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北海道 x 見どころ・体験

「北海道×見どころ・体験×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「北海道×見どころ・体験×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。心躍らせる60種類もの花々「かんのファーム」、釧路湿原の中心部をゆっくりと走る「くしろ湿原ノロッコ号」、知床半島を海から眺めてみよう「知床観光船 おーろら」など情報満載。

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北海道のおすすめエリア

北海道のおすすめスポット

41~60 件を表示 / 全 203 件

かんのファーム

心躍らせる60種類もの花々

国道237号沿いの丘を、赤や黄、青など、色とりどりの花が埋めつくす様子は圧巻。遅咲きラベンダーは初霜が降りるまで楽しめる。

かんのファームの画像 1枚目
かんのファームの画像 2枚目

かんのファーム

住所
北海道空知郡上富良野町西12線北36号
交通
JR富良野線美馬牛駅から徒歩20分
料金
入園料=無料/ラベンダーの苗=300円~(1鉢)/ラベンダー入りアイスクリーム=400円/
営業期間
6月中旬~10月中旬
営業時間
9:00~17:00まで(天候により異なる)

くしろ湿原ノロッコ号

釧路湿原の中心部をゆっくりと走る

釧路湿原をゆっくりと走るノロッコ号。列車は大きく蛇行する釧路川に沿って進み、広い窓からは雄大な湿原はもちろん、シカやキツネなどの野生動物と出会うことも。

くしろ湿原ノロッコ号の画像 1枚目
くしろ湿原ノロッコ号の画像 2枚目

くしろ湿原ノロッコ号

住所
北海道釧路市JR釧網本線釧路駅
交通
JR釧網本線釧路駅からすぐ(発着駅)
料金
釧路~塘路間(片道)=大人640円、小人320円/釧路~釧路湿原間(片道)=大人440円、小人220円/チョロQ=1000円/マスキングテープ=500円/クリアファイル=300円/ノロッコ号プリン=400円/ (指定席は大人840円、小人420円)
営業期間
4月29日~5月7日、5月27日~6月18日、6月22日~9月10日、9月14日~10月9日
営業時間
時期により異なる(要問合せ)

知床観光船 おーろら

知床半島を海から眺めてみよう

ウトロ港から出航する観光船。船上からは知床半島を眺められる。複雑な海岸線を描く断崖や、その断崖から流れ落ちる滝をゆったりと船から観賞できる。

知床観光船 おーろらの画像 1枚目
知床観光船 おーろらの画像 2枚目

知床観光船 おーろら

住所
北海道斜里郡斜里町ウトロ東107
交通
JR釧網本線知床斜里駅から斜里バスウトロ温泉方面行きで50分、ウトロ温泉バスターミナル下車、徒歩10分
料金
カムイワッカの滝航路=大人(中学生以上)3500円、小学生1750円/知床岬航路=大人(中学生以上)7800円、小学生3900円/ルシャ湾航路=大人(中学生以上)5000円、小学生2500円/ (乳幼児は乗船料無料、第1種身体障がい者手帳持参で本人と同伴者1名半額)
営業期間
4月下旬~10月下旬
営業時間
8:30~16:45(受付時間9:00~17:00)

麓郷の森

歴代の黒板家族の家を保存展示

ドラマ「北の国から」で使用された建物が点在する自然あふれる森。火事で焼失した丸太小屋、純が造った風力発電装置を取り付けた家など撮影当時のまま保存。

麓郷の森の画像 1枚目
麓郷の森の画像 2枚目

麓郷の森

住所
北海道富良野市東麓郷1-1
交通
JR根室本線富良野駅からタクシーで30分
料金
入場料=大人500円、小人300円/3施設共通券(丸太小屋、石の家、拾って来た家)=大人1200円、小人600円/ (10名以上は団体割引あり、障がい者は本人のみ入場料300円、3施設共通券600円)
営業期間
4月中旬~11月下旬
営業時間
9:30~17:00(閉館)、10月1日~11月下旬は~16:00(閉館)

閻魔堂

形相を変え審判を下す閻魔大王が登別に

鬼の元締めである閻魔大王が安置された堂。時間になるとカッと目を見開いて怒り出す「地獄の審判」がある。8月の地獄まつりの時には、堂から出て街を練り歩く。

閻魔堂の画像 1枚目
閻魔堂の画像 2枚目

閻魔堂

住所
北海道登別市登別温泉町
交通
JR室蘭本線登別駅から道南バス登別温泉行きで15分、終点下車、徒歩5分
料金
おみくじ=100円/
営業期間
通年
営業時間
見学自由

