北海道 x その他花の名所
北海道のおすすめのその他花の名所スポット
北海道のおすすめのその他花の名所ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。芝生に寝転んでのんびりひと休み「北海道大学植物園」、バラの香りに包まれるロマンチックな庭園「ローズガーデンちっぷべつ」、紫竹おばあちゃんの幸福な庭「紫竹ガーデン遊華」など情報満載。
- スポット:35 件
- 記事:10 件
北海道のおすすめエリア
北海道の新着記事
北海道のおすすめのその他花の名所スポット
21~40 件を表示 / 全 35 件
北海道大学植物園
芝生に寝転んでのんびりひと休み
札幌の開拓史の姿を今に伝える貴重な場所。約13haの敷地には、約4000種の植物が育成、保存されている。高山植物園や北方民族植物標本園などがある。
北海道大学植物園
- 住所
- 北海道札幌市中央区北三条西8丁目
- 交通
- JR札幌駅から徒歩10分
- 料金
- 入園料=420円(冬期以外)、120円(11月上旬~翌4月下旬は温室のみ見学可)/ (みどりの日は無料、団体割引あり(30名以上)大人330円、小人220円、回数券6枚大人2100円、小人1500円)
- 営業期間
- 通年(庭園・博物館施設は4月下旬~11月上旬)
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉園16:30、時期により異なる)
ローズガーデンちっぷべつ
バラの香りに包まれるロマンチックな庭園
5.4ヘクタールの敷地に300種類、3000株のバラが植えられ、満開のバラの中を散策できる。「バラの城ふろーら」では、バラグッズ、バラのソフトクリームなどを販売。
ローズガーデンちっぷべつ
- 住所
- 北海道雨竜郡秩父別町秩父別3条東2丁目
- 交通
- JR函館本線深川駅から北海道中央バス沼田行きバスで15分、大聖寺前下車、徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 6月下旬~10月上旬
- 営業時間
- 9:00~16:45(閉園17:00)
紫竹ガーデン遊華
紫竹おばあちゃんの幸福な庭
1万5000坪もの敷地に約2500種類の花が植えられている。ローズヒルやワイルドフラワーガーデンなど、花の種類や色などで22のゾーンに分かれ、毎年デザインが変化している。花に包まれて、いこいのひとときを過ごそう。
紫竹ガーデン遊華
- 住所
- 北海道帯広市美栄町西4-107
- 交通
- JR根室本線帯広駅からタクシーで40分
- 料金
- 入園料=大人1000円、小人200円/ (10名以上の団体は大人900円)
- 営業期間
- 4月下旬~10月下旬(レストランフラワーハーツは通年)
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉園18:00)、冬期のレストランフラワーハーツは要予約
八紘学園 花菖蒲園
学校の敷地に色とりどりの花菖蒲が一斉に咲き誇る
月寒にある農業専門学校の約2万平方メートルの敷地に、毎年7月、白、紫、青などの色とりどりのハナショウブが一斉に咲き誇る。約450種・10万株といわれ、全国的にも知られている。復旧工事の為、2023年3月31日まで休業。
八紘学園 花菖蒲園
- 住所
- 北海道札幌市豊平区月寒東三条11丁目
- 交通
- 地下鉄福住駅から徒歩10分
- 料金
- 大人300円、小人100円
- 営業期間
- 7月上旬~下旬
- 営業時間
- 8:30~17:30(閉園)
オムサロ原生花園
紋別市街地の北西、渚滑川付近のハマナスの群生地。季節の花々も
紋別市街地の北西、渚滑川付近にあり、ハマナスの群生地として有名。ほかにも約50種類もの花々が季節に応じて咲く。近くには北海道指定史跡のオムサロ遺跡公園もある。
オムサロ原生花園
- 住所
- 北海道紋別市渚滑町川向
- 交通
- JR石北本線遠軽駅から北紋バス紋別行きで1時間23分、終点下車、タクシーで10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
滝川市の菜の花畑
空知の大地に広がる黄色い絨毯
花自体は全国各地で見られる菜の花も空知地方の大地では、さすが北海道と思わせるスケール感だ。滝川での菜種栽培は国内でトップクラスの作付面積を誇る。菜の花畑が多いのは市街東部の江部乙地区。5月中~下旬、いまだ残雪に覆われた遠くの山々を背景に、黄色い絨毯のような畑が広がる様子が見事だ。
