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北海道 x 公園・庭園

「北海道×公園・庭園×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「北海道×公園・庭園×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。花畑越しに十勝岳連峰を望む「四季彩の丘」、イベント会場にもなる札幌の街づくりの基点「大通公園」、現在は公園として開放。観光名所として賑わう「五稜郭公園」など情報満載。

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北海道のおすすめエリア

北海道のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 27 件

四季彩の丘

花畑越しに十勝岳連峰を望む

広大な花畑にラベンダーをはじめ約30種類の花が咲く。園内には売店もあり美瑛産生乳を使ったソフトクリームが味わえる。アルパカと触れ合える牧場も併設。

四季彩の丘の画像 1枚目
四季彩の丘の画像 2枚目

四季彩の丘

住所
北海道上川郡美瑛町新星第3
交通
JR富良野線美馬牛駅からタクシーで5分
料金
入園料=無料/アルパカ牧場=500円/スープカレー=1100円/ (募金箱設置)
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00(閉園、時期により異なる)

大通公園

イベント会場にもなる札幌の街づくりの基点

西1丁目から西12丁目まで、長さ約1.5kmにわたって続くグリーンベルト。札幌は碁盤の目状に区画されているが、ここがその基点。季節折々の花が植えられた花壇や芝生、樹木があり、芝生やベンチでくつろぐ人も。さっぽろ雪まつりなど、各種イベントの会場でもある。

大通公園の画像 1枚目
大通公園の画像 2枚目

大通公園

住所
北海道札幌市中央区大通西1~12丁目
交通
地下鉄大通駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

五稜郭公園

現在は公園として開放。観光名所として賑わう

箱館開港後の警備、蝦夷地防衛などを目的に元治元(1864)年に完成した五角形の城郭。設計したのは蘭学者・武田斐三郎でオランダにあった一冊の築城書だけで完成させたという。

五稜郭公園の画像 1枚目
五稜郭公園の画像 2枚目

五稜郭公園

住所
北海道函館市五稜郭町44
交通
JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで17分、五稜郭公園前下車、徒歩15分
料金
無料 (郭内有料施設有り(箱館奉行所))
営業期間
通年
営業時間
堀の内側は5:00~19:00(11~翌3月は~18:00)

新栄の丘展望公園

日本一との評判も高く、夕日を見るには絶好のポイント

景勝の地にあり、ここで見る夕日は日本一との評判も高い。「パノラマのみち」沿いにあり、丘めぐりの途中に立ち寄れる絶好のポイントだ。

新栄の丘展望公園の画像 1枚目
新栄の丘展望公園の画像 2枚目

新栄の丘展望公園

住所
北海道上川郡美瑛町美馬牛新栄
交通
JR富良野線美瑛駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

真鍋庭園

植物生産者のテーマガーデン

2万4000坪の見本園は、ヨーロッパガーデン・日本庭園・風景式森林庭園で構成され、回遊しながら庭を楽しむことができる。また、ガーデンセンターとカフェを併設している。

真鍋庭園の画像 1枚目
真鍋庭園の画像 2枚目

真鍋庭園

住所
北海道帯広市稲田町東2線6
交通
JR根室本線帯広駅から十勝バス循環線で9分、西4条39丁目下車、徒歩5分
料金
入場料=大人1000円
営業期間
4月下旬~11月下旬
営業時間
8:30~17:00(10・11月は時短営業あり)

北西の丘展望公園

美瑛の丘や大雪山連峰を一望できる展望公園

広さ5ヘクタールの展望公園。園内にはラベンダーやヒマワリなどが咲く。ピラミッド形の展望台からは美瑛の丘や大雪山連峰を一望できる。観光案内所も併設している。

北西の丘展望公園の画像 1枚目
北西の丘展望公園の画像 2枚目

北西の丘展望公園

住所
北海道上川郡美瑛町大久保協生
交通
JR富良野線美瑛駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
春~秋期
営業時間
入園自由

中島公園

自然と文化を満喫できる憩いの場

大通公園と並ぶ札幌市民憩いの場。音楽ホールKitaraなど、北国の文化に触れられる施設のほか体育センター、テニスコートなどの運動施設も充実している。

中島公園の画像 1枚目
中島公園の画像 2枚目

中島公園

住所
北海道札幌市中央区中島公園
交通
地下鉄中島公園駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

