北海道 x 展望スポット
「北海道×展望スポット×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「北海道×展望スポット×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。クラーク博士と羊に会いに行く「さっぽろ羊ヶ丘展望台」、展望台から大通公園を眺めよう「さっぽろテレビ塔」、四季折々いろいろな表情を見せる夜景「函館山山頂展望台」など情報満載。
- スポット:32 件
- 記事:37 件
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さっぽろ羊ヶ丘展望台
クラーク博士と羊に会いに行く
札幌市街や牧草地を見渡す丘の上にある展望台。クラーク博士像をはじめ、資料館や記念碑などの施設が充実している。
さっぽろ羊ヶ丘展望台
- 住所
- 北海道札幌市豊平区羊ケ丘1
- 交通
- 地下鉄福住駅から北海道中央バス羊ヶ丘展望台行きで10分、終点下車すぐ
- 料金
- 入場料=大人600円、小・中学生300円/ (未就学児無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(時期により異なる、要HP確認)
さっぽろテレビ塔
展望台から大通公園を眺めよう
大通公園の東側に建ち、街を東西南北に分ける基点となっている。地上約90mに展望台があり、ここから眺める札幌市街が美しい。館内にはレストランやみやげ店も併設。3階には展望台入場者専用のラウンジなどがある。
さっぽろテレビ塔
- 住所
- 北海道札幌市中央区大通西1丁目
- 交通
- 地下鉄大通駅からすぐ
- 料金
- 展望台入場料=大人(高校生以上)1000円、小人(小・中学生)500円、未就学児無料/ (15名以上で団体割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~22:00(最終受付21:50)
函館山山頂展望台
四季折々いろいろな表情を見せる夜景
パンフレットなどでよく見る函館山からの風景は、この展望台屋上から撮影されたもの。函館の街が見渡せ、眼下には元町の教会・洋館群、天候に恵まれれば青森県の下北半島まで見えることも。屋内にはレストランや売店も併設されている。
函館山山頂展望台
- 住所
- 北海道函館市函館山
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで6分、十字街から徒歩10分の函館山ロープウェイ山麓駅で函館山ロープウェイに乗り換えて3分、山頂下車すぐ
- 料金
- 山頂展望台内入場=無料/ロープウェイ乗車料(往復)=大人(中学生以上)1800円、小人900円/ (その他の料金は要問合せ)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~22:00、10月16日~翌4月24日は~21:00
五稜郭タワー
360度ガラス張りの窓から楽しむ迫力満点の眺め
五稜郭公園に隣接する高さ107mの白いタワーは、眺望はもちろん施設内も見どころいっぱい。展望階は360度ガラス張りで、星形の五稜郭を含めた市内の景色を一望できる。また、展望2階にある五稜郭歴史回廊では、フィギュアやパネルなどによる解説があり、函館の歴史をわかりやすく紹介している。
五稜郭タワー
- 住所
- 北海道函館市五稜郭町43-9
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで17分、五稜郭公園前下車、徒歩10分
- 料金
- 入場料=大人1000円、中・高校生750円、小学生500円/ (障がい者手帳持参で本人と介護者1名入館料半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(展望台チケット販売は~17:50)
JRタワー展望室タワー・スリーエイト
地上160mの眺望点、視界360度
地上160mから眺める街並みが美しい。海の見える北サイドからはグレートビューを満喫でき、デートスポットとしても最適。中心部を見下ろす眺望化粧室(男性用)は必見。
JRタワー展望室タワー・スリーエイト
- 住所
- 北海道札幌市中央区北五条西2丁目5JRタワー
- 交通
- JR札幌駅からすぐ
- 料金
- 入場料=大人740円、中・高校生520円、4歳~小学生320円/ (60歳以上640円、要証明書)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~22:30(閉館23:00、変更の場合あり)、7~9月は9:30~
星野リゾート トマム 雲海テラス
早起きした人だけが楽しめる幻想的な風景
標高1088mの雲海テラスでは、眼下に広がる雄大な景色を眺めながらモーニングコーヒーを楽しめる。条件の揃った早朝にしか見られない、一期一会の絶景だ。
星野リゾート トマム 雲海テラス
- 住所
- 北海道占冠村北海道占冠村中トマム
- 交通
- JR石勝線トマム駅から無料シャトルバスで5分
- 料金
- ゴンドラ(往復)=大人1900円、小学生1200円、ペット500円/ (障がい者手帳持参でゴンドラチケット割引あり)
- 営業期間
- 5月中旬~10月中旬
- 営業時間
- 5:00~8:00(時期により変動あり)、9月は4:30~8:00(サンライズゴンドラ運行)
摩周湖第一展望台
霧のベールに包まれる神秘の湖
世界でも有数の透明度を誇る摩周湖を望む展望台。深い青色の湖面にはカムイシュ島が浮かび、その向こうには摩周岳や斜里岳が広がる。6~10月の早朝は太平洋から北上した霧が流れ込み幻想的な雲海が見られることも。
摩周湖第一展望台
- 住所
- 北海道川上郡弟子屈町弟子屈原野
- 交通