原生花園あやめヶ原
厚岸と根室を結ぶ林の先、チンベの鼻と呼ぶ台地状の岬の原生花園
チンベの鼻と呼ばれる海に突き出た台地にある原生花園。5~10月に約100種以上の草花が咲き乱れる。6・7月にかけて咲くヒオウギアヤメは見応え十分だ。
原生花園あやめヶ原
- 住所
- 北海道厚岸郡厚岸町末広321
- 交通
- JR根室本線厚岸駅からくしろバス霧多布温泉行きで30分、あやめケ原入口下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 5月上旬~10月下旬
- 営業時間
- 見学自由
ベニヤ原生花園
100種以上の高山植物と湿生植物が群生している広大な原生花園
約330haの広大な原生花園。100種以上の高山植物と湿生植物が群生している。蛇行する小川や沼、砂丘、湿原と地形的にも変化に富んでおり、多様な植物が見られる。
ベニヤ原生花園
- 住所
- 北海道枝幸郡浜頓別町智福
- 交通
- JR宗谷本線音威子府駅から宗谷バス稚内行きで1時間30分、ベニヤ原生花園下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 6~9月
- 営業時間
- 見学自由、花・花ハウスは9:00~16:00
フラワーガーデン はな・てんと
スキー場が花園に変身
天都山山頂にある網走レークビュースキー場が10月末までフラワーガーデンに姿を変えている。このガーデンは市民の手で整備されたもので満開時には約8万株の花々が彩りを添える。
フラワーガーデン はな・てんと
- 住所
- 北海道網走市呼人15-2
- 交通
- JR石北本線網走駅からタクシーで10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 8月下旬~10月上旬
- 営業時間
- 見学自由
ちろろルピガーデン
丹精込めて育てた花々が咲き誇る
オーナー夫妻が自ら丹精込めて手をかけるオープンガーデン。花の種類は約130種類におよび、6~10月にかけて庭は少しづつ違った表情を見せる。それぞれの季節に美しい花々を楽しめる。
ちろろルピガーデン
- 住所
- 北海道沙流郡日高町千栄110
- 交通
- 道東自動車道占冠ICから国道237・274号を千栄コミュニティーセンター方面へ車で22km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 5月末~10月上旬
- 営業時間
- 見学自由
まるせっぷ藤園
約200株の藤があり6月に満開になる。前住職が栽培を始めた
弘政寺と平和山公園をつなぐ藤ロードには全道随一となる約200株の藤があり、6月に満開となる。弘政寺の前住職が昭和19(1944)年から栽培をはじめたものだ。
農業・環境健康研究所 名寄研究農場
地区最大規模のヒマワリ畑
農薬、化学肥料を使わない自然農法を進める農業団体の畑で、広大な農地を埋めるヒマワリが圧巻。例年、ヒマワリ迷路、世界のヒマワリ展などのイベントも行われている。
農業・環境健康研究所 名寄研究農場
- 住所
- 北海道名寄市智恵文
- 交通
- 道央自動車道士別剣淵ICから国道40号、道道252号を名寄方面へ車で37km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 7月下旬~8月中旬
- 営業時間
- 見学自由
亜麻の花畑
近年に復活を遂げた青い花
国内では北海道だけに育つ亜麻は開拓時代から盛んに栽培されたが、昭和40(1965)年頃までに商業生産は途絶。十数年前から再び亜麻を栽培する動きが始まり、その中心となるのが当別町だ。町内に点在する亜麻畑で、可憐な青い花を見ることができる。
ゆりの郷こしみずリリーパーク
丘一面を埋め尽くすユリの花園
“花のマチ”小清水町にある、丘を埋め尽くしたユリの花園。13haの広大な丘陵地に、世界中から集められた110品種700万輪のユリが栽培されている。
ゆりの郷こしみずリリーパーク
- 住所
- 北海道斜里郡小清水町11区
- 交通
- JR石北本線網走駅からタクシーで35分
- 料金
- 大人(中学生以上)=500円/小学生以下=無料/
- 営業期間
- 7月中旬~9月上旬
- 営業時間
- 9:00~16:45(閉園17:00)