上野ファーム

北海道ならではの環境を生かしたガーデン

庭を手掛けるのは「大雪森のガーデン」や富良野の「風のガーデン」を監修した、上野砂由紀さん一家。北海道の気候だからこそ表現できるデザインを生かした「北海道ガーデン」を鑑賞できる。

上野ファームの画像 1枚目
上野ファームの画像 2枚目

上野ファーム

住所
北海道旭川市永山町16丁目186
交通
JR宗谷本線永山駅からタクシーで10分
料金
入園料=800円/年間パスポート=1000円/NAYAcafeの十勝あずきの牛乳ソフト=450円/ガーデン風タコスミートライス=1050円/
営業期間
4月下旬~10月中旬(カフェは通年)
営業時間
10:00~17:00、庭園閉園時のカフェは11:00~16:30(閉店17:00)

元町公園

かつて箱館奉行所があった場所

かつて函館や道南の行政の中心だった地。現在旧北海道庁函館支庁庁舎は、函館市元町観光案内所として利用されている。数々の重要建築物も残る、歴史を今に伝える場所。

元町公園の画像 1枚目
元町公園の画像 2枚目

元町公園

住所
北海道函館市元町12
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

泉源公園

音と湯気で間欠泉を体感

登別温泉の開湯150周年を記念して造られた間欠泉を活用した公園。約3時間ごとに約50分間、轟音とともに湯が噴き出す。第50回登別地獄まつりを記念して「湯鬼神の九金棒」を設置。

泉源公園の画像 1枚目
泉源公園の画像 2枚目

泉源公園

住所
北海道登別市登別温泉町
交通
JR室蘭本線登別駅から道南バス登別温泉行きで15分、終点下車、徒歩4分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

定山源泉公園

温泉卵も作れる憩いの公園でホッと一息

定山渓温泉を拓いた修験僧・美泉定山の生誕200年を記念して造られた。公園にはイタヤカエデなどの木や山野草を植栽している。足湯のほか、温泉卵ができる「おんたまの湯」もある。

定山源泉公園の画像 1枚目
定山源泉公園の画像 2枚目

定山源泉公園

住所
北海道札幌市南区定山渓温泉東3丁目
交通
JR札幌駅からじょうてつバス定山渓車庫前行きで1時間5分、定山渓湯の町下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
7:00~21:00(閉門)

旭山記念公園

円山と藻岩山の間にある丘陵公園。展望台や「学びの森」もある

円山と藻岩山の間にはさまれてある丘陵公園。札幌の景観を間近に眺められる。展望台を石段で下りたところには噴水広場や北海道の樹木を集めた「学びの森」がある。

旭山記念公園の画像 1枚目
旭山記念公園の画像 2枚目

旭山記念公園

住所
北海道札幌市中央区界川4丁目
交通
地下鉄円山公園駅からJR北海道バス旭山公園行きで13分、終点下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由(森の家は10:00~16:00)

創成川公園

緑とアートの河畔公園

「創成川通アンダーパス連続化事業」により造成された公園。札幌の歴史と共に歩んできた創成川が新しい顔に生まれ変わり、狸小路と二条市場の行き来も便利になった。

創成川公園の画像 1枚目
創成川公園の画像 2枚目

創成川公園

住所
北海道札幌市中央区北一条~南四条
交通
地下鉄大通駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

芝ざくら滝上公園

丘の斜面をピンク色に染める

緩やかに広がる丘の斜面を鮮やかなピンクの色に染める芝ざくら。約10万平方メートルに及び、まさに北海道ならではの壮大なスケールだ。遊歩道も設けられている。

芝ざくら滝上公園の画像 1枚目
芝ざくら滝上公園の画像 2枚目

芝ざくら滝上公園

住所
北海道紋別郡滝上町元町
交通
JR札幌駅から北海道中央バス流氷もんべつ号で3時間30分、またはJR函館本線旭川駅から北海道中央バス特急オホーツク号で2時間20分、滝上下車、徒歩10分
料金
芝ざくら開花宣言の翌日~芝ざくらまつり期間=大人500円、小・中学生250円、小学生未満無料、ほかの時期は無料/ (10名以上の団体は大人400円、小人200円)
営業期間
通年
営業時間
見学自由、芝ざくらまつり期間中は8:00~17:00(閉園18:00)

