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北海道 x 季節の名所

「北海道×季節の名所×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「北海道×季節の名所×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。ラベンダー観光の発祥の地「ファーム富田」、畑と空が織り成す、美しい風景「メルヘンの丘」、富良野地方最大規模の花畑「フラワーランドかみふらの」など情報満載。

  • スポット:27 件
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北海道のおすすめエリア

北海道のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 27 件

ファーム富田

ラベンダー観光の発祥の地

ラベンダーを中心とした広大な花畑を持つ観光農園。花の観賞だけではなく、ラベンダーグッズや地場産食材を使った料理も人気。花のベストシーズンは7月だ。

ファーム富田の画像 1枚目
ファーム富田の画像 2枚目

ファーム富田

住所
北海道空知郡中富良野町中富良野基線北15号
交通
JR富良野線中富良野駅からタクシーで5分
料金
入園料=無料/ラベンダーソフトクリーム=350円(コーン)、300円(カップ)/ラベンダーはちみつプリン=420円/ラベンダーオイル(12ml)=1620円/ナチュラルラベンダーソープ=781円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00(閉園、時期により異なる)

メルヘンの丘

畑と空が織り成す、美しい風景

緩やかな丘陵地に連なる畑が、四季折々に美しい風景を描く。6~7月は、白とピンクのジャガイモの花に彩られる。黒澤明監督の映画『夢』のロケ地にもなった。

メルヘンの丘の画像 1枚目
メルヘンの丘の画像 2枚目

メルヘンの丘

住所
北海道網走郡大空町女満別昭和153
交通
JR石北本線女満別駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

フラワーランドかみふらの

富良野地方最大規模の花畑

一面に広がるラベンダー畑がすばらしい。ルピナスからサルビアまで、時期によってさまざまな花が楽しめる。ラベンダー風味のソフトクリームもおすすめ。

フラワーランドかみふらのの画像 1枚目
フラワーランドかみふらのの画像 2枚目

フラワーランドかみふらの

住所
北海道空知郡上富良野町西5線北27号
交通
JR富良野線上富良野駅からタクシーで8分
料金
入園料=無料/トラクターバス(6~9月運行)=大人600円、小学生400円/安眠わたまくら手作り体験(10分、5~9月)=1000円/
営業期間
3~11月(花畑営業期間は6~9月)
営業時間
9:00~17:00(時期により変動あり)

ひまわりの里

巨大な「ひまわりの迷路」で有名なひまわりの里

23haの園内に咲くひまわりはまさに圧巻。巨大なひまわりの迷路が登場することでもお馴染みだ。観光センターでは、この時期限定でひまわりの種入りアイスクリームを販売。

ひまわりの里の画像 1枚目

ひまわりの里

住所
北海道雨竜郡北竜町板谷143-2
交通
JR函館本線深川駅から徒歩3分の深川十字街バス停から空知中央バス北竜温泉行きで30分、北竜中学校下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
7月中旬~8月下旬
営業時間
入園自由

北星山ラベンダー園

スキー場の斜面を利用

北星山頂近くにあり、山麓からは観光リフトでのアクセスも可能。3haほどのラベンダー畑が美しい。サルビア、マリーゴールド、ベコニアなどの花畑が広がる。

北星山ラベンダー園

住所
北海道空知郡中富良野町宮町1-41
交通
JR富良野線中富良野駅から徒歩15分
料金
入園料=無料/観光リフト=大人400円、小人200円/
営業期間
6月中旬~8月下旬
営業時間
入園自由(観光リフトは9:00~16:40)

かんのファーム

心躍らせる60種類もの花々

国道237号沿いの丘を、赤や黄、青など、色とりどりの花が埋めつくす様子は圧巻。遅咲きラベンダーは初霜が降りるまで楽しめる。

かんのファームの画像 1枚目
かんのファームの画像 2枚目

かんのファーム

住所
北海道空知郡上富良野町西12線北36号
交通
JR富良野線美馬牛駅から徒歩20分
料金
入園料=無料/ラベンダーの苗=300円~(1鉢)/ラベンダー入りアイスクリーム=400円/
営業期間
6月中旬~10月中旬
営業時間
9:00~17:00まで(天候により異なる)

日の出公園ラベンダー園

展望台から花畑と街並みを一望

上富良野町の高台にある町営の公園。展望台の西側にラベンダー畑、東側には十勝岳連峰を眺望。山頂には「愛の鐘」のモニュメントもあり、ロマンチックなムードが漂う。

日の出公園ラベンダー園の画像 1枚目
日の出公園ラベンダー園の画像 2枚目

日の出公園ラベンダー園

住所
北海道空知郡上富良野町東1線北27号
交通
JR富良野線上富良野駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

