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「北海道×乗り物×冬(12,1,2月)×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「北海道×乗り物×冬(12,1,2月)×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。「SL冬の湿原号」、2本のドリルで豪快に流氷を砕きながら進む「流氷砕氷船ガリンコ号II」、冬の海を埋めつくす流氷を車窓から楽しめる列車「流氷物語号」など情報満載。

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北海道のおすすめスポット

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流氷砕氷船ガリンコ号II

2本のドリルで豪快に流氷を砕きながら進む

沖合約8kmまでの航行が可能な「ガリンコ号II」。船首に2本のアルキメディアンスクリューを備え、その回転によって氷を砕きながら進む。流氷を砕く音と振動が体全体に伝わってきて、迫力満点のクルーズ。夏季には釣りクルーズも行っている。

流氷砕氷船ガリンコ号IIの画像 1枚目
流氷砕氷船ガリンコ号IIの画像 2枚目

流氷砕氷船ガリンコ号II

住所
北海道紋別市海洋公園1
交通
JR石北本線遠軽駅から北紋バス紋別行きで1時間15分、オホーツクタワー入口下車、徒歩20分
料金
乗船料(1月中旬~3月下旬、要予約、当日空きがあれば乗船可)=大人3000円、小人1500円/釣りクルーズ乗船料(夏期、竿1本レンタルと餌1個含む)=3時間便5000円、5時間便5000円(土・日曜、祝日は6000円)、3時間便・5時間便ともに同行者は大人2000円、小学生1000円/ (障がい者手帳1・2級持参で半額、1級は同伴者1名も半額)
営業期間
1月中旬~3月下旬、5月下旬~7月下旬
営業時間
8:30~17:30(予約受付時間)、夏期の釣りクルーズは13:30~16:30(3時間便)、7:00~12:00(5時間便)

流氷物語号

冬の海を埋めつくす流氷を車窓から楽しめる列車

流氷に覆われたオホーツク海を、車窓から一望しながらゆっくりと走る。途中停車駅の浜小清水駅では隣接する道の駅で買い物などを楽しめ、北浜駅では雄大なオホーツク海の景色を堪能できる。

流氷物語号の画像 1枚目

流氷物語号

住所
北海道斜里郡斜里町港町
交通
JR釧網本線知床斜里駅構内
料金
乗車券(片道)=大人840円、小人420円/
営業期間
2月上旬~3月上旬(年により異なる)
営業時間
知床斜里駅発11:30~、13:48~、網走駅発9:45~、12:50~(1日2往復、要問合せ)

ひがし北海道周遊バス

札幌から道東へ気軽に移動できる周遊観光バス

札幌から道東をつなぐ路線が期間中毎日運行。ノースライナーとサウスライナーを乗り継いでツアー感覚で乗ることも、移動手段として使うこともできる。主な観光地に立ち寄れるのもうれしい。

ひがし北海道周遊バス

住所
北海道札幌市中央区北三条西1丁目1-1札幌ブリックキューブ 6階
交通
コースにより異なる
料金
札幌~層雲峡=5500円/ウトロ~層雲峡=7000円/札幌~十勝川・帯広=5000円/十勝川・帯広~ウトロ=6000円/
営業期間
夏・冬期のみ(年により異なる)
営業時間
コースにより異なる

網走流氷観光砕氷船おーろら

南極観測船と同じ仕組みで進む

氷の上に船首を乗り上げ、船の重みで氷を割って豪快に進む。氷が厚く割れないときは、一度後退し助走してぶつかる大技も。最大定員440人の大型船で揺れは少なく、船内にはコーヒーラウンジも完備。展望デッキでは、海風に当たりながら流氷原を見渡せる。

網走流氷観光砕氷船おーろらの画像 1枚目
網走流氷観光砕氷船おーろらの画像 2枚目

網走流氷観光砕氷船おーろら

住所
北海道網走市南三条東4丁目5-1道の駅「流氷街道網走」 1階
交通
JR石北本線網走駅からタクシーで10分(道の駅『流氷街道網走』まで)
料金
沖合航路=大人(中学生以上)4000円、小人(小学生)2000円/能取岬航路(流氷がない場合)=大人3000円、小人1500円/小型船おーろら3(流氷がある場合)=大人8000円、小人4000円/ (要予約、当日空きがあれば当日購入可、第1種身体障がい者手帳持参で本人と同伴者1名半額)
営業期間
1月下旬~3月下旬
営業時間
8:00~17:00