北海道 x ビジターセンター・自然観察センター
「北海道×ビジターセンター・自然観察センター×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「北海道×ビジターセンター・自然観察センター×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。知床五湖の地上遊歩道散策の申請手続きやレクチャーを行っている「知床五湖フィールドハウス」、知床のフィールドを知り、楽しむための国際ビジターセンター「知床自然センター」、支笏湖の自然を楽しく学べる「支笏湖ビジターセンター」など情報満載。
- スポット:13 件
- 記事:15 件
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1~20 件を表示 / 全 13 件
知床五湖フィールドハウス
知床五湖の地上遊歩道散策の申請手続きやレクチャーを行っている
知床五湖をめぐる知床地上遊歩道の入口。散策するための申請手続きやレクチャーなどを行っている。トイレはここで済ませておこう。
知床五湖フィールドハウス
- 住所
- 北海道斜里郡斜里町岩宇別549
- 交通
- JR釧網本線知床斜里駅から斜里バス知床五湖方面行きで1時間30分、知床五湖下車すぐ
- 料金
- 高架木道=無料、地上遊歩道は有料/植生保護期(開園~5月9日、8月1日~閉園)=大人250円、小学生以下100円/ヒグマ活動期(5月10日~7月31日、大ループ)=大人5000円程度、小人2500円程度/ヒグマ活動期(5月10日~7月31日、小ループ)=大人3500円、小人2500円/
- 営業期間
- 4月下旬~11月上旬
- 営業時間
- 7:30~18:30(時期により異なる)
知床自然センター
知床のフィールドを知り、楽しむための国際ビジターセンター
知床の旬の自然情報や道路情報、最新のヒグマ状況を入手できる施設。館内では日替わりでスタッフがレクチャーを行っているほか、大型映像やスタッフ手作りの展示も見どころ。
知床自然センター
- 住所
- 北海道斜里郡斜里町岩宇別531
- 交通
- JR釧網本線知床斜里駅から斜里バス知床五湖方面行きで1時間、知床自然センター下車すぐ
- 料金
- 入場料=無料/映像ホール=大人600円、小人300円、未就学児無料/ (障がい者手帳持参で本人と介護者1名映像ホール入館料無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:30(閉館、時期により異なる)
支笏湖ビジターセンター
支笏湖の自然を楽しく学べる
支笏湖と周辺の自然について、ジオラマで再現したり、解説したりしている。苔の洞門の実物大グラフィックや、大型画面映像、野鳥の声を録音したバードボイスなどもある。
支笏湖ビジターセンター
- 住所
- 北海道千歳市支笏湖温泉
- 交通
- JR千歳線千歳駅から北海道中央バス支笏湖行きで44分、終点下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(時期により異なる)
阿寒湖畔エコミュージアムセンター
多くの生命を育む阿寒湖と周辺の豊かな自然について紹介
阿寒湖畔の東のはずれに位置し、阿寒の自然について学ぶことができる。展示室の水槽に特別天然記念物のマリモを10個ほど展示している。
阿寒湖畔エコミュージアムセンター
- 住所
- 北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉1丁目1-1
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、徒歩6分
- 料金
- 無料 (希望者には有料にて館内及びボッケ遊歩道のガイドあり(3名以上、10名以上要予約))
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
マリモ展示観察センター
阿寒湖のチュウルイ島にある、マリモの生態について紹介した施設
阿寒湖に浮かぶチュウルイ島にある、マリモの生態について紹介した施設。水槽で成長過程を観察できるほか、湖中に設置したカメラで生息地の様子をリアルタイムで見られる。
マリモ展示観察センター
- 住所
- 北海道釧路市阿寒町阿寒湖チュウルイ島
- 交通
- JR根室本線釧路駅からタクシーで1時間30分、湖遊覧船乗り場から船で20分
- 料金
- 大人410円、小人250円
- 営業期間
- 4月下旬~11月下旬
- 営業時間
- 6:00~18:00(閉館)
知床羅臼ビジターセンター
羅臼観光の前にまずココへ
世界遺産に登録された最果ての地・知床の自然と歴史、文化をパネルなどの展示や映像を通して詳しく紹介。知床国立公園を知り、その自然を楽しむために必要な情報を提供している。
知床羅臼ビジターセンター
- 住所
- 北海道目梨郡羅臼町湯ノ沢町6-27
- 交通