網走国定公園 小清水原生花園

色鮮やかな天然の花畑を観賞

オホーツク海と濤沸湖に挟まれた約8kmの丘陵に野生の花々が咲く。最盛期は6月~8月。ハマナスやエゾスカシユリなど、約70種の花々が見られる。

網走国定公園 小清水原生花園の画像 1枚目
網走国定公園 小清水原生花園の画像 2枚目

網走国定公園 小清水原生花園

住所
北海道斜里郡小清水町浜小清水
交通
JR釧網本線原生花園駅(臨時駅)からすぐ
料金
無料
営業期間
4月下旬~10月
営業時間
8:30~17:30(閉園、時期により異なる)

ファーム富田 ラベンダーイースト

一面のラベンダーと雄大な山並みを眺める

ラベンダー畑の奥には十勝岳連峰と夕張山地の美しい山並みが広がる。売店ではオリジナルグッズやカレー、ラベンダーホワイトチョコレートソフトクリームなどを販売。

ファーム富田 ラベンダーイーストの画像 1枚目
ファーム富田 ラベンダーイーストの画像 2枚目

ファーム富田 ラベンダーイースト

住所
北海道空知郡上富良野町東6線北16号
交通
JR富良野線中富良野駅からタクシーで10分
料金
入園料=無料/ラベンダーホワイトチョコレートソフトクリーム=320円/
営業期間
6月下旬~7月下旬
営業時間
8:30~17:00(閉園)

幌見峠展望駐車場「夢工房さとう」

ラベンダーと夜景がきれいな隠れた名所

7月上旬から8月上旬には、高台一面に紫のラベンダーが美しく風景を彩る。展望駐車場からは車の中から宝石をちりばめたような札幌の町が望める。

幌見峠展望駐車場「夢工房さとう」

住所
北海道札幌市中央区盤渓471-110
交通
地下鉄円山公園駅からタクシーで10分
料金
入場料=は300円(10:00~18:00)、500円(18:00~翌1:30)/
営業期間
4~11月(天候により異なる)
営業時間
10:00~翌1:30(閉店翌2:00)

定山渓

渓流沿いにいくつかの散策路があり紅葉も楽しめ、温泉街もある

札幌市街から豊平川を遡るように山間に入ると、定山渓の温泉街が現れる。渓流沿いにいくつかの散策路があり、紅葉が楽しめる。特に、二見吊橋、いこい橋付近は見どころ。

定山渓の画像 1枚目
定山渓の画像 2枚目

定山渓

住所
北海道札幌市南区定山渓温泉西
交通
JR札幌駅からじょうてつバス定山渓車庫前行きで1時間15分、定山渓湯の町下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
10月上旬~中旬
営業時間
情報なし

五稜郭公園の桜

例年、GWが見頃に

星形の城郭跡で知られる公園。4月下旬になると、約1600本のソメイヨシノやヤエザクラなどが咲き乱れる。堀のほとりや郭内に咲く桜が星形の稜郭を埋め尽くし、さながら花の砦といった風情だ。貸しボートに乗って堀から見る桜もまた見事。

五稜郭公園の桜の画像 1枚目
五稜郭公園の桜の画像 2枚目

五稜郭公園の桜

住所
北海道函館市五稜郭町44
交通
JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで17分、五稜郭公園前下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~5月上旬
営業時間
情報なし

なよろひまわり畑

太陽の光を受けて咲くひまわりは黄色いじゅうたんの様

広大な土地に咲きほこるひまわりは、まさに黄色いじゅうたん。まぶしい太陽の光を受け、雄大な景色を背景に咲く様子は、北国の短い夏を惜しむかのようだ。

なよろひまわり畑の画像 1枚目

なよろひまわり畑

住所
北海道名寄市日進道立サンピラーパーク内
交通
JR宗谷本線日進駅から専用自転車で5分
料金
情報なし
営業期間
8月上旬~中旬
営業時間
見学自由

かみゆうべつチューリップ公園

世界中のチューリップが一堂に

7ヘクタールの広大な花畑に、町花であるチューリップ約120種・120万本が鮮やかに咲き誇る。開花時期の5月には人気イベント、チューリップフェアが開催される。

かみゆうべつチューリップ公園の画像 1枚目
かみゆうべつチューリップ公園の画像 2枚目

かみゆうべつチューリップ公園

住所
北海道紋別郡湧別町上湧別屯田市街地
交通
JR石北本線遠軽駅から北見バス湧別・紋別線で20分、チューリップ公園前下車すぐ
料金
大人500円、小人250円 (10名以上団体割引あり、大人400円、小人200円)
営業期間
5月上旬~6月上旬
営業時間
8:00~17:30(閉園18:00)