- JR釧網本線摩周駅からタクシーで20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由、レストハウスは8:30~17:30、冬期は~17:00
開陽台
地球が丸いことを体感できる
中標津にある、町営開陽牧場の高台に位置する展望台。根釧原野を330度見渡す大パノラマに圧倒される。北側にはダイナミックに知床連山が迫りくるようにそびえ立つ。
開陽台
- 住所
- 北海道標津郡中標津町俣落2256-17
- 交通
- JR釧網本線標茶駅から阿寒バス標津行きで1時間25分、中標津下車、タクシーで15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4月下旬~10月(屋上は通年)
- 営業時間
- 9:00~17:30(閉館、時期により異なる)
釧路市湿原展望台
パネル展示や映像で釧路湿原について学べる
3階建ての展望台。1階では、受け付け・レストラン・売店や写真パネルの展示。2階は湿原の生い立ちや動植物、遺跡、地形、地質などの資料展示室。3階は展望ブースと、屋上展望バルコニーがある。
釧路市湿原展望台
- 住所
- 北海道釧路市北斗6-11
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス鶴居方面行きで35分、湿原展望台下車すぐ
- 料金
- 大人480円、高校生250円、小・中学生120円 (障がい者手帳持参で本人と介護者1名入場無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:30(閉館18:00、10~翌3月は9:00~16:30<閉館17:00>)
裏摩周展望台
眼前に摩周岳を望む穴場的な展望台
摩周湖の北東岸、清里町側にある展望台。摩周湖第一・三展望台に比べると、標高が約100mほど低く、湖面が見える確率が比較的高いといわれる。ログハウスの休憩舎もある。
夕陽台
その名の通り夕陽の名所
知床八景のひとつで、ゆるやかにカーブを描く海岸線と夕陽が沈むオホーツク海が一望できる人気スポット。国設知床野営場内に展望台と遊歩道が整備されている。
夕陽台
- 住所
- 北海道斜里郡斜里町ウトロ香川
- 交通
- JR釧網本線知床斜里駅から斜里バスウトロ温泉方面行きで50分、ウトロ温泉バスターミナル下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
サロマ湖展望台
サロマ湖全体を見渡せる
サロマ湖の南側、幌岩山の山頂にある展望台。標高はわずか376mだが、周囲に高い山がなく、さらに湖畔の中央にあるため、湖の眺望は抜群。知床連山まで見えることも。
サロマ湖展望台
- 住所
- 北海道常呂郡佐呂間町浪速
- 交通
- 旭川紋別自動車道遠軽瀬戸瀬ICから国道333号、道道103号・961号をサロマ湖方面へ車で50km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月下旬~11月下旬
- 営業時間
- 見学自由
双湖台
神秘的な2つの湖を観賞
阿寒横断道路沿いの展望台。大樹海の中に、パンケトウ、ペンケトウの“双湖”を望む。パンケトウ、ペンケトウは、上の湖、下の湖の意味。
双湖台
- 住所
- 北海道釧路市阿寒町国有林2123林班
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、タクシーで15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 5月上旬~10月下旬
- 営業時間
- 見学自由
羅臼国後展望塔
国後島や羅臼の街並みを一望
羅臼町の中心市街地にほど近い海抜167mの高台にある展望台。羅臼市街を一望できるほか、眼下に広がる根室海峡を隔て、約25km先にある国後島の雄大な姿を眺望できる。
羅臼国後展望塔
- 住所
- 北海道目梨郡羅臼町礼文町32-1
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス羅臼行きで3時間30分、羅臼本町下車、徒歩20分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉店、時期により異なる)
札幌大倉山展望台
ジャンプ台からの景色が豪快
冬季オリンピック札幌大会の90m級ジャンプ(現ラージヒル)が行われた場所。展望ラウンジまでは片道5分のペアリフトで。標高307mの頂上からは札幌市内を一望できる。
札幌大倉山展望台
- 住所
- 北海道札幌市中央区宮の森1274
- 交通
- 地下鉄円山公園駅からJR北海道バス宮の森シャンツェ行きで約10分、大倉山競技場入口下車、徒歩約10分
- 料金
- リフト(往復)=大人500円、小人300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:00(11月4日~翌4月28日は9:00~17:00)
函館山
特異な地形が描き出す幻想的な夜景
函館市を見下ろす山。山頂から眺める街の夜景は、宝石箱のようにきらびやか。ロープウェイを使うと約3分で山頂に到着。展望がすばらしいレストランもある。
函館山
- 住所
- 北海道函館市元町19-7
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街から徒歩10分の函館山ロープウェイ山麓駅で函館山ロープウェイに乗り換えて3分、山頂下車すぐ
- 料金
- ロープウェイ(往復)=大人1800円、小人900円/ (障がい者手帳持参でロープウェイ割引あり、要問合せ)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由、ロープウェイは10:00~22:00、10月1日~翌4月19日は~21:00