観光遊覧船ブルームーン

30分間の海の散歩。海上からの街並みは函館山からとは違う魅力

海上から眺める街並みは、函館山からの眺めとはまた違った魅力がある。ベイクルーズでは約30分間の海の散歩が楽しめる。出航時間は出かける前に確認が必要。

観光遊覧船ブルームーンの画像 1枚目
観光遊覧船ブルームーンの画像 2枚目

観光遊覧船ブルームーン

住所
北海道函館市末広町14-17
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩5分
料金
ベイクルーズ=大人1800円、小人900円、園児350円、幼児無料/ナイトクルーズ=大人2800円、小人1400円、園児580円、幼児無料/ (団体15名以上は10%割引、障がい者手帳持参で本人と介護者1名ベイクルーズ料金900円)
営業期間
4月中旬~10月下旬(年により異なる)
営業時間
10:30~18:00(最終、時期により異なる)

大三坂

石畳や街灯によるエキゾチックな坂道を歩く

石畳が続くおしゃれな坂道。車道と歩道の境目にガス灯を思わせる街灯が立っている。カトリック元町教会を訪れる観光客で賑わう。旧建設省の「日本の道百選」にも選定された。

大三坂の画像 1枚目
大三坂の画像 2枚目

大三坂

住所
北海道函館市末広町
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

ひつじの丘

絶景で味わう名物ジンギスカン

目の前に広がる絶景を見ながら、新鮮な生肉を七輪の炭火で焼く本格ジンギスカンを味わえる。テラス席からは丘の風景、室内席からは山の風景を一望することができる。また、ヒツジやウサギとの触れ合いを楽しむこともできるファミリーにも人気のスポットだ。

ひつじの丘の画像 1枚目
ひつじの丘の画像 2枚目

ひつじの丘

住所
北海道空知郡中富良野町ベベルイ
交通
JR富良野線中富良野駅からタクシーで15分
料金
ひつじの丘ジンギスカン(1人前)=780円/黒ひつじジンギスカン=700円/
営業期間
5月上旬~10月中旬
営業時間
見学自由

基坂

箱館奉行所や旧北海道庁函館支庁があった

坂の下に明治時代に造られた里程標の木柱が立つ。坂の上は、江戸時代中期以降の亀田番所や函館奉行所、旧北海道庁函館支庁などが置かれ、函館の中心だったところ。

基坂の画像 1枚目
基坂の画像 2枚目

基坂

住所
北海道函館市元町、大町、末広町
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車、徒歩8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

二十間坂

二十間(約36m)もの道幅に敷き詰められた石畳が印象的

その名の通り、道幅が二十間(約36m)もある坂道。防火線のために整備されたものだが、北海道らしいおおらかさが感じられる。坂を下ると函館ヒストリープラザがある。

二十間坂の画像 1枚目
二十間坂の画像 2枚目

二十間坂

住所
北海道函館市元町、末広町
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

稚内港北防波堤ドーム

世界でも珍しい半アーチ型防波堤

総延長427mの防波堤は、稚内ならではの強風、高波による被害を少なくするために造られた。古代ローマ建築を思わせる重厚で美しいデザインで、街を守る。

稚内港北防波堤ドームの画像 1枚目
稚内港北防波堤ドームの画像 2枚目

稚内港北防波堤ドーム

住所
北海道稚内市開運
交通
JR宗谷本線稚内駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

羊と雲の丘

世界各地のヒツジ30種を飼育

世界各地の珍しいめん羊を30種類ほど飼育し、めん羊に関する資料の展示もしている。レストラン「羊飼いの家」やバーベキューハウスも人気。飼育している羊へのエサやり体験もできる。

羊と雲の丘の画像 1枚目

羊と雲の丘

住所
北海道士別市西士別町5351
交通
JR宗谷本線士別駅からタクシーで10分
料金
入園料=無料/世界のめん羊館入館料=大人200円、小人100円/ラムバーグのスープカレー=980円/ジンギス丼=980円/
営業期間
通年
営業時間
入園自由、世界のめん羊館は9:00~18:00(閉館、10~翌3月は~16:00)

900草原

甲子園球場218個分の広さ

阿寒や知床の山々が見渡せる約930haの土地に、約1500頭の乳牛が放牧されている。牧場内には展望館やレストハウス、パークゴルフ場なども整備されている。

900草原の画像 1枚目
900草原の画像 2枚目

900草原

住所
北海道川上郡弟子屈町鐺別
交通
JR釧網本線摩周駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
5~10月(レストハウスは4月下旬~10月)
営業時間
見学自由

農・食・花 十勝ヒルズ

丘からの眺めが素晴らしい

小高い丘にあり、「食と農」がテーマの園内には「スカイ・ミラー」や野菜中心の「オーガニック・ポタジェ」などテーマごとのガーデンが広がる。レストランでは園内で収穫した野菜を堪能できる。