大沼国定公園

駒ケ岳の裾野が紅く染まる秋は色彩が最も鮮やかな季節

10月下旬ごろ、大沼湖畔ではカエデやナラ、ブナなどが鮮やかに色づき、紅葉の見ごろを迎える。公園広場からの散策路では、駒ケ岳を背景に赤や黄に色づいた木々の中、散策を楽しむことができる。遊覧船やカヌーから眺める景色もまた格別。湖を一周する湖畔周遊道路や駒ケ岳神社周辺、大沼森林公園など見どころは多く、ドライブやサイクリングなどで楽しめる。函館七飯ゴンドラ山頂から望む駒ケ岳と湖の絶景も見逃せない。

大沼国定公園の画像 1枚目
大沼国定公園の画像 2枚目

大沼国定公園

住所
北海道亀田郡七飯町大沼町
交通
JR函館本線大沼公園駅からすぐ
料金
遊覧船=大人1320円、小人660円/手漕ぎボート(2~3人乗り)=2000円(1時間)/
営業期間
10月中旬~11月上旬
営業時間
入園自由(遊覧船は9:00~16:20)

北海道大学植物園

芝生に寝転んでのんびりひと休み

札幌の開拓史の姿を今に伝える貴重な場所。約13haの敷地には、約4000種の植物が育成、保存されている。高山植物園や北方民族植物標本園などがある。

北海道大学植物園の画像 1枚目
北海道大学植物園の画像 2枚目

北海道大学植物園

住所
北海道札幌市中央区北三条西8丁目
交通
JR札幌駅から徒歩10分
料金
入園料=420円(冬期以外)、120円(11月上旬~翌4月下旬は温室のみ見学可)/ (みどりの日は無料、団体割引あり(30名以上)大人330円、小人220円、回数券6枚大人2100円、小人1500円)
営業期間
通年(庭園・博物館施設は4月下旬~11月上旬)
営業時間
9:00~16:00(閉園16:30、時期により異なる)

松前公園の桜

早・中・遅咲きの桜が次々と咲く

「さくら名所100選」に選定され、「さくらの里」として全国的にも知られている。春には約250種・1万本の桜が咲き乱れ、その約8割が八重咲き。なかには松前固有の品種もあり、品種が多いので約1ヶ月間お花見を楽しめる。桜の見頃には「松前さくらまつり」が開催され、多くの人々でにぎわう。

松前公園の桜の画像 1枚目
松前公園の桜の画像 2枚目

松前公園の桜

住所
北海道松前郡松前町松城
交通
JR北海道新幹線木古内駅から函館バス松前行きで1時間30分、松城下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~5月下旬
営業時間
入園自由

屈斜路湖畔

国内最大のカルデラ湖の雄大な秋景色

アイヌ語で湖や沼の出口を意味する「クッチャロ」に由来する湖。雄大なこの湖では、カヌーなどのスポーツが盛んに行われている。湖畔でナナカマド、ヤマウルシ、カエデなどの紅葉を楽しむには、屈斜路摩周湖畔線がおすすめで、特に、砂湯付近は紅葉のトンネルが続き見事だ。

屈斜路湖畔の画像 1枚目
屈斜路湖畔の画像 2枚目

屈斜路湖畔

住所
北海道川上郡弟子屈町屈斜路湖周辺
交通
JR釧網本線川湯温泉駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
10月上旬~中旬
営業時間
情報なし

紫竹ガーデン遊華

紫竹おばあちゃんの幸福な庭

1万5000坪もの敷地に約2500種類の花が植えられている。ローズヒルやワイルドフラワーガーデンなど、花の種類や色などで22のゾーンに分かれ、毎年デザインが変化している。花に包まれて、いこいのひとときを過ごそう。

紫竹ガーデン遊華の画像 1枚目
紫竹ガーデン遊華の画像 2枚目

紫竹ガーデン遊華

住所
北海道帯広市美栄町西4-107
交通
JR根室本線帯広駅からタクシーで40分
料金
入園料=大人1000円、小人200円/ (10名以上の団体は大人900円)
営業期間
4月下旬~10月下旬(レストランフラワーハーツは通年)
営業時間
8:00~17:00(閉園18:00)、冬期のレストランフラワーハーツは要予約

八紘学園 花菖蒲園

学校の敷地に色とりどりの花菖蒲が一斉に咲き誇る

月寒にある農業専門学校の約2万平方メートルの敷地に、毎年7月、白、紫、青などの色とりどりのハナショウブが一斉に咲き誇る。約450種・10万株といわれ、全国的にも知られている。復旧工事の為、2023年3月31日まで休業。

八紘学園 花菖蒲園の画像 1枚目
八紘学園 花菖蒲園の画像 2枚目

八紘学園 花菖蒲園

住所
北海道札幌市豊平区月寒東三条11丁目
交通
地下鉄福住駅から徒歩10分
料金
大人300円、小人100円
営業期間
7月上旬~下旬
営業時間
8:30~17:30(閉園)