- 根室中標津空港から根室交通中標津空港線バスで6分、中標津バスターミナルで阿寒バス釧路羅臼線に乗り換えて1時間30分、羅臼下車、徒歩20分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館、11~翌4月は10:00~16:00)
霧多布湿原センター
霧多布湿原の情報はココで
霧多布湿原の自然情報などをタイムリーに得られる施設。自然や産業について、わかりやすい展示物や湿原を眺めるカフェも併設されている。
霧多布湿原センター
- 住所
- 北海道厚岸郡浜中町四番沢20
- 交通
- JR根室本線茶内駅からタクシーで10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 2月1日~翌1月1日
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
阿寒町タンチョウ観察センター
タンチョウの給餌は冬ならではの風物詩
雪原のタンチョウをカメラに収めようと、全国からカメラマンが集まってくる。華麗な舞に合わせてシャッター音が一斉に鳴り響く。2~3月には求愛のダンスが見られることもある。
阿寒町タンチョウ観察センター
- 住所
- 北海道釧路市阿寒町上阿寒23線39
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで1時間10分、丹頂の里下車すぐ
- 料金
- 大人470円、小人240円 (団体15名以上は大人350円、小人170円、障がい者手帳持参で入館料が無料)
- 営業期間
- 11~翌3月
- 営業時間
- 8:30~16:00(閉館、時期により異なる)
函館山ふれあいセンター
函館山に生息する動植物の情報や散策コースのパンフレット入手
函館山に生息する動植物の情報や、散策コースのパンフレットなどが入手できる施設。代表的な登山道「旧山道コース」の出発地点にもなっている。散策の準備に立ち寄ってみよう。
函館山ふれあいセンター
- 住所
- 北海道函館市青柳町6-12
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電谷地頭行きで7分、宝来町下車、徒歩20分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:45~17:30(閉館)
層雲峡ビジターセンター
多彩な展示内容で大雪山の自然を学べる
黒岳の山麓に新しく誕生した施設。豊かな自然を有する大雪山国立公園を、ハイビジョン映像、地形ジオラマ、自由展示レクチャー室を使って解説している。
層雲峡ビジターセンター
- 住所
- 北海道上川郡上川町層雲峡
- 交通
- JR石北本線上川駅から道北バス層雲峡行きで30分、終点下車、徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館、時期により異なる)
旭岳ビジターセンター
大雪山系の自然について知りたい
大雪山の地形や動植物を中心に写真パネルや模型を展示している。登山や自然探勝の情報提供、またスノーシューなどのレンタルも行う。
旭岳ビジターセンター
- 住所
- 北海道上川郡東川町旭岳温泉
- 交通
- JR函館本線旭川駅から旭川電気軌道旭岳行きバスで1時間25分、終点下車、徒歩3分
- 料金
- 入館料=無料/レンタル(長靴、スノーシュー、歩くスキーなど)=有料/ネイチャーウォーク(予約制)=300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
根室市春国岱原生野鳥公園ネイチャーセンター
野鳥の宝庫・春国岱について知ろう
風蓮湖とオホーツク海を隔てた約8kmにわたる砂州「春国岱」の自然に関する情報を提供。数多くの鳥が記録されている野鳥の聖域を、備え付けの双眼鏡などで観察してみよう。
根室市春国岱原生野鳥公園ネイチャーセンター
- 住所
- 北海道根室市東梅103
- 交通
- JR根室本線根室駅から根室交通厚床行きバスで20分、東梅下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉園、10~翌3月は~16:30)
知床世界遺産 ルサフィールドハウス
知床の自然について学ぼう
知床岬や知床岳など、知床半島先端部へ徒歩やシーカヤックで行く人のためのルールやマナー、現地の情報を提供。また、その自然の素晴らしさについても学ぶことができる。
知床世界遺産 ルサフィールドハウス
- 住所
- 北海道目梨郡羅臼町北浜8
- 交通
- 道東自動車道阿寒ICから国道240号・38号・44号・272号・335号、道道87号を羅臼方面へ車で200km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 5~10月
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)