農・食・花 十勝ヒルズの画像 1枚目
農・食・花 十勝ヒルズの画像 2枚目

農・食・花 十勝ヒルズ

住所
北海道中川郡幕別町日新13-5
交通
JR根室本線帯広駅からタクシーで15分
料金
入園料=大人800円、小・中学生400円/カート30分間=1000円/ビュッフェランチ=2000円~/ (JAF会員割引あり、障がい手帳持参で入園料200円引、同伴者(障がい者施設従業者)無料)
営業期間
4月下旬~10月下旬(ファームレストランヴィーズ、和食処四分分度は通年)
営業時間
9:00~18:00(閉園、施設により異なる)

日の出公園ラベンダー園

展望台から花畑と街並みを一望

上富良野町の高台にある町営の公園。展望台の西側にラベンダー畑、東側には十勝岳連峰を眺望。山頂には「愛の鐘」のモニュメントもあり、ロマンチックなムードが漂う。

日の出公園ラベンダー園の画像 1枚目
日の出公園ラベンダー園の画像 2枚目

日の出公園ラベンダー園

住所
北海道空知郡上富良野町東1線北27号
交通
JR富良野線上富良野駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

網走国定公園 小清水原生花園

色鮮やかな天然の花畑を観賞

オホーツク海と濤沸湖に挟まれた約8kmの丘陵に野生の花々が咲く。最盛期は6月~8月。ハマナスやエゾスカシユリなど、約70種の花々が見られる。

網走国定公園 小清水原生花園の画像 1枚目
網走国定公園 小清水原生花園の画像 2枚目

網走国定公園 小清水原生花園

住所
北海道斜里郡小清水町浜小清水
交通
JR釧網本線原生花園駅(臨時駅)からすぐ
料金
無料
営業期間
4月下旬~10月
営業時間
8:30~17:30(閉園、時期により異なる)

第2有島ダチョウ牧場

子どもたちに珍しいダチョウとニセコの景色を見せたいと造った

札幌のある企業が子どもたちに珍しいダチョウとニセコの美しい景色を見せたいと造った牧場。ダチョウにオヤツを与えることも可能で、専用のオヤツを販売している。

第2有島ダチョウ牧場の画像 1枚目
第2有島ダチョウ牧場の画像 2枚目

第2有島ダチョウ牧場

住所
北海道虻田郡ニセコ町豊里239国道230号ニセコ三の原線
交通
JR函館本線ニセコ駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
5月中旬~11月上旬(積雪の状況により異なる)
営業時間
見学自由

ファーム富田 ラベンダーイースト

一面のラベンダーと雄大な山並みを眺める

ラベンダー畑の奥には十勝岳連峰と夕張山地の美しい山並みが広がる。売店ではオリジナルグッズやカレー、ラベンダーホワイトチョコレートソフトクリームなどを販売。

ファーム富田 ラベンダーイーストの画像 1枚目
ファーム富田 ラベンダーイーストの画像 2枚目

ファーム富田 ラベンダーイースト

住所
北海道空知郡上富良野町東6線北16号
交通
JR富良野線中富良野駅からタクシーで10分
料金
入園料=無料/ラベンダーホワイトチョコレートソフトクリーム=320円/
営業期間
6月下旬~7月下旬
営業時間
8:30~17:00(閉園)

幌見峠展望駐車場「夢工房さとう」

ラベンダーと夜景がきれいな隠れた名所

7月上旬から8月上旬には、高台一面に紫のラベンダーが美しく風景を彩る。展望駐車場からは車の中から宝石をちりばめたような札幌の町が望める。

幌見峠展望駐車場「夢工房さとう」

住所
北海道札幌市中央区盤渓471-110
交通
地下鉄円山公園駅からタクシーで10分
料金
入場料=は300円(10:00~18:00)、500円(18:00~翌1:30)/
営業期間
4~11月(天候により異なる)
営業時間
10:00~翌1:30(閉店翌2:00)

松前藩屋敷

江戸時代にタイムスリップ

北前船が行き来し、栄華を誇った幕末の松前を再現。海の関所「沖の口奉行所」、藩士の暮らした「武家屋敷」のほか、近江商人の「商家」、ニシン漁の「番屋」など、約14棟の建物が並ぶ。

松前藩屋敷の画像 1枚目
松前藩屋敷の画像 2枚目

松前藩屋敷

住所
北海道松前郡松前町西館68
交通
JR北海道新幹線木古内駅から函館バス松前行きで1時間30分、松城下車、徒歩15分
料金
入館料=大人360円、小・中学生240円/甲冑・着物着付け体験=大人1000円、幼児500円/姫・大将着付け体験=大人2000円/松前漬作り体験(3日前までに要予約)=1000円/ (団体10名以上は大人290円、小・中学生190円、障がい者手帳持参で本人入館料10%割引)
営業期間
4月上旬~10月
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)