僥倖の丘 あばしりフロックス公園

NPO法人が8年かけ作り上げた。丘陵にフロックスが咲く

地元のお年寄りたちが約8年をかけ、開墾して作り上げた。網走湖を見下ろす10ヘクタールの丘陵に約15万株ものフロックスが咲く。見頃は8月中旬。

僥倖の丘 あばしりフロックス公園の画像 1枚目
僥倖の丘 あばしりフロックス公園の画像 2枚目

僥倖の丘 あばしりフロックス公園

住所
北海道網走市呼人465
交通
JR石北本線網走駅からタクシーで30分
料金
無料
営業期間
4月下旬~10月上旬
営業時間
8:30~16:00

円山公園

深い緑の森で深呼吸

円山の北側に広がる公園。原始林が保存されていて緑豊か。道内を代表する桜の名所、北海道神宮が北国に遅い春を告げる。桜の開花は5月前後。

円山公園の画像 1枚目
円山公園の画像 2枚目

円山公園

住所
北海道札幌市中央区宮ヶ丘
交通
地下鉄円山公園駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

大沼国定公園

秀峰駒ケ岳と湖が織りなす美しい景観でアクティビティを楽しんで

大沼国定公園は、北海道駒ケ岳とその噴火によって形成された大沼湖・小沼湖・じゅんさい沼などの湖沼から成る自然公園。豊かな自然の中で気軽に散策やアクティビティが楽しめる。公園広場からは、太鼓橋などでつながれた島々を渡り歩く散策路があり、夏はスイレンやコウホネなどが湖面を彩る。大沼・小沼を巡る観光遊覧船やボート類、カヌー、大沼湖畔一周14kmのコースはサイクリングにも最適。

大沼国定公園の画像 1枚目
大沼国定公園の画像 2枚目

大沼国定公園

住所
北海道亀田郡七飯町大沼町
交通
JR函館本線大沼公園駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

ゆにガーデン

癒やしのひと時を堪能できる美しい庭園

国内最大級の英国風庭園。敷地内には15種類ものテーマガーデンがあり、四季折々の花からコキアの紅葉まで、趣の異なる庭で癒やしのひと時を過ごすことができる。営業期間中はレストランにてランチバイキングも楽しめる。

ゆにガーデンの画像 1枚目
ゆにガーデンの画像 2枚目

ゆにガーデン

住所
北海道夕張郡由仁町伏見134-2
交通
JR室蘭本線由仁駅からタクシーで5分
料金
入園料=中学生以上700円(4~8月)・850円(9・10月)、小学生無料/年間パスポート(申し込みは4~9月)=1200円/ (障がい者手帳持参で2名まで割引、「さぽーとさっぽろ」のチケット持参で100円割引)
営業期間
4月下旬~10月下旬
営業時間
10:00~16:30、10月17~23日は~15:30

大雪山国立公園

広大な高山帯は神々しい美しさ

旭岳を主峰とする大雪火山群を中心に、十勝岳連峰、石狩岳連峰などの壮大な山々や、北海道を代表する石狩川と十勝川の源流地域を含む「北海道の屋根」といわれる一帯が国立公園に指定されている。広大な高山帯は、アイヌの人々に「カムイミンタラー神々の遊ぶ庭」と称されたほどの美しい景観だ。

大雪山国立公園の画像 1枚目

大雪山国立公園

住所
北海道上川郡上川町層雲峡層雲峡ビジターセンター
交通
JR石北本線上川駅から道北バス層雲峡行きで30分、終点下車、徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、時期により異なる)

運河公園

人影も少なく静かに見学できる公園

広さは約7800平方メートル、かつての日本郵船の船入澗であった場所につくられた公園。石造りの倉庫を再利用した遊具施設棟や休憩棟が設けられている。

運河公園の画像 1枚目
運河公園の画像 2枚目

運河公園

住所
北海道小樽市色内3丁目6北運河沿い
交通
JR函館本線小樽駅から北海道中央バス高島3丁目・手宮行きで6分、錦町下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由