5月中旬~10月下旬、7:00~16:00)=大人(中学生以上)1100円、小人550円/
営業期間
通年
営業時間
情報なし

羅臼湖

原生林に囲まれた神秘の湖

知床半島の中心部に位置し、知西別岳の地すべりによってできた湖。周辺にある5つの沼を巡りながらのトレッキングをしながら高山植物や湿原の植物を観賞することができる。

羅臼湖

住所
北海道目梨郡羅臼町羅臼湖
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス羅臼行きで3時間35分、終点下車、入口までタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~10月上旬(知床横断道路開通期間)
営業時間
情報なし

大湯沼

毎分約1000リットルの温泉が湧出

湯本温泉の源泉でもある熱湯の沼。一番熱いところで60度あり、沼面には学術的にも珍しい黄色球状硫黄が浮かぶ。沼周辺には散策路が整備されている。

大湯沼の画像 1枚目
大湯沼の画像 2枚目

大湯沼

住所
北海道磯谷郡蘭越町湯里
交通
JR函館本線ニセコ駅からニセコバス山の家行きで27分、湯本温泉下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

姿見の池

旭岳西側中腹にある、小爆発火口の跡に水がたまってできた池

旭岳の西側中腹にある、小爆発火口の跡に水がたまってできた池。高山植物に囲まれ、水面に映える旭岳が美しい。高山植物は7月上旬~8月中旬が見ごろとなっている。

姿見の池の画像 1枚目

姿見の池

住所
北海道上川郡東川町旭岳
交通
JR函館本線旭川駅から旭川電気軌道旭岳行きバスで1時間25分、終点で旭岳ロープウェイに乗り換えて10分、姿見駅下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

大沼

3つの湖沼、大沼、小沼、じゅんさい沼の総称として使われる

「大沼」は駒ケ岳の噴火によってできた3つの湖沼、大沼、小沼、じゅんさい沼の総称として使われることが多い。最も大きい大沼湖で周囲24km。大小100以上の小島が浮かぶ。

大沼の画像 1枚目
大沼の画像 2枚目

大沼

住所
北海道亀田郡七飯町大沼町
交通
JR函館本線大沼公園駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

太郎湖・次郎湖

原生林に佇む2つの湖

阿寒湖畔温泉から3kmほどの滝口近くにある湖。滝口から湖へは雄阿寒岳への登山道を利用するので、足ごしらえはしっかりと。開放的で眺めのいい太郎湖だけでも訪れたい。

太郎湖・次郎湖の画像 1枚目

太郎湖・次郎湖

住所
北海道釧路市阿寒町国有林2129林班
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点でタクシーに乗り換えて雄阿寒岳登山口まで5分、そこから徒歩15~20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし